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2016年09月15日 イイね!

ちょっと古い話だけど、「ホンダ製世界最速の芝刈り機」




Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:神子柴 寿昭)は、2014年4月2日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。



<ご参考>
 

Honda製乗用芝刈機「HF2620」を改造したモデルが、芝刈機の最高速度記録に挑戦し、時速187.60kmを樹立、「世界最速の芝刈機」として「ギネス世界記録」に認定されました。

 

HF2620改は、欧州にて生産、販売されていた乗用芝刈機「HF2620」をベースに、Hondaに流れるスポーティなDNAをユニークな形で紹介することを狙い、レーシングカーの様な走りと最高速度記録樹立を目指して改造された特別な乗用芝刈機で、2013年7月に英国にて公開され話題を呼びました。

 

今回、HF2620改は、2014年3月8日にスペインのテストコースに持ち込まれ、最高速度記録に挑戦、2010年に記録されていた従来の乗用芝刈機の最高速度記録時速141.35kmを大幅に更新する、時速187.60kmの新記録を樹立し、ギネス世界記録に認定されました。

 

HF2620改の開発は、英国ツーリングカー選手権(BTCC)に「ホンダ ユアサ レーシングチーム」として欧州向けシビック ツアラーで参戦中の「チーム ダイナミクス」が担当しました。
 

量産モデルに積まれていた614ccV型2気筒OHVエンジン(20馬力)は、Honda製大型スポーツバイク「VTR1000Fファイアーストーム」の995ccV型2気筒DOHCエンジンに変更。最高出力は元の5倍となる109馬力まで高められました。
 

その他、パドルシフト付6速トランスミッションの採用や、クロームモリブデン鋼を用いて新たに製作された軽量高剛性フレームなどにより、時速0km-100kmまでの加速が4秒と、芝刈機としては驚異的な性能を有しています。一方で、ここまでの性能を持ちながら通常の乗用芝刈機同様に芝を刈ることも可能という、ユニークな側面も持ち合わせています。




動画サイト(HondaVideo) https://www.youtube.com/watch?v=DFo7ztlMlmg




ホンダと言うのはおかしな会社でどうして芝刈り機にVFR1000Fのエンジンをつけて190キロで走らせるんだ。大元のバイクはパワーよりも基本性能とか言ってパワーを抑えているのにねえ。そう言えば新型NSXの販売が始まるようだが、この車も莫大な開発費をかけてたぶん赤字だろう。トヨタが莫大なマンパワーと開発費をつぎ込んで作り上げたLFAも生産を限定500台としたのは作れば作るだけ赤になるからだろうと思う。NSXもその技術が高価格、高度過ぎて一般車両には応用できないものが多いと言う。だから技術のフィードバックもない。それでどうしてやるかと言えば社員に誇りを持たせて士気を高めるためだと言う。それなら理解できないこともない。トヨタの尾張商法は、「儲からんものはやらん」でせっかくいい血統を持ったスポーツカーをみんな止めてしまった。86も次はどうなるか分からないと言う。トヨタのやり方もそれはそれで理解できる。商売は情を交えずに強かでないといけない。でもそれじゃあ面白味がない。プリウス、環境性能は高く良い車だと思う。だけど何であんなウィッチみたいな顔つきになるんだ。車は走って曲がって止まるもの、それこそその基本性能を磨いて楽しい車を作ってほしいと思うけどねえ。資金的には航空自衛隊の次期主力戦闘機を1社で開発できるほどの資金力があるんだから、・・。ホンダはホンダで余計なことばかりして株価を下げるな。でも、時速187キロの芝刈り機って本当に芝が刈れるんだろうか。





Posted at 2016/09/15 17:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2016年09月15日 イイね!

どうした風の吹き回しか、半島君がまともなことを、・・。




韓国紙、東亜日報は14日付で、「北朝鮮の核に対して日本と協力していくために、ソウルの日本大使館前に設置された少女像(慰安婦像)を移転させるべきだ」とする論説主幹のコラムを掲載した。韓国メディアが慰安婦像移転を主張するのは極めて異例。

 

コラムは、昨年12月の日韓合意に、慰安婦像の問題の「適切な解決に向けた韓国政府の努力」が盛り込まれ、像設置がウィーン条約に抵触していることを指摘。その上で、「韓日合意の精神と国際社会の基準に従い、少女像を日本大使館前から移転させ、韓米日の軍事協力を強化する必要がある」と訴えている。

 

日韓合意についてコラムは、「韓国政府が日本と合意したのは、経済や安保など韓日の懸案をよそに、葛藤を続けるわけにはいかないと認識したためだ」と断じた。「沈黙する国民の中には、国家存続の危機に、少女像で韓日関係がきしみ続けてはいけないという懸念は多い」としている。

 

さらにコラムは、北朝鮮の情報収集で韓国は人的情報に強く、日本は海上や上空での偵察能力に優れているとし、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の早期締結を訴えた。

 

「軍事大国の中国がアジアで中華覇権主義で疾走するなか、核兵器もない日本の再武装を憂慮するのは、過去にだけとらわれた見方だ」とも述べ、韓国内の“日本軍事脅威論”をも戒める内容になっている。




どうした、半島君。国内は軍事的にも経済的にも問題だらけなのに北のバカ大将はますます元気でいよいよ背に腹は代えられなくなったのか。半島君がまともなことなど言うと却って勘ぐってしまうのはなぜだろうか。
Posted at 2016/09/15 12:49:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年09月15日 イイね!

足が泥水に浸かっても死にゃしない。水たまりくらい革靴で渡れ。



内閣府の務台俊介政務官は15日、首相官邸で開かれた政務官会議の席上、岩手県の台風被害視察時に水たまりで職員におんぶさせたことについて「このたびの私の行動で皆さんにご心配、ご迷惑をお掛けしたことをこの場を借りておわびしたい」と陳謝した。

 

これを受け、萩生田光一官房副長官は身を律して仕事に当たるよう全政務官に求めた。

 

務台氏は視察時に長靴を履いていなかったが、自身のフェイスブックで「遅ればせながらようやく大事なものを調達できた」と、長靴を購入したことを写真付きで報告した。 




革靴だったらそのまま渡りゃあいいじゃないか。泥水が入ったら後で履き替えればいいだろう。おんぶしてもらって渡ろうという発想がどこから出てくるんだ。これも理解できんなあ。足くらい泥水に浸かっても死にはしねえだろう。水虫が悪化するくらいで、・・。
Posted at 2016/09/15 12:05:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月15日 イイね!

どうしてこうなるかねえ。重要な変更は上司に報告が鉄則だろう。




築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で、都が土壌汚染対策に実施したとしていた4・5メートルの盛り土が行われていなかった問題で、都幹部が施設下に地下空洞をつくる計画を、石原慎太郎氏や猪瀬直樹氏ら歴代3知事に報告していなかったことが14日、複数の関係者への取材で分かった。敷地全域に盛り土をすべきだとする専門家会議の提言を覆す重大な決定をしながら、組織のトップの判断を仰いでおらず、都幹部らの独断ぶりが改めて浮き彫りになった。

 

都によると、土壌汚染対策に向け専門家会議が平成20年7月、敷地内の表土を約2メートル削って汚染を除去した上で、4・5メートルの盛り土を行うよう提言した。だが、都幹部は提言に反して計画を変更。同年11月、施設下に盛り土をしない整備案が浮上し、23年6月には地下空洞を設置する基本設計をまとめた。

 

しかし、こうした経緯は当時の石原知事には報告されず、石原氏は13日のBSフジ番組で「だまされた。現場の人間しか分からないことだ」と述べ、「手を抜いて、していない仕事をしたことにし、予算措置をした。都の役人は腐敗している」と苦言を呈した。当時の知事周辺者も「これだけ重要な決定が行われたことを知っていれば、知事が記者会見して公表していたはずだ」と述べた。

 

石原氏が24年10月に辞職した後、猪瀬氏に代わってからも都幹部は報告を行わず、25年2月に主要5施設下に地下空洞を設ける詳細設計を完了した際も、同年12月24日に一部の汚染対策工事が完了した際にも「なんら報告がなく、事実確認のしようがなかった」(関係者)という。都幹部によると、対策工事が完了し11月7日の豊洲開場を決めた舛添要一前知事にも「(地下空洞についての)報告をしていない」といい、いずれも知事が地下空洞設置の是非を判断する前提条件が伝えられていなかった。

 

中央大の佐々木信夫教授(行政学)は「土壌汚染の対策グループと市場施設の建設グループが、それぞれの立場で計画を進めた『縦割り行政』の弊害だ」と指摘。「施設には地下室をつくるのが当然と考えた建設グループが、知事に報告すべき重大案件だと思い至らなかった可能性がある。グループを統括する幹部の意識が低かったのだろうが、一方で知事にも任命責任がある」と述べた。





どうしてこんなことになるのかねえ。よく分からんが、・・。提言と言うのはあくまでも、「参考まで承っておきます」ものなのかねえ。もっともペーハー試験紙で試験して強アルカリ性だと大騒ぎするのもどうかと思うが、・・。コンクリートの中にたまっている水だからコンクリートの石灰分が溶け出してアルカリ水になっているのだろう。地下をコンクリートとビニールシートの多重構造でしっかり固めて、・・とか言うなら話は別だろうが、何にしても大きな設計変更するには根拠を示して知事まで話を上げて了解を取らないとまずいだろう。何を考えているんだろうねえ。そう言えばうちのマンションの地下のデッドスペースにも水が溜まっていたことがあった。暗い地下で縦横10メーター、深さ5メーターくらいのスペースに目一杯満々と水をたたえているのには何となく不気味さを感じた。業者が言うには構造的に雨水が流れ込んだのだろうと、・・。その後、水を汲みだして流れ込んだと思われる部分にシールドをつけて完了したが、・・。豊洲の話とは全く関係ないが、・・。





Posted at 2016/09/15 12:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月14日 イイね!

「超高速参勤交代リターンズ」、第一作を凌駕するのは難しい。




先日、「超高速参勤交代リターンズ」を見てきた。月曜の平日で丸の内ピカデリー館内はがらんとして高齢者がほとんどだった。映画の出来は、「うーん」というところだろうか。




こういう映画は大作とは違って奇抜さを売り物にはざ間で生きる映画だから第一作目は原作に忠実にでいいだろうが、第二作目はそうはいかない。前作を凌がないといけないので当然設定も派手になり、話もさらに突飛さを増す。原作は物語だからどうでも書けるしそれなりに話はつながっているが、映画はなかなかそうはいかない。




まあ、始めのうちは何とか進んでいたが、尾張大納言の政権奪取の陰謀やら尾張柳生の大名昇格やら大岡越前の陰謀解明やらなんだかフラッシュバックのようにパッと出ては消え、湯長屋城奪還だのとどたばたやっているうちに柳生が去り、最後は悪役の松平信祝が失脚して終わってしまった。あっけらかんという終わり方だった。




偶然にヒットしてしまったヒット作の第二作目と言うのはなかなか難しい。「ターミネーター」もおそらくはB級映画として作られたんだろうが、シュワちゃんがどうしてもカイルの役をやりたいと二作目を作って思い切りいい役どころを演じた。「ターミネーター3」もそれなりに面白かったが、ターミネーター4は何が何だか分からずに、ジェネシスはもう時間を行ったり来たりできるとどうにでもなってしまうので、「まあ、好きなようにやってくれ」と言う感じだった。




ターミネーターが三作目くらいまではそれなりに面白かったのは話の筋が同じで仕掛だけが派手になっていたからかもしれない。そう言えば大学のころ、「早稲田松竹」とか言う映画館があったが、そこで「男はつらいよ」シリーズ3本立てをやっていて空いた時間に友人とよく見に行ったことがあった。




あの映画も毎回毎回、こいつは学習能力というものが欠落しているのかと言うほどこれでもかと同じストーリーの繰り返しだったが、その方が安心して見ていられるのかもしれない。それでもかなりの数を見ただろうか。さすがに飽きたけど、・・。




映画もシリーズ物はなかなか難しい。それでも「超高速参勤交代リターンズ」も余計なことを考えずに場面場面を追っていればそれなりに面白い。原作自体が名作でも大作でもない江戸時代の小大名の苦しい日常を現代風の味付けで大げさにズームして描いたものなのでその辺を加味して見てやってください。



Posted at 2016/09/14 16:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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