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2016年11月12日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクを降りる時は、・・。)




昨日、60代後半の方が普通二輪小型AT限定の検定をパスして目出度く卒業された。この方とは何度か話をしたが、「一本橋がうまく行かない」と嘆いていた。見ていると確かに落ちてばかりいた。




橋に乗っても減速もしなければステアリングを振らずに固定したままなのですぐに落ちてしまう。「乗る時はちょっと勢いをつけて乗ってその後は軽くブレーキを掛けながらステアリングを左右に振りながら走った方が良いですよ」と言うと「力が入ってしまってうまく振れない」と言う。また、「年のせいかバランスを取り難い」とも言っていた。




それでも何とか卒業できたことは良かったと思う。検定前に、「4秒くらいならなんとか行けそうです」と言うので「それで十分ですよ」と言っておいた。二輪の免許を取りに中高年の方が結構見えるが、「暗くなると視界が効かない」「バランスを取り難い」「速度についていけない(教習所のコースの中を走るのに速度についていけないってどういうことだ)」なんて言うのが多い。




女性も見えるが、「体力的に無理だ」と言って途中で断念する人もいる。何かの雑誌で、「新しいライフスタイルを楽しんでみませんか」なんてのにバイクがあるんだろうか。バイクと言うのは傍から見ているとさっそうとした爽快感があるが、乗ってみると結構条件が厳しいし、体力や忍耐力も求められる。その辺は四輪とはかなり条件が異なる。




最近、高齢者の事故が問題になっているが、認知症などの病的なものだけでなく老化による運動能力、動体視力、危険予知能力の低下などによる事故も問題だと言う。まだあからさまに自覚できるような衰えはないが、こうした能力の低下は自覚症状がないという。「敦盛」ではないが、老いは誰にも必ず平等にやって来るものでその時、運転免許だけではなく自分の生き方をどうするかそれは考えておかなくてはいけない問題なんだろう。最近は認知症で車で徘徊なんて記事を見るが、そのうちにバイクで徘徊なんて記事が出るんだろうか。うーん、・・・。
Posted at 2016/11/12 12:42:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年11月12日 イイね!

前原番長、民進党は政党じゃないよ。




民進党の前原誠司元外相は11日、BSフジ番組「プライムニュース」で、共産党との選挙協力について「小選挙区制で自公連立政権に勝とうと思うのなら、野党が協力するのは当たり前だ」と指摘した上で、「政策について説明責任を果たさないといけない。どういう政策で(共産党と)協力するのか表に出さないから、何か『左傾化』している、(民進党が)共産党と選挙のためだけに協力しているようにみえる。それはダメだ」と述べた。

 
民進党は10月に行われた衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙で共産党の支援を受けたが、政策協定を締結しない「ステルス型共闘」の形を取った。前原氏は蓮舫代表率いる党執行部の方針を厳しく批判した格好だ。




番長、あんたは間違っている。民進党執行部は全く正しい。なぜなら民進党は選挙互助会で政党ではないのだから選挙のためだけに協力するのは極めて当たり前のことだ。選挙互助会に政策などないんだから当然説明責任もない。しっかり現実を見ないと民進党の本質を見違える。
Posted at 2016/11/12 09:17:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月12日 イイね!

バカに交わればバカになる民進党




環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などをめぐり、米大統領選でTPP脱退を明言するトランプ氏が勝利したことを受け、民進党執行部から承認案の即時撤回を求めるような発言が相次いでいる。そもそもTPP交渉参加に向けた協議入りを決断したのは、平成23年の旧民主党・野田佳彦内閣だ。自由貿易体制を重視する本来の立場を忘れ、トランプ氏を安倍晋三政権の攻撃材料にするのは本末転倒でないか。

 
蓮舫代表「新大統領に対して失礼にあたるのではないかとも思い、懸念している」

 
野田幹事長「新しい大統領にケンカを売るような話にもなりかねない」

 
蓮舫、野田両氏はトランプ氏が勝利した9日、承認案などの衆院採決を急ぐ政府・与党を批判した。

 
民進党は「今回の交渉で農産物重要5項目の聖域が守れなかった」ことなどを理由に承認案に反対しているが、TPPの理念は否定しない立場。7月の参院選で発表した「民進党政策集2016」にも「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の実現をめざし、その道筋となっているTPPなどの経済連携を推進します」と明記している。

 
トランプ氏はTPPを「米製造業の致命傷になる」と批判するなど保護主義的な姿勢を示してきた。民進党の考えるべき道は、TPPの理念まで消え去りかねない危機への対応であり、「トランプ氏に失礼」などと肩を持つことではないはずだ。




こいつら、本当にバカだな。TPPをどうするかというのは一国の政策に関することで米国と日本が相反する政策を掲げたからと言ってそれが失礼とかケンカを売ると言うことではないだろう。そんなことを言うならそれこそ対米盲従になってしまう。まあグラピンおっかさんの知恵はそんなものだろうけど野田っちまでどうした。とうとうそのレベルにまで引きずり落されたのか。もう一度仙谷大魔神に登場願おうか。
Posted at 2016/11/12 00:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月11日 イイね!

当選して借りてきた子猫のようにおとなしくなったトランプ氏、・・。




アメリカのオバマ大統領と次期大統領となるトランプ氏が初めて会談し、政権移行に向けた課題などを話し合った。

 
選挙戦では大統領を鋭く批判していたトランプ氏だが、ホワイトハウスでは態度を一変し、「大統領を尊敬している。会えて大変光栄だ」と謙虚な話しぶりだった。

 
初の会談はオバマ大統領の招きで行われ、来年1月の政権移行に向け、1時間半にわたり外交や内政の課題などを話し合った。

 
オバマ大統領「我々はあなたの成功のために、あらゆることをするつもりだ。あなたが成功すれば、アメリカの成功となるのだから」

 
トランプ氏「我々は良いことも難しいことも話し合った。これからオバマ大統領やスタッフと共に仕事をするのがとても楽しみだ」

 
これまで政権を強く批判していたトランプ氏だが、終始神妙な面持ちで、オバマ大統領ともあまり視線を合わせなかった。一方、トランプ氏に同行した妻・メラニアさんは、オバマ大統領の妻・ミシェル夫人と会い、ファーストレディーとしての準備について話し合ったという。

 
トランプ氏はその後、連邦議会を訪れ、共和党幹部との間で今後の協力を確認。議会のバルコニーからは、自らの就任パレードのルートについて説明も受けた。

 
現職大統領と次の大統領が選挙の2日後に会うのは異例の早さ。混乱のない政権移行を目指すオバマ大統領の強い意向がうかがえる。




これまでは負けて元々、勝てば超ラッキーで言いたい放題だったんだろうけど実際に勝ってしまって大統領になることが決まったらそうはいかない。一言一言発言にはすべて責任が伴う。当の本人も勝利の興奮から覚めれば現実に直面して戸惑っているというのが現実ではないだろうか。また取り巻きも「絶対に余計なことを言うな。今までとは違うぞ」と釘を刺しまくっているだろう。こっちの都知事さんもそうだけど、「やめた」と言うのは簡単だけど新たに作り直すのは並大抵のことではない。保険医療制度やめる、TPPやめる、世界の警察官やめる、イランとの核協定やめる、中国なんか関税かければ1日で終わる、自由な立場であれば言うのは簡単だけどもうこれからはそうはいかない。さあ、どうするか。見ものだな。
Posted at 2016/11/11 13:04:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月11日 イイね!

トランプさんが大統領になるからTPPはお終いと民進党は言うが、・・。




安倍晋三首相は11日午前の参院本会議で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「米国や他の署名国に国内手続きの早期の完了を働き掛ける」と述べ、TPP脱退を掲げるドナルド・トランプ氏が大統領に就任する米国にも批准を促す方針を明言した。米国が参加していないTPP以外の経済連携協定に向けた交渉を加速させ、米国を刺激する考えも示した。

 
トランプ氏の大統領就任によりTPP発効は困難視されており、政府の判断が国会論戦の焦点となる。質問に立った民進党の浜口誠氏は「発効しない可能性が極めて高くなった中で、日本だけが何の軌道修正もせずに手続きを進めることは、全く理解できない」と批判した。

 
これに対し首相は「わが国が主導することで早期発効に向けた機運を高めていく。日本は受け身で他国の動きを待つのではなく、国益に合致する道を自ら進む」と反論した。

 
参院本会議は11日午前、TPP承認案と関連法案の趣旨説明と質疑を行い、審議入りした。




トランプさんは、「就任初日にTPPを脱退する」と言っているが、TPPを脱退するということはアジア太平洋経済圏の主導権を中国に握られるということになる。日本から米軍を撤退させるというのも西太平洋からインド洋の覇権を中国に明け渡すということだ。米国としてそれが受け入れられるのかどうか、今までは言いたいことを言っていればよかったが、これからはそうはいかない。発言には常に責任が伴う。今後の政権構想でそうしたことを踏まえた突っ込んだ議論がなされるだろう。「トランプが大統領になるからTPPはもうおしまい」なんてそんな簡単な話ではない。お終いなのは民進党だろう。
Posted at 2016/11/11 13:02:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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