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ntkd29のブログ一覧

2022年10月06日 イイね!

野盗山賊国家ロシアの手口は昔から変わらない、・・(>_<)。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5日、国内での「併合」手続きを完了したウクライナ東部ルハンスク、ドネツク、南部ザポリッジャ、ヘルソンの4州について、ロシアが状況を安定化させると約束した。また、南部にあるザポリッジャ原子力発電所のロシアによる接収を正式に決定する大統領令に署名した。プーチン氏は教師の日(10月5日)にあわせて教師たちに向けて演説。その中で、併合された領土を「穏やかに発展させる」と語った。

プーチン氏は9月30日、ウクライナの4州を一方的にロシアに併合すると宣言した。ロシア編入の是非を問う「住民投票」の結果、現地住民が賛成したと主張しているが、この結果は国際的には承認されていない。今月4日にはプーチン氏が関連文書に署名し、「併合」手続きを完了させた。

しかしこうした中、前進を続けるウクライナ軍はルハンスクとヘルソンの複数の村を奪還。ほかの2州でもかなりの地域を支配下に収めている。1日にはドネツク州の要衝リマンを奪還した。ロシア政府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ロシアは失われたいかなる領土も奪還すると述べた。

記者団から最近のロシア側の損失に関する質問を受けたペスコフ氏は、「ここに矛盾はない。(4州)は永遠にロシアと共にあり、ロシアに戻る」と述べた。しかし、ロシア国家院(下院)防衛委員会のアンドレイ・カルトポロフ委員長は国営メディアに対し、ロシア人は愚かではないとして、ロシアは戦場で起きていることについて嘘をつくのをやめる必要があると述べた。

■ウクライナ軍、南・東部で村を奪還
ウクライナ軍は南部と東部で前進を続けている。ルハンスク州のセルヒィ・ハイダイ知事は5日、同州の6つの村をウクライナ軍が奪還したとBBCに語った。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はその後、南部ヘルソン州でさらに3つの村を解放したと述べた。前日には戦略的に重要な同州ダヴィド・ブリド村などをウクライナ軍が奪還している。

プーチン氏は先月に予備役の部分的動員令を発令。ロシアはいまも予備役の動員を図っている。当初は軍務経験者30万人を招集するとしていた。しかし、国内での強い反発や抗議を受け、プーチン氏は招集対象についての決定を覆すこととなった。プーチン氏は認定された教育機関の新入生や科学分野など特定の大学院生を含む、いくつかのカテゴリーに属する学生を招集から免除する大統領令に署名した。

■ザポリッジャ原発の接収認める大統領令
プーチン氏は5日、開戦初期からロシア軍が占領していたウクライナ南部のザポリッジャ原発について、ロシアによる接収を正式決定する大統領令に署名した。ロシアは、今後は新会社がこの欧州最大の原発を運営していくとしているが、ウクライナ原発公社は「無益な」動きだと一蹴している。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長はロシアの動きを受け、ウクライナとロシアの双方と協議するとしている。グロッシ氏はウクライナ・キーウとロシア・モスクワへ向かい、戦闘の最前線に近い原発の周辺に保護区域を設定したい考え。同原発をめぐっては周辺で戦闘が起きているとの報告が複数あり、国際的な懸念が生じている。先月には唯一稼働していた原子炉の運転が停止された。(英語記事 Putin vows to 'stabilise' annexed Ukrainian regions・(c) BBC News)



ロシアという国は旧ソ連時代から他国の領土や資産を武力で侵奪して自国の領土とする手口に長けていた。第二次大戦時にはナチスドイツと組んで東欧諸国の領土を割譲し、戦後も第二次世界大戦の勝利によりドイツ、ポーランド、チェコスロバキアの領土を割譲し、開戦前に併合したエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国を支配、ルーマニアから領土を割譲させてこれらの領土に居住する住民をシベリアなどに強制移住させ、代わりにロシア人を移住させた。極東では日本敗戦にかこつけて日本の領土であった南樺太および千島列島を占領して領有、日本が旧満州に持っていた各種権益も中華民国に認めさせた。どさくさに紛れて北海道まで侵攻しようとしたが、占守島日本軍守備隊に侵攻を食い止められるなどして手間取り、米英などの反対によって断念している。第二次世界大戦後も東欧諸国を衛星国家とし、抵抗の強かったチェコスロヴァキアでは反対派の政治家を暗殺、処刑して共産主義政党の一党独裁を確立、ポーランドもソ連の弾圧によってソ連式の一党独裁、ソ連型社会主義体制へ移行した。1955年にはワルシャワ条約機構を東欧諸国と結成、ハンガリー動乱、ポーランド暴動などの自由主義運動を武力で鎮圧した。ハンガリー動乱ではハンガリーの民衆2万人をソ連軍を投入して殺害、首相などハンガリー政府閣僚を含む約1200人を処刑した。1968年のチェコスロバキアの自由主義運動「プラハの春」もワルシャワ条約機構軍を投入して武力で弾圧した。その後も米ソを中心とした東西の緊張状態は継続したが、ソ連はアメリカなどNATO加盟国との冷戦や計画経済の行き詰まりにより次第に疲弊し、1991年に各連邦構成共和国が主権国家として独立したことでソビエト連邦が解体され消滅した。ソ連はこうして消滅したが、他国の領土や資産権益を武力によって強奪し、反対するものは処刑するかシベリアに送るという手口は何ら変わってはいない。今回もウクライナで同じことをしている。こんな国はほとんど野盗山賊国家だろう。しかし今回は戦闘が思うように展開せず苦境に陥っているが、核の使用をちらつかせるなどして恫喝している。米国はロシアがウクライナで核を使用したらウクライナ領土内のロシア軍を通常兵器でせん滅するとロシアに伝えたそうだ。さっさとせん滅してしまえばいいのだが、そうもいかないだろう。ロシアも西側との交流で経済による国の発展を目指せばいいのに野盗山賊国家の体質を変えないからこんなことになる。ロシアは今後100年は3等国に低迷するだろう。バカなことをしたものだ。日本にも戦前、「海外の資源が欲しければ軍艦を作る金で買ってくればいい。軍艦を持って行って奪い取るなど山賊のような真似はすべきではない」と言った海軍士官がいたそうだが、まさにその通りではある。・・(>_<)。
Posted at 2022/10/06 14:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2022年10月05日 イイね!

トヨタ、また工場稼働停止、半導体不足はいつになったら解消するのか、・・(^。^)y-.。o○。

トヨタ自動車は、10月の世界生産台数を9月22日公表時の80万台程度から75万台程度に見直した。半導体不足の影響により、8―21日に国内5工場の5ラインで最大10日間、工場の稼働を停止することなどを反映した。2023年3月期の生産見通しは970万台を維持する。

トヨタは9月下旬に10月の生産計画を公表、国内7工場10ラインで最大12日間稼働を止める方針だったが、半導体不足などの影響を考慮し、追加停止を決めた。今回停止するのは、提工場(愛知県豊田市)や田原工場(同田原市)など。影響台数は国内で約2万5000台。


半導体不足はなかなか解消しないようだ。半導体の増産と言っても製造ラインを作るにも手間がかかってそうそう簡単にはいかないらしい。またパソコンなどに使用されるロジック半導体は巣ごもり需要などで増産されていて在庫もあるそうだが、その分自動車用のマイコン半導体が割を食っているとか。それにルネサス工場の火災や東南アジアの新型コロナ感染症による工場閉鎖などが追い打ちをかけた。しかしパソコン用のロジック半導体の需要が減少しているので車両用のマイコン半導体の生産が増産されると言う。そんなわけで今後自動車用半導体の不足は徐々に解消していくだろうと言う。それにしてもこうも工場の稼働停止ばかり入っていたら23年10月とか言っていたGRヤリスの納車も延びる一方だろう。ディーラーさんは24年の3月頃とか予想していたが、どうもそうなる可能性が出てきたようだ。24年の3月だと契約から1年9か月、・・うーん、下手をすると2年だろうか。まあ今のところはオーダー撤回要請も来ていないので待っていれば納車はされるだろう。しかし半導体不足も困ったものではある。今時どんなものにも半導体だからなあ。半導体がないと夜も日も明けない。今後、半導体不足は徐々に解消に向かうだろうが、すっきり秋晴れと言った具合には行かないようだ、・・(>_<)。
Posted at 2022/10/05 22:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年10月05日 イイね!

スポーツカー受難の時代、GR86は生産終了か、・・(^。^)y-.。o○。

SNSを駆け巡ったGR86の生産終了という情報。ベストカーWebでは独自の販売店取材などを敢行してきたが、事実として判明したことは2022年9月時点で受注を停止しているということ。つまりディラーに行っても現状はGR86を購入することができないのだ。当初はそれに尾ひれがついて「生産終了」という話題がSNSに広まったのかと思われた。編集部ではトヨタ広報部に質問を申し入れていたところ、正式な回答を得ることができた。

今回はその回答をもとに深読みしていこう。
■受注ストップをしていることは確かな事実
SNSで広まった「GR86の2023年生産終了説」。一般的に2021年に発売された新規車種が2年もせず消滅するとは考えにくい。開発コストなどを考えれば「元を取る」こともできず大赤字で生産終了になってしまう。また86というトヨタの思い入れの強い車種が公式に最終仕様車などを設けずにそのままフェードアウトというのも、一般的な自動車のモデルライフを考慮した場合はかなり不自然にも思える。ベストカーWebでは独自の販売店取材などで「2022年9月末時点での受注停止」という情報は得たものの、生産終了については販売店などにその情報はなく、「生産終了はしないと思われる」という記事を掲載していた。当然ながらトヨタ広報部へも確認をしていたのだが、トヨタ社内でも入念な調査が行われていたようで結果がわかるまでに数日の時間を要した。

■トヨタは生産終了については語らず
トヨタ広報部(正確にはGR広報部)からの返答はふたつあった。まず受注の現状について。
「全世界的な半導体不足による生産影響により、商品改良時期までに現行車両の納車が間に合わない可能性があるため、アルファード、ヴェルファイア、RAV4、GRヤリス同様に全社の販売店に対して店舗ごとの受注可能台数を提示させていただいている状況です」。
消費者や販売店からすれば大きな打撃になるが、トヨタにしてもクルマが販売できなければ収益も下がってしまうわけで、苦渋の決断なのは間違いない(1日も早く納車問題が解決するのを祈るしかない)。

ふたつめの回答は2023年6月生産終了という話題について。こちらについては「将来の商品計画にかかわるため回答を控えさせていただきたい」とのこと。前者の回答については「改良時期に間に合わないから受注停止」とのことだが、今後の展開は複数の選択肢が挙がってくる。当然ながら今後の製品展開に関わることで安易に教えてくれるわけはないのだが、それでもGR86という車種だけに今後は大いに気になる。

■大幅改良が可能性としては高いが
まずは大幅改良という可能性だ。GR86はこれまでも改良が実施され現在「B型」と呼ばれるモデルが販売されていた。つまりGR86は徐々に進化や熟成を遂げるスポーツカーであり、当然ながらA型→B型の切り替え時にも受注停止は発生していた。こう考えると今回の騒動は、C型の登場を前に受注数と生産数の兼ね合いで「現行のB型の受注を止めた」と見る向きが自然だろう。

いっぽうで少し残念なシナリオも考える必要がある。それが2023年での生産終了について。トヨタは今回は回答できないとのことだったが、もちろんGR86に限らず、トヨタが今後のラインナップ予定についてどのような動きがあるかハッキリ説明することはない。とはいえ肯定もしていないが否定もしていない状況だからどのようになるかは分からない。ただトヨタはGR86をはじめ、純内燃機関のスポーツモデルを出すためにもさまざまな規制をクリアすべくこれまで努力をしてきた会社だ。わずか2年足らずでGR86がなくなるとはビジネス的に考えてもまずあり得ない。小改良でC型が登場する、そして今後の新型登場など明るいニュースの続報をまちたい。



最近トヨタ車のオーダーストップが頻発している。一つにはモデルチェンジを控えたオーダーストップでクラウン、プリウス、アルファード、シエンタなどがそれに当たるだろう。もう一つはバックオーダーが生産能力に対して過大になり過ぎて引き渡しまでの期間が長くなりすぎているもの、ランドクルーザーなどがこれに当たる。そして最後は理由が明確でないのも、これは特にスポーツモデルに多い。スープラはBMWとの共同生産契約が2025年に終了するのでここで終わりだが、GRヤリスもGR86も理由がはっきりしない。GRヤリスは納期が伸びすぎているともいえるが、1年半ほどでは長いとは言ってもこの時期許容範囲とも言える。GR86は理由が全くはっきりしないようだ。またこれから登場するGRカローラもモリゾウバージョンだけでなく全車種生産台数限定の抽選販売になったようだ。円安だから海外に持ち出した方が儲けが多いという見方もあるが、どうだろう。スポーツカーと言うと話題性はあるが、極めて趣味性の高い車なので台数が出るわけではない。工場の生産能力の中でどの車種にどのくらいの生産を割り当てるかと言うとやはり量販車が優先だろう。クラウンはバックオーダーが2万5千台とか言うが、こうした量販車を差し置いて大した数の出ないスポーツカーの生産を優先するのは商売上好ましくない。そうしたらやはり話題性はあっても数が出るわけではないスポーツカーにシワ寄せが行くだろう。GR86も月販で1,500台程度、GRヤリスは400台弱、いくら話題性があるとは言っても商売としては小さいものだろう。「売れる車を優先する」、これが企業としての基本的な姿勢だろう。GR86が今後再生産されるかどうかだが、BRZを合わせても月販2千台程度、この手の車としては悪くはない数字だが、新型コロナによる工場閉鎖や半導体不足などマイナス条件が多い中で多数の車種を抱えるトヨタとしては限られた生産能力をどう割り振るか辛いところだろう。大規模なマイナーをする可能性は低いと思うが、法令の改正による追加装備などで一時受注を中断して現行モデルの受注をさばいた後に改修モデルを生産するのではないだろうか。あるいはコンプリートカーを生産して市販を終了することも考えられる。いずれにしてもこの時代に数が出ないスポーツカーはなかなか難しいものがあるようだ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/10/05 18:15:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年10月04日 イイね!

GRカローラ、全車種が限定抽選販売とか、・・(>_<)。

GRカローラはモリゾウエディションだけが台数限定の抽選販売と言っていたが、どうもRZバージョンも台数限定の抽選販売になるらしい。抽選受付は今年の冬ごろと言う。

GRカローラは300馬力超と言うエンジン出力だけが独り歩きしているが、これはドア2枚分、後席3人分でGRヤリス比較で200キロ増の重量を補完するためでそれでもGRヤリスの方がパワーウエイトレシオは若干いいようだ。ただ転売で価格高騰防止のために「1年間転売しない」との誓約書を取るとか。

でもこの車、家族持ちでどうしても2+2とか2シーターがダメだが、過激な車が欲しいと言う人向けではないだろうか。でかくて重量が重いのでレーシングカーのベースには向かないだろう。モリゾウエディションもエンジンのパワー特性などを変更している他に2シーターとしているが、それなら後部ドアなど塞いでしまえばいいのにと思う。しかし塞ぐにはまた余計な金がかかるんだろうか。

GRヤリスGRMNの生産も遅れそうだという。以前レクサスのIS500F-Sportsが普通販売から抽選販売になった例があるとか。その理由は生産性の事情や半導体などの部品不足もあるが、円安の状況下で日本で売るよりも海外に持ち出して売った方が儲かるからと理由があるのではないかと言う。

最初にGRカローラが出ると聞いた時には面白そうだと思ったが、冷静に考えてみるとGRヤリスよりも50センチばかり長くて200キロも重い。カローラスポーツそのままの後席がついているので5人が余裕で乗れるんだろうけど一人しか乗らないのだからそんなものは必要ないとGRヤリスをオーダーしたらGRヤリスも7月にオーダーストップ、そしてGRカローラも全車種が抽選販売になってしまった。GRカローラが出てから決めようなんて思っていたらどれも買えないことになってしまったかもしれない。

全車種が抽選になった事情は分からない。クリエイティブトレンドと言うブログの記事なので海の向こうに回した方が儲かるからなのか、新型クラウンやアルファード、その他の新型車種の製造との兼ね合いでそうなったのか、実際のところは不明ではある。ただGRカローラなどこの手の車が売れると言ってもそうした趣味の人が買うだけで万人向けの車ではないから何万台も売れる量販車ではない。条件付けずに販売しても1万台も売れれば上出来だろう。他の量販車の生産を犠牲にしてこの手の車を優先して生産したらデメリットが大きいのでこうした特殊な車の生産を制限した可能性もある。

それにしても何とかGRヤリスのオーダーに間に合って我ながらうまく立ち回れたものではある。縁があるのだろうか。そんなことを言っていたらオーダー取り消しになったりして、・・(>_<)。まあGRカローラが抽選販売になろうとかまわないが、GRヤリスのオーダー取り消しだけは勘弁してほしいところではある、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2022/10/04 15:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年10月04日 イイね!

大型二輪に乗ろう(今年2回目のロングツーリングに行ってきた、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(今年2回目のロングツーリングに行ってきた、‥(^。^)y-.。o○)昨日、今日と2日間泊りがけでロングツーリングに行ってきた。しかしいつもの福井、志賀方面ではなくて今回は伊那、駒ケ根方面でちょっと日和ってしまった。ただまともに走ると500キロにもならないので行きは東名が集中工事で迂回しろ、迂回しろとNEXCO中日本がうるさいので箱根を越えて新東名長泉沼津から入ってわざわざ豊田まで遠回りして東海環状自動車道から中央高速に入っておおむね400キロを走って伊那市に至った。まともに行くと300キロもないのでロングツーリングにならないのでねえ。

新東名はいつものように快調に飛ばしていたが、軽自動車が畏れ多くもモンスターバイク様を思い切り煽るのでモンスターバイク様の恐るべき加速を思い知らせてやって、すぐに「ああ、またなんとおバカなことをしてしまったのか」と思い切り後悔した。東海環状自動車道に入ってからは痛く反省して、実際はいつものように快調に飛ばしているとホテルのチェックイン時間前に着いてしまうので調整したのもあったのだが、大型トラックの後ろにくっついて概ね80キロから90キロでてくてくと走った。

中央高速も大規模リニューアル工事で目まぐるしいくらいに車線規制があったが、平日で交通量が少ないせいか渋滞はなかった。バイクも80キロほどで走ると走行風圧もそよ風程度で極めて楽ではある。80キロ程度で走っていると四輪がスパスパ抜いていくが、そんなのは構わずにとにかくトラックについて行く。途中でトラックを乗り換えることもあるが、まあPAやSAに寄りまくったりのんびりと走ったが、それでも4時前には伊那市に着いてしまった。

翌日のことを考えてガソリンスタンドを探して入ったら有人スタンドでSAのスタンドに近いくらい高かった。それでも10リッターほどだから150円くらいではあるが、・・。翌日インターを通過するときにインターの至近に2か所もスタンドがあるのに気が付いてちょっとがっかりした。

帰路はナビの言うとおりに戻ったが、距離は230キロで、「え、そんなに近いの」と思うほどだった。まあそれでも中央アルプス、八ヶ岳、南アルプスなど昔登りまくった山を眺めながらのんびりと走ってきた。やむなく先行車を追い越すときに100キロくらいまで加速すると、「おっ、・・。」と思うくらいに速く感じる。

四輪は横をビュンビュン抜いていくが、そうして飛ばしてお上のお手を煩わせている。畏れ多いことこの上ない。お上のお手を煩わせることがなければいくら飛ばしても構わないが、お上に対し奉り畏れ多いことをしてはいけない。四輪はあちこちで捕まっているが、バイクが捕まっているのはあまり見たことがない。バイクは行儀がいいのかと思うが、まあこれは絶対数の問題だろう。

そんなこんなで中央道から圏央道経由で帰ってきた。圏央道は初めて走った。のんびり走ってきた割には昼過ぎには着いてしまった。走行距離は636キロでいつものロングツーリングよりも400キロも少ない。これでロングツーリングと言っていいのかと思うが、まあいいだろう。さすがに福井、志賀も何十回も行っていると飽きるんでねえ。ところで今回の燃費だが、リッター25キロを超えていた。これもお上のお手を煩わせないように走ったことが功を奏したのかも、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2022/10/04 14:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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