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2014年11月22日 イイね!

後継早期警戒機としてE2Dを導入へ。

防衛省は21日、日本の周辺空域を監視する航空自衛隊の早期警戒機に、米国製の「E2D」を導入すると発表した。空自那覇基地(那覇市)に配備する方針で、中国軍機が活動を活発化させる東シナ海の防空体制を強化する。2015年度予算に関連経費を計上し、18年度からの運用開始を目指す。




E2Dは空自が保有する早期警戒機E2Cよりもレーダー能力が高く、戦闘機などの動きを速やかに把握できるという。既に米海軍が導入している。 




昨年12月に決定した中期防衛力整備計画で18年度までに、早期警戒機または早期警戒管制機を4機整備するとしており、防衛省が機種を検討していた。そのほかの装備品の機種選定も行い、新型輸送機MV22オスプレイと無人偵察機グローバルホークの採用を正式決定した。





P1を使って早期警戒機を作ろうという話もあったようだが、さすがに4年では時間が足らないのだろうか。P1またはMRJを使って早期警戒機を新規に開発するというのも話としては面白いが、まあ多数を導入するわけではないので賢明な選択だろう。



Posted at 2014/11/22 00:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2014年11月21日 イイね!

大型二輪に乗ろう(思えばずい分はまったものだ)



YAHOO知恵袋のCB1300の項目を見ているといろいろな質問が載っていて中には何でこんなことをと言うような初心者以前のものもあれば専門的な質問もある。僕は自分で調べる派だから見ているとこんなこと自分で調べりゃいいじゃないかと思うことが多いが、それでもなかなか面白い。





考えてみれば昨年の6月に中免を取ったころはバイクのことなどほとんど分からなかった。アメリカンとスポーツバイク(今になって考えれば、ネイキッド、SS、ツアラーなどを同じジャンルと思っていたのだが、・・)、そしてモトクロス、バイクのジャンルはこれだけだと思っていた。





大昔、ホンダのCT125Tに乗っていたことからアメリカンが乗り易いだろうと思ってその類のバイクを物色していたがバイク屋に行くと何だか訳の分からないバイクがたくさん置いてあり何を買っていいのか分からなくなった。何だかんだでホンダ(当時はバイクと言えば、ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキとハーレーくらいしか知らなかった)のVT400に目を着けた。純粋なアメリカンではないが、そこそこスマートでさほどの過激さもないし、乗り易そうだ。





そうして世田谷のホンダドリームにたまたま偶然に寄って見た。そこで販売員のお兄さんと知り合い、「VT400も悪くはないけどあまり人気のないバイクですよ。これはどうですか。」と400Xを紹介された。最初は、「こんなパトレイバーのようなバイクは嫌だ」とごねたのだが(当時はアドベンチャーなんてジャンルは全く知らなかった)、跨って見ると乗り易そうだし、設計も新しく馬力もそこそこあるので決めてしまった。高いと言えば結構高いバイクだったが、悪いバイクではなかったと思う。





その後、バイクの雑誌を買いまくりあれこれ勉強して今ではほとんどのバイクは見れば分かるようになったし、CB系は排気音で、「お、CBだ」と言うほどになった。元々あれこれ自分で調べることは嫌いではないし、興味のあることなのでずい分と雑誌を買っては読み漁った。





次に買うバイクはCB1300スーパーボルドールと決めていたので洗濯の楽しみはなかったが、それでもいろいろと勉強してバイクの世界を知ることが出来た。パワーアップやカスタムはさほど興味はないが、用品なども結構勉強した。





ただ、衣類には興味がないのでバイクに乗る時は厚手のカーゴパンツやジーンズで上着は作業用の長袖、登山用のジャケットなどを使用している。この先も着るものに興味を持つことはないと思う。ただ、シューズはライディング用のものを買うか、トレッキングシューズで済ませるか考えている。バイクと言う趣味が良いのか悪いのかそれは個人の好みだろうが、僕にとっては結構楽しい趣味ではある。



Posted at 2014/11/21 00:06:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年11月19日 イイね!

そうりゅう型潜水艦、オーストラリアへ輸出か。




日本から潜水艦を輸入することを検討しているオーストラリアが、リチウムイオン電池を搭載した最新鋭艦の建造を日本側に打診したことが明らかになった。ドイツなども自国の潜水艦を売り込もうとしているが、オーストラリアは隠密性に優れた自衛隊の潜水艦を評価。両国は合意に向けて協議を進めている。



日本の現行潜水艦は鉛蓄電池を使用している。しかし、複数の日豪関係者によると、オーストラリアはより高性能の潜水艦を希望。日本が来年度から建造するリチウムイオン電池を積んだ最新鋭艦に「高い関心を寄せている」と、関係者の1人は話す。



日本とオーストラリアは10月に東京で防衛相会談を開催。ジョンストン国防相は江渡聡徳防衛相に対し、オーストラリアの潜水艦建造計画への協力を要請した。さらに11月12日にミャンマーで会談した安倍晋三首相とアボット首相は、防衛装備品の協力を進めていくことをあらためて確認した。



複数の関係者によると、両国は実務者レベルで月1度以上のペースで協議を重ね、現在は推進機関など技術的な仕様の議論にも入りつつあるという。



日本側には、潜水艦という機密性が高い防衛装備品の輸出に慎重な声もある。関係者によると、オーストラリアの予算と要求に合わせ、自衛隊の潜水艦とは仕様を変えたものを提案することになりそうだという。リチウムイオン電池を搭載した艦が輸出可能かどうかは検討中だが、別の関係者は「結構性能の高い潜水艦を出すことになるだろう」と話す。



複数の米軍関係者は、3カ国の海軍の相互運用性が高まるとして、オーストラリアが日本から潜水艦を調達する計画を歓迎している。16日の主要20カ国・地域(G20)首脳会議の際に会談した日米豪の首脳は、合同演習や防衛装備品で協力を深めることで一致した。関係者によると、武器システムは米国製を搭載する見通しだ。



<リチウム電池の優位性>

海上自衛隊のディーゼル潜水艦「そうりゅう」は、エンジンで発電した電気を鉛蓄電池に充電。潜航中は蓄えた電気を動力源にしている。数日ごとに海面近くまで浮上して充電する必要があるため、空気を必要としない推進機関AIP(非大気依存推進)も積んで連続潜航期間を2週間程度まで伸ばしている。



一方、来年度から建造するそうりゅうは、鉛蓄電池とAIPから大容量のリチウムイオン電池に切り替えることで、潜航期間が「格段に伸びる」(防衛省関係者)という。



海上自衛隊の潜水艦隊司令官だった小林正男・元海将は「安全に、かなり長い期間オペレーションができるようになる」と語る。AIPは使い切ったら基地に帰還しないと機能が回復しないが、リチウムイオン電池は「安全なエリアまで移動して再充電すれば能力が回復し、すぐに作戦海域に復帰できる」と、同海将は指摘する。



建造費は1隻およそ640億円と、現行型に比べて100億円以上高くなるものの、防衛省関係者によると、電池寿命が長く、15年間使った場合のライフサイクルコストは現在の1000億円よりも安くなるという。



<欧州勢が売り込み>

6隻の潜水艦を保有するオーストラリアは、2030年ごろに世代交代を計画。最大12隻の調達を検討しているが、独力で建造する能力に乏しく、日本に建造を発注し、完成品を輸入することを最有力の選択肢としている。



しかし、オーストラリア国内では産業の活性化や雇用の増加につながらないとして、国外で建造する案には与党内からも反発が強まっている。ドイツやフランス、スウェーデンも自国艦を売り込みたい考えで、入札にすべきとの声が広がっている。ドイツメーカーのティッセンクルップ<TKAG.DE>は8月、キャンベラを訪問してオーストラリア国内での建造を提案した。



ただ、日本以外はオーストラリアが求める4000トンクラスの大型ディーゼル潜水艦を造った経験がないうえに、いずれも現行そうりゅうと似た推進システムを採用している。さらに関係者の1人によると、各国の潜水艦の中で、日本のそうりゅうがトン当たりのコストが最も低いという。



アボット首相はかねてから「最も重要なのは、最高の能力を持った潜水艦を納税者にとって妥当な価格で調達することだ」と語っている。



日本は4月に武器の禁輸政策を見直し、一定の条件を満たせば輸出や他国との共同開発を認める防衛移転三原則を導入した。オーストラリアへの輸出が実現すれば、完成品を海外に売却する初のケースとなる。中国が南シナ海、東シナ海への進出を積極化する中、日本は装備品の協力を通じ、オーストラリアとの安全保障関係を強化したい考え。



日本の防衛省は「オーストラリアとは防衛装備品の協力でさまざまな協議をしているが、詳細は差し控える」とコメント。オーストラリアの国防省は「日本が電池の能力向上を検討していることは報道で承知しているが、潜水艦の推進機関について具体的なコメントはしない」としている。




武器輸出禁止を長年貫いてきた日本がいきなり潜水艦の輸出とは時代も変わったものだ。海上自衛隊が装備しているものと同じものではないだろうが、それなりに高性能の潜水艦を作るのだろう。中国の海洋進出を食い止めるには一国ではなかなか難しい。オーストラリアはその同盟国として重要な国だ。高性能の潜水艦を輸出するのは日本の利益にもなるだろう。大型の航洋型通常潜水艦を作っているのは日本だけだ。ぜひ積極的な輸出を検討すべきだろう。



Posted at 2014/11/19 23:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2014年11月19日 イイね!

衆議院解散選挙にちょっと思いつくことなど、・・。

安倍首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、2015年10月から予定されている消費税率10%への引き上げを17年4月に1年半先送りするとともに、21日に衆院を解散する考えを表明した。


首相は「国民経済にとって重い決断をする以上、速やかに国民に信を問うべきだ」と述べた。記者会見に先立ち、首相は関係閣僚に新たな経済対策の策定を指示した。衆院選は「12月2日公示・14日投開票」の日程で行われる。各党は12年12月以来2年ぶりとなる衆院選に向けて走り出した。


首相は増税を延期する理由について、7~9月期の国内総生産(GDP)が速報値で2四半期連続のマイナス成長となったことを挙げ、「(4月の)3%分の税率引き上げが、個人消費を押し下げる大きな重しとなっている。来年10月からの引き上げは、個人消費を再び押し下げ、デフレ脱却も危うくなる」と述べた。「消費税を上げることで景気が腰折れすれば、国民生活に大きな負担をかける。税率を上げても税収が増えないのでは、元も子もない」とも語った。


17年4月の再増税に関しては、「18か月(1年半)後にさらに延期するのではないかといった声があるが、再び延期することはない」と強調した。来年の通常国会で、増税の道筋を定めた社会保障・税一体改革関連法を改正する際、景気次第で増税を見送る「景気条項」を撤廃する方針も示した。財政健全化目標を維持するため、来夏までに新たな計画を策定する。


衆院解散については、12年に民主、自民、公明3党の合意で増税を決めたことに言及し、「(増税先送りは)重大な変更だ。信を問うのは当然だ。景気を回復させ、賃金を上昇させていく。こうした政策を進めるためにも国民の理解が必要だ」と語った。「アベノミクスが正しいのか、間違っているのか。選挙戦を通じて明らかにする」とも述べた。





衆議院解散選挙かい。この時期に絶対多数を持っている与党が良くやるなとも思うが。今の野党の状況を見て、「負けは絶対にない」と踏んだのだろう。確かに民主党始め、野党の状況を見れば負けるという選択肢はないだろう。参議院では多数を持っているので過半数を取れば政権基盤は安泰と言うことだろうか。自民党にもあまりいい風が吹いているわけでもないようだが、おバカな野党に感謝ということだろう。共産党辺りが議席を増やすかも知れないが、民主党よりははるかにましだろう。





民主党政権で官房長官を務めた仙谷由人氏(68)が18日、徳島市内で記者会見し、次期衆院選に立候補せず、政界を引退すると表明した。仙谷氏は「今度の選挙は、将来性のある人に戦ってもらうのがベターな選択だ」と述べた。


衆院議員を6期務めた仙谷氏は、前回衆院選では民主党への逆風を受け、徳島1区で落選。民主党徳島県連が次期衆院選で擁立を目指していたが、辞退した。今後について仙谷氏は「(議員の立場ではなくても)政治活動や社会的な活動は続けていく」と語った。



仙谷氏は弁護士出身。1990年の衆院選旧徳島選挙区に、旧社会党から出馬し初当選。96年、旧民主党に合流した。2009年に政権交代を果たし、党代表代行や行政刷新担当相などの要職を歴任した。





この人、政界引退は残念だねえ。登場当初は年取った過激派のような風情だったが、結構現実派で政権後期にはかなり状況をとらえた発言をしていた。お気楽鳩やパフォーマンスバ菅寄りはその強面と毒舌で存在感があった。もう一度くらい出てきても良いのだが、当選の確証がないのだろう。民主党などおバカ揃いで税金で買っておくのが嫌になるようなのばかりだが、仙谷大魔神は引退がちょっと残念ではある。



Posted at 2014/11/19 00:19:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2014年11月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(1日でも長く大型二輪に乗る為に、・・。)




CB1300は誰でも乗り易い素直なバイクと言う評とやはりビッグモンスターで素人には扱いかねると言う評もある。個人的には素直で安定した良いバイクだと思う。特に扱い難いと言うことを感じたことはない。重量級の重さも今では慣れた。取り回しにも気は使うが、苦労はしない。





しかし、FJRに乗っているおじさんがバイクを支えきれなくて何度もこけたと聞いてやはりバイクは体力勝負だと思う。四つ輪であればその挙動を制御するのはすべて機械力で人力で操作することは全くなくなった。後退もギアがあってエンジンの力で後退させることができる。





しかし、バイクは体を使って方向を制御しないといけないし、二輪の宿命で自立できないのを乗り手が支えないといけない。FJRのおじさんはしばらくの間アンクルウエイトをつけていたが、「足が擦れる」とか言って、すぐに止めてしまった。





もう年齢的にも先がない僕たちは体力の低下を何とか食い止めないといけない。そうでないとリッターバイクに乗れなくなってしまう。CB1300を購入した時から僕は両足にアンクルウエイトを着けて歩いている。たったの1キロだがかなりの負荷になる。体調の悪い時などは外したくなるほど重い。





足はバイクだけでなく老化の防止にも重要らしい。母親は歩けなくなったら一気に認知症が進んだ。そしてダンベルとブートキャンプ、体を鍛えないと大型二輪に乗れなくなってしまう。





まあいくら鍛えてもいつかはバイクを降りる日が来るのだろうし、人生の終わりがやってくるのだろうが、できるだけその日を遅らせるためにこれからも体を鍛えて行こうと思う。



Posted at 2014/11/18 00:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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