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2014年01月13日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ぼつぼつ2014年モデルが、・・。)

今日も職場の往復に終わったツーリングだが、なかなか遠出する暇がない。もっとも今の時期、遠出とは言っても山は凍結や積雪があるのでなかなか難しい。海岸線や都会へ出るしかないがわざわざ都会に出るのも面白くないし、先日のように急にこうせつに見舞われることもある。





そんなところで近所でがまんすることになる。時期的にバイクには向かない時期なのでそれもやむを得ないだろう。ところで年が明けて2014年型がぼつぼつ出始めた。スズキの隼(国内仕様)は2月10日、・・だっけ。BMWもR1200GSアドベンチャーを発売するようだ。これは電子制御満載のハイテクバイクだそうだ。価格も200万を超えるのでおいそれとは手が出ないが、評判は抜群のバイクのようだ。





トライアンフのタイガー800XC特別限定車も30台限定で販売されるようだ。そう言えば今日タイガー800とすれ違った。写真で見るのとは違いなかなか精悍に見えた。ヤマハは昨年BOLTを発売して今回はBOLT-Rを出すようだ。このバイクもクルーザーとは言うもののなかなかスマートなバイクだ。「これにしようか」と言ったら、ベテランバイク乗りに、「ずい分と違う方向に行ってしまいますね」と言われた。





ホンダは沈黙のままだが消費税との絡みがあるので今月下旬にはそろそろ出てくるものがあるだろうと思う。ホンダは玉数が多いのでどれをどう出してくるのだろうか。まあ本命はCB1300で動かないのだが、NC750Xも悪くない実用的な選択肢だと思う。価格もそれなりだし財布にも優しいだろう。ただ今の400Xとそう変わらないという悩みはある。





そう言えばCB400とNC700の1000メートル対決動画がYOUTUBEにアップされていたが、どうも断然CB400の方が速いようだ。400XでもNC700よりは若干速いかもしれない。





しかし、トルクはさすがに700でCBや400Xの7割増しの7キロもあるので実用域では力強く乗りやすいだろう。4つ輪もそうだが、実際には馬力よりもトルクが厚い方が乗りやすいし速いと感じるようだ。馬力と言うのは回せば出るということでなかなか9000だの1万回転など回せるものではない。





今のバイクでもコーナーを曲がる時にシフトダウンを忘れてガクガクさせてしまうことがあるが、トルクが厚いとそう言うことも少なくなるだろう。もっとも小まめにシフトダウンをすればいいだけの話だが、・・・。まあと1ヶ月もすればCB1300が世に出てくるだろう。それまではじっとがまんだろう。



Posted at 2014/01/13 00:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月12日 イイね!

統合運用へ第一歩、「いずも」を改修へ。

防衛省は11日、南西諸島の離島防衛力強化を目的に、海上自衛隊のヘリ搭載型護衛艦「いずも」を改修し、司令部機能を持たせることを決めた。前線司令部を担うことができる護衛艦を配備することで、陸海空各自衛隊の統合運用を強化し、離島奪還作戦を円滑に遂行できる態勢を構築するのが狙い。




政府が昨年12月に策定した新たな防衛大綱には外敵に占拠された離島の奪還作戦を主任務とする水陸機動団を陸上自衛隊に設置することが明記されており、いずもの改修は、これを踏まえた措置。2014年度末の運用開始を目指す。




昨年8月に進水式を終えたばかりのいずもは、海自の護衛艦では最も大きい基準排水量1万9500トン級で、全長は248メートル。改修では、いずも艦内に各部隊への指揮、命令を行う電子会議室を設置し、通信システムを構築する。水陸機動団を運ぶ輸送艦や、上空で同機動団を支援する航空自衛隊機からの情報を一元集約し、各部隊に情勢に応じた指示を出すことを可能にするためだ。





司令部機能って最初から計画されていたんじゃなかったのかな。要するに海自だけの司令部機能で陸海空三軍を統括して指揮する機能がなかったと言うことか。そう言えば陸自の幹部が、「海自さんは独特ですからねえ。」と言うと空自の幹部が、「あの人たちはちょっとついていけないなあ」と言っていたが、陸自も空自もお手本は米国だが、海自だけは帝国海軍だからだろうか。それとも船乗り根なし草が原因だろうか。まあ、うまくやってくれると良いのだが、・・・。
Posted at 2014/01/12 22:46:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月11日 イイね!

空母保有への布石とメディア様は言うが、・・・。

海上自衛隊が護衛艦に発着できる飛行機の配備を検討していることが11日、分かった。発着に必要な設備も併せて研究する方針で、導入されれば海自初の艦載型固定翼機となる。




憲法で定めた自衛のための必要最小限度の実力を超える「空母」に当たる恐れがあり、これまで護衛艦では固定翼機は運用してこなかった。将来的に研究が進めば、戦闘機が発着艦する空母の保有につながる可能性もある。




新たに配備される固定翼機は、艦載型の無人偵察機。中国が近年、東シナ海で存在感を高めていることから自衛隊は警戒監視能力の強化を急いでおり、海自は2014年度予算案に調査研究費約200万円を盛り込んだ。今後5年間で19機を上限に購入する見通しで、機種は、米海軍や海兵隊が配備を進めている無人小型偵察機「RQ21」などを検討している。




RQ21は圧縮空気を利用した発射機を使って上空に発射し、飛行ルートなどを艦上から遠隔操作する。必要に応じてレーダーなどを追加で搭載でき、約24時間の連続飛行が可能。活動終了後は艦上に広げたフックで機体を捕まえる仕組みで、ヘリコプター搭載護衛艦での運用を想定している。





RQ21などは模型飛行機に毛が生えた程度のものでそれを空母保有に結び付ける日本のメディアもそれはそれは想像のたくましいメディアではある。空母と言うのならF35Bを購入すればすぐに「ひゅうが」型や「いずも」型で運用できるではないか。本来兵器には防御も攻撃もなく要は使い方である。ICBMは攻撃兵器の代表格だが、戦後70年にわたって一人の人間も殺戮することなくそれなりに平和を守ってきた。自動小銃は攻撃兵器と言われたことはないが、戦後100万人以上の人間を殺戮してきたという。そうしてみるとどっちが攻撃兵器なのか判断に苦しむところはあるが、・・・。
Posted at 2014/01/11 23:47:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月11日 イイね!

中国の尖閣への武力行使は間近か。

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を含む東シナ海上空を、一方的に防空識別圏に設定した中国が、同海域で、漁船など日本船舶の拿(だ)捕(ほ)・臨検する恐れが高まっているという。米国は尖閣諸島に日米安保条約を適用する理由として日本の施政権が及んでいることを挙げているが、中国が日本船舶を拿捕・臨検すると尖閣諸島に対する日本の領有権が侵害されることになる。米国が日米安保を発動する根拠が大きく揺らぐことになりかねない。



■「日本の権利侵害船の追い払いに成功した」
政府筋によると、尖閣諸島周辺海域では、すでに日本漁船が中国の公船に追いかけられるという事態が起きており、海上保安庁の巡視船が領海内で操業する日本漁船に退避を求めることも起きている。



中国公船は船体が大きく、衝突されたら日本漁船が沈没するなどの危険が生じかねない。また拿捕や臨検されたら、尖閣諸島周辺における中国による管轄権行使が既成事実化されてしまうとの懸念があるという。



平成25年4月23日には中国の海洋監視船8隻が領海に侵入して日本漁船を追跡する事態も起きている。この時は海上保安庁の巡視船が間に割って入るような形で、日本漁船を逃がした。ただ、中国国家海洋局はウェブサイトで、「日本の権利侵害船の追い払いに成功した」との声明を発表しており、国際社会に対して尖閣諸島周辺で管轄権を行使しているとの世論工作も展開している。



■既成事実化しようとする中国の横暴
中国は東シナ海に先んじる形で南シナ海でもフィリピンやベトナムなど周辺国と争いながら領有権拡大を強行している。日中関係筋によると、中国は南シナ海での覇権獲得に向けて、(1)諸島の領有を一方的に宣言(2)領有の根拠となる国内法整備(3)海洋調査の実施(4)公船による法の執行(5)海空軍の出動と軍事力優勢の確保(6)占領とその既成事実化-といったプロセスを取ってきた。



中国は、国連が膨大な量の石油資源が埋蔵されている可能性を指摘した直後の1971年に突如として尖閣諸島の領有権を主張。1992年にはその根拠となる領海法を制定した。90年代半ばから後半にかけては日本の警告を無視して尖閣諸島の領海などで海洋調査を強行している。



平成25年11月には尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で中国海警局の船の乗組員が付近にいた中国漁船に立ち入りを行い、管轄権行使は認めないと警告した海上保安庁の巡視船に対し、「中国の管轄海域で漁業順法活動をしている」と応答。法の執行を公然とアピールした。



■拿捕・臨検→軍出動?
日中関係筋は、中国による尖閣諸島上空を含む東シナ海への防空識別圏の設定も海空軍による軍事力優勢の確保としてとらえるべきだとしており、プロセス面では第4段階から第5段階にさしかかっていると分析している。



政府筋は「今後は間違いなく日本漁船の拿捕や臨検など中国公船による管轄権執行、さらには次の段階の軍の出動に突き進むだろう」と分析している。





これもありそうなシナリオだ。逆に中国軍は広い国土に展開しているので尖閣に配備できる軍事力は限られ、自衛隊に対抗できないという見方もある。中国にしても日本に武力行使を決心するのは相当な勇気が必要だろう。そして日本も中国が武力行使をした場合どう対応するのかそれを決心するには相当な勇気が必要だろう。これまでのように国際社会に訴えてなどと悠長なことをしていては島を盗られるだろう。武力には武力を持って対抗する、それを即断できるだろうか。しかし、何とか武力衝突は避けたいものだが、・・・。


Posted at 2014/01/11 00:38:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月10日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雪が降って来た、・・・。)

昨日雨で持って帰れなかったバイクを職場から乗って帰ろうと思い立ち、バイクで帰る準備をした。雨は上がっていたが気温は凍りつくように無暗と寒かった。しかし、冷え込んで来たので雨は大丈夫だろうと職場を後に走り出した。





昼間の雨で路面は濡れていたので凍結に注意しようとあまり速度を上げずに走った。職場から自宅までは20キロ足らず、普通に走れば30分もかからない。走り出してすぐに雨粒のようなものが落ちて来た。「何だ、まだ降るのか」と思ったらそれがすぐにふわふわとした白いものに変わった。





「雪が降ってきた」そう思ったが大したことはあるまいとそのまま走り続けた。雪が降るということは外気温は2度から3度以下、場所によっては零下に下がる。路面の凍結には十分に注意しながらあまりバイクを傾けず速度を落としてハンドルを切って曲がるようにした。まるで自動車学校のコースを走っているようだった。





そのうちに雪は夜目にも白く降りしきるようになった。まだ積もるというほどではなかったがこの降り方だと遠からず積もり始める勢いだった。大体バイクと言うものは常識で考えても低ミュー路面で安定して走れる乗り物とは思えない。中には雪の積もった路面を走っているバイクの写真を見るが、基本的にトレイルなどのダート用のバイクで、クロスオーバーなんて言っても400Xのようなロードスポーツでセミスリックタイヤを履いたようなバイクが走れるとは思えない。





まあ行けるところまで行くかと速度を落として走行を続けた。低速とは言っても走っているのは一応国道だが、この辺りはめったに雪など降らない地域なので雪の降り方に恐れ入ったのか四つ輪の皆さんも速度を落としているので45キロ前後でもそう問題はない。





時々マンホールのふたの上に乗ると後輪がずるっと滑るように感じるのが何とも気味が悪かったが、それでも低速走行が功を奏したのか自宅まで特に支障もなく走り切った。しかし、バイクと言うものは低ミュー路面を走るには何とも気を使うものだ。実際、バイクで低ミュー路面を走るのは控えた方が良いのだろう。



Posted at 2014/01/10 00:01:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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