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2022年04月16日 イイね!

新型コロナウィルス、また変異種とか、しぶといウィルスではある、・・(^。^)y-.。o○。

16日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は6797人だった。先週の土曜日から1305人減った。5日連続で前週の同曜日を下回った。重症者は前日から3人減って17人。

16日時点の新型コロナ患者用病床の使用率は27.6%(1994人/7229床)。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は6.7%(54人/804床)だった(どちらも分母は最大確保見込数)。また、70代から90代の男女9人の死亡が確認された。(ANNニュース)



減少しているとは言っても7千人近く感染者が出ているし、全国では5万人だから安心できるような状況ではないが、世の中は平常運転に戻りつつあるようだ。この病気は人と人が接触する際に出る飛沫で感染するのでマスクをして手洗い、うがい、消毒を励行して飛沫が飛ぶような場所には近寄らないことが感染防止のポイントだろう。ウィルスは自己増殖できないので感染させないことが対ウィルス最強の武器になる。またオミクロンXEとか変異種が出てきているが、出元に似てしぶといウィルスではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/04/17 00:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年04月16日 イイね!

今のロシアにとって最善は一刻も早く戦闘を止めて撤兵すること、・・(^。^)y-.。o○。

ウラジーミル・プーチン大統領とロシア軍が「歴史的敗北」に直面している。黒海艦隊の旗艦「モスクワ」がウクライナ軍に撃沈され、兵士の士気低下や作戦難航も目立つ。東部戦線の大規模攻勢や首都キーウ(キエフ)再攻撃のシナリオも見直しを余儀なくされた。米国など西側諸国は兵器の追加供与などウクライナ支援を継続し、プーチン氏の訴追を含めた「戦争犯罪」の追及に本格的に乗り出した。


「勝利するのは誰か。ウクライナに平和を取り戻すのは誰か。私はそれを確信している」
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、フェイスブックでこう問いかけた。ロシア軍はウクライナの東部2州制圧へ再配置を進め、大規模攻勢が間近だ。ロシア国防省は15日、キーウ郊外のミサイル工場を巡航ミサイルで攻撃したと発表した。だが、苦戦が続くロシア軍には士気低下もうかがえる。ウクライナ軍参謀本部は14日、ロシア軍が東部ドンバス地域で6万~7万人の兵員を徴集しようとしたが、目標の20%にしか達成しなかったと明らかにした。

米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は12日の分析で、キーウ周辺から撤退した部隊がウクライナ東部との国境に近いロシア西部のベルゴロドなどで立て直しを図るが、再度ウクライナに投入されていないとした。現在の戦況について、元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は「ロシアは数年前の軍事改革で大隊戦術軍(BTG)を編成し、今回の侵攻で128の部隊を投入したが、30%程度は壊滅的だ」と分析する

原因について渡部氏は「当初の首都攻勢に失敗して疲弊し、精神的に負け癖もついた部隊を間髪入れずに東部に転戦させたことで士気が下がった」とみる。米国防総省高官は15日、沈没したロシア軍の黒海艦隊旗艦の巡洋艦「モスクワ」に、ウクライナ軍の巡航ミサイル「ネプチューン」2発が命中していたことを確認したと明らかにした。首都名を冠した「海軍の象徴」を沈められたことは、ロシアの軍事戦略にも甚大な打撃だと渡部氏は指摘する。

「同海域に艦船を展開してもウクライナの対艦ミサイルで攻撃される前例ができたうえ、黒海空域をレーダー管制して航空戦力を探知することもできなくなった。旗艦を失った黒海艦隊は機能せず、東部攻略も不可能になった」

国際社会もウクライナ支援を加速させている。ジョー・バイデン米政権は、打撃力の強い重火器を中心に8億ドル(約1000億円)の追加支援を発表した。155ミリ榴弾(りゅうだん)砲18門、自爆型ドローン「スイッチブレード」300機、旧ソ連時代に開発されたMi17ヘリコプター11機や装甲兵員輸送車、対砲兵レーダーも含まれる。

「ギアを一段上げた画期的な支援で、大平原での機甲戦を想定した兵器だ。東部のドンバス地域には平原が広がり、第二次世界大戦でも大戦車戦が繰り広げられた」と渡部氏は評価する。

「榴弾砲は歩兵を標的にするが、一度に大量に投下する弾幕にすれば、戦車を止めることも可能だ。スイッチブレードは歩兵も携行できる特攻型のドローンで、敵の機甲団の上空を回転飛行しながら目標を発見し、破壊する。ロシア軍が集中している場所や兵站(へいたん)部隊の攻撃に用いるMi17も多用途の中型ヘリで、人員やある程度の食料、弾薬も輸送できる」と解説する。ロシア軍の戦争犯罪に対する捜査も動き出した。国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は14日、キーウ近郊のブチャなどを訪れ、民間人の多数の犠牲は「虚偽ではない」とし、法に基づき責任者を処罰する意思を示した。

今が「勝敗の天王山」
米国務省のバンスカック特命大使(国際刑事司法担当)はプーチン氏の訴追も視野に調査を始めたと報じられた。欧州安全保障協力機安全保障協力機安全保障協力機構(OSCE)も、ロシア軍も病院攻撃などは「国際人道法違反」と認定する報告書を公表した。手負いのプーチン氏は何をするか分からない。米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は14日、ロシア軍が戦術核を使用する可能性を「軽視できない」との見方を示す。

渡部氏は「プーチン氏は歴史的敗北を喫した。ウクライナ侵攻は北大西洋条約機構(NATO)の結束を強めたに過ぎない。東部の攻略もかなわず、ロシア側のオプションはない。ただ、追い詰められて、化学兵器や戦術核を使う可能性は残る。今が『勝敗の天王山』で、西側諸国はさらなる武器の支援を惜しむべきではない」と強調した。



大義のない戦いに命を懸けるのは誰も嫌だろう。しかも驚くほど安い給料で、・・。だから性的暴行や略奪などの不法行為が始まってしまう。またウクライナ軍に痛い目に遭わされればウクライナ人に憎しみが湧くだろうし、スパイなどを疑って民間人を殺害するなどの行為に走ることもあるだろう。戦争などやるべきではないが、人間という生物が存在する限り戦争はなくならないだろう。そしてどうしても戦わないといけない場合もある。今回、ロシアから急迫不正な侵害を受けたウクライナには戦う大義名分がある。そして国際社会はすべてウクライナを支持している。この差は大きい。常識で考えればロシア黒海艦隊の旗艦である大型ミサイル巡洋艦が撃沈されるなどと言うことはあり得ない。よほどウクライナを舐め切っていたか、乗員がやる気がなかったんだろう。プー公の最大の誤算はロシア軍戦闘員の士気だろう。ロシア軍が前評判通りの精鋭であればウクライナは短期間に制圧できたかもしれない。ロシアにできることはもう多くは残っていない。何とか大義名分を立てて東部2州を確保することだろう。これ以上戦線を拡大しても泥沼にはまるだけで勝利はないだろう。そして核を使用した場合はロシアは今後100年は浮かび上がれないほどの手痛いしっぺ返しを受けるだろう。最悪の場合全面核戦争と言う筋書きもないではないが、そう言うことが起きないよう祈るしかないだろう。戦争は始めるよりも止める方がはるかに難しいと言う。日本もそうだった。しかし、今のロシアにとって最善はできるだけ早く矛を収めることだ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/04/16 18:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年04月14日 イイね!

徹底抗戦のマリウポリ防衛隊、ロシア軍と激戦を継続、・・。

ウクライナ南東部の拠点マリウポリの攻防戦で、露軍が集中的なミサイル攻撃などで攻勢を強めている。米国の政策研究機関「戦争研究所」などによると、ウクライナ側が死守するマリウポリは露軍によって、港がある南西部と、複数の製鉄所などがある東部の2地域に分断されており、研究所は「露軍が2地域をさらに攻め続け、来週にも制圧する可能性が高い」との分析を示した。

こうした中、露国防省は13日、南西部の港を「完全に解放した」と発表したが、マリウポリの市長顧問は13日、英BBCのインタビューで「露軍は港を支配していない」と反論。ウクライナ兵約1000人が投降したとの露側の発表についても否定した。戦争研究所も13日、多数の投降情報は「おそらく虚偽」と指摘した。

露軍は親露派武装集団が支配する東部や、南部でも激しい攻撃を続ける一方、ウクライナ軍も反攻する。黒海に面する南部オデーサ(オデッサ)のウクライナ軍幹部は13日、対艦ミサイル「ネプチューン」で露軍の巡洋艦を攻撃し、「深刻な損害」を与えたと発表した。インターファクス通信によると、露国防省も14日、巡洋艦が「重大な損傷を被り、乗組員全員が退避した」と公表した。火災のためというが、出火原因は「確認中」としている。

ロシアは、ウクライナ側の反撃にいらだちを強めている模様で、露国防省は13日、「ウクライナ軍による妨害と攻撃が続くならば、露軍は首都を含む拠点を攻撃する」と表明し、首都キーウ(キエフ)の攻撃について警告した。



恐るべき闘志のウクライナ軍、マリウポリは完全包囲されているようなので遠からず制圧されるだろうが、ウクライナは西側から武器弾薬等の支援を受けているし、祖国防衛の士気は極めて高いのでロシアは親ロシア派が支配する2州を確保することも相当難しいだろう。ましてキーウ再攻撃などは国家総力戦くらいの覚悟がないとなかなか難しいだろう。ウクライナはもちろん、ロシアの国民にとっても独立主権国家に侵攻して武力で体制を変更しようとするこんな戦争を続けることに何の意味もないだろう。プー公の自己満足のための戦争など即刻止めるべきだが、もうまともな思考ができなくなっているんだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/04/14 14:20:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年04月14日 イイね!

「天罰」、ロシア黒海艦隊旗艦モスクワが爆発火災、・・(^。^)y-.。o○。

ロシア黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」を、対艦ミサイル「ネプチューン」で攻撃し、「深刻なダメージ」を与えたと4月13日、ウクライナ軍が発表した。ウクライナ国営通信などが伝えた。またロシア国営通信の「RIAノーボスチ」は、同国国防省からの情報として「巡洋艦モスクワで弾薬が爆発して船が深刻な被害を受けた。乗組員は避難しており、火災の原因は調査中」と報じている。

■国境警備隊員から「ロシアの軍艦よ、くたばれ」と言われる姿が切手になっていた
ウクライナ大統領府のアレストヴィチ長官顧問によると、ウクライナ侵攻が始まった2月24日、巡洋艦モスクワは黒海に浮かぶウクライナ領のズミイヌイ島(スネーク島)を攻撃した艦だったという。ズミイヌイ島の国境警備隊員は、「ロシアの軍艦よ、くたばれ」と降伏勧告を拒否して攻撃を受けたことで世界的に有名となった。全員死亡したとみられていた隊員らは生存が確認され、3月24日に捕虜交換で解放されていた。国境警備隊員の勇敢な姿はウクライナ国内で称賛を集めた。ウクライナ郵便局は、巡洋艦モスクワに中指を突き立てる姿を描いた切手を発売。100万枚が流通予定だと発表している。

オデーサ州軍行政府のマルチェン長官は13日、SNS「テレグラム」にズミイヌイ島の雪辱を果たしたことを示唆する内容の投稿をした。そこには以下のように書かれていた。

「ミサイル巡洋艦モスクワは、ズミイヌイ島の国境警備隊員が送ったところに向かった。黒海沿岸を守るミサイル『ネプチューン』がロシアの船に非常に深刻なダメージを加えた」
(安藤健二)


ミサイル攻撃を受けたのか、弾薬庫の爆発事故なのか、いずれにしても「天罰」だろう。ロシアは人員装備ともに相当な損害を被っているが、戦費と言うか財政基盤は大丈夫なんだろうか。経済制裁を受けているので相当に苦しいはずだが、今のところは蓄積軍備で何とかなっているんだろうか。今後はウクライナ侵攻とともにバルト三国侵攻とかフィンランド侵攻とか言われているが、金は大丈夫なんだろうか。GDPは半島のさる国程度なんだろう。まあ重々不届きな国の金の心配をしてやることもないのだが、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/04/14 13:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年04月14日 イイね!

三菱スペースジェット、海外拠点をすべて閉鎖、事業再開のめど立たず、・・(^。^)y-.。o○。

国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発を行っている三菱航空機(愛知県豊山町)が、米ワシントン州モーゼスレイクにある開発拠点を3月末で閉鎖していたことが13日、わかった。同社はすでに、モーゼスレイク以外に北米にあった2か所を閉鎖しており、これで北米の開発拠点を全て閉鎖したことになる。

同社は現在、飛行試験を行っておらず、モーゼスレイクでも、米国にある試験機4機の保守作業のため、必要最小限の人員を置くにとどめていた。

同社は、4機のうち3号機を解体処理。3月14日に「航空の用に供さない」として、国土交通省に対し、日本国籍の登録抹消を申請し、国交省は同17日付で抹消した。同社は日本で保管する1機を含め、計5機の登録を受けていたが、抹消は初めて。

親会社の三菱重工業は2020年10月、開発が難航していることなどから、量産化の凍結を表明し、開発費や三菱航空機の従業員を大幅に減らしていた。三菱重工は、旅客機の就航に必要な「型式証明(TC)」の文書作成などを続けているが、事業再開のメドは立っていない。



50年の空白は大きかったか。いい飛行機だとは思うが、いい飛行機と良い旅客機とはおのずから別物、その技術の溝が埋めきれなかったか。航空機産業はすそ野の大きい産業で明日の日本の基幹産業にもなり得るもので何とかものにしてほしいと思うが、どうも先行きは暗いようだ。残念ではあるがこのプロジェクトが失敗するともう日本では二度と民間旅客機の開発はできないだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/04/14 01:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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