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2021年10月10日 イイね!

久しぶりに86で走ってきた、‥(^。^)y-.。o○。

久しぶりに86で走ってきた、‥(^。^)y-.。o○。今日はしばらくぶりで86GRで走ってきた。このところガソリン価格が上がったりバイクの方に重心が偏ったことなどで86にはあまり乗らなかったが、しばらくぶりで一回り走ってきた。どこを走ったかと言うと箱根新道で箱根を超えて三島から新東名の長泉沼津ICを使って新東名、東名を経由して戻ってきた。このコース、先日バイクで遠出したときに東名の集中工事のう回路として使ったのだが、大井松田IC経由でも長泉沼津までは1時間ほどかかる。このルートで箱根を超えても1時間ほど、高速料金は若干お安くなるし、西に遠出する時はいいかもしれない。

箱根新道は重量級の車両が前にいたようで登りはのろのろ渋滞、でも箱根峠から先は順調に走れた。国道一号の下り、結構コーナーがきついのだが、3速に入れておくとほとんどブレーキを踏まずに下れる。この辺りはMTのいいところではある。ただ後続車に減速を知らせるためにコーナーの入り口では軽くブレーキを踏むが、ほとんどランプを点灯させるために踏んでいるようなものだ。

帰りの高速はかなり混んでいた。それでも120キロ制限区間で加速するとスムーズに加速する。86はパワーがないと言うが、確かにハイパワーではないが、それでもあっという間に1×0キロほどまで加速するのでMTでは十分なパワーではある。帰りの御殿場~大井松田間は事故ばかりでかなり渋滞していた。都夫良野トンネル付近でバイクと乗用の事故に乗用同士の事故と事故多発で困ったものではある。足柄橋から都夫良野トンネルを抜けるまではカーブとトンネルが折り重なっているので慣れない人は80キロ以下に速度を落として走行すべきだろう。あんなところで気合を入れても事故でも起こしたら愚かしいだけだ。

それでも86は滑らかに渋滞を走り抜ける。大井松田の先も事故で渋滞していたので大井松田で高速を降りて西湘に向かう車が多かったが、向こうもあちこち渋滞しているだろう。渋滞していたらあちこち動き回らずにじっくり待つのがいいのかもしれない。結局120キロほど走って戻ってきたが、86GR、安定した走りのいい車ではある。GRヤリスもいいのだが、86GRの滑らかさとセミノッチバックの優雅なクーペスタイルも捨てがたい。メカ的にはGRヤリスだが、優雅な86も捨てがたい。なかなか悩むところではある、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2021/10/10 22:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年10月10日 イイね!

自衛隊のワークホース、高機動車、‥(^。^)y-.。o○。

いわゆる「ジープ」と呼ばれる小型四輪駆動車が軍用車両のトップイメージのように思う。これは連合国軍側の視点によるものだが、たとえば第二次世界大戦や朝鮮戦争、ベトナム戦争などを題材とした映画やドラマなどに登場し、主人公級の役割を果たすのが「ジープ」だ。兵士とともに戦場の泥と埃にまみれ、縦横無尽の活躍を見せる。この小型四輪駆動車は1940年代に米陸軍の主導で生み出され普及した。兵士の足となり、人員や物資を運び、もちろん陸上戦闘にも投入される。こうした『使える四駆』は軍隊の必須装備だ。

陸上自衛隊の高機動車。前バンパー左隅の表記から第1師団第1普通科連隊第2中隊の車両と読み取れる。東京ビッグサイトで行なわれた防災展で撮影。第1師団第1普通科連隊は首都東京に置かれた唯一の普通科連隊。練馬駐屯地に駐屯し、主に東京23区の災害派遣・防衛警備を担任している。しかし先の大戦期に活躍とは、いかんせん古い。いきおい、新世代の軍用小型四輪駆動車のニーズが高まり、1980年代から90年代にはその具体化がなされた。米軍の「ハンヴィー」(HMMWV: High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle=高機動多用途装輪車両、Humvee)の量産開始が1985年だった。ジープよりも大型化された車体に大パワーの心臓部、高走破性を見せる脚周り。便利な軍用四駆として一気に普及した。自衛隊も同様に新世代の軍用小型四輪駆動車を開発、導入を開始した。それが「高機動車」だ。部内では「コウキ」などと呼ばれる車両である。

高機動車は1993年から配備を開始、まずは歩兵部隊である普通科部隊へ配備されていった。現在では全普通科部隊への配備が完了し、野砲やミサイル部隊である特科や工兵部隊の施設科、通信科部隊など、職種をまたいでの配備が進む。高機動車のエンジンはトヨタ・ダイナやトヨエースなどに使われた15Bを基にする。排気量4104ccの直列4気筒直噴ディーゼルに、ターボ/インタークーラーを装備した15B-FTを当初に積んだのち、排ガス規制に対応する15B-FTEへ替えられているという。約170馬力で、オンロードでの最高時速は105km(トレーラー等牽引時や10名乗車時、2名のみ乗車時は125kmが可能だという)。

高機動車は人員輸送用車両の位置付けで1990年代はじめに登場した。トヨタ自動車が開発と納入を担当し、製造は日野自動車が行なった。陸上自衛隊向け専用開発車両だが、民間版として「メガクルーザー」が同時期に登場しており、ともに話題となったことを覚えている方も多いと思う。ちなみに、航空自衛隊では消防車両の系統の「場外救難車」という名称でメガクルーザーを導入している。四駆システムは、ロック機構付きセンターデフを持つフルタイム4WDで、電動デフロック機構付きLSDだ。脚周りは4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション。ハブリダクション機構も付いていて最低地上高の確保に役立つ。後輪には逆位相4WSを搭載し、最小回転半径6.5m以下と、大柄な車体に対して驚くべき小回り性能を発揮する。ちなみに全長は4.91m、全幅は2.15mだ。タイヤはランフラットタイヤを履く。空気圧調整装置を積んでいて、被弾し空気圧が低下したとしても、この装置を稼働させることで走行性を維持させることが可能だという。ダイナなど市販車ベースの設計だから一般路での走行性や、いわゆる乗り心地も良い。最大積載時の総重量は約4トン。輸送機での航空輸送も可能だ。



高機動車が本領発揮するのはオフロードだ。写真のようにアプローチ/デパーチャアングルの大きさとオーバーハングの短さには感激する。高さ50cmの段差などはごくフツーに乗り越える。渡河性能も高く、水深80cmでも走行は可能だ。開発時から拡張性を考慮され多くの派生モデルが存在する。地対空や地対地ミサイルを積んだものや、通信装置・レーダーを積んだものなどだ。これは後部荷室が平床で、コンテナ化やモジュール仕様などの装置をそのまま搭載できる設計によるもので、汎用性は高い。

演習場などで行なわれる陸自の演習や訓練を取材する場合、報道陣の移動手段として高機動車に乗せてもらうことがある。広い演習場の各所で行なわれる機能別訓練などを撮影・取材して回るには優れたオフロード性能と積載性を持つ高機動車が最適だからだ。後部には通常で6~8名、詰めて座れば荷室だけでなんとか10名が乗ることもできるから、大人数が移動する場合には何かと便利なのだ。ちなみに10名の乗車は普通科小銃小隊1個班の人数と同じ(前席乗車人数含む)。小銃小隊は文字通り小銃や機関銃、無反動砲などの携行火器を携えるから個々人それなりにボリューミーだ。同様に報道陣は望遠レンズや複数のカメラ、TV録画録音照明機材等を抱えており、そうした取材者が8名座ると実際窮屈で、結局6名前後がいい感じになる。フル装備してかさ張った普通科隊員らが6名前後で乗車した際の混雑具合とは、我々取材者が乗せてもらったときのボリューム感とおそらく同様なのだろうと毎回思う。

高機動車後部へ乗車した印象とは次のとおり。まず車体後部のステップを足掛かりに昇り、観音開きのバックドアから入って荷室左右に据えられたロングシートに座る。着座位置関係は列車の横長シートに座るのと同じだ。アテンド役の広報担当隊員がバックドアを閉めてくれる。シートの座面面積やクッション材は最低限だが、お尻が痛く感じることは少ない。演習場のガレ場や泥濘を高機動車はグイグイと走る。ばねは柔らかめで、ストロークの長いオフ車のあの乗り心地だ。逆位相4WSで急勾配のヘアピンも一発で曲がる。魅惑のオフロード性能……買えるものなら高機動車が欲しいと思う。

青森県弘前市の陸自第39普通科連隊を取材時のこと。連隊の高機動車の後部荷室には熊手形状の木製部材が車内中央に、幌屋根内側と荷室床の間に差し込まれ、設置されていた。後部のド真ん中に巨大な熊手があって乗降時に少し邪魔だった。季節は冬。これは何かと問うと、布製の幌屋根に降り積もった雪の重みで幌屋根とステーが歪まないようにする補強材だという。木製の熊手は隊員らの手製だった。豪雪地域で装備を丁寧に使う現場の工夫を見て、ホッコリしたことがある。(貝方士英樹)



トヨタは武器の製造にかかわっていることを知られるのを嫌がっていたが、それでも小型トラックやその派生車などを細々と作って納入していた。トヨタの高機動車は1個分隊を乗せて移動できる軍用車両として開発されたが、これは米国のハンヴィーに刺激されたのかもしれない。車自体は四輪駆動四輪操舵でハブリダクション機構などを有したほとんど特殊車両と言うほどの機構を持ち、不整地の走破性は極めて高いそうだ。当初は軍用を中和するためにメガクルーザーの名称で一般に市販されていたが、1千万円の価格と全長5メーター、全幅2.15メーターの巨体で運転席と助手席の間には巨大な変速システムが介在し、インパネの操作は不便、でかいわりに車内での移動ができないような特殊車両は警察、消防などのお上やよほどの好きものでなければ買うものもなく、民間型は短期間で姿を消した。新車登録されたのは133台とか。それに比べて軍用型がいまだに生産装備されているのは軍用型と言うのは必要な細かい改造はされているだろうが、さほど商品価値を上げるためのモデルチェンジの必要がないし、自動車と言う機械は電子制御やEV、HV、FCVなどパワーユニットを除けばもうほとんど改良の余地がないほど完成しつくされた機械なのでこれでいいのだろう。エンジンも排ガス規制クリアのために日野製のものに換装されているようだ。この車は基本非装甲のソフトトップの車両だが、国際任務使用車両には装甲やエアコン付きの車両も装備され、またミサイルや通信システムなど各種装備搭載車としても活用されている非常に汎用性の高い車両で今後もしばらくは自衛隊の主力車両の一つとして活躍するだろう。高機動車は全国各地で見かけるし、高速などもよく走っている。最近は三菱の1/4トントラックよりも頻繁に見かけるが、車両は購入総額で予算開示され、どの車が何台と言うことは載っていないので分からないが、もしかしたら装備数も多いのかもしれない、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/10/10 10:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年10月10日 イイね!

自衛隊、宇宙を監視警戒し、衛星の補給修理を行う「宇宙巡回船」を計画、‥(^。^)y-.。o○。

防衛省が、宇宙空間の警戒・監視や人工衛星の修理・補給を担う「宇宙巡回船」の建造を検討していることが分かった。関係者が9日、明らかにした。実現時期は未定だが、同省の目指す宇宙状況監視(SSA)能力向上の一環として、宇宙空間を自由に航行する無人船を想定。2022年度予算概算要求に調査・研究費1億円を計上した。

宇宙空間には、役目を終えた衛星やロケットなどが「スペースデブリ(宇宙ごみ)」として多数存在し、稼働中の衛星に衝突する懸念がある。さらに、中国やロシアは他国の衛星を攻撃・妨害する「キラー衛星」の開発を進めているとされる。防衛省は、巡回船による警戒・監視を通じ、こうした被害を防止したい考え。軌道上を周回する衛星と違い、自由に航行できるため、より広い範囲の監視が可能となる。もう一つの役割は、衛星の修理・補給だ。故障や燃料切れなどに対処可能になれば、耐用年数の伸長につながる。運用に関するコスト減も期待できる。

ただ、軌道上を高速で周回する衛星への接近には、高度な技術が求められる。防衛省幹部は「実現できるか分からない野心的な取り組みだ」と話す。宇宙には地上のような国境がなく、利用に関する国際ルールも曖昧だ。衛星を使えば軍事施設の偵察や弾道ミサイル発射の探知、ミサイルの誘導などが可能となるため、米国や中国、ロシアが開発競争を繰り広げている。

防衛省・自衛隊も宇宙分野について、サイバーや電磁波に並ぶ新たな戦闘領域と位置付け、体制強化を図っている。20年5月に初の専門部隊として「宇宙作戦隊」を発足。26年度までにSSA衛星の打ち上げも目指している。



自衛隊も宇宙・サイバーに積極的に取り組んでいるな。まだまだ始まったばかりの小さな集団だが、今後の軍事の柱となる分野だからなあ。それにしても打ち上げた衛星に補給や補修をする無人衛星と言うのは防衛省が言う通りなかなか技術的ハードルが高そうだ。有人の大型の宇宙船を開発して人の手で補給や補修、寿命の尽きた衛星の回収などをやるなら何となく可能性がありそうだが、しかし、無人化技術は相当に進歩してるからなあ。それに「宇宙に行ってもらいます」なんて言ったら隊員募集難がさらに悪化するかも知れない。いつの日か、宇宙戦艦ヤマトのようなものができるだろうか。できないだろうなあ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/10/10 10:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年10月09日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクで高速を走る時に覚えておきたい5つのマナーだって、‥(^。^)y-.。)

大型二輪に乗ろう(バイクで高速を走る時に覚えておきたい5つのマナーだって、‥(^。^)y-.。)バイクで高速道路を走る際に覚えておきたい5つのマナー
高速道路は、自分1台で走っているわけではありません。事故を起こさないためにも、周りの車に一定の配慮が必要です。
まず1つ目は、渋滞中のすり抜けは行わないということです。道路交通法では、すり抜けは禁止となってはいません。しかし、周りからはマナーが悪いと思われるだけでなく、重大な事故の原因になる可能性もある危険な行為です。高速道路の渋滞の中をすり抜けようとして事故を起こしてしまうと、自分で交通渋滞をさらに悪化させてしまいます。

2つ目は、マナーが悪いといわれる代表的な行為である路側帯走行禁止です。高速道路の路側帯は、故障車が事故を避けるために一時的な避難する場所、または緊急車両が迅速に目的地に移動するために用意されています。路側帯は十分な幅があり、周りの車両と接触する可能性が低いため、渋滞中にはとても便利な道に見えるかもしれません。しかし、高速道路の本線が渋滞中だからといって、バイクが走行してはいけません。ライダーがマナーを軽視すると、それを見ている方のマナーも悪くしてしまう可能性もあります。高速道路の路側帯はバイクだけでなく、クルマも走行可能ということを忘れてはいけません。ライダーのマナーの悪さが、周りのクルマのマナー悪化に繋がってしまうかもしれないのです。

続いて、ラインムラについて解説していきましょう。ラインムラとは、真っ直ぐ走っているつもりでも、実はフラフラして走っている状態を指します。バイクの走行特性のひとつですが、実は運転している本人は気づかず、気分良く走っている時ほどラインムラが起きているのです。周りのクルマから見れば、危険運転をしていると判断されたり、煽り運転をしていると誤解されたりする場合もあるため注意しましょう。ラインムラをしないためにも、ニーグリップでバイクの中心に、重心をしっかりと集めて運転することが重要です。そうすることで運転への集中力が高まり、とっさの判断が必要な時も冷静に対応できます。

高速道路での車線変更は、ウィンカーを適切に出して、穏やかに行いましょう
4つ目は、ウィンカーを適切に出して、穏やかに車線変更することです。一般公道でも同じことがいえますが、車線変更のウィンカーは適切に出し、穏やかに車線変更をしてから、少し間をあけて消すことを心がけましょう。また、バイクのウィンカーランプの点灯タイミングは車から見た場合、早過ぎて判断が間に合わず、バイクが突然車線変更してきたように見えてしまう場合もあります。特に高速道路ではお互いに速度を出しているため、対処が遅れると衝突事故の原因にもなりかねません。車線変更する際はウィンカーを出して、ひと呼吸おいてからハンドル操作でゆっくり車線変更をすることを心がけましょう。

最後は、 サイズが違う駐車場に止めなということでしょうか。サービスエリアで、トラック用の駐車場に軽自動車が止まっていたり、乗用車用に区切られた駐車場にバイクが1台だけ止めてあったりなど、駐車場のサイズに合っていないクルマが駐車しているのを見たことがあるかもしれません。サービスエリアは、一般公道ではあまり見ない大型車両も駐車します。お互いに駐車に必要なスペースが違うため、空いている駐車場であれば、どこでも止めていいわけではありません。駐車する際は、必ずバイク専用の駐車場に止めるようにしましょう。
※ ※ ※
高速道路のルールは慣れてしまえば、自然とできるようなものです。あとは基本的に周りに迷惑をかけない、不快感を与えないマナーを持つことが重要です。時速100㎞近くで走る高速道路では、少しの迷惑行為が周りを巻き込む大事故になってしまう可能性もあるため、ルールとマナーを守って正しく利用しましょう。【了】



高速でも一般道でもすり抜けは絶対にしない。バイクも自動車だからねえ。それにCB1300スーパーボルドールは車幅が825ミリあるが、それはステアリングバーの先端まででカウルミラーを加えれば1メートルほどもあるだろう。すり抜けをしてひっかけたりすると事故になるし、自分も相手にも迷惑をかける。まあ腕がないのも理由なんだけどねえ。路側帯通行はこれも絶対にしない。路側帯は道路交通法第2条で「歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によつて区画されたものをいう。」と定義されている。高速では人が歩くことはないので緊急車両が通行したり、故障車が退避したり、工事車両を駐車させたりするためのものだろう。それを無闇に通行の用に供することは法に反した行為である。これはバイクだけでなく四輪もやっていることだが、・・。車線変更もウィンカーを点灯させてから後続車との距離を確認して緩やかに車線を変更している。特にトラックなどはブレーキを踏ませると荷崩れを起こすなど問題があるし、巨体で重量もあるので加速に燃料を使うだろうからこれも距離を十分とって車線を変更している。SAやPAでも駐車もバイク用のスペースを使っている。バイク用のスペースは狭いうえに施設から遠いところにあるのがちょっとムカつくがそれも仕方ないだろう。NEXCOにそれを言ったら「順次改善してまいります」とか言っていたが、新東名・新名神など新しい高速は悪くはないが、古い道路は設備も貧弱だし、場所もひどいところにある場合が多い。まあでもそういう決まりならやむを得ないだろう。一番の問題はラインムラだろうか。故意に蛇行などするわけでもないが、路面の凹みを避けたりはするし、高速では安定している二輪だとは言ってもブレはある。一番の問題はけつが痛くなってバイクのステップの上に立ち上がることだろうか。ステップの上に立ってみると「これで足を踏み外したら間違いなく死ぬな」なんて思うことがあるが、時速100キロ以上で立ち乗りするのは後続車から見れば危なっかしくて接近したくないだろう。しかし長距離バイクで走っているとけつの痛さには耐えがたいことがある。まあ適時適切に休憩すればいいんだろうけど、それでも痛くなることはある。立ち上がるとけつは圧迫から解放されるし、足腰は伸ばせるし、まことに具合がいいのだが、後続車からしてみれば迷惑極まりないだろうなあ。いずれにしても他人様に迷惑をかけないようお互いにルールを守って走りたいものではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/10/10 00:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2021年10月09日 イイね!

大型二輪に乗ろう(チャリンコとバイクはちょっと違った、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(チャリンコとバイクはちょっと違った、‥(^。^)y-.。o○)先日、知人の家に行ったら「チャリンコのギアが重くて仕方ないので見てくれ」と言われた。大昔、チャリンコはキャンピング車だのスポーツ車だの散々乗ったが、ママチャリはあまり知識がない。でもそう複雑な機械でもないので「持って来れば」と言って乗ってみたらギアがえらい重い。右のステアリンググリップに内装3段ギアの変速機がついているので動かすが、変速しない。なんか引っかかっているようでどうも油切れのようだ。

本来ならグリースがいいのだが、そんなシャレたものがあるはずもないのでCRC556を吹き付けてやったら滑らかに動くようになってギアもチェンジできるようになった。前後の車軸やギアの部分にもちょっとCRC556を吹き付けて試乗してみることにした。最近はチャリンコはほとんど乗っていないのでどうかなとは思ったが、まあ大丈夫だろうと、・・。

変速はスムーズに行えるし、ブレーキも問題ない。数百メートル走って問題がないので緩い坂を下って知人の家に入るのにバイクでやるように右に大きく傾けて曲がろうとしたら後輪が思い切り横に滑った。「あ、やばい」と思って車体を起こして軽くブレーキをかけて止まった。クロスカブでもそんなことがあったが、何とか車体をコントロールできるのは車体が軽いからだろう。

ただ重量級のCB1300スーパーボルドールで剛性の高いグリップ力の極めて強いタイヤを履いているから車体を思い切り傾けて軽く加速して曲がれるんで剛性もグリップも低い貧弱なチャリンコのタイヤなんかでそんな芸当ができるわけもない。コケなくてよかったと安堵した。

チャリンコもバイクも同じ二輪車だから基本的には一緒だけどバイクの場合はパワーを使って車体の動きをコントロールするのでそれなりの仕様になっているが、チャリンコはせいぜい人間の0.2馬力程度の力なんでそんな仕様にはなっていない。最近はモンスターバイクばかり乗っているんでついその癖が出てしまったが、知人や家族の前でコケなくて本当に良かった、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/10/09 22:29:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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