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ntkd29のブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

トヨタ、世界販売台数第2位と言うが、・・(^。^)y-.。o○。

自動車大手の2019年の世界販売台数が30日、出そろった。日産自動車とフランスのルノー、三菱自動車の3社連合は合計で1015万台と、前年の2位から3位に後退。トヨタ自動車グループが3年ぶりに2位に浮上し、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は4年連続で首位を堅持した。VWやトヨタが過去最高を更新する一方、3社連合は前年の1075万台から大きく減少し、成長鈍化が鮮明になっている。
 
VWは欧州や南米で販売を伸ばし、前年比1.3%増の1097万台。トヨタ(ダイハツ工業と日野自動車含む)は1.4%増の1074万台だった。中国で高級車ブランド「レクサス」が伸び、欧州や国内もハイブリッド車が好調に推移した。
 
一方、日産は8.4%減の517万台と2年連続で減少し、6年ぶりの低水準にとどまった。前会長カルロス・ゴーン被告が主導した規模拡大路線を修正し、米国で値引き販売を縮小したことが響いた。米国の販売が1割近く落ち込み、中国など主要市場も軒並みマイナスとなった。



日産・ルノーグループはゴーン氏のごたでイメージも悪いし、販売方法などの変更も響いたのだろう。日産と言う会社は昔からお家騒動が多いし、技術の日産とか言うけど売れる車を作ることには長けていないようにも思う。トヨタは順当だね。ところでVWは傘下にポルシェ、ベントレー、ブガッティ、ランボルギーニなどの高級車メーカーを置いているが、トヨタにはそれがない。日本の自動車メーカーはすべて大衆車メーカーで高級車メーカーと言うものが存在しない。レクサスを立ち上げたが、やはり認知度と言うかブランドイメージだとヨーロッパのメーカーに対しては分が悪いだろう。日本の自動車評論家は無暗に欧州の高級車を称え上げるが、日本の自動車部品メーカーの技術力は欧州のそれと変わらないが、ブランドイメージでやはり一歩譲ってしまうんだろうか。ただ向こうの方が乗り物づくりの歴史が長いのでそこには数値に現れない何かがあるのかも知れない。スープラもBMWと協業でやっているが、BMWは「トヨタと組んでも得るものがない」と乗り気薄だそうだし、トヨタも「BMWはプライドが高くてこっちの言うことを何も聞いてくれない」と不満たらたらだそうだ。それなら自分のところで作ればいいだろうと思うが、直6、直4のエンジンを作らないといけないとか、プラットフォームをどうするとか、生産ラインをどうするとか、技術云々とは違った別の問題があるんだろう。うちの指導員さんで「車はやっぱりメルセデスのSクラス」と言う人がいる。「乗るならBMW」とか言うのもいるが、外車も高級車も乗ったことがないので分からんけどコペンだって結構機敏に走る。でも思うに技術云々ではなくて『車に乗った時の感性』と言ったものが違うのかもしれない。まあ僕はトヨタ党だからトヨタの車にしか乗るつもりはないけど、日本の自動車メーカーのリーダーなんだから「がんばれ、トヨタ」と言いたい、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/01/31 17:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年01月30日 イイね!

空自のスクランブル回数は高止まり傾向、原因は、・・(^。^)y-.。o○。

防衛省は29日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が昨年4~12月に緊急発進(スクランブル)した回数は742回だったと発表した。前年の同時期より16回減少した。防衛省の担当者は「引き続き回数の多い状況が続いている」と述べた。
 
前年同時期と比べ、対中国機は47回増えて523回だった。対ロシア機は216回で、54回減った。日本周辺空域を四つに分けた航空方面隊のうち、東シナ海を頻繁に飛行する中国機に対応するため沖縄県・尖閣諸島周辺などをカバーする南西航空方面隊が461回で最多だった。



旧ソ連全盛のころは南西諸島なんか刺身のつまのようなものだったけど今は中国全盛だからなあ。しかも超覇権主義の危ない国だしな。空自の戦闘機ももう少し、あと2個飛行隊くらい増やして馬毛島にでも駐留させればいいんだろうけど。せっかく巨大施設を作るんだからねえ。でもあんな無人島では配置になる人員はたまらないかもしれないな。娯楽も何もなくて、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/01/30 14:32:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年01月30日 イイね!

三菱重工、スペースジェットの納期遅延報道を否定、・・(^。^)y-.。o○。

三菱重工は27日、子会社の三菱航空機の「三菱スペースジェット」について、「開発スケジュールに関する報道があったが当社が発表したものではなく、開発スケジュールの延期を決定した事実はない」とのコメントを発表した。

最新設計案を反映した追加の飛行試験機(10号機)については1月6日に三菱航空機に引き渡しており、現在、地上試験を行って初飛行に向けた準備を進めているという。

NHKは24日、三菱航空機が「ことし半ば」としていた三菱スペースジェット初号機の納入時期を来年以降に延期する方針を固め、来月上旬に明らかにする見通しとなったと伝えた。



メディアは大体2方向辺りから堅いと思われる情報を取るとそれを記事にしたりニュースで報道したりする。NHKも部内ともう一本それを裏付けるような情報を取ったんだろう。でも三菱重工はきっぱりと否定したけどあまりきっぱりと否定しすぎると本当にそうなった時に困るんじゃないだろうか。でもまあ納期延期にならないようにしっかりと頑張れ。2020年中期だから期限は9月ころまでだろうか。万難を排しても今度こそ納期を守ってスペースジェットを世に出してほしい。先端技術に支えられたすそ野の広い産業を育成すること、それが日本の明日を創る。がんばれ、三菱重工、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/01/30 09:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2020年01月29日 イイね!

F2戦闘機、三沢を離れて百里へ移駐、・・(^。^)y-.。o○。

航空自衛隊三沢基地でF2戦闘機を運用する第3飛行隊が百里基地(茨城県)に移動する準備が着々と進んでいる。三沢基地近くの建物からは1月後半に入り、これまでF2が担っていた、領空侵犯の恐れのある航空機に対する緊急発進(スクランブル)の警戒待機任務に、空自千歳基地のF15戦闘機が就くのが見える。
 
防衛省は、第3飛行隊の移動を3月末までに完了させる方針を示しているが、F2の移動スケジュールなどについて空自の担当者は「公表できない」としている。
 
F2は2000年10月、全国で初めて三沢基地に配備された。01年から第3飛行隊、さらに08年からは第8飛行隊がF2を約20機ずつ運用してきた。第8飛行隊は16年7月に築城(ついき)基地(福岡県)へ移動しており、第3飛行隊が今年3月末に百里基地へ移動すると、F2部隊の県外への移動が完了。約20年間にわたり、北の空を守ってきたF2は、三沢の常駐機ではなくなる。
 
移動は、空自の部隊改編の一環。三沢基地にF2部隊はいなくなるが、同基地には19年3月に最新鋭ステルス戦闘機F35Aの飛行隊「第302飛行隊」が新設。20年度には2個目のF35A飛行隊「第301飛行隊」が編成される。F35Aは態勢が整い次第、緊急発進の警戒待機任務に就く見込み。



旧ソ連の侵攻阻止の切り札として登場したF2だが、登場した時はそのソ連が崩壊していた。対象をなくして不遇の日々を送っていたが、今度は中国の台頭で南西諸島防衛に脚光を浴びて築城に移動した。最後に残った1個飛行隊は三沢を離れて百里で首都防衛に従事する。いろいろ言われたが、この機体、東条当時は世界最新最強の戦闘攻撃機で中国なども相当に警戒していたようだ。今でもなお相当の戦闘力を有してはいるが、この機体もあと10年ほどで第一線を退くことになる。後継はどんな機体になるだろうか。ミサイルを装備した無人機を従えて多数の敵をその姿を見ることなくすべて撃破できる戦闘機、そんな戦闘機になるといいが、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/01/29 17:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年01月29日 イイね!

予約殺到のGRヤリス、・・(^。^)y-.。o○。

オートサロン会場でもっとも注目を集めたクルマ
東京オートサロン2020で大いに注目を集めたクルマといえば、トヨタGAZOO Racingが発表した「GRヤリス」だったと感じている人は少なくないだろう。WRCのマニュファクチャラーズタイトル(2018)、ドライバーズタイトル(2019)を獲得したWRCマシン「ヤリス」での知見を活かし、また次期WRCマシンのベースとなるべく生み出された「GRヤリス」は、間もなくフルモデルチェンジモデルが発売となる新型ヤリスと異なり、クーペ的なルーフラインの3ドアハッチバックボディを与えられたホモロゲーションモデルといえる存在だ。

単にボディ形状のホモロゲーション目的であればFWDだけのラインアップでもいいわけだが、専用設計の3気筒1.6リッターターボエンジン(最高出力200kW)に6速MTを組み合わせ、前後駆動配分100:0~0:100まで可能な4WDシステム「GR-FOUR」をも搭載している。“Born from WRC”のキャッチコピーよろしく、ノーマルでも十分にスポーツドライビングが楽しめるパッケージだ。2019年末にスバルWRX STIが生産終了となり、日本車からそのままラリーに参戦できるベース車がなくなってしまったと悲観にくれるファンも多かったが、まさしく光明となった。

予約金10万円が必要にも関わらず予約は1000台超え
いわゆるローンチエディションとなる「1st Edition」のメーカー希望小売価格は396万円。トルセンLSDやBBS製アルミホイールを装備する「High-performance 1st Edition」は456万円と、けっしてアフォーダブルな価格帯ではないが、その予約はオートサロンで発表した最初の3日間で1000名を超えたという。WEB限定予約かつ、予約時には10万円のデポジットが必要ということで、冷やかし的な予約はしづらくなっていることを考えると、本気で買おうとしているユーザーがそれだけいるというわけだ。
 
たしかに、発表されているパワートレインの内容や、標準のヤリスとは異なるリヤサスを与えられている点、ドアパネルや前後フードのアルミ化、カーボンルーフの採用といった点を考えるとバーゲンプライスといえる。オートサロンで見ることができただけで、試乗もままならない「1st Edition」だが、内容からするとそれだけの予約が集まるのは納得できる。価格以上の性能を予感させることが、こうした初期受注の好調さにつながっているのだろうが、おそらくそれだけではない。モリゾウこと豊田章男社長のカーガイとして数々の発言もGRヤリスへの期待値を高めることにつながっている。明らかにトヨタのファンは増えている感触がある。
 
2020年シーズン、GAZOO Racing WRCはドライバー・コドライバーを一新して臨む。そして今年はWRC第14戦としてラリージャパン(11月19日~22日)も帰ってくる。WRCでの活躍次第では、さらにGRヤリスの知名度が上がり、ますます人気を高めることになるだろう。そして、2021年以降のマシンに関わってくるであろうGRヤリスを購入することでトヨタのWRC活動を応援したいというユーザーも増えていくはずだ。(山本晋也)



セリカGT-FOURの生産を中止して20年、トヨタには4WDスポーツを作る技術もなければ人もいないなどと言う評論家もいるが、現実にWRCに参戦しているのだからそんなことはあり得ない。市販4WDスポーツモデルを作るなんてことは楽勝だろう。新型ヤリスのWRC参戦のためのホモロゲ取得のためなので年間で2万5千台を売らないといけない。そのためのモデルなのでトヨタとしても気合が入るのだろう。まあでもスタイルもなかなかアグレッシブだしパフォーマンスもそれなりだし、これなら買い手は多いのではないだろうか。でも実際には自分でもラリーをやろうという人が多いんじゃないだろうか。普通に乗っても楽しそうだけど気合を入れすぎると免許がなくなりそうな車ではある。トヨタもスポーツカーを出せばそれなり売れるんだから面白い車を出せばいいと思う。でもスープラは発売当時の勢いがなくなってきてBMWとの関係もあまりよろしくないともいう。この時代、スポーツカーが大量に売れることはないだろうけど会社の看板として2車種くらいを継続的に作り続けてもいいのではないだろうか。もちろん生産販売ともに自社ブランドで、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/01/29 16:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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