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ntkd29のブログ一覧

2014年05月14日 イイね!

世界は我がものと強引な中国様。

ベトナム沿岸警備隊は13日、中国が石油掘削作業を始めた南シナ海の西沙(ベトナム名ホアンサ、英語名パラセル)諸島海域で、中国船が再びベトナム船に衝突してきたと発表した。




中国側は午前8時半(日本時間同10時半)ごろ、3隻でベトナムの沿岸警備艇1隻を囲み、中国船1隻が警備艇の左側に追突した。警備艇は換気装置などが損傷したという。また、別の中国船は、石油掘削装置に近づこうとしたベトナムの漁業調査船に放水し、接近を阻んだ。




現場海域では中国側が軍艦2隻を含む86隻、ベトナム側が約30隻を展開しており、にらみ合いが続いている。




一方、ベトナム沿岸警備隊は13日、南シナ海でベトナムと中国の船舶が4日に衝突した際の写真10枚を公表した。中国船の船首がベトナム船の左舷後部に激突する様子などが写っている。





強引な中国のやり口に東南アジア諸国の非難は高まる。ベトナムとは一触即発の状態でにらみ合っている。中国様は自分が良ければそれでよしの態度で大国の矜持は欠片もない。南シナ海はしべで中国の者と言う強引なやり口はすなわち東シナ海へもつながる。どこまで続く中国様の力任せのやり口は、・・・。アジアの国は対中国共同戦線を張るべきだろう。

Posted at 2014/05/14 00:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月13日 イイね!

大型二輪に乗ろう(泥棒に負けるな、バイクの盗難対策)

職場でバイクの盗難の話をしていたら、大型バイクを担いで持って行くという手口に誰もが驚いていたが、一人が、「バイクを動かすなんて簡単だ。キャスターの付いた板を持ってきて前輪を持ち上げてその板に載せればどうにでも好きに動かせる」と言う。





なるほどその手があったか。板に載せればハンドルロックがかかっていても関係ない。キャスター付きのいたならどこへでも自由に動かせるので3人もいれば大型バイクでも動かせるだろう。





まあ悪いことをする奴はいろいろと考えるものだ。これなら見つかっても、「壊れたバイクを修理に出す」とでも言い逃れもできるだろう。後はユニック付のトラックで荷台に引き上げればいい。





そうするとバイクの盗難防止チェーンは後輪に噛ませるのがいいだろう。チェーンは切ろうと思えば切れるがその分時間がかかる。見つかる可能性も高くなる。前後輪に噛ませればさらに効果的だろうが、乗る時やしまう時が厄介になる。もっともバイクを盗まれるよりはましだろうが、・・・。





鍵が増えればそれを外す時間もそれだけかかることになるので泥棒は嫌がる。しっかりした鍵のかかるガレージにでも入れておければ完璧だろうが、なかなかそうもいかないだろう。後は防犯ビデオに防犯ライトでもつけておけば完璧だろう。しかし、バイクを盗まれないようにするのも金がかかって大変だ。





それでも盗まれて泣きを見るよりはせめて前後輪にロックでもかけておきたいものだ。ただCB1300は盗まれていないという。やはり国内専用で欧米ではマイナーと言うのが効いているのだろう。米国ではちょっと人気のなさそうなタイプのバイクだし、欧州ではちょっと馬力不足だろう。とても素直な乗り心地で言うことのない良いバイクなんだけどねえ。



Posted at 2014/05/13 00:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月13日 イイね!

フィリピン、中国様の恫喝に屈さず。

フィリピンの検察当局は12日、南シナ海(South China Sea)で前週、拿捕(だほ)した中国漁船の乗組員らを、環境犯罪のかどで訴追した。中国側は、乗組員らが訴追されれば、両国関係に深刻な影響が出るだろうと警告していた。




海上交通路の要であり、また膨大な天然ガスや石油の埋蔵量が見込まれるとして戦略的に重要な南シナ海では最近、近隣諸国間の対立が一触即発状態にある。



検察官のアラン・ロス・ロドリゲス(Allan Ross Rodriguez)氏がAFPに語ったところによると乗組員らは、フィリピン警察が拿捕した漁船に大量のウミガメを積んでいたとして拘束され、保護種の密漁および捕獲を禁止する法に違反したとして訴追された。有罪となった場合には、巨額の罰金刑と最高20年の実刑が科される可能性がある。





フィリピン、やるなあ。中国様の恫喝に恐れ入って地検に責任を押し付けて被疑者を釈放した日本の民主党政権とは大違いだ。頑張れ、フィリピン、中国に負けるな。


Posted at 2014/05/13 00:03:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月11日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの敵は、・・・。)

大型二輪に乗ろう(バイクの敵は、・・・。)今日は職場往復ツーリングで自動車道を走っていたら虫がバイザーに当たった。コガネムシだろうか、カーンとかなり衝撃が来てびっくりした。夏に四つ輪で走っているとフロントシールドにカナブンやカブトムシが当たることがある。それもかなりの衝撃でびっくりする。





ホワイトベースの二宮氏はカメムシが口に入ったというが、あんなのも口に入った日にはひっくり返るだろう。触っただけで恐ろしいほどの青臭さだから口になどは入ったらとんでもないことになる。バイザーを下していないと顔を直撃することになるが、相当な衝撃だろう。





夏に高速を走る時は必ずバイザーを下して顔を防護しないといけない。バイザーがあれば虫の衝突は防げる。バイザーが割れることはないだろう。バイクと言う不安定な乗り物には敵が多い。夏の敵は虫の衝突だろう。虫の衝突は予見できないし、でかいのが当たると驚いてこける恐れがある。





冬は凍結路、これはある程度は予見できるので防げるが、ブラックアイスバーンと言うのもあるので気をつけないといけない。寒いのは身に着けるものや根性で何とかなるが、アイスバーンはいけない。後は雨の日のマンホールの蓋や橋の継ぎ目の鉄板、道路ペイントなど。マンホールの蓋は角を曲がる時にちょうどバイクが踏みそうな所に設置されている。どうしてこんなところにと思うが、嫌な所にばかりある。まあ角を曲がる時は速度を十分に落として曲がるのが良いだろう。砂や砂利がたまっていることも多いし、・・・。





ところで走りの敵ではないが盗難もバイクの大敵だろう。原チャリを盗むのは悪ガキで走りまわって飽きるとその辺に放り出したり、ひどい奴は川に投げ捨てるのもあるようだ。一時、東南アジアに輸出するためにカブを大量に盗む組織があったが最近はなくなったようだ。新聞屋のカブが軒並み取られたこともあったようだ。





そして今はハーレーなどの高級バイクを盗む事件が頻発しているという。最近のバイクはイモビも付いているし重量300キロから400キロのバイクをどうやって盗むのかと思ったら担いで盗むんだそうだ。まさかと思うが、3人ほどで前輪を持ち上げれば動かせるだろう。





あとはユニックのついたトラックでもあれば荷台に積み込むのは簡単だ。盗難防止チェーンを柱などに結ぶようにとお上は言うが、チェーンなどワイヤーカッターで簡単に切られてしまう。盗もうと思えば何をやっても盗まれる。





ただ、泥棒が一番嫌うのはお上に捕まることで盗むのに時間がかかるものは嫌がられる。ワイヤーロックを10個くらい付けておけば盗まないだろう。そんなに付けたら乗りのもしまうのもえらい手間だが、・・・。前後輪2個くらいは付けた方が良いのかもしれない。





職場で僕のCB1300スーパーボルドールも気をつけた方が良いと言われた。CBは国内専用モデルで国内ではメジャーだが、海外では知られていないので海外に持って行っても需要がないだろう。CBR1000RRや逆輸入車の方が危ないだろう。





それにしても大事なバイクをとんでもないことをするものだ。早くお上が捕まえてくれると良いのだが、・・。ところで今日は飯を作っていて包丁を滑らせて左の小指をざっくりと切ってしまった。あまり血が出るのでちょっとビビったが、何とか止まったようだ。小指が使えないとクラッチレバーがうまく握れないので困っている。まあこれからウィークディであまり乗る機会はないだろうが、・・・。

【参考】



神奈川県内で大型バイクの盗難が相次いでいる。今年1月から、排気量600cc以上のバイクが盗まれる事件が約70件発生。そのうち、約30件が米国製の高級バイク「ハーレーダビッドソン」だった。県警は窃盗グループによる犯行と見て調べるとともに、愛好者に注意を呼びかけている。

県警によると、横浜市内での盗難が約20件と最も多く、他は県南部から東部での被害が多いという。複数の現場で不審なバンが目撃されているといい、夜間など人目のつかない時間に、鍵のかかったバイクをバンに乗せて盗んでいるとみて調べている。盗んだバイクは海外に売り飛ばしている可能性が高いという。

盗まれたバイクで目立つのがハーレーだ。1台数百万円する車種もあり、著名人の愛好者も多い。




Posted at 2014/05/11 22:32:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月10日 イイね!

大型二輪に乗ろう(新車点検に行ってきた)

大型二輪に乗ろう(新車点検に行ってきた)今日は新車1か月点検でバイクを販売店まで持って行った。これが一番の遠距離ツーリングである。さすがに連休後の最初の週末と会って道路はさほど混雑はしていなかった。





行きは自動車道を乗り継いで販売店までたどり着いた。途中休憩したSAで白バイのような装飾をしたゴールドウイングを見た。どちらかと言えば米国の白バイのようだったが、乗っているおじさんはまさに日本の警察官の出で立ちだった。他人様の趣味なのでとやかく言うべきではないが、「うーん」とうなってしまった。





販売店では、「CB1300スーパーボルドール、どうですか」と聞かれたので、「何も言うことはないです。素晴らしいバイクです」と答えた。これはお世辞でも何でもない。実際にこのバイク、文句の付けどころのない素晴らしいバイクだ。





高速ではどっしりと安定しているし、加速しようと思えばワープするような加速をする。ワインディングでは曲がりたい方向に顔を向ければバイクが勝手に曲がってくれる。素直で文句の付けどころのないバイクだ。





そうしたら販売店のおにいさん、「このバイク、ガソリンさえ入れ続ければどこまでも走れそうだと言った人がいました。ホンダが20年熟成した非の打ちどころのないバイクです。穏やかに走ろうと思えば誰でも扱いやすい穏やかなバイクだし、気合を入れればワインディングでSSを追い回すこともできる。加速だってその気になればおしっこちびりそうになるくらいな加速をしますよ」と言う。





確かにそうだろう。直線では馬力がやや抑えられているのでSSにはちょっと不利だろうが、ワインディングなら溢れるトルクでSSを追い回すくらいはできるだろう。でもそんなことをすることはないだろうが、・・。しかし、確かに頼もしいバイクではある。





おにいさんに、「カスタマイズはどうですか」と聞かれた。取り敢えず、音が欲しければマフラーだという。でも今は特にこれと言って取り替えたいと思うところはない。こけた時に油圧でバイクを起こしてくれるガードバーでもあればいいのだが、・・。





点検はオイルとフィルターを換えて終了、特に問題もなかった。帰りは高速を一直線、途中、大型トラックを追い越すのに120キロまで加速したが、6速のまま加速してもあっという間に120キロを超えそうになる。優しい姿をして何とも恐ろしいバイクだ。





そんなことで200キロ近く走って戻って来た。天気も良かったし、良いツーリングだった。「ガソリンさえ補給していればどこまででも行けそうなバイク」CB1300スーパーボルドールはまさしくそんなバイクだ。

Posted at 2014/05/10 23:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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