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ntkd29のブログ一覧

2019年11月26日 イイね!

韓国の発言に対し、日本は冷静に無視、・・(^。^)y-.。o○。

日本政府は25日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の維持をめぐる日本の発表内容に韓国が抗議したことに対して批判を控えた。
 
日本はGSOMIA失効を回避した韓国の決定そのものは評価。抗議は、韓国国内の文在寅政権に対する反発をかわすのが狙いとみて、批判は得策ではないと判断している。
 
安倍晋三首相は自民党役員会でGSOMIA継続に触れ、「北朝鮮情勢など東アジアの環境が厳しさを増す中、日韓、日米韓の連携は重要だ。今後緊密に連携したい」と語った。
 
菅氏は記者会見で、経済産業省発表に対する韓国大統領府高官の抗議について「韓国側の発信一つ一つにコメントすることは生産的ではない」と言及を避けつつ、抗議に日本が謝罪したとする韓国の言い分は否定。GSOMIA破棄通告の停止は暫定的措置とする韓国の見解に「仮に終了する場合は、十分な協議がなされてしかるべきだ」とくぎを刺し、最小限の主張にとどめた。
 
政府関係者は「韓国側の発信は国内向けだ」と指摘し、あえて取り合わない考えを示した。
 
自民党は外交、国防両部会などの合同会議を党本部で開催。小野寺五典元防衛相は「韓国側からさまざまな反応が出てくると思うが、日本は冷静に、丁寧な無視をしながら対応していくべきだ」と強調した。



日本が韓国の抗議に謝罪したとか、ホワイト国に復帰させると言ったとか、あれこれ言っているが、国内向けの政権維持のためにするものだろう。日本側も目的に達成までは冷静に淡々と、しかし油断せずに厳しい対応をすべきだろう。今度こそは中途半端はいけない、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2019/11/26 16:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年11月25日 イイね!

香港区議選、民主派が圧勝、中国の力の支配に楔を打ち込む、‥(^。^)y-.。o○。

香港メディアは25日朝、前日に投票が行われた区議会(地方議会)選挙で民主派が圧勝したと報じた。開票は25日午前も続いているが、香港メディアは直接選挙で選ぶ全18区で計452議席の8割超を民主派が獲得するとの見通しを伝えた。1997年の中国返還後に民主派が過半数を獲得するのは初めて。「逃亡犯条例」改正問題に端を発した抗議デモが本格化した6月以降に香港全域で行われる選挙は初めてで、民主派は政府の対応の賛否を問う「住民投票」と位置づけていた。
 
香港ネットメディア「香港01」は25日朝、途中経過として、民主派が8割超の363議席を獲得すると報じた。選挙前は約7割を占めていた親中派は47議席にとどまるとした。選挙管理委員会によると暫定の最終投票率は71・2%と、過去最高だった前回2015年の47・01%を20ポイント超も上回った。投票者数は約294万人。香港メディアによると中国返還後の香港での直接選挙で最も高い投票率で、80%を超えた選挙区もあるという。
 
親中派の大物として知られる何君堯(か・くんぎょう)氏の敗北が伝えられるなど、多くの選挙区で民主派新人が親中派の現職を破った。民主派陣営から立候補した日本人の賣間(うるま)国信さんは落選した。
 
選挙前には投票所の襲撃情報が流れ、投票が早期に打ち切られるという観測もあった。重装備の警察官らが警戒にあたる厳戒態勢が敷かれたが、結果的に大きな混乱はなかった。
 
区議会には地域の法律や予算を決める権限はなく、地域の問題で政府に提言する役割しかない。だが、452議席を1人1票の直接選挙(小選挙区制)で選ぶ区議会選は香港で最も民意が反映されやすい選挙とされる。区議会選の結果を受けて香港政府や中国政府がどのような反応を見せるかが、抗議デモの行方に影響を与えるとみられる。


中国の一党独裁による力の政治に香港は楔を打ち込んだなあ。元々英国の統治だったんで自由のの気風があってなかなか中国の力の支配には屈しないんだろうけどこれは中国の一党独裁に対する一つの楔になるだろう。中国も今更天安門の様に力で抑え込むこともできないだそうしなあ。これをきっかけに中国が3つくらいに割れてくれると世界平和のためにはいいのだけどねえ。まだまだそうは行きそうもないな、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/11/25 22:17:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年11月25日 イイね!

米国の圧力に屈しながら国内向けには強気にならざるを得ない文政権、‥(^。^)y-.。o○。

先週、ギリギリのタイミングで失効が回避された日韓の軍事機密を共有するための協定「GSOMIA」。その際の対応をめぐり、日韓両国の主張が早くも食い違いを見せています。

 「韓国側の発信の一つ一つについて、コメントすることは生産的ではない」(菅義偉官房長官)
 菅官房長官が“生産的でない”と答えたのは、韓国の大統領府高官による“日本批判”についてです。
 「意図的に歪曲、または膨らませて発表した」(鄭義溶国家安保室長・24日)
 
韓国側が指摘しているのは、GSOMIAの失効回避が決まった直後に行われた日本側の記者会見。「韓国側が貿易管理体制の改善の意欲を示した」と発表したことについて、輸出管理上の問題を認めないスタンスの韓国側は、「完全に事実と異なる」などと反発。日本側に強く抗議して、「経産省の発表部分に対し謝罪を受けた」と公表しました。
 
ところが・・・。
Q.日本側から謝罪を受けたとの報道があるが?
 「そういった事実はございません」(梶山弘志経産相)
 日本側は謝罪の事実を否定し、22日の発表についても、「韓国政府側と事前にすりあわせた」と反論しました。
 
また、韓国側は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の外交が判定勝ち」などと成果を誇っていますが、日本側は“韓国国内向けのメッセージ”などと冷ややかに見ています。
 「そうしないと、韓国はもたないんだろう」(政権幹部)
 さらに、自民党の会議では・・・・。
 「韓国側からさまざまな反応が出てくると思いますが、日本としては冷静に丁寧な無視をしながら対応していく」(自民党 小野寺五典元防衛相)
 
日本と韓国の関係修復への道筋は、まだ見えていません。((25日17:40)最終更新:11/25(月) 20:25)


韓国は米国に脅されてやむなくGSOMIA破棄を撤回したんだろう。ただ、それでは国内向けに格好がつかないので「日本が謝罪した」とか「文政権の外交的判定勝ち」とか有利に立ち回ったように報道しているんだろう。韓国との関係修復とか言うが、今回の韓国の方向転換は米国の圧力であって日本がどうこうしたからというわけではない。きっちりケリがつくまで徹底的にやるべきだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2019/11/25 22:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年11月23日 イイね!

「一歩も引かない」、強硬姿勢の日本政府、・・(^。^)y-.。o○。

韓国の文在寅政権は、23日午前0時に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が迫る中、土壇場で「終了通告の効力停止」を決定し、関係が冷え込む日韓の信頼崩壊を何とか食い止めた形だ。日米韓の安保協力の「象徴」とされるGSOMIAの失効を懸念した米国の圧力に屈し、方針を転換。ただ、元徴用工問題など日韓の懸案解決に向け双方が歩み寄れるかは不透明で、乗り越えるべきハードルは多い。
 
◇ぎりぎりの譲歩
安全保障上の懸念を理由に韓国への輸出規制を強化した日本政府に韓国側は強く反発。今年8月に韓国側は対抗措置として、GSOMIAを破棄する方針を決定し、日本側に通告した。失効期限が迫る中、米高官が相次ぎ訪韓し、韓国政府をけん制。エスパー国防長官は「対立で利を得るのは中国と北朝鮮だ」と警告した。日韓筋によると、米国のこうした圧力を受け、韓国側も急きょ事態の収拾に動きだした。失効期限直前の「ぎりぎりの調整」(韓国政府関係者)の末、GSOMIAの事実上の延長を決定。大統領府関係者は「輸出規制問題解決に向けた協議が進行している間は暫定的にGSOMIA終了を中断するという意味だ」と、いつでも協定を破棄できると強調したが、日本から輸出管理強化の撤回を引き出せなかった苦しい立場をうかがわせた。
 
◇「元に戻っただけ」
「日本政府はほとんど譲っていない。米国から迫られ、韓国が折れたのが実態だ」。韓国政府の発表を受け、日本政府高官の一人は勝ち誇ったように語った。日本政府はこの間、輸出規制の緩和に応じる姿勢を見せなかった。輸出規制を「元徴用工問題を動かすてこ」(国家安全保障局関係者)とみていたからだ。日本政府にとって元徴用工問題は日韓関係を根本から覆しかねない問題で、「GSOMIA失効もやむを得ない」(同)と判断していた。文政権への不信感もあった。日韓両政府は2015年に慰安婦問題の最終解決で合意したが、文政権は18年11月、合意に基づく財団を解散すると一方的に発表。翌12月の自衛隊機への火器管制レーダー照射でも非を認めず、日本政府高官は「革命政権だ」と突き放していた。
 
妥協を探る動きが全くなかったわけではない。日本政府筋によると、韓国側から「何とか文大統領の顔を立ててほしい」と伝えられ、外務省内では一時、譲歩案が浮上した。しかし、輸出管理を担う経済産業省は強硬姿勢を崩さず、首相官邸も「絶対に譲らない」と一蹴したという。韓国側の今回の発表でGSOMIA破棄の可能性が完全に消えたわけではない。韓国大統領府関係者も「韓日関係は依然として厳しい状況だ」と語る。文政権が元徴用工問題で譲る気配もなく、今後賠償命令を受けた日本企業の資産が売却されれば、対抗措置の応酬に発展する恐れは否定できない。経産省幹部は「GSOMIAが元に戻っただけ。根本は何も解決していない」と指摘。防衛省関係者は「問題は後を引く。米韓間にもしこりは残る」と語った。(ソウル、東京時事)



どっちも政権の浮沈をかけた瀬戸際の駆け引きだと思うが、ここは絶対に引いてはいけない。文政権はGSOMIA破棄を打ち出せば日本は折れてさがるとでも読み違えたんだろうけど輸出規制は韓国の首元に匕首を押し付けたようなものだが、日本にとってGSOMIAを破棄されてもさほどの影響はない。この先、日韓関係がどこに転ぶか予断を許さないが、日本にはもう一つ、切り札がある。為替信用状の発行停止だ。これは韓国経済に止めを刺すことになるが、日本資産を売却したらこれをちらつかせればいいのではないか。とにかく今回は絶対に譲歩してはいけない。理不尽なことをすれば痛い目を見ることを韓国に分からせないとあの国は何度でも同じことを繰り返すだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/11/23 12:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年11月23日 イイね!

300万円台で買える楽しいスポーツカーだって、・・(^。^)y-.。o○。

スポーツドライビングを楽しむなら納得! 300万円台までのリアルスポーツカー
 スポーツカーと呼ばれるクルマの定義は曖昧なのですが、一般的には2ドアのクーペやオープン2シーターで、純粋に運転を楽しむために設計されているクルマが該当します。一方で、スポーツカーは高額なイメージがあります。確かに金額だけを見てしまうと、昔から比べて高くなっていますし、セダンやワゴンと比べたら実用性は低いので、割高に感じてしまうのかもしれません。しかし、若者でも頑張れば手が届くスポーツカーも存在。そこで、価格が300万円台までのリアルスポーツカー5車種をピックアップして紹介します。

●トヨタ「86 GR SPORT」
よりスポーティ度を高めたトヨタ「86 GR SPORT」
2012年にデビューしたトヨタ「86」は、スバルの水平対向エンジンを用いて、小型軽量で低重心の「超低重心FRパッケージ」を実現し、高いコーナーリング性能を持つライトウェイトスポーツカーです。発売以来、スポーツドライビングを楽しむユーザーから人気が高いモデルとなっています。搭載されている2リッター水平対向4気筒エンジンは、スバルが開発した「FA20」型をベースに、トヨタの「D-4S」(筒内直接噴射/ポート噴射同時制御技術)を組み合わせたもので、最高出力207馬力(AT車は200馬力)を発揮。ワインディングロードでは、気持ちの良いエンジンの吹けあがりを堪能することが可能です。また、よりスポーティなグレードの「86 GR SPORT」は、専用のリヤサスペンション・メンバーブレースを追加して車体剛性をアップさせ、ザックス製ショックアブソーバーを採用。ブレーキはブレンボ製17インチ対向フロント4ポット/リア2ポットを装着するなど、走る・曲がる・止まるというすべての性能を高めています。さらに、専用サイドステップ、専用リヤスポイラーが装着された外装や、専用小径本革巻き3本スポークハンドル、専用コンビネーションメーターなど、内装もスポーツ心満載です。86の価格(消費税込、以下同様)は、267万1900円から、86 GR SPORTは385万円からです。

●マツダ「ロードスター」
日本を代表するオープンスポーツのマツダ「ロードスター」
1989年に誕生したマツダ(ユーノス)「ロードスター」は、消えかかっていたオープンライトウェイトスポーツカー市場を復活させ、ギネスブックにも「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」と認定されたほどの偉大なクルマです。2019年には「日本自動車殿堂 歴史遺産車」に選定されました。その初代ロードスターへの原点回帰を目指した4代目「ロードスター」が2015年に誕生します。エンジンは最高出力132馬力を発揮する1.5リッター直列4気筒で、フロントミッドシプに搭載し、50:50の理想的な前後重量配分を実現。トランスミッションは6速MTと6速ATから選べます。3代目と比べ大幅な軽量化をおこないながら、高剛性でバランスの良いシャシによって、まさに人馬一体のドライビングプレジャーが体感できるクルマとなっています。また、シートに座ったままでも、軽々とオープンにできるように工夫されているソフトトップなので、気軽にオープンエアドライブができるのも魅力です。ロードスターの価格は260万1500円からです。

●日産「フェアレディZ」
長い歴史を持つスポーツカーの日産「フェアレディZ」
1969年にデビューした日産「フェアレディZ」は、直列6気筒エンジンを収めた長いフロントノーズとコンパクトなキャビンスペースという、クラシカルなスポーツカーでした。ドライバーのヒップポイントの直後にリアタイヤが位置することから、クルマの挙動をダイレクトに感じ取れ、運転が楽しくなる独特のドライブフィールだったといわれています。2008年に発売された現行モデルの6代目では、スカイラインクーペのシャシをベースに、5代目よりも100mmショートホイールベース化され、初代に近いドライブフィールの再現を目標としていました。エンジンは336馬力を発揮する3.7リッターV型6気筒エンジンを搭載。高出力ながら、低燃費、低排出ガスを実現し、自然吸気ならではの鋭いレスポンスが特徴です。2002年の5代目フェアレディZ発表時に「Zは毎年進化する」と日産は宣言していましたが、現行モデルでもエンジンの中速回転域のトルクアップを図るコンピューターチューニングや、ボディ補強パーツの追加、サスペンションマウントブッシュの見直しなど、細かな改良が施されています。現行モデルはデビューから11年とかなりのロングセラーですので、そろそろ新型のリクエストもありますが、フェアレディZはこれからも多くのファンを魅了し続けるでしょう。フェアレディZの価格は397万9800円からです。

軽自動車でもピュアスポーツカーがある!
●ダイハツ「コペンGR SPORT」
シャシ性能を高めたダイハツ「コペンGR SPORT」
2002年に発売された初代ダイハツ「コペン」は、2シーターオープンの軽自動車で、64馬力を発揮する660cc直列4気筒ターボエンジンを搭載し、維持費の安さでセカンドカーとして高い人気となりました。2014年には現行モデルの2代目が発売。エンジンは直列3気筒DOHCターボで、5速MTと7速マニュアルモード付CVTを選ぶことができ、スポーティな走りも健在です。そして、2019年10月にトヨタ GAZOO Racingとタッグを組み、「コペン GR SPORT」を発売しました。コペンは3種類の外観デザインが展開されていましたが、GR SPORTは4番目のモデルという位置づけです。GR SPORTは走りの性能を最大限に発揮させるため、専用フロントブレース、センターブレースを追加し、車体剛性をアップ。さらにサスペンションには、高いボディ剛生に適したスプリングと、しなやかさを追求したショックアブソーバーを採用することで、フラットな乗り心地と優れた操舵応答性を実現し、まさにスポーツカーと呼べる仕上がりとなっています。ほかにも、BBS製専用鍛造16インチアルミホイールや、ホールド性に優れた専用レカロシート、MOMO製専用革巻ステアリングホイールも標準装備となっています。コペンGR SPORTの価格は、5速MTが243万5000円、CVTが238万円です。

●ホンダ「S660」
軽自動車という枠にとらわれないスポーツカーのホンダ「S660」
1991年に発売された軽自動車のミッドシップ・オープン2シーター、ホンダ「ビート」は、独特の外観とオープンカーでありながら価格が138万8000円と、比較的安かったためヒットを記録。スズキ「カプチーノ」とともに軽オープンスポーツカーの代表となりました。ビートは1996年に生産を終了しますが、ホンダは2015年に、同じくミッドシップ・オープン2シーターの「S660」を発売しました。「ロールトップ」(脱着式ソフトトップ)で手軽にオープンエアドライブが楽しめるボディでありながら、前後重量配分45:55という理想的なバランスとなっており、軽自動車のサイズでもMRの運動性能を最大限に引き出したピュアスポーツカーとなっています。搭載されるエンジンは、専用のターボチャージャーを採用した直列3気筒ターボエンジンで、優れたレスポンスを実現。トランスミッションは6速MTとCVTが選べます。コンセプトとして「運転して楽しいクルマ」を追求していますので、軽自動車という枠にとらわれない1台ではないでしょうか。S660の価格は201万7400円からとなっています。

※ ※ ※
 
近年、国産車ではスポーツカーのラインナップが極端に減ってしまいました。元々、日本では市場規模も小さいジャンルですから、景気状況や排出ガス規制などでの影響が顕著になるケースが多いです。したがって、日本だけで売るのは商売としては成り立たなくなってしまうため、市場規模が大きい海外でも売ることが求められます。そう考えるとコペンやS660の価格は、バーゲンプライスなのかもしれません。(くるまのニュース編集部)


三本御大が、「パワーは麻薬のようなものでいくらあってもこれでいいという区切りがない。もっともっとと求めたくなる」と言っていた。確かにスポーツカーと言うと何より大馬力、圧倒的なパワーと言うのが魅力で国産車でも最近は400馬力、500馬力、600馬力なんてものまである。しかし、その分、価格も圧倒的で1千万は当たり前、2千万、3千万なんてものもある。でも、バイクに乗るようになってパワーはバイクにお任せの感があるし、日本の道路を走るのにはそれほどのパワーがなくても結構楽しく走れる。これまでは一応家庭人でまともなスポーツカーなんて乗れるような状況ではなかったのだが、今では一人身になって何の制限もなくなったので取り敢えずコペンに乗っている。これも軽ではあるが、ステアリングも正確で足回りもしっかりしているし、箱根旧道の七曲りなどのタイトな急坂のコーナーでは前がつかえて速度が落ちると2速でも上がって行かないなんてこともあるものの普通に走っている分にはもたつくこともなくきびきびと走るし、高速でも140キロまでストレスなく加速する。コペンGRスポーツは当初はエンジンを1リッターターボにして大幅にいじろうとしたようだが、ダイハツからクレームが入ったようでボディの補強と外観の変更程度の小幅な改修に止めたようだ。でもコペンは乗っていて楽しい車ではあるし、屋根を閉めておけば収納スペースもそれなりにあるので実用性も備えている。86も面白そうだと思うし、トヨタのスポーツカーと言うとこれとスープラしかない。トヨタもスープラやセリカ、MRSなどを作り続けていればいいイメージリーダーになっただろうに残念なことではある。それをやったのがマツダのロードスターで売れなくても作り続けた結果が良い方に繋がっている。フェアレディも同様で継続は力の見本のような車ではある。でも本当に売れていないんだろうねえ。S660は軽でここまでやるかの見本のような車でこの手の車を作るのはホンダとスズキの専売特許だろうか。S660も候補だったんだけど納期と実用性で、2名乗車になると荷物の置き場が全くない、まだしものコペンにした。今回、せっかくだからちょっといいスポーツカーに乗ろうかとかトヨタのディーラーさんとの約束など諸般の事情で車を買い替えようかと思っているが、さすがに車に1千万もかける気はしないのでまあそこそこのところで妥協かな。車は走って曲がって止まるもの、その機能がしっかりしていて体を支えてくれて疲れないシートがあれば内装などは鉄板むき出しでもいい。レクサスはハイパワーでゴージャスな乗用車、あれはスポーツカーとは言わないんだそうだ。どうなんだろうね。あ、最近はナビ依存症なんでナビとETC2.0にドラレコは必要かな。話は戻るが、やはりスポーツカーと言うのは売れる売れないにかかわらず作り続けることが一番大事なことだと思う。技術は継続、一旦止めてしまうとせっかく蓄積した技術はすべてなくなってしまう。トヨタがBMWやスバルと手を組んでスープラや86を作った理由の一つはそれがあるんだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/11/23 11:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
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元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
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