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2014年05月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(一つだけ困ったことが、・・。)

大型二輪に乗ろう(一つだけ困ったことが、・・。)今日はホンダドリームに行って来た。先週の新車点検の時に点検ノートを持っていくのを忘れたのでちょっとツーリングを兼ねて走ってきた。CB1300の走行距離はやっと1100キロになった。バイクにもそれなりに慣れてきた。





最初はその巨体に恐れおののいていたが、今はその巨体に全幅の信頼を寄せている。高速では安定していて揺るぎもしない。ワインディングでは曲がりたい方向に顔を向けるだけで素直に向きを変えてくれる。低速でも極めて安定していて安心して乗っていられる。パワーも十分だ。全く非の打ちどころのないバイクだ。





ところが一つだけ困ったことがある。それはなにかって。それは速すぎることだ。DOHC4気筒1284ccで101馬力と言うのはかなり控えめでリッター超のバイクの中では非力な部類に入るかもしれないが、それでも感覚としては停止から1,2,3で100キロになってしまう。





自動車専用道路を利用する時に停止から合流する場所があるが、大体、ローで発進してセコンド、サードとほとんど2、3秒で100キロになるので速度を抑えるのに苦労する。高速でも3000回転で100キロなのであっという間に100キロを超えてしまう。





普通は90キロ程度で走っているのだが追い越しの時に6速から加速するとあっという間に120キロほどになっている。それでもエンジンは3500回転程度で静かなものなので実感がない。リミット一杯まで回したら何キロくらいになるだろうか。大方240キロ程度だろうか。まあリミッターがついているので180キロで終わりだろうが、ちょっと興味がある。





実際には最後までそんな速度を出すことはないだろうが、・・・。一般道でも豊かなトルクで6速1500回転程度でストレスなく走るし、加速も思い通りだ。このバイク、一般的な使い方では3000回転程度でほとんどの道をカバーしてしまうだろう。それ以上の回転数は必要ない。穏やかにも走るし、荒ぶれば決して後れを取ることはない。何とも頼もしい奴だ。



Posted at 2014/05/18 01:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月18日 イイね!

誰がどうしてこの国を守るのか、それが先だろう。

安倍晋三首相は17日、集団的自衛権の行使容認を巡り、野党8党が国会での徹底審議を求めていることについて「国会に求められれば当然、国会の場で国民の皆様に丁寧に説明していきたい」と述べた。与野党は28日に衆院予算委員会での集中審議などを開く方向で調整している。発言は、首相がこうした場で「現行解釈ではできない」と例示した邦人輸送中の米艦防護などについて説明し、理解を求める考えを示したものだ。視察先の福島市で記者団の質問に答えた。

また首相は、自民、公明両党が20日から始める与党協議について、期限を設けない考えを改めて示した。「政府の立場としては与党にしっかり協議をし、議論を尽くしていただきたい」と強調。その上で、与党協議メンバーの高村正彦自民党副総裁が年末の日米防衛協力の指針(ガイドライン)見直しまでの合意を目指す考えを示したことに対し「理想的にはそうだが、まずは与党にしっかり議論してもらいたい」と述べた。

国会での集中審議は首相や関係閣僚が出席して開くもので、28日の衆院予算委のほか、29日に参院外交防衛委員会での開催も調整している。





集団的自衛権の議論がやかましいが、その内容を聞いていると何ともレベルが低いと言わざるを得ない。憲法9条を額面通り解釈すれば日本はすべての武力を保持することはできない。国家として他国と交戦することもできない。解釈、解釈と言うがそれ以上のどのように読んでも日本が戦力緒保持することはできない。





それはあの憲法を作った米国に聞いてみればいい。しかし、世界は好むと好まざるとにかかわらず力が支配している。それも非を見るよりも明らかだ。もしも日本が額面通り何の武力も保持していなかったら日本はここまで独立主権国家として存在することはなかっただろう。憲法が日本を戦争から遠ざけていたというが、超他力本願らしい物言いだ。





戦争をしなかったのは歴代政権とそれを支える国民が太平洋戦争を真摯に反省し、憲法の精神を順守して不当な武力の行使をしなかったからだろう。現在も武力による曰はくは国際社会で堂々とまかり通っている。それを押し止めるすべはない。それは圧迫を受けている日本自身がひしひしと感じていることだろう。





もしも武力侵攻を受けて国家と国民の生命、財産が脅かされる事態になったらどうするのか。そうした侵攻をどう防護して国家と国民を守るのか、集団的自衛権とはその中の一つの方法だろう。日本は他国を武力で威嚇するような愚かなことはしない。





日本がやむを得ず武力を行使するのは真に自存自衛のためでそれ以外はあり得ない。日本は国際社会の中で平和と有効と協調を重んじる国家として永遠に存在し続けたいとでも宣言してそれを全力で守っていけばいい。平和を守るのは国際社会でも憲法でもない。国民一人一人の努力と覚悟だろう。





そう言えば集団自衛権の中に、「邦人移送中の米国軍艦を防護する』と言うのがあったが、邦人を救出移送するのは、日本国であって米国ではないのではないか。そういうところがまずおかしい。戦を避ける手立てが尽きて武力で国家と国民を守るのか、不法な支配に屈するのかと言う瀬戸際まで来た時、国を守るのは時の政府と国民で他国の援助ではない。守ってくれと言っても他国のために国民に血を流すことを強要するようなお人好しの国はどこにもない。自国の力だけで守るのか、他国と連携して守るのか、まずそれを選択すべきだろう。



Posted at 2014/05/18 01:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月17日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク、何とも罪作りな道楽だ)

職場のおじさんたちが大型二輪免許を取りに教習所に通っている。教習は順調のようで今月末には検定になるようだ。結構なことだ。ところが大きな問題があるようだ。それはバイクの購入だと言う。





大型のバイクを買うには100万から上の金がかかる。中古でも程度のいいものは100万に近い金額が必要だろう。軽自動車やCカーでも買えるほどのそんなに金がかかるバイクと言う乗り物は基本一人しか乗れない。荷物も積めない。走ると言っても季節や天候に大きく左右される。しかも危険と言うイメージが付きまとう。





そんな道楽に100万からの金を注ぎ込むと言ったら奥方としては黙ってはいられないだろう。それを説得してバイクを購入すると言うのは至難の業と言わざるを得ない。毎日バイク雑誌を眺めてはあれが良い、これが良いと言いながら最後はため息に変わる。





なかなか奥方に言い出せないようだ。黙って買って怒られたらひたすら沈黙を守って耐え忍ぶか、買う前に一言言って強引に買ってしまうか、どっちにしても大波乱は必至だろう。一人はもう退職までそう長くはない人なのでローンで買って退職金の一部で清算するという方法を思いついたようだ。怒られたらひたすら耐え忍んで嵐が去るのを待つと言う。





そのおじさんはCB1300SFに決めたようだ。なかなかいい選択ではある。もう一人のおじさんはさらに条件が厳しい。まだ年がお若いので子供さんにも金がかかるバイクなどと言う道楽をしている余裕はないと言う。





しかし免許が取れればどうしても乗りたいようだ。中古を買うと言うがリッターバイクになると中古もそれなりにお高い。毎日バイク雑誌とにらめっこしてはため息をついている。今はエリミネーターの250に乗っているので、「似たようなバイクを買って黙っておいておけば」と言うとどうもその手を使うようだ。







「空冷の2気筒がどうして水冷のDOHC4気筒になっているのか」とか、「ブレーキがダブルディスクになっているのはどうしてか」とか、「ブレーキやクラッチがワイヤーから油圧になっているのはどうしてか」などと追及されたらどうするのかと言うと、「そんなに専門的なことを追及されたら土下座してお願いする」と言う。バイクと言う道楽何とも罪作りなものだ。



Posted at 2014/05/17 00:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月15日 イイね!

大型二輪に乗ろう(中高年にカスタムが人気とか、・・。)

大型二輪に乗ろう(中高年にカスタムが人気とか、・・。)今日は朝のニュースでバイクのカスタム化を放送していた。大型バイクの売り上げが伸びていると言う。市場を支えているのは40・50代の男性でしかも車体と同じくらいの費用をかけてカスタムしていると言う。





バイクを映していたが、原形をとどめないまでにカスタム化していた。自分だけのバイクに乗りたいという気持ちはよく分かる。車も人と同じではなく何か変えたいという気持ちはあった。それでシートを換えたりホイールを換えたりそんなことをしては悦に入っていた。





それでも金をかけるとは言ってもせいぜい50万くらいで駆動系や走行系をいじって大きく変えようとは思わなかった。シートはバケットにすると硬いが疲れない。タイヤも幅広にすると燃費は悪くなるが安定性が高まる。どちらかと言えば実利重視のカスタムだった。





バイクは今のところカスタムの予定はない。CB1300のあの姿にほれ込んでいると言うのもその理由の一つだろうし、それよりも何をどうしていいのか分からないと言うのもその理由だろう。





まあやることは車と一緒でボディをいじる、シートをいじる、サスをいじる、タイヤやホイールをいじる、排気系をいじる、駆動系やブレーキをいじる、それから様々な機器を取り付ける、などだろう。まああまりケバい色や形にしても仕方がないし、メーカーでそれなりにバランスを取って作ってあるものをそのバランスを崩すのもどうかと思う。





馬力を増すと言ってももうこれ以上の馬力はいらない。何しろホンダが20年かけて熟成してきたCBは絶妙のバランスでほとんどいじる必要もない。ナビをつけたりETCをつけるのもカスタムならちょっとばかりはそれらしいことをしているのだろう。





BMWはこれまではやらなかったカスタムをショップと提携して始めたようだ。50代くらいになると金はそこそこ自由になるので付加価値が欲しくなるのかもしれない。僕はこの先今のCB1300スーパーボルドールを大きくいじるつもりはない。たぶん今のままで乗るだろう。せいぜい細かいプロテクターを追加するくらいだろうか。





今のところ欲しいのはタンクバッグ、1万円くらいのちょっと大きめのものが良い。1泊程度で出かるのに8リッターのウエストバッグだけでは不足だろうし、パニアケースやトップボックスはあまり付けたくはない。10リッター程度のタンクバッグがあれば1泊程度のツーリングには十分だろう。



Posted at 2014/05/15 23:34:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月15日 イイね!

武力を背景に好き放題する国には一度痛い目を見せてやりたいが、・・・。

2014年5月13日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは、記事「ケリー米国務長官:領有権問題がある地域での石油プラットフォーム設置は挑発行為」を掲載した。



13日、米国のケリー国務長官は中国の王毅(ワン・イー)外交部長と電話会談を行った。中国が領土問題がある海域に石油プラットフォームをしたことは「挑発的かつ侵略的」だと批判した。王部長は「言葉を慎むべき」と反論。客観的に中国を見るよう求めた。



先日来、南シナ海情勢は急速に緊張の度合いを深めている。中国の石油プラットフォーム設置にベトナムが反発。巡視船を派遣したところ、中国の軍艦・公船とにらみ合いとなった。またフィリピンが中国漁船を拿捕。中国側は猛反発している。



米国が警戒感を深めるなか、中国メディアはフィリピンと軍事協定を結んだ米国こそ先に挑発してきたと反論している。





中国が軍事力を背景に好き勝手やりたい放題やっていると言うのは誰の目にも明らかだろう。軍事力にものを言わせて現状を変更して自国の権益を拡大すると言うやり方は戦前の日本と同じことで中国が歴史認識として日本を非難するのは天に唾するようなものだ。こういう国は一度痛い目を見せないといけないが、なかなかそれができる国はないだろう。そこが中国の付け目かもしれないが、・・・。尖閣を巡って中国と事を構える準備をしているのは日本だけだろう。一度痛い目を見せてやりたいが、それをやると戦死者が出る。それだけは避けていところだ。


Posted at 2014/05/15 00:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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