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2022年06月15日 イイね!

GRカローラが世に出てきたその訳は、・・(^。^)y-.。o○。

GRカローラが世に出てきたその訳は、・・(^。^)y-.。o○。GRカローラが出てきて評判になっている。以前からベストカーで、「出る出るスクープ」していたが、そんなものこのご時世に出るわけないと思っていた。以前2リッターのカローラスポーツが出たのでそれで十分だろうと思っていた。第一出してもそうそう数が出ないだろうから商売にならないだろうと言うのがその根拠だった。それに脱炭素の時代だし、ハイパワーのスポーツカーなんて・・。

ところが本当に出てきてしまった。社長さんの意向が強かったと言うが、他に候補を探しても改造程度でスポーツ売り物のGRで出せるような車はさすがのトヨタも玉がないだろう。それにもう一つの理由がある。GRで出している車はGRスポーツは別にしてGR以上だと2シーターか2+2で家族持ちが使えるような車がない。

でもカローラスポーツなら5ドアハッチバックで5人乗り、パワートレインもヤリス用があるし、ボディもカローラスポーツをちょっと強化改造すればいい。5人乗れればスポーツ好きの家族持ちでもOKではある。スバルがレボーグだのインプレッサだのと5ドアやワゴンを売っているが結構売れている、・・ようだ。あちこちSTiがけっこう走っている。スバルの車はよく分からんけど350万から400万くらいならそこそこ売れるかも。レースの費用も稼がなくてはいかんしなあ、・・と言うところだろうか。

モリゾウバージョンの2シーターはちょっと訳が分からんけどあれは社長さんの好みだろうか。どうせ2シーターにするなら2ドア、・・あ、3ドアか、・・にしてしまえばいいだろうに。後ろのドアを鉄板で塞ぐくらいなら訳はないだろう。100台か200台の限定版だから大きくボディに手を加えることはできないだろうけど本気でやるならボディ後半部を改造して軽量化してもいいと思う。でもそうすると鉄板を手で叩き出さないといけないのでそれはちょっと無理か。まあGRヤリスを契約してしまったんでGRカローラはもういいんだけどやっぱりGRカローラはスポーツカー好きの家族持ち狙いじゃないだろうか、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2022/06/16 00:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年06月15日 イイね!

想定されていない戦場で良く戦ったと言うべき大和型戦艦、・・(^。^)y-.。o○。

敵戦艦の主砲が当たっても沈没しない設計・構造であった戦艦大和。世界最強を誇った防御力の秘密に迫る。さて、戦艦「大和」の主砲による「攻」の次は、装甲による「防」である。

軍艦は頭の天辺(てっぺん)からつま先まで装甲(そうこう)で覆われているわけではない。かつてはそういう時代もあったが、高い防御力を維持しつつ重量を削減し、その分、船足を速くするといった発想も影響して、新しい考え方が登場した。それを簡単に言ってしまうと、主砲弾火薬庫、発令所、機械室、缶室、発電機、舵取機室など、バイタルパートと呼ばれる軍艦にとって重要な区画を特別厳重に分厚い装甲で守る代わりに、他の区画の装甲防御は適度のものにするという考え方である。しかも大和の場合、このバイタルパートをコンパクトにまとめることで、重装甲防御の範囲を圧縮するという優れた設計手法が講じられている。戦艦「大和」のバイタルパートは、射距離20000~30000mから発射された46cm砲弾に耐えるように設計されていたという。

大和の各部の装甲防御は、世界の軍艦の中でも最強で、甲板は200~230mm、舷側上部は410mm、同下部は50~200mmで、主砲塔の正面は650mm、天井は270mmだった。また、大和では排煙用に蜂の巣状の穴を開けた380mm厚の装甲板を、煙突内部の基部に水平に配置し、煙突から飛び込んでくる敵の砲弾を防御した。

このように、理論上、また、数字では大和の防御力は世界一であり、しかも傑出して優れているといえた。にもかかわらず、大和もそして武蔵も、航空攻撃によって撃沈されている。それはなぜか? もしバイタルパートの防御が理論のように完璧であるなら、沈まないはずではないのか。

この点について、乱暴ながらごく簡単に説明してしまうと、大前提となるのが、大和も武蔵も設計段階で想定されていた砲戦ではなく航空攻撃、しかも多数の被雷によってバイタルパート以外への浸水量が多くなり、それが原因で沈んでしまったのである。特に坊ノ岬沖(ぼうのみさきおき)海戦で戦没した大和の場合は、被雷が偏ったせいで片方の舷(げん)への浸水が多く、それが艦の傾斜を招き、ついには転覆に至って最期を迎えている。

何本もの航空魚雷を被雷して浸水が重なると、防水措置作業やポンプによる排水が間に合わなくなり、このような事態となってしまうのだ。結局のところ、いくら不沈戦艦として設計されているとはいっても、ダメージの累積に抗する術はない。つまり「不沈」などあり得ないのである。(白石 光)



大和型戦艦は米国の戦艦と砲戦を行って勝つことを目的に作られた戦艦である。3万メートル前後の砲戦距離で米国戦艦を圧倒して米国戦艦からの砲弾2~3発を受けても戦列に止まり、駆逐艦などからの魚雷1本を受けても5分以内に戦列に復帰出来、2~3発の魚雷を受けても沈没することなく母港に何とか帰港できると言った程度の防御力だったそうだ。大和型戦艦設計当時は戦争末期のような米軍の圧倒的な航空攻撃などは全く想定されていなかった。大和型戦艦は味方の制空権下において艦隊決戦を行うべくして建造された戦艦である。大和型戦艦を設計した技術者も、「この世に浮沈艦などと言うものはあり得ない。我々はできるだけ沈み難い船を作るだけだ」と言っている。その意味では確かに大和型戦艦は沈み難い船だった。武蔵は魚雷20本を被雷して沈没している。大和は左舷に魚雷9本を受けて艦のバランスを失って沈没している。混乱した戦闘の中で計算した被雷本数で両艦とももっと多数の魚雷を受けている可能性さえある。リベットでとめられた装甲板が被雷のショックでリベットが飛び散って緩んだと言うこともあったそうだが、それにしてもよく耐えたものである。大和型戦艦は設計限度以上の被弾に耐えたと言ってもいいだろう。大和型戦艦には完成時高角砲と機銃が装備されているが、これは来襲する敵機を撃退すると言うよりも敵の着弾観測機を追い払うとか観測機が艦橋に機銃掃射をしてくるのを撃退するとか言う程度のものだろう。大和型戦艦も最後には高角砲24門、機銃150丁を装備してハリネズミのようになっていたが、それでも波状攻撃をしてくる数百機の米軍機には対抗できなかったが、そうした攻撃を撃退できるようにもそれに耐えるようにも設計されていなかったのだから仕方がない。もっと戦争前期に使えばよかったのだろうが、それでも想定されていない戦場でよく戦ったと言うべきだろう。もって瞑すべきではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/15 22:32:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年06月13日 イイね!

86GRとGRヤリス、全く違う類の車だが、・・(^。^)y-.。o○。

86GRとGRヤリス、全く違う類の車だが、・・(^。^)y-.。o○。昨日GRヤリスを契約してきたが、実車に試乗したこともなければ実車を見たこともない。道路を走っているのは見たことがあるが、実際にじっくりと車を見たわけでもない。大枚叩いて買うのにずいぶんいい加減だと思われるかもしれないが、86GRも実車など見たこともなく買ってしまった。今時ネット情報で十分なのでそっちの方で情報収集はしていたが、・・。

GRヤリスの特徴は1.6リッター排気タービン過給エンジンと電子制御4輪駆動システムだろう。これがGR-Fourの所以でラリーで勝つための設計を主眼に開発されている。最も実際のラリー車と販売用の車とは全くの別物だろうが、基本の骨格くらいは同一だろう。

86GRと比較すると価格で50万近く違う。86GRって車自体は普通の86の流用なのに結構高い。GRヤリスは開発費がかかっている割には安い。これは販売台数が圧倒的に違うからだろう。WRCのホモロゲーションを取るには年間2万5千台を製造する必要がある。RZHp、RZ、RC、RSの4種類を生産するにしても結構な数ではある。86GRが何台製造されたか知らないが、まあいいところ2~3千台だろう。コスト的にはかなり割が悪い。

ただGRヤリスもコストを抑えているところがけっこうある。足回り、特にブレーキは86GRが前6ポッドのドリルドツインローターベンチレーテッドディスク、後ろ4ポッドのドリルドローターディスクだったのが、前4ポッドのベンチレーテッドディスク、後ろは2ポッドのディスクではある。サスやショックは分からないが、86GRはザックスのサスとショックでかなり奢っている。室内もシートはエアバッグ内蔵のレカロでGRヤリスのトヨタ内製とはちょっと差があるかもしれない。レカロ派としてはぜひレカロを入れてほしかった。

内装はスペシャルティの86GRが少し上かもしれない。GRヤリスは元がヤリスなのでちょっと安っぽいとか。最も86GRも500万の車にしては内装がチープとか書かれてはいたが、この辺はあまり気にはしない。86GRは足回りに相当金をかけているように思う。後は86GRはエアロパーツフル装備ではある。スピーカーシステムはどっちもJBLの8スピーカーだが、AVに興味がない人間には無用ではある。スピーカーなんか2個ついていればいい。

GRヤリスは4輪駆動システムに重量を食われているので軽量化のためにエンジンフード、ドア類がアルミ、天井はカーボンになっているが、天井のカーボンは素材カーボンで化粧カーボンではないようだ。上からフィルムが貼ってあるが、この辺もコストダウンの結果だろう。化粧カーボンだと素材カーボンの3倍くらいするとか。

でも考えてみればGRヤリスはあれだけ新システムを開発して搭載している割には価格は安いと言うべきだろう。これもWRC参戦のために金をかけたんだろうからまあ結構なことではある。実車を見もしないで買うのもちょっと乱暴かとも思うが、セリカGT-Four信奉者としてはこれ以外の選択肢はなかったのである。GRカローラは5枚ドア5人乗りで車重が200キロも重たいが、基本一人でしか乗らないので5枚のドアと200キロの重量を引きずる必要はない。スバルなどでもAWDのターボ仕様が出ているが、トヨタ車ばかりを乗り継いできたバリバリのトヨタ党でトヨタの株まで持っている者としてはトヨタ車に乗る以外の選択肢はない。

一度コペンに乗ってディーラーさんに恨み辛みを言われたが、その後で86GRを買ってお詫びをしたのでいいだろう。考えてみれば2022ルマン24時間耐久レースの日に契約したのも何かの縁だろう。納車までまだまだ先は長いが、楽しみに待とう。ただ86GRも決して飽きたわけではなくあれも恐るべき性能を秘めた車ではある。ワークスが本気で改造するとこうなると言う見本のような車である。まだ2年も乗るので86GRも楽しもう。何しろ乗れるうちが花なのだから、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2022/06/13 14:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月13日 イイね!

トヨタGAZOO Racing、ルマン耐久5連覇、・・(^。^)y-.。o○。

トヨタGAZOO Racing、ルマン耐久5連覇、・・(^。^)y-.。o○。6月11日から12日にかけて、WEC世界耐久選手権の2022年シーズン第3戦/第90回ル・マン24時間レースの決勝がフランス、サルト・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ブレンドン・ハートレー組)が総合優勝を飾った。トヨタは2位に小林可夢偉組7号車トヨタGR010ハイブリッドが入り、ル・マン5連覇をワン・ツー・フィニッシュで達成している。

■2022年WEC第3戦ル・マン24時間レース 決勝暫定結果
Pos./No./Class/Team/Car/Driver/Tyre/Laps
1/8 /HYPERCAR/トヨタ・ガズー・レーシング/トヨタGR010ハイブリッド/S.ブエミB.ハートレー平川亮/MI/380
2/7 /HYPERCAR/トヨタ・ガズー・レーシング/トヨタGR010ハイブリッド/M.コンウェイ小林可夢偉J-M.ロペス/MI/380
3/709 /HYPERCAR/グリッケンハウス・レーシング/グリッケンハウス007 LMH/R.ブリスコーR.ウエストブルックF.マイルー/MI/375
4/708 /HYPERCAR/グリッケンハウス・レーシング/グリッケンハウス007 LMH/O.プラR.デュマP.デラーニ/MI/370
5/38 /LMP2/JOTA/オレカ07・ギブソン/R.ゴンザレスA.F.ダ・コスタW.スティーブンス/GY/369
6/9 /LMP2/プレマ・オーレン・チーム/オレカ07・ギブソン/R.クビサL.デレトラズL.コロンボ/GY/369
7/28 /LMP2/JOTA/オレカ07・ギブソン/O.ラスムッセンE.ジョーンズJ.アバディーン/GY/368
8/13 /LMP2/TDSレーシング×バイヨン/オレカ07・ギブソン/N.デ・フリースM.ベッシェT.バン・デル・ヘルム/GY/368
9/5 /LMP2/チーム・ペンスキー/オレカ07・ギブソン/D.キャメロンE.コラールF.ナッセ/GY/368
10/23 /LMP2/ユナイテッド・オートスポーツUSA/オレカ07・ギブソン/A.リンO.ジャービスJ.ピアソン/GY/368
11/37 /LMP2/クール・レーシング/オレカ07・ギブソン/Y.イェR.テイラーN.クルーテン/GY/367
12/48 /LMP2/IDECスポール/オレカ07・ギブソン/P.ラファーグP-L.シャタンP.ピレ/GY/366
13/1 /LMP2/リシャール・ミル・レーシングチーム/オレカ07・ギブソン/L.ワドゥS.オジエC.ミレッシ/GY/366
14/22 /LMP2/ユナイテッド・オートスポーツUSA/オレカ07・ギブソン/P.ハンソンF.アルバカーキW.オーウェン/GY/366
15/32 /LMP2/チームWRT/オレカ07・ギブソン/R.イネイシェンM.ボルトロッティD.ファントール/GY/366
16/65 /LMP2/パニス・レーシング/オレカ07・ギブソン/J.キャナルN.ジャミンJ.バン・ウィタート/GY/366
17/34 /LMP2/インターユーロポル・コンペティション/オレカ07・ギブソン/J.スミエコウスキーA.ブランドルE.グティエレス/GY/365
18/43 /LMP2/インターユーロポル・コンペティション/オレカ07・ギブソン/D.ハイネマイヤー-ハンソンF.シェラーP.フィッティパルディ/GY/364
19/45 /LMP2 ProAm/アルガルベ・プロ・レーシング/オレカ07・ギブソン/S.トーマスJ.アレンR.ビンダー/GY/363
20/24 /LMP2 ProAm/ニールセン・レーシング/オレカ07・ギブソン/R.セラーズM.ベルB.ハンリー/GY/362
21/41 /LMP2/リアルチーム・バイ・WRT/オレカ07・ギブソン/R.アンドラーデF.ハプスブルクN.ナト/GY/362
22/3 /LMP2 ProAm/DKRエンジニアリング/オレカ07・ギブソン/L.ホアJ.グロリューA.クニュー/GY/362
23/36 /HYPERCAR/アルピーヌ・エルフ・チーム/アルピーヌA480・ギブソン/A.ネグラオN.ラピエールM.バキシビエール/MI/362
24/83 /LMP2 ProAm/AFコルセ/オレカ07・ギブソン/F.ペロードN.ニールセンA.ロベラ/GY/361
25/47 /LMP2 ProAm/アルガルベ・プロ・レーシング/オレカ07・ギブソン/S.フローシュJ.ファルブJ.エイトケン/GY/361
26/44 /LMP2 ProAm/ARCブラティスラバ/オレカ07・ギブソン/M.コノプカB.ビスカールT.ボーティエ/GY/360
27/10 /LMP2/ベクター・スポーツ/オレカ07・ギブソン/N.ミューラーR.カレンS.ブルデー/GY/357
28/91 /LMGTE Pro/ポルシェGTチーム/ポルシェ911 RSR-19/G.ブルーニR.リエツF.マコウィッキ/MI/350
29/51 /LMGTE Pro/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/A.ピエール・グイディJ.カラドD.セラ/MI/350
30/52 /LMGTE Pro/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/M.モリーナA.フォコD.リゴン/MI/349
31/92 /LMGTE Pro/ポルシェGTチーム/ポルシェ911 RSR-19/M.クリステンセンK.エストーレL.ファントール/MI/348
32/74 /LMGTE Pro/ライリー・モータースポーツ/フェラーリ488 GTE Evo/F.フラガS.バードS.バン・ギスバーゲン/MI/347
33/39 /LMP2 ProAm/グラフ・レーシング/オレカ07・ギブソン/E.トゥルイエS.ページD.ドゥルー/GY/344
34/33 /LMGTE Am/TFスポーツ/アストンマーティン・バンテージAMR/B.キーティングH.チャベスM.ソーレンセン/MI/343
35/79 /LMGTE Am/ウェザーテック・レーシング/ポルシェ911 RSR-19/C.マクニールJ.アンドロウアーT.メリル/MI/343
36/98 /LMGTE Am/ノースウエストAMR/アストンマーティン・バンテージAMR/P.ダラ・ラナD.ピタードN.ティーム/MI/342
37/86 /LMGTE Am/GRレーシング/ポルシェ911 RSR-19/M.ウェインライトR.ペーラB.バーカー/MI/340
38/88 /LMGTE Am/デンプシー・プロトン・レーシング/ポルシェ911 RSR-19/F.プアダッドM.ルートJ.ヘイレン/MI/340
39/54 /LMGTE Am/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/T.フローF.カステラッチN.キャシディ/MI/340
40/85 /LMGTE Am/アイアン・デイムス/フェラーリ488 GTE Evo/R.フレイM.ガッティンS.ボビー/MI/339
41/21 /LMGTE Am/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/S.マンC.ウルリッヒT.バイランダー/MI/339
42/61 /LMGTE Am/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/L.ペレッタCグルネワルドV.アブリル/MI/339
43/55 /LMGTE Am/スピリット・オブ・レース/フェラーリ488 GTE Evo/D.キャメロンM.グリフィンD.ペレル/MI/339
44/99 /LMGTE Am/ハードポイント・モータースポーツ/ポルシェ911 RSR-19/A.ハリヤントA.ピカリエッロM.ランプ/MI/338
45/57 /LMGTE Am/ケッセル・レーシング/フェラーリ488 GTE Evo/木村武史F.シャンドルフM.イェンセン/MI/336
46/80 /LMGTE Am/アイアン・リンクス/フェラーリ488 GTE Evo/M.クレッソーニG.フィジケラR.ハイスタンド/MI/336
47/77 /LMGTE Am/デンプシー・プロトン・レーシング/ポルシェ911 RSR-19/C.リードS.プリオールH.ティンクネル/MI/336
48/35 /LMP2 ProAm/アルティメット/オレカ07・ギブソン/J-B.ライエM.ライエF.エリオ/GY/335
49/27 /LMP2 ProAm/CDスポーツ/リジェJS P217・ギブソン/C.クレスプM.イェンセンS.パレット/GY/333
50/66 /LMGTE Am/JMWモータースポーツ/フェラーリ488 GTE Evo/R.バン・デル・ザンデMクバムJ.ハート/MI/331
51/93 /LMGTE Am/プロトン・コンペティション/ポルシェ911 RSR-19/M.ファスベンダーM.キャンベルZ.ロビション/MI/329
52/30 /LMP2/デュケイン・チーム/オレカ07・ギブソン/R.ブラッドレーG.ロハスR.デ・ジェルス/GY/326
53/75 /LMGTE Am/アイアン・リンクス/フェラーリ488 GTE Evo/P.エーリッヒC.フックN.バローネ/MI/324
N.C./60 /LMGTE Am/アイアン・リンクス/フェラーリ488 GTE Evo/C.スキアボーニA.バルザンR.ジャンマリア/MI/289
R/31 /LMP2/WRT/オレカ07・ギブソン/S.ゲラエルR.フラインスR.ラスト/GY/285
R/64 /LMGTE Pro/コルベット・レーシング/シボレー・コルベットC8.R/T.ミルナーN.タンディA.シムズ/MI/260
R/56 /LMGTE Am/チーム・プロジェクト1/ポルシェ911 RSR-19/B.イリービO.ミルロイB.バーニコート/MI/241
R/63 /LMGTE Pro/コルベット・レーシング/シボレー・コルベットC8.R/A.ガルシアJ.テイラーN.キャツバーグ/MI/214
R/59 /LMGTE Am/インセプション・レーシング/フェラーリ488 GTE Evo/A.ウエストC.レドガーM.クライン/MI/190
R/71 /LMGTE Am/スピリット・オブ・レース/フェラーリ488 GTE Evo/F.デゾトゥP.ラゲG.オーブリ/MI/127
R/777 /LMGTE Am/Dステーション・レーシング/アストンマーティン・バンテージAMR/星野敏藤井誠暢C.ファグ/MI/112
R/46 /LMGTE Am/チーム・プロジェクト1/ポルシェ911 RSR-19/M.カイローリM.ペダーセンN.ルートウィラー/MI/77
(※リザルトは編集部集計・[オートスポーツweb ])


トヨタはこれでルマン24時間耐久レース5連覇、一強で主だったライバルがいないからと言う向きもあるが、耐久は自分との戦い、相手がどこだろうが、自分に勝たないと勝利はない。これまでトヨタは何度も自分に負けて苦汁を飲んできたが、今のトヨタはルマンでの勝ち方を完全に身に着けている。来年どこが出てくるか分からないが、どこが出てきてもトヨタはやるだろう。優勝おめでとう。そして来年も頑張れ、トヨタ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/13 00:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年06月12日 イイね!

ルマン24も残すところ5時間弱、トヨタの5連覇は見えてはきたが、・・(^。^)y-.。o○。

2022年のル・マン24時間レースは、日本時間6月12日17時にスタートから18時間が経過。現地は日の出を迎え、朝日が燦々とサーキットを照らす中、TOYOTA GAZOO RacingのGR010 HYBRIDがワンツー体制を維持している。6時間半を前に行なったピット作業でトップに立ったトヨタ8号車に平川亮、2番手の7号車に小林可夢偉が乗り込んでからは、一時開いていた差が詰まり、13時間を過ぎると1秒程度にまで接近した。

その後、7号車は小林からマイク・コンウェイにドライバーチェンジ。スローゾーンの兼ね合いもあり、翌周ピットで平川からセバスチャン・ブエミに変わった8号車は2番手でコースに復帰した。15時間半経過を前に7号車はホセ・マリア・ロペス、8号車はブレンドン・ハートレーにバトンタッチ。しかし、残り8時間10分というところでロペスの7号車にトラブル発生。ミュルザンヌを前にマシンパワーが落ち、コーナーの先で一度マシンをコース脇に止めた。

再び動き出した7号車は、ピットに戻り再起動を行ないコースに復帰。その後も7号車はコース上のデブリを踏んだか、スローパンクチャーによってルーティーンよりも早くピットイン。8号車との差は1周程度に開いてしまったが、7号車は709号車グリッケンハウスとは3周差で2番手をキープした。

708号車グリッケンハウスはトラブルにより全体6番手。序盤のトラブルにより後方から追い上げていた36号車アルピーヌは、ポルシェコーナーへの進入でLM-GTE Amのマシンに詰まりクラッシュを喫した。これにより、LMP2クラス首位の38号車JOTAが全体でも4番手。 PREMA ORLEN TEAMがクラス2番手、28号車JOTAが3番手で追った。

LM-GTE Proクラストップは、51号車AF CORSEフェラーリ。92号車ポルシェGT TEAMのタイヤバーストにより長くトップに立っていた64号車コルベット・レーシングは、17時間50分というところでLMP2クラスの83号車AF CORSEにユノディエールで当てられウォールの餌食に。GTE最終年で有終の美を飾るコルベットのル・マンはここで終わった。これにより51号車がクラス首位に浮上。クラス2番手が91号車ポルシェGT TEAM、3番手が52号車AF CORSEとなった。

LM-GTE Amクラスは、33号車TF SPORTと98号車ノースウェストAMRとアストンマーチンの2台が1-2体制。79号車ウェザーテック・レーシングがトップから45秒遅れで続いた。木村武史がドライブする57号車ケッセル・レーシングのフェラーリはクラス14番手。なおD'station Racingの777号車アストンマーチン(星野敏/藤井誠暢/チャーリー・ファグ)はシャシーにダメージを負ったためリタイアとなっている。

チェッカーまで残り時間は6時間。ここまで生き残ったマシンが、ここから最後のバトルを展開する。(滑川 寛)



7号車はハイブリッドシステムトラブルにスローパンクチャーか。8号車との差は開いたり詰まったりしているが、概ね1ラップ前後、残り5時間弱、この辺りからサルテサーキットの魔物が各車に襲いかかる。トヨタの2台は今のところ快調だが、魔物に取り付かれないよう慎重に、でも快走を期待したい。頑張れ、トヨタ、5連覇は見えてはきたが、油断をしないように、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/12 18:10:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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