2015年12月17日
今日はクロスカブで通勤、往復30キロほどなので大したことはないが、何しろ走っている時間がないのでまもなく1ヶ月になろうと言うのに130キロほどしか走っていない。クロスカブでプロテクターフル装備と言うのも面倒なので胸部背部のベストだけを着ける。
乗り出しトコトコ感にやや違和感を感じるが、すぐに慣れて一般道を車列に入ってのんびり走る。朝の通勤時なので原チャリが多い。みんな四輪の左を抜けて行くが、これは危ない。110ccでも一般道で車の流れに乗る程度の速度は出せるので一種原チャリとは違い危なげはない。ただ、仕方がないことだが、CB1300とは違い、迫力はない。やはり自転車か、・・・。
40分ほどで職場に到着、駐輪場でも片手で取り回せるし、位置をずらすのに後輪を持ち上げるのも片手で出来る。クロスカブにあっては立ちごけはあり得ない。Uターンもらくらく、・・。走りも自転車感覚でひらひらすいすい、四輪で言う2ペダルMTなのでエンストもない。ただギアの入りが悪い時がある。ガチャガチャやっているとどこに入っているか分からなくなって4速で発進してもたついたりする。
小排気量の原チャリは全般的にギア比が低いので1速でアクセルをガバ開けすると危ない。原チャリとバカにしてガバ開けして派手にウィリーして転倒したと言う話を結構聞く。この辺は要注意だろう。週末は新車1ヶ月点検に持って行くが、走行距離は150キロ程度にしかならない。もっと乗ればいいのだろうが、時間もないし、それにやはり乗るならCB1300の方が良い。何と言っても、"The Bike of Bikes"だから。
ところで午後から雨になった。帰る頃には止んでいるだろうが、この時期の雨は辛い。おとなしくていねいに運転して帰ろう。
Posted at 2015/12/17 17:01:42 | |
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バイク | 日記
2015年12月17日
自民・公明の与党が1兆円規模に上る軽減税率の財源を具体的に示さなかったことについて、民主党の岡田代表は「無責任な政治だ」と厳しく批判しました。
「これは冗談じゃないよと思う。そのための財源をどうするかということが決まっていない。社会保障を1兆円削るのか財政再建の旗をおろすのか。そこの判断を先送りして参議院選挙をやり過ごそうとしている」(民主党 岡田克也 代表)
岡田代表は与党が正式決定した税制改正大綱で1兆円に上る軽減税率の財源を具体的に示さなかったことについて、こう話した上で、「こうした無責任な政治は絶対にだめだ」と強く批判しました。
また、軽減税率を導入した結果、社会保障費が削られる可能性もあるため、枝野幹事長も「3党合意は破棄されたと思っている」と話しています。
民主党は2017年4月の消費税増税に反対する可能性も示していて、年明けの通常国会で徹底的に与党側を追及する構えです。
<b>無責任の極致、民主党に言われたくはないと思うが、・・・。
Posted at 2015/12/17 15:24:16 | |
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政治 | 日記
2015年12月17日
民主党の枝野幸男幹事長は16日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で政府と対立する翁長雄志知事の姿勢が来年度の沖縄振興予算に影響する可能性を示唆した島尻安伊子沖縄北方担当相を批判した。「アメとムチで、沖縄県民の気持ちを逆なですることになってはならない。罷免に値する」と述べた。
同時に「沖縄振興と米軍基地の問題は別次元というのが政府の一貫した姿勢だったはずだ」と指摘した。
島尻氏は15日の会見で翁長氏の対応が振興予算に与える可能性に関して「全く影響がないものではない」などと語った。
【枝、お前が罷免されたほうが国家国民のためだろう。】
Posted at 2015/12/17 15:23:05 | |
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政治 | 日記
2015年12月17日
夫婦別姓訴訟で、最高裁判所が合憲判断を示したことを受け、民主党の蓮舫代表代行は「仕事上の不便さを考える女性が多いと思うので、立法府として、現実的な法案を出していかないといけない」との考えを示した。
そのうえで、「憲法も踏みにじって当たり前と思っている政権なので、今回の最高裁の判決も、相当軽くとらえてしまうのではと危惧している」と、政府・与党を批判した。
よくああだこうだと他人様の批判が出来るな。君たちは政権の座にあった3年間、国家・国民をないがしろにしていただろう。
Posted at 2015/12/17 15:21:52 | |
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政治 | 日記
2015年12月17日
国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初納入の延期は、信頼性を揺るがせて発注済みの航空会社からキャンセルされる恐れがあり、今年11月の初飛行成功をはずみに受注拡大を目指す三菱航空機にとってダメージは大きい。産業界の期待の高いMRJの事業化が、なお険しい道のりにあることを浮き彫りにした。
MRJは2008年に三菱重工業が事業化を決定。初飛行は設計の見直しなどで5度延期された。当初計画から約4年遅い先月11日に愛知県営名古屋空港を発着する初飛行の成功にこぎつけた。17年4~6月としていた全日本空輸への初納入まで残された約1年半の間に、約2500時間に及ぶ飛行試験や、国土交通省の安全審査を終える必要があった。三菱航空機は安全審査を受ける過程で、納期を延ばす必要があると判断した模様だ。
MRJはこれまで日米の航空会社を中心に407機を受注している。全日空は最初の顧客として、機体整備や技術支援などで三菱航空機と協力している。
407機のうち、184機はキャンセルが可能な契約だ。今回の延期が顧客にマイナスイメージを与え、契約が取り消される可能性がある。納入の見通しが不透明になることは、新規の受注獲得にも悪影響を及ぼしかねない。
「計画通り進められるかが最大のリスクだ」(岸信夫副社長)と捉えていた三菱航空機が顧客をつなぎとめるためには、初号機納入に向けた丁寧な説明が求められそうだ。
ここにきて初号機納入延期は重いなあ。MRJも先行きはまだまだ不透明で厳しい。ここで下手を打つとオプションをキャンセルされる恐れがある。そうかと言ってテスト飛行をはしょるわけにもいかないだろうが、何とかスケジュールをやりくりして大きく遅れないように頑張ってもらいたい。良い飛行機なんだけどねえ。
Posted at 2015/12/17 00:12:18 | |
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経済 | 日記