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2020年08月31日 イイね!

後継総裁は菅氏に傾くか、‥(^。^)y-.。o○。

安倍晋三首相の辞任表明に伴う自民党総裁選に、菅義偉官房長官が出馬する意向を固めた。二階俊博幹事長や麻生太郎副総理兼財務相が菅氏を推す考えで、首相も前向きとされる。次期政権でも主流派として既得権益を維持し、人事や政策決定に影響力を行使したい勢力が、政権中枢で7年8カ月にわたり首相を支えた菅氏が適任とみて白羽の矢を立てた格好だ。

二階氏はかねて菅氏の手腕を評価しており、首相が辞任を表明した28日朝のテレビ番組収録でも「(首相に)指名されれば十分任に堪え得る人材だ。有力候補の一人だ」と明言。共に国会議員秘書と地方議員を経験、最近も頻繁に会食を重ね、気脈を通じる間柄だ。29日には菅氏から直接、出馬の意向を伝えられた。二階派の河村建夫元官房長官は30日、「(菅氏支援の)空気が生まれている」と記者団に語った。

一方、麻生氏は消費税への軽減税率導入で菅氏と対立するなど反目。岸田文雄政調会長への「禅譲」を探る首相と歩調を合わせてきた。だが、岸田氏はここへきて発信力や指導力の欠如を露呈。政権批判を繰り返す石破茂元幹事長と一騎打ちになれば「勝ち目はない」(竹下派幹部)と目されていた。首相退陣が確定すると、麻生氏は「菅氏が一番収まりがいい」と方針転換を口にした。

首相自身、任期途中での不本意な退陣で当初描いていた岸田氏への禅譲がかなわなくなると、複数の関係者に「菅氏が望ましい」と本音を漏らした。ただ、後継選びに関与すべきではないとの立場から、表立っての発言は控える意向だ。

「『菅待望論』の雰囲気を徐々につくっていこう」。あるベテラン議員は29日、菅氏と会ってこう申し合わせた。菅氏と親しいこの議員は、首相が17日に慶応大病院を受診して健康不安説が高まった頃から、後継には菅氏しかいないと見定めて党内の根回しを進めている。ある主要派閥の幹部は、二階派が既に菅氏支持を固めたことを踏まえ、「細田派、麻生派、竹下派がどうするかで流れが決まる」と述べ、派閥主導で選挙戦の行方を決定付ける考えを示した。

総裁選に当たり、二階氏は党内の根強い異論をよそに、党員投票を伴わない両院議員総会で決着させる方針。新型コロナウイルス感染拡大や経済悪化という国難に直面する中、政治空白の長期化を避けるという「大義名分」の下、過去の党員投票で強さを示してきた石破氏に不利な構図に持ち込もうとしている。

一方、首相からの禅譲を基本戦略としてきた岸田氏は、主流派から菅氏に乗り換えられた形となった。岸田氏は30日、東京都内で細田派会長の細田博之元幹事長、麻生氏と相次ぎ会談。改めて支援を要請したとみられる。だが、岸田派中堅は「今回は勝ち目がない。一度我慢した方がいい」と語り、撤退も視野に入れるべきだと指摘した。



政策の継続性や実務能力の手堅さを考えると菅氏と言うのはもっともな選択だろう。石破氏では政策が大きく変わる可能性があり、特に対中、対韓政策は向こうに寄り添う可能性がある。今の国際情勢を考えるとそれは非常にまずい。自民党主流は石破氏の台頭を抑え込みたいようだ。当面は菅氏で中継ぎをして次の総裁選で岸田、石破、河野、茂木、下村、野田あたりで決選投票になるのだろう。でも一度権力を握るとなかなか放したがらない。菅氏も選挙で勝てば長期政権を狙うかもしれない。政治は天下国家、万民のためとか言ってもやはり自身の存亡が第一なのかもしれない、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/31 10:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2020年08月31日 イイね!

政権が変わろうと韓国に対する姿勢は変えてはいけない、‥(^。^)y-.。o○。

「史上最悪」の日韓関係の最中、安倍晋三日本首相の辞任は韓国でも大きな話題になっている。日本の週刊誌「FLASH」で、安倍首相の健康悪化説が報道された直後から、韓国では安倍氏の健康問題がほぼ毎日、主要ニュースとして取り上げられた。28日午後5時からの安倍首相の辞任会見直後、韓国で真っ先に論評を出したのは、保守系野党の未来統合党だった。

「安倍首相の在任期間中、韓日関係はいつになく大変だった。新しく選出される首相は、韓日関係により前向きな姿勢で臨む閣僚であることを望む。歴史の痛みを認める懺悔や和解の土台の上に、両国間の協力と未来を図る新しい道が開かれることを希望する」

その後、大統領府、外交部、共に民主党(与党)が順に論評を送ってきた。
「日本の憲政史上、最長寿首相として多くの意味ある成果を残し、特に長い間、韓日両国関係の発展のために多くの役割を果たしてきた安倍首相の突然の辞任発表を残念に思います。安倍首相の早い快癒を祈ります。韓国政府は、新しく選出される日本の首相及び新内閣とも、韓日間の友好協力関係の増進に向けて、引き続き協力していきます」(大統領府)
「韓国政府は安倍首相が突然辞任したことを残念に思い、安倍首相の早い快癒を祈っています。韓国政府は、新しく選出される日本の首相及び新内閣とも、韓日間の友好協力関係の増進のために引き続き協力していきます」(外交部)
「新しく建てられる日本政府と新しい歴史を作っていかなければなりません。韓日の連帯や協力は、東アジアの安保、経済、防疫など、国際関係において必要なことです。韓国と日本の交易と経済のためにも、両国間の対話とコミュニケーションが持続的に行われなければなりません。日本政府のより前向きで責任ある姿勢を期待します」(共に民主党)

韓国政府と主要政党の似たような論評の中で、特に「上からの視線」が鮮明な未来統合党の論評が目を引いた。「保守=親日」というフレームに閉じ込められてしまった未来統合党だからこそ、最も迅速で最も強硬なメッセージを出したのだろう。

一方、韓国メディアは保守系、進歩系に関係なく、「ポスト安倍」と今後の日韓関係について注目した。ただ、誰がポスト安倍に選ばれようと日韓関係が改善される余地があまりないという点に概ね同意している。進歩系とされる「ハンギョレ」は、「安倍首相の辞任が史上最悪とされる韓日関係の未来に影響を及ぼすだろうが、根本的な改善が実現するには相当な時間が必要だ」と分析した。

<安倍首相は28日午後5時から1時間にわたって記者会見を開きながらも、韓日関係に関しては特別な言及はなかった>
<日本の記者たちも、韓日関係について質問しなかった。安倍首相の突然の辞任や新型コロナ危機対応などで、韓国に対する政策的関心が相対的に低くなったことを裏付けている>
<現在、韓日葛藤の核心である強制動員被害者の賠償問題などに対する両国の立場が根本的に異なり、次期首相が妥協的な方向へ政策転換をするには相当な時間がかかるものとみられる>
(8月29日『安倍首相辞任会見1時間・・・韓日関係には言及も質問もなかった』)

 同じ進歩系の「京郷新聞」も似たような分析を出した。
<安倍首相の退場で韓日関係にどんな影響を与えるかが焦眉の関心事だ。しかし明らかなことは、安倍首相の辞任が日本の対外政策の変化につながることはないということだ。次期首相が誰になるかによって程度の差はあるかも知れないが、これまでの対外政策の基調は維持される可能性が高い。元徴用の損害賠償判決、元慰安婦問題など、韓日間の懸案に対する日本の立場の変化や関係の転換などは期待し難い>
<(韓国)政府関係者は「後任として名前が挙がっている人物のうち、菅義偉官房長官や岸田文雄自民党政調会長、河野太郎防衛相などが次期首相になれば韓日関係に変化はないだろう」とし、「石破茂元幹事長が首相になれば若干違うアプローチが出てくるだろうが、やはり根本的な変化があると見ることはできない」と指摘した。(8月29日『病気に倒れた「最長寿首相」、辞任発表の瞬間まで「改憲」に執着』)

保守性向の「朝鮮日報」は、「外交の基調は変わらないとしても、対韓国輸出規制強化措置は緩和の余地もある」と分析した。
<外交関係者の間では「日本国内の世論は安倍首相の対韓国政策に同調する気流が強いだけに、安倍首相の辞任が韓日関係に有意義な影響を与えることは難しい」という観測が支配的だ。政権交代ではなく、自民党内部の人物交代であることから、慰安婦、徴用賠償、輸出規制など、韓日関係の足を引っ張っている主要問題に対する立場が維持される可能性が高いということだ>
<ただ、日本の輸出規制など安倍首相の「私感」が大きく作用したとされる政策は「ポスト安倍」内閣で一部緩和される余地がある。韓国政府がこれに答え、前向きな対日政策を駆使する場合、韓日関係が「全面的改善」まではいかなくても、最悪の局面から脱する可能性があるという分析だ>(8月29日『ポスト安倍、誰になっても韓日関係に劇的な変化はない模様』)

やはり保守系の「東亜日報」は、3人のポスト安倍有力者を分析し、石破氏に日韓関係改善の期待をかけた。
<「ポスト安倍」候補のうち、韓国との関係改善に最も積極的な人物は石破茂元自民党幹事長だ。石橋氏は今年1月の同紙とのインタビューで「首相になれば韓国の歴史をもっと勉強したい」とし、「日本人自ら過去の責任を明確に検証しなければならない」と明らかにした。岸田文雄自民党政調会長も、韓国と縁があるハト派だ。岸田会長は2015年の韓日慰安婦の合意を結ぶ時日本外相だった。国民大学のイ・ウォンドク教授は「石破元幹事長や岸田政調会長などは安倍首相に比べて極右的イメージが薄い」とし、「韓国政府の選択の幅が大きくなるという点で関係改善のきっかけになる」と明らかにした>
<一方、菅義偉官房長官は、韓国に対して強硬な態度を示している。韓国の大法院による強制徴用賠償判決についても、「韓国が対策を持ってこい」と強硬な姿勢を崩していない。和田春樹・東京大名誉教授は最近、同紙とのインタビューで「韓日関係改善のために菅官房長官が次期首相になってはならない」と述べた>(8月29日『菅、強制徴用の強硬姿勢は安倍とそっくり。石破は韓国との関係改善に最も積極的』)

ちなみに、コロナ禍の中、異常な株式ブームに熱中している韓国人たちは、安倍首相の辞任が日韓関係より株価に及ぼす影響に関心を持っている。安倍首相の辞任がうわさされると、韓国のインターネット上では「安倍辞任関連銘柄」というポートフォリオが構成された。28日辞任が伝えられた当日は、日本製の文具用品を代替するとされる文具メーカー・モナミは12.4%も高騰し、ユニクロの対抗会社として知られているアパレル社・シンソン通商も9.4%も高騰した。他にも素材・装備・部品会社の株が上昇している。いずれも日本製品不買運動のさなかに値上がりした銘柄だ。これまで「反日テーマ株」として人気を集めたこれらの銘柄が、安倍首相の辞任をきっかけに、今回は「安倍辞任テーマ株」として再び人気を集めているというわけだ。韓国国民もはやり、「日韓関係改善は難しい」と睨んでいるに違いない。(李 正宣)


次の政権が誰になるかは未だ分からないが、誰がやるにしても韓国に妥協すると言うことは政権の命運をかけることにもなりかねない。日本人はそれくらい韓国に対して腹を立てている。これまでのように高圧的な態度を続けていれば日本から折れてくると思うのは大きな間違いだ。韓国との関係がなくても日本はそれほど困りはしないだろう。今ここで韓国に妥協したらまた同じことが繰り返される。「居丈高に出れば日本は折れてくる」と言うのが韓国の常識であればそうではないと言うことを思い知らせないといけない、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/31 10:50:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2020年08月30日 イイね!

日本の指導者は菅→河野のリレーだろうか、‥(^。^)y-.。o○。

8月28日17時10分、安倍総理が記者会見で辞意を表明した。持病である潰瘍性大腸炎が悪化して「政権投げ出し」の再現に追い込まれる前に、コロナ対策に道筋をつけたうえで、先手を打って辞意表明したのだ。総理が記者会見で体調について説明するという情報が事前に流れていたとはいえ、「体調不安を払拭する説明だろう」というのが大方の予想だった。いきなりの辞意表明は日本中に大きな衝撃を与えている。

政界事情に詳しい永田町関係者はこう言う。
「総理の様子から近い将来の辞任が避けられないという感触を持ってた麻生太郎副総理兼財務相にしても菅義偉官房長官にしても、28日の辞任表明は寝耳に水だったようです。それ以外の安倍側近も含めて、虚を突かれた政治家が大半でしょう。自民党の各派閥は緊急会合を開き、ポスト安倍をめぐる臨戦態勢に入りました」


では、ポスト安倍は誰になるのか。

キーパーソンとして今、もっとも注目されているのが麻生太郎副総理だ。

安倍総理の盟友として7年8ヶ月の長期政権を支え続けた麻生氏は、安倍総理の無念を誰よりも理解している人物といえる。自身が総理を務めていた2009年には、総選挙で敗北し政権を民主党に明け渡した苦い思い出もあり、安倍政治をいかに継続させるかという「継承性」が、今の麻生氏にとって重要なポイントになっていることは間違いがないだろう。麻生氏は戦後日本の礎を築いた吉田茂元首相の孫であり、かつ寛仁親王妃信子殿下の兄にあたる。綿々と続く日本の保守本流そのものを担う自覚は、政界随一だ。

その麻生氏だが、ポスト安倍を「岸田文雄政調会長」ではなく、「菅官房長官」で腹をくくったという情報が流れている。本来であれば、麻生副総理の本命は岸田氏のはず。現在は独自の麻生派(志公会)を率いているとはいえ、麻生氏はもともと吉田茂直系の池田勇人が創設した「宏池会」(現・岸田派)の出身だ。しかし、急展開を始めたポスト安倍レースで、いま岸田氏を押すと、岸田嫌いで知られる菅官房長官だけでなく、2019年9月の人事で、自分に代わって幹事長の座につこうとした岸田氏のことを忘れてはいない二階俊博幹事長との関係が微妙になる。

もし、菅=二階連合が敵に回ると、どうなるか。

総裁選は現在のところ、党員投票を行わず、自民党所属国会議員396人から大島理森衆議院議長と山東昭子参議院議長を除いた394人と、各都道府県連代表3名(計141人)からなる両院議員総会で行われる見込みと伝えられている。しかし、安倍総理は、辞任会見の直前に二階幹事長と面談し、後継選出の党内手続きを全て二階幹事長に一任しているのだ。

その二階幹事長が、岸田政権樹立を阻止するべく石破茂氏(元幹事長)と手を結び、党員投票を実施するフルスペックの総裁選実施に踏み切った場合、不測の事態が起きかねない。実際に二階幹事長は28日の民放番組収録で「石破氏は政策通で、有力な候補者だ」と持ち上げ、八方美人策を隠そうともしていない。石破氏といえば7月9日、中国の習近平国家主席の国賓来日をめぐり、石破派(水月会)の会合で、「礼儀を尽くさないといけない」と述べて、国賓来日中止を求める自民党外交部会の非難決議に同調しない考えを示している。仇敵である石破政権誕生を阻止するためには、回り回って、菅=二階連合と手を組み、岸田を諦めて、あえて菅を推す――。これが、日本の将来を憂える「ザ・保守本流」麻生太郎氏の現在の心境ではないだろうか。もしそうだとした場合、菅義偉候補は数の上からして優勢になる。

自民党各派閥の構成は現在、
細田派(清和会)98人
麻生派(志公会)54人
竹下派(平成研)54人
岸田派(宏池会)47人
二階派(志帥会)47人
石破派(水月会)19人
石原派(近未来政治研)11人
となっている(その他に谷垣グループや無派閥議員がいる)。このうち、麻生派54人と細田派98人が、二階派47人と組むだけで計199人。これに、参議院議員グループを除いた竹下派と、無派閥議員の中にいる「菅グループ」を足すと250人を超える。両院議員総会が開かれた場合、国会議員394票および都道府県連票141票の合計(計535票)の過半数(268票)を制することは難しいことではない。

もちろん、岸田政調会長自身は自らの派閥(宏池会)を率いて総裁選に出馬する。しかし、安倍総理は辞任表明会見であえて岸田政調会長の名前に言及せず、禅譲を期待していた岸田氏を突き放す構えを見せた。細田派(安倍総理の出身派閥)が岸田氏を推すというシナリオはすでに自明のものではなくなっているのだ。他方で、イージス・アショア配備中止で名を馳せた河野太郎防衛大臣(麻生派)など、有力な若手も総裁選の候補者になるかもしれない。下村博文選挙対策委員長(細田派)や野田聖子元総務大臣(無派閥)も立候補の構えを見せている。

総裁選に多彩な候補者が揃えば国民の注目を集める。立憲民主党と国民民主党が合流する新党結成を霞ませるには十分だ。しかし、重要なのは「決選投票」だ。総裁選に岸田・石破・菅三氏が揃って出馬した場合でも、最初の投票で過半数を得た者がいない場合、上位者2名による決選投票になる。その局面でこそ、「麻生副総理が担ぎ、二階幹事長と握った場合の菅官房長官」が最終的な勝者になる可能性が高い。

その場合、菅新総裁の任期は、自民党則80条3項が適用されて、安倍現総裁の任期を受け継ぎ「来年9月末」までとなる。早々に臨時国会が召集され、首班指名選挙を経て菅義偉首相が誕生することになろう。菅新政権では、来年10月21日に任期満了を迎える衆議院議員の総選挙に向けて、解散を打てるだけの高支持率獲得が至上命題となる。選挙の顔となりうる若手(小泉進次郎環境大臣や小林史明党青年局長等)が重用されるとともに、コロナ禍における経済対策が最重要政策となるであろう。

それを、引き続き副総理兼財務大臣として支えるのか、それとも去就が取りざたされている大島理森衆議院議長の後継として、幣原喜重郎以来となる「首相経験者による衆議院議長就任」を引き受けるのか。恩讐を超えた政治判断は、大宰相吉田茂の真骨頂であった。いま麻生太郎氏の判断が、日本の将来を決めようとしている。(取材・文:レイモンド・ベーダー)



総理大臣が辞任すると次は誰だの人事がやかましい。国家のかじ取りをする人を決めるのだから注目はどこかの選挙互助会の合流どころではないのだが、それにしてもそこには様々な政治家の思惑がうごめくのだろう。状況的には菅氏が後任として浮上している。政策の継続性と言うことを考えれば妥当だろう。そしてその次はと言うと河野氏だろうか。岸田氏は何となく線が細くてインパクトがない。石破氏はどこに持って行くのか危ないところがある。中国の方に寄り添ったりすると国際社会で日本の立場はとんでもないことになりかねない。手堅い菅氏、そして次は河野氏、その次は小泉氏かな。バックに麻生氏が付いているなら今回は河野氏の立候補は見送り、手堅く安倍内閣の政策を引き継いでおいて、それが一段落したら次を目指す。そんなところだろうか、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/30 18:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2020年08月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(暑い中久々にバイクで走ってきた、‥(^。^)y-.。o○)

今日は半月ぶりにバイクで走ってきた。時間はありそうでなかなかどうしてうまく取れない。86も楽しい車でこっちも遊びたいし、バイクもなかなか味があって面白い。あまり乗り回していると財政が崩壊する。ただでさえガソリン代がこれまでの2倍以上になることもある。コペンがリッター16.5キロ、バイクがリッター20キロだったのが、86は12キロ、しかもハイオクだからねえ。まあハイオクも価格にすればリッター10円ほどしか違わないから大したことはないのだが、・・。それに高速代も高いしねえ。

今日はCB1300で富士山一周の定例コース、出かけて間もなく東名に入ると言うところでプロテクターを装着し忘れていたことに気が付いて自宅まで取りに戻った。気休めかもしれないが、プロテクターをしていないと不安である。15キロほど回り道をしたが、まあ教習所で結構その効果をまざまざと見てきたのでやはりぜひ装着すべきだろう。さすがに休みで車もバイクも多いが、のんびり走る。富士山スカイラインは雨が降っていて気温も20度とちょっと肌寒いが、下界はカンカン照りでむせ返るような暑さで汗が止まらない。バイクは暑いし、ケツが痛くなるが、それでもなかなか味があって面白い。スカイラインの下りではKawasakiのニンジャに乗ったライダーがいたので後をついて行ったが、結構速くて下りのコーナーをビュンビュン飛ばしていく。登りでは遅い車の後にのんびりついて走っていたが、前が開くと結構飛ばして行く。向こうはSSだからネイキッドのこっちよりは速いんだろうと言うか、まあ、腕がいいんだろう。まあ、何はともあれ、安全第一で、・・。

東富士演習場沿いでは空挺団があちこちテントを張って完全装備で行軍訓練をしていた。いくら山地で気温が低いとは言っても背嚢を背負って小銃を持って坂を上るのはきついだろう。ご苦労なことではある。

帰りの東名は結構混んでいた。横浜町田と海老名の間では事故渋滞の表示が出ていた。最近はメルセデス、BMW、ポルシェ、ボルボ、アルファロメオなどあっち系の車が多い。国産もレクサスだの高級車が目白押しだが、金がないと言いながらけっこう金持ちが多いんだろうか。そう言う車が追い越し車線をかっ飛んで行く。そう言えば年配の人がスポーツカーに乗っているのをよく見かける。若いころには家族があって乗れなかったのを身軽になって夢を果たしているんだろうか。

もっともフェラーリ、ランボルギーニなんて車をけっこう若いのが乗り回している。まあ金もあるところにはあるんだろうなあ。まあ人間が安上がりにできているのか、その手の車にはあまり興味がないので救われてはいるが、・・。富士山で雨の中を走ったので泥が飛んで汚れてしまったので明日はちょっとお手入れしてやろうか。86もいいが、バイクはまた違った意味で楽しい。特にあの加速がたまらない、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2020/08/30 17:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年08月29日 イイね!

安倍総理辞任、後任人事はどうなるかな、‥(^。^)y-.。o○。

安倍首相(自民党総裁)の辞任表明から一夜明けた29日、自民党内では「ポスト安倍」を選ぶ総裁選に向けた動きが活発化している。菅官房長官、岸田政調会長、石破茂・元幹事長が有力候補に挙がっている。自民党は、9月中旬に開催を調整している党大会に代わる両院議員総会で新総裁を選出する方向だ。

菅氏はこの週末、側近議員らと総裁選に向けて意見交換するとみられる。菅氏自身は総裁選出馬について、「全く考えていない」と繰り返しており、首相の辞任表明後も表だった動きは控えている。菅氏周辺は「状況を見極めながら、タイミングを探っている」と話す。

菅氏は2012年12月の第2次安倍内閣発足時から官房長官として一貫して首相を支えてきた経緯があり、党ベテランは「退陣直後に色気を見せれば、反発を招くという判断があるのだろう」との見方を示す。

首相を支持してきた議員の間では、新型コロナウイルスへの対応も念頭に、「継続性が最も保てる候補だ」と推す動きが強まっている。一方で「新味に欠ける」との指摘もある。



安倍総理が辞任して後任総理候補の人選がいろいろとやかましい。安倍さんも難病の潰瘍性大腸炎を抱えて8年間激務の総理をよくやったと思う。良かった点、悪かった点、様々だろうけど超他力本願の日本人は自分たちを引っ張って行ってくれる強いリーダーを好む。その点では日本を良くリードしたことと思う。日本の総理大臣はディレクターではなくてコーディネーターだからいろいろ気苦労も多かったことと思う。お疲れさまでしたと言うところだろうか。安倍政権の足を一番引っ張ったのはあの天衣無縫、自由奔放なおかんだろう。次は岸田、石破、菅の3氏に加えて河野氏だろうけど河野さんはちょっと早いかも知れないし、バックがないだろう。岸田氏は穏健派と言うか何となく弱そうな印象がある。石破氏は最近は言っていることが危なくてどこに行ってしまうか分からない。菅氏は手堅いだろうけどインパクトがない。そう考えると安倍さんは結構頑張って来たんだろう。まあ3氏の中では個人的には菅さんかな、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/29 20:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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