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ntkd29のブログ一覧

2016年09月26日 イイね!

米軍基地反対は住民ではなく左翼の活動だろう。




米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐる反対派の行きすぎた行為は、沖縄防衛局職員に対する暴力だけにとどまらない。

 
「山(訓練場)の中では50人以上が入っているといいますから、今日もしっかり工事を止めているでしょう。すごい戦いです!」

 
24日午前、「N1ゲート」と呼ばれる訓練場搬入口前の県道70号の路上(東村高江)でマイクを握った活動世話人の山城博治氏は誇らしげに報告した。集まった約230人(主催者発表)も拍手で応える。そこには、不法侵入に対する後ろめたさなどは微塵も感じられない。

 
この日は訓練場に入ろうとするトラックを、反対派が車両や座り込みの人海戦術で阻止していた。道路交通法違反に当たる行為だ。トラック搬入の阻止に成功した後は集会が開かれ、山本リンダさんの曲の替え歌を合唱した。

 
●(=歌記号)魔法の言葉、解釈改憲、もうどうにもとまらない…

集会後、山城氏に話を聞いた。「まともに書いてくれるかね、産経さん」と言いながらも穏やかな口調で答えてくれたが、内容は穏やかではない。違法認識はあるか問うと「新聞紙上で言っても現実は変わらない。こうでもしないとこの暴挙は止められない」と主張。沖縄防衛局が被害届を出していることには「でっち上げ。それが彼らの手口ですよ」と語気を強めた。

 
こうした運動を支えているのは、東村外や県外の活動家だ。24日の集会でも山城氏が「県外から来た方、手を挙げてくれる?」と問いかけると約20人が挙手。山城氏は「今日もたくさんだね」と相好を崩した。

 
東村住民によると、7月22日に工事が再開される直前に活動家が急増。N1ゲートでは資材搬入のたびに渋滞が発生し、近隣小学校の教師が授業に遅れる事態も生じた。通行車両に乗った人物が政府関係者や工事業者でないかを確かめようと、勝手に“検問”を行うようにもなったという。

 
検問を担うのは東村の外から来た活動家がほとんど。地元住民の顔を識別できない活動家が車を強制停止させ、怒った住民との間でトラブルが生じている。

 
今月17日には地元の農地を管理する東村の農業、依田啓示氏ともみ合いになった男女2人がけがを負ったとして、活動家側が名護署に被害届を提出した。依田氏は「先に手を出したのは向こうだが、反省している」と述べる一方、「地元住民でもない人たちが、さも自分たちが権威のように振る舞っている。納得がいかない。私の友人たちも怒っている」と話す。

 
高江区住民は村費で購入した「高江生産組合」と書かれたステッカーを貼った車両には検問をしないよう村を通して要請した。移設工事容認派の住民は「なんでこんなことをしなくちゃいけないのか。せめてステッカー代は反対派が出すべきだよ」と憤る。

 
もうどうにもとまらない-。反対派の「闘争」は暴走の一途をたどっている。



結局、昔の左翼運動家が定年退職で無聊を囲って沖縄に出張して現地の一部活動家と結びついて主義主張でやっているんだろう。地元の住民など関係ない自分たちの主義主張に基づいた活動だろう。沖縄の現地の人たちは基地はない方がいいが、何よりも騒ぎやもめごとは一番困るというのが本音じゃないのだろうか。
Posted at 2016/09/26 15:16:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月25日 イイね!

中国様、第一列島線を超えて航空作戦能力があることを誇示とか、・・。




防衛省統合幕僚監部は25日、中国空軍の戦闘機とみられる航空機など計8機が沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡上空を通過したと発表した。戦闘機が宮古海峡を通過したのは初めて。航空自衛隊の南西航空混成団と西部航空方面隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。

 
宮古海峡上空を通過したのは戦闘機とみられる航空機2機に加え、H6爆撃機4機、TU154情報収集機1機、Y8情報収集機1機の計8機。いったん宮古海峡を通過した後、往復する形で再び通過したという。

 
宮古海峡上空をめぐっては、昨年5月に中国軍機としては初めて爆撃機が通過。同海峡は中国が対米防衛ラインとして設定する「第1列島線」(九州-沖縄-台湾-フィリピン)に当たり、これを越えて作戦展開する能力を誇示する目的があったとみられる。



飛ぶだけだったら風船でもタコでも飛ぶ。飛んだだけでいい気になるな。北のバカ大将の方がまだ可愛げがある。こいつら、本当にむかつく。
Posted at 2016/09/25 21:58:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年09月25日 イイね!

あり得ないことが、(109)




しかしそうなると関係修復改善はかなり厄介なことになるかもしれない。取り敢えず未だに泣き止まずに泣きじゃくっているクレヨンにもういい加減にしろとちょっと強い口調で泣き止むように言って黙らせた。


「これからどうなるの。」


クレヨンがしゃくりあげながら聞いた。


「何が、」


「伊藤さんとあなたが、」


「そんなの分からないわ。縁があれば戻るでしょうし、そうでなければこれでお終いかもね。」


「ねえ、それでいいの。こんな形で終わってもいいの。」


「良いも悪いもないでしょう。どうやってもだめなものはだめなことがあるんだから。」

 
人事を尽くして天命を待つと言うわけじゃないが、僕は人と人との関係なんてそんなものだと思っている。やるべきことを尽くして相手にそれが伝わらないのであればそんな関係は何時か崩壊れてしまうだろう。

 
でも女土方には僕の方に配慮が足らなかった部分があるように思うので折を見てそれだけは女土方に伝えたいとは思っていた。ただし、関係修復が成功しないと女土方のところには戻れないだろうから実質的に住居不定になってしまうのが一番困るところだった。


「暫らくはここにいさせてもらうから。いいわね。」

 
まず現実的に当面の住処を確保しないといけないのでクレヨンにこの家の一部を暫らくの間僕が住居として占有することを認めさせた。主な生活道具は女土方のところにあるんだが、ここにも着替えは置いてあるし、車や家具を始めとしてその他の生活用具は満ち溢れているので特に問題はなかった。

 
金融翁なら僕に家賃をよこせとも言わないだろう。こうして当面の実質的な問題をクリアしながら今後の対策を考えたがこれと言った名案は浮かばなかったので、ぐずるクレヨンを抱いてやりながら一緒に寝てしまった。

 
翌日やや気まずい思いと同時にひょっとしたら女土方もリカバリーしているんじゃないかという淡い期待を交錯させながら出勤したが、女土方は何時ものとおり出勤はしていたもののほとんど笑顔を見せず言葉もかけては来なかった。

 
午前中何度か言葉をかけてみたが、仕事の話には応じるもののそれ以外は一切黙殺する頑なさに僕の方もやや腹立ち加減になって来て必要以外は声をかけるのを止めてしまった。

 
午後に北の政所様から週末新体制の発足と顔合わせをかねて社長主催の宴会をするというお達しがあった。この状態で宴会も気が進まないがこれも日本の組織社会の定番と諦めた。しかし、前回とは異なり、出席するのは社長と人事担当の役員だけで後はこの部屋の人間だということなのでやや気が楽になったが、それでも氷のように冷たい女土方の表情を見るとやはりまた気が重くなった。

 
この件で関係する人物に連絡を取れと言うことだったが、僕が連絡を取るのは言葉屋だけなのでそれはメールで済ました。するとすぐに返事があり「出席する」と書かれた主文に「あなたとご一緒出来るのが楽しみです」と添え書きがあった。

 
僕のこの追い詰められた苦しい状況も知らずに何がご一緒出来るのが楽しみだ。能天気はクレヨンだけでたくさんだ。それでも口では追い詰められたと言ってはいるもののさすがに元を質せば四十代後半の男性、人生なんてこんなものよというニヒルな開き直りもあり、それほど追い詰められたと言う実感があったわけでもない。

 
ただ、こうした僕の開き直り的な強さと言うかいい加減さというか、その辺りが極めて繊細な女土方の心理に多大な影響を与えたことはどうも間違いはないようだった。この点については事の成り行きがどうなろうと女土方には謝ろうと思っていた。

 
気が晴れない割には慌しい日々の時間はあっという間に過ぎ去って宴会の日になった。この日は朝から言葉屋さんが出勤していて語学プログラムの打ち合わせを行った。ただ言葉屋さんの方も余り時間が経っていないので特段目新しいものがあるわけでもなく打合せはあっという間に終わってしまい、その後は語学雑談のようになってしまったが、この男は言葉だけでなく文化や風俗から政治、経済、外交、軍事、科学技術、そしてモータースポーツや車にまで結構な知識があり、つい話が弾んでしまった。そしてそのままお昼に誘われ食事をしながら政治外交からモータースポーツまで様々な話に花を咲かせた。

 
そう言えば佐山芳恵になってからこんな類の話はとんとご無沙汰で衣類や化粧やエステや男に他人様の噂話ばかり。この手の話は面白くないだけじゃなくて意味が分からない部分が極めて多い。そのため相互の意思の疎通に支障を来たす場合がある。それに引き換え政治や外交、歴史と言った話だと受けも答えも極めてスムーズで意味も良く分かるから意味が通じずに変人扱いされることもない。そんな話題が興味深くまた懐かしくもありつい話が弾んで昼休みの時間を超過してしまった。


Posted at 2016/09/25 21:34:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説 | 日記
2016年09月25日 イイね!

北のバカ大将、なんでこんなに元気いいんだ。




数週間前に5回目の核実験が実施された北朝鮮で24日、同国史上初めての公開航空ショーとして、大規模な民間、軍事合わせた航空ショーが開幕した。

 
2日間のイベントは東部の港湾都市・元山(Wonsan)で「元山国際友好航空祝典(Wonsan International Friendship Air Festival)」と銘打たれ、周辺地域の観光促進のために昨年改修工事を終えた、以前は軍用飛行場だった葛麻(カルマ)空港(元山国際空港、Wonsan Kalma International Airport)で開かれている。

 
北朝鮮ではどの空港も通常、警備が厳重だが、このイベントのために同空港の滑走路や周辺施設は開放され、地元の見物客数千人、外国メディア、世界20か国からの航空ファン数百人が集まった。

 
この航空ショーは、9月9日に北朝鮮が5回目の核実験を行う前から予定されていたもの。核実験は国際社会を憤慨させ、孤立している北朝鮮に対し、さらなる制裁の可能性をもたらした。その前の4回目の核実験の後に国連安全保障理事会(UN Security Council)が採択した決議で、北朝鮮の航空分野は制裁対象とされている。

 
そうした中、航空ショーは、米ヒューズ(Hughes)社製のMD500軍用ヘリコプターの展示飛行で開幕した。このヘリコプターは、北朝鮮が米国の輸出規制を回避して第3国経由で1980年代に入手したものの1つだ。

 
続いたのは北朝鮮空軍の中で最新鋭機の、旧ソ連時代に製造されたミグ29(MiG-29)戦闘機の初期モデルによる単独アクロバット飛行で、耳をつんざくような低空飛行も行った。その他、展示飛行を行った戦闘機の大半は古くなったミグ17(MiG-17)、ミグ19(MiG-19)、ミグ21(MiG-21)の中国製の複製だった。

 
専門家らによると、韓国と比べて北朝鮮のパイロットは飛行時間と訓練時間が不足しており、そのことが空軍の技術的弱点になっているという。



北のバカ大将、なんでこんなに元気がいいのかねえ。おかしいだろう。国内はマンションの建設ラッシュで車もずい分増えているという。経済制裁なんて当てにはならんなあ。


Posted at 2016/09/25 21:10:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年09月25日 イイね!

MRJ試作4号機が完成、空へ、・・。




三菱航空機が開発を進めている国産ジェット旅客機「MRJ」の飛行試験4号機(登録番号JA24MJ)が9月25日、初飛行に成功した。午前11時4分すぎに県営名古屋空港(小牧)を離陸した4号機は、太平洋側の試験空域を約3時間飛行後、午後1時55分に同空港へ着陸。初号機(JA21MJ)の隣に帰着した。

 
4号機は遠州灘沖の試験空域で機体の基本特性を確認。三菱重工業(7011)の社有機MU-300(JA78MA)を伴い、初飛行した。

 
MRJの飛行試験機は5機製造され、内装を施す4号機はインテリアや騒音、防氷試験を実施する。これまでに初号機と2号機(JA22MJ)が初飛行しており、4号機は3番目となった。飛行特性試験とアビオニクス試験を行う3号機(JA23MJ)は地上走行試験後、10月に初飛行する見通し。

 
初号機は、月内にも飛行試験の拠点となる米ワシントン州モーゼスレイクへ向かう。米国での試験は4機で実施。年内に初号機から4号機まで全機をモーゼスレイクへ持ち込む計画を進めている。

 
残る5号機(JA25MJ)は、ローンチカスタマーである全日本空輸(ANA/NH)の塗装を施し、自動操縦試験に投入される。5号機の初飛行は2017年初めを予定しているが、機体の仕上がり状況によっては前倒しし、年末を目指す。量産初号機のANAへの引き渡しは、2018年中ごろを予定している。5号機による試験は国内で実施する見込み。

 
MRJは8月31日に正式契約した米エアロリースの発注により、ANAや日本航空(JAL/JL、9201)など計7社から427機(確定発注233機、オプション170機、購入権24機)を受注している。


続々完成するMRJ試作機、開発も最終段階だが、ここがなかなか難しい。もう遅延は許されない。気合いを入れて頑張れ。受注も500機まであと一息だ。姿が美しい機体は性能もいい。良い飛行機になると思う。
Posted at 2016/09/25 21:07:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記

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