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2022年06月23日 イイね!

まだまだ終息には程遠い新型コロナ肺炎、・・(^。^)y-.。o○。

東京都は、きょう午後、新型コロナウイルス対策に関する専門家会議を開き、新規感染者数の7日間平均が、5週間ぶりに増加に転じたことを明らかにした。東京都によると、今月15日時点の新規感染者数の7日間平均は1542人だったのに対して、きのう時点では1698人にのぼったという。この1週間で、およそ1割増えたことになる。取材に対して、東京都の関係者は「感染拡大が、ぶり返しつつある」との見解を示している。

感染者に占める割合を年代別に見ると、20代が18.3%と最も多く、次いで30代が18.2%だった。30代以下が、全体の64.8%を占めているという。過去の感染拡大時は、まず若年層に感染が広がり、その後、中高年層に波及したとされ、東京都は、引き続き、警戒を呼びかけた。また会議では、現在、主流となっているオミクロン株「BA.2」よりも感染力が強い可能性がある「BA.5」が、全体の13%を占めたとのデータも出された。専門家からは「変異株を含め、今後の動向に注意する必要がある」との警戒感が示されました。

都内では、公立小学校で、今シーズン初めてのインフルエンザによる学年閉鎖の報告があった。この事態を受けて東京都は、インフルエンザとコロナの”複合感染”とならないよう、予防と対策を改めて徹底するよう、注意喚起をしている。(画像は、専門家会議後、記者会見に臨む小池知事・午後2時ごろ 都庁)(社会部)


新型コロナ肺炎もお上が経済回復に振ってあまり騒がなくなったので何となく沈静化しているように見えるが、まだまだ決して沈静化はしてはいない。まだ全国では2万人近くが感染しているし、感染者が増加している県も少なくはない。また感染力がさらに強いBA5なんて変異種も出ているし、油断はできないだろう。この病気も結構しぶとい。あまり楽観はしないで個人としてできる感染防護に努めるべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/23 14:58:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年06月23日 イイね!

大型二輪に乗ろう(遠出するには何より大型バイクがいい、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(遠出するには何より大型バイクがいい、‥(^。^)y-.。o○)ロングツーリングの際、大排気量のほうが疲れにくい理由とは?
一般的にバイクは、排気量の大小にかかわらずエンジンで進む乗り物です。人が漕いだりする必要がないのに、排気量の違いで疲労度が変わってくるというのを、不思議に思う人もいるかもしれません。そしてロングツーリングに行く場合、大排気量のバイクが疲れづらく適している、と耳にすることもあります。ただ乗っているだけなのに、排気量によって疲れ具合が変わってくるのは、いったいなぜなのでしょうか。

そもそも大排気量のバイクは、小排気量のバイクよりも、エンジンの回転数が低くなります。エンジンの回転数が低いということは、それだけ振動も押さえられるということです。つまり、ライダーの疲労の原因のひとつでもあるバイクの振動が押さえられることが、ロングツーリングで疲れにくい理由の一因になっているのです。

また、もうひとつの理由として、車体の安定性が挙げられます。
バイクは排気量が増えると力が強くなるとともに、車重も増加します。したがって、ある程度の速度を出すと車体が一層安定します。しかし、そもそもロングツーリングの場合は長距離を走行できることが重要なため、大排気量バイクは力が強く直進性が強いので有利といえます。また、ライダーを悩ませる横風も、車重が重い大排気量バイクではあまり気になりません。こういった大排気量バイクの安定性が、ロングツーリングで疲れにくい理由となっています。

では、ホンダ「CB125R」と「CB1000R」という、排気量が異なる同系統のバイクを比較して、疲れにくい理由について具体的に見ていきましょう。まずバイクのエンジン回転数を確認すると、CB125Rは6速ギアで60km/h走行した場合のエンジン回転数は、5000rpmです。一方、CB1000Rも同条件の6速ギアで60km/h走行した場合、エンジン回転数は2300rpmになります。つまり、大排気量バイクのCB1000Rは、小排気量バイクであるCB125Rの半分以下の回転数で走行できるということです。

前述のように、エンジンの回転数が高くなるとエンジン含めた車体の振動が大きくなり、回転数が低くなると振動は小さくなります。したがって、振動の少ない大排気量バイクのCB1000Rのほうが疲れにくいのです。

次に、車体のスペックを比較します。まず、CB125Rの総排気量は124cc、最高出力はkW[PS]/rpm) 11[15]/10,000となっています。また、最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) は12[1.2]/8,000、車両重量は130kgです。一方のCB1000Rは、総排気量998cc、最高出力(kW[PS]/rpm)が 107[145]/10,500、最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)は 104[10.6]/8,250で、車両重量は213kgとなっています。このスペックからも、CB125RとCB1000Rの排気量の差は8倍あり、最高出力も10倍近く違うということがわかります。また、CB125Rと比べ83kgも重たいCB1000Rは、横風に対する安定性を上げるため、さらに疲れにくくなるのです。
※ ※ ※
大排気量のバイクのほうが、小排気量のバイクよりロングツーリングで疲れにくい理由は、振動が少なく車体が安定しているからでした。大排気量バイクは力が強く、小排気量のバイクより低い回転数で同じ速度を出すことができます。その結果、大排気量バイクは振動が少なく乗り心地が良い傾向にあります。重たい車体が多く小回りは利きにくいですが、一度走り出すと直進性が強く、横風にも煽られにくいことで車体が安定します。これらの理由から、大排気量のバイクがロングツーリングに適していると言われているのです。
(Peacock Blue K.K.)


今乗っているCB1300SBを購入する際にクロスカブ110を下取りに出すために東京都世田谷区までおよそ80キロほど246号を走ってホンダドリームに持って行った。クロスカブもアクセル全開にすれば90キロほど出るので一般道で交通の流れに乗れないと言うことはないのだが、それでも疲れること夥しい。川崎辺りでいい加減嫌になってもう下取りなんかどうでもいいからこの辺に捨ててしまおうかと思ったくらいだ。CB1300SBなら西湘、新湘南、横浜新道、第三京浜であっという間に世田谷まで行ってしまう。走行が安定しているとかエンジン回転数を低く抑えられるとかそう言った理由もあるんだろうけど二種原付では自動車専用道路を走れないと言うことが何よりのストレスだった。近所をとことこ走ったり山道を走ったりするには人力でどうにでもなってしまうクロスカブは都合がいいし、少しくらい滑っても足で支えられる便利さもある。でも長距離はいけない。でかいバイクはエンジン出力が大きいので必要なときに必要なパワーを簡単に取り出せるし、安定していると言うのも確かだが、取り回しは大変だし、よろけると人力ではどうにもならない。また駐車状態では押したり引いたりも人力でこれも大変ではある。しかし、こうしたデメリットがあっても何よりも自動車専用道路が走れると言うのが、大きなメリットではある。パワーがあって自動車専用道路が走れると言うのが長距離ツーリングでは何よりの長所ではある。もっともこれは個人の好みで小型バイクで一般道をのんびり走るのが何よりと言う人もいるだろう。クロスカブに大量の荷物を括りつけて一般道をのんびり走って行く人もけっこう見かける。その辺は個人の好みの問題なんだろう。リッターオーバーのモンスターバイクで何よりいいことは必要なときに必要なパワーをいつでも取り出せると言うこと。以前高速で大型トラックを追い越そうとしたときにトラックが追い越し車線に車線変更を始めて挟まれそうになったことがある。その時はブレーキをかけて後ろに逃れるには遅すぎて引っかけられると思ったので思い切りアクセルを開けて前に逃げ出した。トラックの方も悪気があったのではなく見えなかったんだろう。見ていなかったのかな。まあそんなことで遠くに行くときはデカいバイクに限ると言うのが結論ではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/23 13:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年06月23日 イイね!

エンジンオイルの交換時期はどのくらいかって、‥(^。^)y-.。o○?

エンジンオイルの交換時期はどのくらいかって、‥(^。^)y-.。o○?昨今のクルマは本当に手がかからなくなった。ちょっとやそっとでは壊れないし、メンテナンスの手間も以前と比べればかからなくなっている。しかし、エンジンオイルの交換は、いまでも定期的に必要とされている。
「これだけ技術が進化しているのだから、エンジンオイルの交換なんて、車検のタイミングだけでもいいのでは!??」と考える人もいるようだが、残念ながら少なくとも現状では、定期的なエンジンオイルの交換は必要。なぜオイル交換は必要なのか。交換タイミングの根拠とともにご紹介しよう。

エンジンは昔より大きく進化しているからオイル交換は車検ごとでも問題なし……ってそんなわけあるか!!
文:吉川賢一
アイキャッチ写真:Adobe Stock_Wirestock Creators
写真:Adobe Stock、写真AC

交換サイクルが長くなっていることは事実
JAFによると、エンジンオイルの交換タイミングは、通常は15,000kmまたは一年ごと、軽自動車やターボなどの過給機付きエンジンでは5,000kmもしくは半年、ディーゼルエンジン車は10,000km、もしくは1年を推奨、としている。90年代までは、新車ディーラーでも「エンジンオイルは5,000kmごとに交換するように」といわれていたことを考えると、近年は大幅に交換サイクルが伸びている。当時は、1年ごとの定期点検時期を待たずして、ディーラーやカーチェーン店で当たり前のようにオイル交換をしていた方が多かったはずだ(筆者も迷わずそうしていた)。だが2000年を超えたころから、エンジンオイルの交換サイクルの指定が、いつの間にか長くなった。

その理由は、エンジン本体やエンジンオイルの耐久性が向上したことで、オイルの消耗・劣化スピードが抑えられたこと。環境保護の観点で「廃油を減らさなければならない」という考えが、急激に広がったことも大きかったし、エンジンは停止した状態でモーター駆動を行うハイブリッド車の普及も、一要因となっているようだ。技術の進化に加えて、環境に対する考え方、そしてパワートレインの変化によって、エンジンオイルが汚れにくくなり、昔よりもオイルの交換サイクルが伸びた、というのが現状だ。

使用環境や車種などによっては車検時でも問題ないが…
では、今後はさらにサイクルが伸び、車検毎(初回は3年目、それ以降は2年毎)の交換や、ゆくゆくは無交換で済むようになる、ということはあるのだろうか。以前、現役のエンジン開発のエンジニア数名に、エンジンオイルの交換サイクルについて取材をしたことがある。その結果は、「メーカー指定の交換タイミングはあくまで推奨値であり、その基準を越えても、振動や音、燃費などの性能に、直ちに影響がでるわけではない」というのが共通の見解であった。またオイル交換によって、燃費に関してはわずかに良くなるが、それほど大きく変わるものではなく、「走りがよくなる「というのも、実は、技術的には根拠がないという。

自動車メーカーが推奨する指針「通常仕様の場合のオイル交換は15,000kmもしくは1年ごと」の根拠については、同じ走行距離でもクルマ(軽自動車、コンパクト、ミニバン、セダンなど)の違いや、使用される地域の気温・湿度といった環境条件、使用状況などが異なるため、悪い条件が重なった場合でもカバーできるよう、余裕代を大きめにとった数値だという。

筆者の実感としても、エンジンオイル交換指定の時期を越えると、交換直後に比べればノイズがややうるさくなったかなと感じる程度で、燃費や振動などが急激に悪化するようなことはほぼない。クルマに変化がないのならば、指定の交換時期はスキップして車検のタイミングでもいいのでは、と考えてしまうのもわからなくはない。目視でエンジンオイルの劣化度合いが判断できればいいのだが、新品時にどの程度の色味のエンジンオイルであったのか覚えておかないと、オイル交換すべきか否かの判断はできず、交換目安はクルマの種類や年式、使用環境、使用状況によって適切なオイル交換の時期はかわってくる、ということを考えると、やはり、メーカー推奨値である「15,000kmもしくは1年ごと」を守るしかない。ただ、街のカー用品店などで、クルマの年式や車種を分けずに、エンジンオイルの交換時期は「3,000~5,000km」というのは、「ちょっとおかしい」と思っていいようだ。「新車の3,000km点検でのエンジンオイル交換」は、今でも妥当だという。新車の場合、摺動部からの摩擦粉などの不純物が混ざる可能性があるためだ

チョイ乗りのほうがオイルは汚れる
本当にエンジンに支障をきたすのは、たとえば、エンジン内部の摩耗などによって、エンジンオイルがなくなってしまっているのに、それに気づかずに走行を続ける、というような場合。これを続ければ、もちろん、オーバーヒートや焼き付きを起こしてエンジンが停止してしまう。「そんな事態はまず起こらない」と思われるかもしれないが、こういう状況に陥る人は一定数いるという。そのような事態を、どのようなクルマ・使用環境でも避けるためには、「15,000kmもしくは1年ごとにオイル交換」が必要なのだ。

ちなみに、「あまり距離を乗ってないからオイル交換も必要ない」と考えている人もいるようだが、それは大きな間違い。エンジンオイルは、エンジンオイルが適温に温まる前に、エンジン始動・停止を繰り返すような使い方をしていると、汚れやすくなる。エンジン全体が温まり、金属の膨張が落ち着いたところで初めて正常動作となり、スペック通りの性能を発揮するように設計されているため、近距離の買い物などだけにクルマを使っているなどのいわゆる「チョイ乗り」では、エンジンオイルが汚れやすいのだ。オイルが汚れると、粘度が低下し、エンジンのオーバーヒートや焼き付きにつながっていく。

エンジンオイル交換をした直後は、ノイズが静かになり、エンジン回転も滑らかになり、クルマが新車の時のように蘇ったように感じる。(エンジニアによると)「気のせい」とのことだが、やはり気持ちがいいものだ。やはりオイル交換はメーカー推奨タイミングを守り、安全で気持ちのいいカーライフを楽しんでほしい。



エンジンオイルも最近は100%化学合成オイルになって性能が上がっているので交換の目安としては、「1年又は15000キロ」とディーラーでも言っている。その割にメンテナンスパックでは6ヶ月ごとにオイル交換が組まれているし、1年でフィルター交換が入って来る。大体、オイル交換は半年で行い、1年でフィルターを交換している。距離にすると今の86GRで3000キロくらいで交換している。バイクも同様に点検ごとにオイル交換、1年ごとにオイルとフィルター交換が定例になっている。一時期、トヨタではカストロールのオイルを勧めたりしていたが、最近はトヨタ純正を勧めているようだ。ホンダドリームも一時期モチュールのオイルを勧めていたが、けんか別れでもしたのか取り扱いを止めてしまっているのでこれもホンダ純正のオイルを入れている。コペンの時は過給機がついていたのでこれはきちんと半年で交換していた。距離にすると1500キロくらいだろうか。入れていたのはダイハツ指定のオイルで特段特殊なオイルではなかった。半年で交換時と比較すると若干オイルの茶色が濃くなったかなと言う程度でこれまでオイルで何かしらのトラブルに遭ったことはない。一度ビスタVSツインカムの時に3S-Gのオイルが半年くらいで半分くらいに減るので2度もエンジンを降ろして調べさせたことがあったが、その時はバルブの打ち込み不良でオイル下がりしていたことが判明した。でもこれはオイルのせいではなくてエンジンの機械的な問題だが、・・。ディーラーもオイルの交換時期を「1年又は15000キロ」とか言う割には点検ごとにメンテナンスパックにオイル交換が含まれているのはその方がもうかるからだろうか。細かいことは知らないが、点検も結構いい稼ぎにはなると言うので。もっとも巷の噂の範囲だが、・・。資源の節約とか言うが、交換したオイルはボイラーの焚き付けなどに使うのだろう。オイルを交換して調子が良くなったとか、交換しなかったので調子が悪くなったと言うこともないが、まあこんなものかなと思っている、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/23 01:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年06月22日 イイね!

GRヤリスRZハイパフォーマンスもサポカー、・・(^。^)y-.。o○。

GRヤリスRZハイパフォーマンスもサポカー、・・(^。^)y-.。o○。意外にスポーツモデルも多い!
読者の皆さまにおかれましては、サポカー制度にはそれほど馴染みを感じづらいかと。なにせ、安全運転サポート車(通称セーフティ・サポートカー、略してサポカー)は先進安全技術の衝突被害軽減ブレーキを搭載したクルマですから、腕自慢のアナタなら「冗談やめて!」となるはず。それゆえ、高齢者向け施策と捉われがちですが、やっぱりドライバーサポートはないよりあった方がはるかに安全! すなわち、サポカー制度は腕自慢の若者にだって有効なものなのです。

というわけで、国内各社がラインアップするサポカーリストを見ていると「おや!」と目を見開かされました。だいたい各社とも高齢者が「ほのぼのドライブ」キメちゃう軽自動車とかPHEV的な車種がラインアップしているかと思いきや、なんとスポーツモデルもちゃっかり揃っているではありませんか! え? 安全運転をサポートするクルマでしょ? ぶっ飛ばしちゃっていいの? なんだかお尻のあたりがムズムズしてきました。

たとえば、スバルの「WRX S4」は、ラリー仕込みのシャシーに伝家の宝刀2.4リッターボクサーエンジン+ターボを搭載した国内屈指のやんちゃセダン。一方で、衝突被害軽減ブレーキはもちろん、おなじみの360度センシングが可能な新世代アイサイトや高度運転支援システムのアイサイトXを装備するなど安全サポートもバッチリ。オートマチックという条件こそつきますが、これお年寄りだけに乗せとく手はないでしょう。

スバルといえば、アイサイト搭載グレードのみが対象となりますが、あの「BRZ」だってサポカー対象。これまた2.4リッターボクサーエンジンを低く搭載することで、スポーツカーにとって理想的な低重心化を実現した「走り屋」マシン。スマートかつ、マッシブなデザインワークは男性ドライバーのみならず、女性にも好評なもの。スバルお得意のアイサイトによる衝突被害軽減や、ステアリング連動ヘッドライトなど、今どきのクルマらしく安全性能も折り紙つき。こちらもオートマ限定とはいえ、BRZの6速ATは「スポーツ」や「スノー」モードが選べるほか、進化したアダプティブ制御のおかげでドライバーの意思をリニアに伝える優れモノですぞ。

スープラの最上級グレード「RZ」もサポカー
BRZとくれば、トヨタからリリースされている兄弟車「GR86」(RZ 6速AT)もまたサポカー入りしております。フロントマスクやお値段といった違いはともかく、興味深いのは足回りのセッティングがスバルとGRでは全く違うのだそうです。4輪がきれいに路面をトレースして、ハイスピードコーナリングでも安定感を保って駆け抜けられるのがBRZだとすれば、GR86は少しアクセルを抜いただけでドリフトモードが楽しめるという性格。「おいおい、サポカー限定免許のジジイがコーナー攻めてんぞ」と峠小僧が目を丸くしている様子が浮かぶようです。

圧巻は同じくトヨタのスープラ(RZ 6速AT)! なんと、国内最高峰スポーツカーすらもサポカー認定を受けているのです。しかも、最上級グレードのRZですから、驚かれる方も少なくないでしょう。とはいえ、プリクラッシュセーフティ(低速から高速までレーダーとカメラでクルマや歩行者を検知して衝突回避を支援)やブラインドスポットモニター(車線変更時の後方確認をアシスト)など、腕っこきのドライバーでも安心してアクセル全開にできる装備満載です。嫁のいいなりになっている息子の「父さんもそろそろサポカー限定免許にしたらどう?」などという甘言で、うっかり免許返納してしまった金満ジジイでも、スープラころがせるなら不満もないでしょう。

このほかにも、スズキの傑作コンパクトスポーツ「スイフトR」や、世界中が認めたマツダ「ロードスター」、リニューアルしたばかりの日産「フェアレディZ」など、そうそうたるクルマがサポカー認定を受けています。となると「またまた国の政策でお年寄りが踊らされてるんじゃないの?」という疑念もわくかもしれません。それはそれとして、読者諸兄だって「ばあさん、そろそろ免許返納してサポカーにすべえかね」なんて状況がやってくるはず。グズグズ言わないで、近い将来、サポカー制度に便乗してポルシェやマセラティが安全マシンをリリースしてくるのを楽しみに待とうではありませんか!(石橋 寛)


サポカートは、衝突被害軽減ブレーキを装着した車両が対象で、
必要機能 衝突被害軽減ブレーキ
そしてサポカーSとは、衝突被害軽減ブレーキに加えて、高齢者に多いと言われているペダル踏み間違い時の加速抑制装置が装着された車両が対象。
サポカーSは搭載される機能によってさらに3つの区分に分かれるそうだ。
サポカーS ワイド
必要機能
衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者・対車両)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置
車線逸脱警報
先進ライト
サポカーS ベーシック+
必要機能
衝突被害軽減ブレーキ(対車両)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置
サポカーS ベーシック
必要機能
低速衝突被害軽減ブレーキ(対車両)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置

※ いずれもトヨタHPから

そうするとGRヤリスのトヨタセーフティセンスCも
レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーを搭載して、
・プリクラッシュセーフティシステム(衝突回避支援型)
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・先行車発進告知機能(付帯機能)
の機能を持っているのでサポカーになるのか。自動車にミリ波レーダーが装備されるなんてちょっと考えられなかったが、そういう時代になったんだろう。AH64戦闘ヘリにミリ波レーダーが装備されて雲中や雨天でも目標を認識できるなんて記事を読んだのはもうずいぶん前の話になるが。まあペダルの踏み違え事故は高齢者よりも20代の方が実際には多いそうだが、例によって記事になる価値がある事故を取り上げたがるマスゴミのお手盛り報道だが、ペダル踏み違えって何度も書くが、そんなことあり得ないように思うけどねえ。アクセルとブレーキでは踏んだ感覚もまるで違うだろう。前にも書いたが、思いがけず車が走り出してらペダルから足を離してステアリング操作に集中しろと言いたいが、これも無理なんだろうな。まあサポカー機能も万全ではないが、そう言う装置がついている方が万が一の時に安全性が高まるのだからいいと言うことにしておこう。通院サポートの際に使っている車は何かというとピーピー警告音が鳴ったり「前の車が発進したぞ」と余計なことを言ったり「ブレーキ踏めよ」とお節介したりうるさいので「機械のくせにうるせえよ」と言いたくなるが、まあこれも時代なんだろう。いずれにしてもこうした機会にお世話にならないように安全な運転を心がけよう。ところで今乗っている86GRにはそうした装置は一切装着されてはいない、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2022/06/22 18:58:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年06月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(すり抜けは間違うと命がけ、・・(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(すり抜けは間違うと命がけ、・・(^。^)y-.。o○)晴れた日をひときわさわやかに感じる梅雨時は、バイクでのツーリングが気持ち良い季節でもあるようです。週末にライダーを見る機会が増えたという人も多いでしょう。ただし、バイク走行には車の乗車時と違った注意が必要。交通ルールを遵守するのはもちろん、車の特性などもしっかりと理解して事故を防止したいところです。フォロワー1.7万人以上を誇る烏山自動車学校(栃木県那須烏山市)の公式ツイッター(@KarasuyamaDS)は21日、実際の映像を添えてトラックの「リアオーバーハング」について注意喚起を行い、7万件超の“いいね”を集めました。このリアオーバーハングとは一体どのような状況なのでしょうか。
 ◇ ◇ ◇
右折トラックの左側に置いたカラーコーンが次々と…
烏山自動車学校が公式ツイッターアカウントに投稿したのは、全長12メートル弱の大型トラックが右折する際の映像。画面右に向かって曲がる様子を車体の左後方、つまり外側から撮影したものです。その左側にはカラーコーンが2つ置かれています。

トラックがゆっくりと右折すると、その前輪と後輪はそれぞれカラーコーンのすぐ脇をギリギリで通過。そこに空間があると分かります。ところが右折する動きの最後、トラックの“おしり”についた細長い棒のような部分が出現。これがカラーコーンを引っかけて次々と倒してしまう様子は、ちょっと怖すぎます……。実はこの“おしり”の部分が「リアオーバーハング」。後輪よりも後ろにあり、タイヤの中心よりもはみ出した部分を指す用語だそうです。なお、オーバーハングは車体の前部分にもあり、こちらは「フロントオーバーハング」と呼ばれています。自動車、特に大型車が曲がる際、内側の前輪と後輪の軌道にずれが生じる「内輪差」という言葉を聞くケースは良くあり、実際に気をつけている人も多いでしょう。ただ、リアオーバーハングが外側に出ることの危険性は、あまり知られていないかもしれません。

今回の投稿には「初心者ライダーさん、交差点ですり抜けするとやられるぜ」との一言が添えられていました。さらに続けて、全長7.5メートルの中型トラックが右折するタイミングで左側をバイクがすり抜けていく動画も公開。右折するトラックの左側をすり抜ける際、外側にはみ出したリアオーバーハングと接触する危険性があるとの説明が添えられています。

大型トラックだと最大で1メートル外側にはみ出す
烏山自動車学校のツイッター運用を担当しているのは、教育指導員の小西隆さん。この動画を投稿した理由はやはり、すり抜けの危険性を伝えるためだったそうです。
「このところ二輪車を運転する方のすり抜けが非常に目立つなと感じています。特に信号ですり抜けをして停止線を越えている方が多いため、動画のように横断歩道付近の危険を知っていただく意味もありました」
小西さんによると、右折車の左側をバイクがすり抜ける行為は「追い越しという扱いにならない可能性が高い」そうですが、リスクもあるとのこと。
「バイク自体が最初から左寄りを走っていることが多く、そのまま間を抜けていくケースが目立ちます。また、左側に歩道のない道路で、白線の路側帯の内側を通っていく人も。もちろんこれは交通違反になりますが、すり抜けの注意喚起も含めて動画を投稿しました」

リアオーバーハングは、動画に出てくる全長約12メートルの大型トラックは最大で1メートルほど、約7.5メートルの中型トラックは50~60センチほど外側にはみ出すそうです。またこの巻き込まれるリスクは、ライダーだけではなく歩行者にもあります。
「多分、あまり知らない方が多いのではないでしょうか。基本的に二輪の教習学科や、普通免許の学科では、リアオーバーハングについては出てきません。トラックの教習でようやくこういうものが出てきます。でも、トラックを運転したことがない一般の方は多いですから」

小西さん自身も教習所でトラックを運転した時、リアオーバーハングの部分を不注意で教習車にぶつけてしまった経験が。さらにこういった事故で衝突したり、ガードレールにぶつけたりというケースをよく耳にするそうです。
「特に今、二輪免許取得者の増加という全国的な状況を受けて、運転に慣れていない方が非常に増えている印象があります。無理をして急いで先に行ってしまう傾向には注意していただきたいですね」

大反響となった今回の投稿には、「結構知らない人多いかも……」「知りませんでした」「歩道ギリギリで立ち止まっている歩行者や自転車も……」「本当に怖い現象です」といった声が寄せられています。今夏はレジャーなどで外出する人が昨夏よりも増加するとみられているため、交通安全には十分に注意したいですね。(Hint-Pot編集部)


バイクのすり抜け追い越しは多い。高速で四輪に乗っていると渋滞したりちょっと込み合うとバイクがビュンビュン追い越していく。いきなりやって来て狭いスペースを結構な速度ですり抜けていくのでドキッとする。一般道では125も結構すり抜けをやっている。CB1300SBの車幅は1200ミリくらいある。軽自動車が1480ミリだから280ミリくらいしか変わらない。バイクはあちこち出っ張りがあるので小さそうに見えても結構幅がある。すり抜けると言ってもそれほど幅に余裕があるわけじゃないので車の方がちょっとステアリングを切ったりしてもバイクがちょっとぶれたりしても引っかかって転倒する危険性がある。251cc以上のバイクは自動二輪車で二輪の自動車だから四輪の自動車と同じ扱いになる。だからすり抜けはしない。車線の真ん中を堂々と走っている。時々同様に渋滞の中車列に残ってズルズルと走っているバイクを見ることがある。四輪は鬱陶しいだけで他には問題はないが、バイクの場合はなかなか辛いものがある。低速でバイクを安定させて操るには相応の技術と体力が必要だ。それでもすり抜けをしようとは思わない。渋滞に入ってもまあそれなりに辛い思いはするが、特に危険はない。バイクも自動車なんだから車列に入って堂々としていればいい。ところがすり抜けをしていると車に接触して転倒する恐れがある。バイクは壊れるし、乗っている人間はケガをするだろう。そして相手があれば相手との話し合いも必要だ。ちょっと考えるだけで面倒くさい。時々四輪と接触して転倒しているバイクを見かけるが、そう急ぐ必要もないだろう。バイクも四輪も同じ自動車、お互いに譲り合って無理をしないで安全に留意して走ろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/22 18:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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