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2016年12月29日 イイね!

辺野古阻止へ総力を挙げる沖縄県知事




翁長雄志知事は最高裁判決を受けて自ら行った名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを取り消したことに関連し、辺野古新基地建設を阻止する次の手として、承認の「撤回」に踏み切ることを視野に、その法的根拠を積み上げる作業に着手した。県は最初の段階として28日、沖縄防衛局に対し、工事に着手する前に実施設計や環境対策に関する事前協議を求める意見書を送付した。防衛局は昨年10月、協議は終了したとの認識を一方的に県に通告している。防衛局が要求に応じず本格工事に踏み切った場合、県側は「意見書」から段階を高め、「行政処分」を知事名で出す方針。
 

「取り消し」処分は埋め立て承認を審査した段階にさかのぼり、違法な瑕疵(かし)があれば承認の効力を失わせるものだが、承認「撤回」は承認の事後に生じた事由に基づき行うもの。
 

事前協議の実施は、前知事が辺野古埋め立てを承認した際に県が条件とした「留意事項」に盛り込まれている。
 

また翁長知事は承認取り消しを巡る県敗訴の判決を受けて、知事公室、土木建築部、農林水産部、環境部などの関係部局に対し、工事阻止のために行使できる権限をゼロベースで洗い出すことを指示した。
 

これまでの検討作業で県は承認「撤回」処分に加え、工事の進展に大きな影響を与え得る3権限、影響を与え得る6権限を特定している。
 

一方、最高裁での敗訴を踏まえ、他にも工事に影響する知事権限がないか再検証する。年明けから洗い出し作業を本格化する。
 

県幹部によると、承認撤回を知事が最終判断する時期は未定。ただ撤回は法的根拠に基づく必要があることから、その積み上げ作業には着手した。今後、事前協議以外の根拠も洗い出しをする。弁護士とも協議し、それらが撤回の根拠となり得るか検討する。
 

防衛局は県との事前協議対象となる工事の「実施設計」に関して、海底ボーリング(掘削)調査の中途段階の結果を基に、一部先行的に行う護岸工事の計画を県に提出している。その後、同計画に関する質疑の往復を経て、県に協議の終了を通告した。
 

一方、県側は掘削調査を全て終えなければ工事の実施設計は適正に作成できないとして、全ての調査結果を踏まえた「成案」を基に県と事前協議するよう、28日の文書で求めた。




沖縄県ってこんなことばかりしているのか。他にやることもあるだろう。一国の首相もそうだが、地方自治体の首長も先を考えて選ばないととんでもないことになるかもなあ。でも都道府県という存在自体が国と市町村の間に挟まって何をしているのか実感がないのも事実だが、・・。税金だけは取るけど、・・。
Posted at 2016/12/29 10:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年12月28日 イイね!

無事に帰れ、世界一危険な空母遼寧、・・。




中国海軍の梁報道官は、海軍の遼寧艦編隊は西太平洋の遠海訓練海域へ赴いたと発表した。また今回の訓練は年度訓練計画を根拠に、組織的に実施される。つまり急きょ思いついた行動ではないということだ。


しかしそんなことはだれも信じていない。また艦隊規模については、日本の自衛隊統合幕僚部からの報道を引用して8隻としている。中国側の発表はなく、自衛隊は中国メディアと人民の知る権利に貢献した。


しかしこれは本当に海軍の意思だろうか。広い太平洋で中国海軍の実力が、白日の下にさらされてしまうリスクは大きい。米国の無人潜水機捕獲事件でミソをつけた南海艦隊に代わり、北海艦隊が見せ場をつくるという失地回復のパフォーマンスなのか、それとも海軍全体に党が課した罰ゲームなのだろうか。


なにしろ「遼寧」とはこの上ない危険空母なのである。


■「遼寧」の事故歴

今年の8月ごろ、「遼寧15人犠牲の真相」と称する記事が話題となった。遼寧改造のプロジェクトリーダー、中船重工集団高級エンジニア・王氏は、記者の質問に次のように答えた。「空母への改造工程量はばく大だった。時間は切迫し15カ月で完成させたのだが、それは30カ月分の仕事量に相当した。この期間に同一部門の15人が犠牲となっている。」


おそらくその影響で、2014年には蒸気爆発事故を起こした。欧米のマスコミは、戦闘力不足、事故頻発、今度はボイラーと囃し立てた。国防部報道官は西側の言うようなボイラー爆発の大事故ではない。実際の事故は小さくボイラー本体とは全く無関係の個所で起こったと釈明した。


同年9月には、遼寧の離着艦訓練任務で重大な貢献をした同志2人が生命を“供出”した。彼らに“英雄試飛大隊”の栄誉称号を贈る命令書には、習近平主席自ら署名した。


2015年5月には遼寧の艦載機隊パイロット2人が墜落事故の犠牲となった。うち1人は女性だった。記事によるとこの事件は空母上ではなく、陸上基地における飛行訓練だったとある。市街地を避け森の中へ墜落した。これは英雄的行為と称賛された。


2016年4月には、着艦訓練時における電気系統の突発故障により、2人のパイロットは脱出したが、接地の衝撃で死亡した。2012年11月に初の着艦に成功して以来、初めての着艦事故だった。


また2016年を通じて人民解放軍では30人の軍人が殉職している。そのうち南スーダンの平和維持活動で犠牲になった5人を除く、25人は何らかの事故犠牲者だろう。戦闘機関連で17人という説もある。遼寧の関係者もいないとは限らない。


これらは公になったもの、バレてしまったケースだけである。軍指導部の見栄または安請け合いのため、多くの人が犠牲となった。お気の毒としか言いようがない。


■アメリカけん制の総動員体制

このような危険空母を世界の耳目にさらす目的は何か。やはりアメリカ新政権への不安しかない。メディアは総動員体制で米国へのけん制記事を掲載している。その流れ玉は日本にも及んでいる。


最近では、ロシアが米国との関係を最低限に“凍結”したこと、また日本が米国の意向にさからって国連で反対の評決をしたことなど、まるで米国はすべての国と対立しているかのような表現も目立つ。それでも口だけでは不安で、ついに禁断の遼寧まで出動させた。


中国の「トランプ神経症」はかなり重症に見える。とにかく遼寧は、中国をないがしろにするとどうなるからからないぞという米国威嚇の旅に出た。メディアはさっそく米中が空母で対峙する新時代などと迎合する記事を発信している。それよりも初めての外海、まず無事故で帰還することである。




空母と言うのは作るのも難しいが、戦力として運用するのはもっと難しい。かつて空母機動部隊を運用して西太平洋からインド洋を席巻した日本海軍もミッドウエイからソロモンの死闘を経て熟練母艦搭乗員をほとんどすり潰してマリアナ沖海戦では米軍の量的戦力とF6FやVT信管などの新兵器の前に大敗して二度と再建されることはなかった。中国も戦力として機能するだけの空母機動部隊を編成するにはまだまだ何十年も時間が必要だろう。大体、正規空母を自国で建造できる国は米国しかないのだからあまりケンカを売らない方がいいと思うが、・・。


Posted at 2016/12/28 18:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年12月28日 イイね!

中韓は安倍総理の真珠湾訪問を非難とか、・・。




中国外務省の華春瑩報道官は27日の記者会見で、安倍晋三首相の真珠湾訪問について、「主に中国に向けたパフォーマンスの要素がかなりある」と指摘し、日米同盟強化をアピールする政治的思惑が強いとの見方を示した。また、「真珠湾を訪問して第二次大戦の歴史を完全に清算したいというのは、一方的な願いにすぎない」とも述べ、「世界反ファシスト戦争の東方の主戦場が中国だったことを忘れてはならない」とクギを刺した。



安倍晋三首相の真珠湾訪問について、韓国の聯合ニュースは28日、「安倍『反省なき』真珠湾メッセージ…」との見だしで、「戦争への謝罪はおろか、反省さえ言及しなかった点で日本の侵略を受けたアジアの被害国の反発は少なくないと予想される」と伝えた。


中央日報は28日付社説で「日本国内の強硬右派」の反発を想定した上で、「安倍氏が政治的な負担を覚悟して訪れたのは、世界戦略的な次元に基づいてのことだ」と指摘。トランプ次期米大統領と当選直後に会談するなどした「安倍氏の機敏性を韓国の政治家も見習うべきだ」と論じた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00000543-san-kr




ああだこうだと非難しているのは中韓だけで他の国は好意的だ。大体、太平洋戦争で日本は共産中国と戦争などしていないだろう。韓国に至っては日本じゃないか。中国は日米関係の強化は好ましいことではないし、韓国は、‥なんだろうねえ。日本を非難していればそれでOKなのかねえ。まともに相手をしていられないなあ。こんな国ばかりでは、・・。
Posted at 2016/12/28 17:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年12月28日 イイね!

中国空母機動部隊、米海軍を挑発して威迫か、‥本気かい?




中国初の空母「遼寧」が26日、ミサイル駆逐艦など5隻とともにバシー海峡を通過、南シナ海に入った。南西諸島から台湾などを結ぶ「第1列島線」を突破して南シナ海に到達するのは初めてで、専門家は「明らかに米国への挑発行為で、軍事衝突につながりかねない」と警鐘を鳴らす。

 
遼寧は25日午後8時(日本時間同9時)、台湾の防空識別圏の外側南東約20キロのバシー海峡に到達。26日には台湾本島南端から南シナ海に入り、同日午後2時、台湾が実効支配する東沙諸島の南東沖を航行した。

 
遼寧は2013年11月にも駆逐艦など4隻を伴い南シナ海で訓練を行っているが、その際は台湾海峡を通過した。今回は第1列島線を突破して太平洋に進出、台湾の東部を回り込むように南シナ海に入った形だ。

 
中台で軍事衝突が起きた場合、中央山脈に遮られた台湾東部は「戦略予備」の役割を果たすといわれる。今回、台湾は後ろ側からも脅威にさらされたことになる。

 
中国外務省の華春瑩報道官は26日、「遼寧の訓練は国際法と国際慣例に適合している」と正当性を強調した。

 
だが、国際政治学者の藤井厳喜氏は「今回の中国の行動は、南シナ海を力で領海にしようという軍国主義を誇示するための“デモンストレーション”といえるだろう。第1列島線を突破して南シナ海に入ったのは、米軍基地に対する脅しだ。こうした挑発行為が続くことは、米国にとっては引くに引けない状況を作り出されていくことにほかならず、米中の軍事衝突の危険はさらに高まったといえるだろう」と語っている。




本気で中国が米国を挑発して威迫するなら一度つぶしてしまった方がいいだろう。まあやるのは勝手だが、どう考えても中国海軍が米海軍と正面から対抗できるとは思えないが、・・。

Posted at 2016/12/28 17:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年12月28日 イイね!

安倍総理、真珠湾を訪問。




戦争の惨禍を繰り返さない決意を確認した。


安倍首相は、真珠湾での慰霊のため訪問したハワイで、現地時間28日、1月で任期を終えるオバマ大統領と、最後となる首脳会談を行った。


両首脳は会談で、真珠湾への訪問と、オバマ大統領の広島訪問に触れ、二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないとの決意を確認した。


安全保障関連では、中国の空母の西太平洋への進出について、「中長期的観点からも、注視すべき動向だ」と、両首脳が懸念を示した。


また、沖縄のオスプレイの事故について、安倍首相は、遺憾の意を示したうえで、安全確保と情報提供を求め、オバマ大統領は、緊密に意思疎通していくと応じた。




オバマ大統領の広島訪問と演説の内容もやることも全く一緒なのは何か深い意味があるのかとメディアは詮索するが、外交は相互主義が原則だから最初から事務方が細かく詰めて双方の訪問が同じレベルに収まるよう演出されている。ただ、お互いに戦争の重大な戦跡を訪問し合って同盟関係を深めるのはいいことだし、現状でお互いにとってこれ以上の同盟国はあり得ないだろう。トランプさんがどうするか分からないが、日付変更線から西、インド洋、中東までの覇権を放棄するという決断でもしない限り日米関係は現状通り続くだろう。
Posted at 2016/12/28 13:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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