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2023年01月19日 イイね!

ロシア軍、150万人体制に増強、勝利は疑いないとプースケは言うが、・・(◎_◎;)。

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は17日、プーチン大統領が、露軍兵士の定員を現在の115万人から35万人増やして150万人とする方針を決定したと発表した。2026年までに実施する。ウクライナに侵略する露軍兵士の死傷者数が10万人を超えていると指摘されており、兵力増強を図る必要に迫られたとみられる。侵略に総力戦で臨む布石との見方も出ている。

露国防省の発表によると、ショイグ氏は侵略作戦に関する国防省や軍の幹部らとの会合で兵力増強の方針を明らかにした。
昨年2月の侵略開始前の定員は100万人で、実働数は約90万人とされていた。定員は昨年8月の大統領令に基づき、今月1日から115万人に増員されたばかりだった。ショイグ氏は会合で「軍事的な安全保障は軍の構造強化によってのみ可能になる」と述べ、26年までに実現を目指す軍の改革案も明らかにした。海軍や航空宇宙軍、核戦力を扱う戦略ロケット軍の戦闘機能を強化する方針も示した。ロシアが一方的に併合したウクライナ東・南部4州に常設部隊を創設し、併合の既成事実化を進める構えを見せた。

米政策研究機関「戦争研究所」は17日、露軍の改革案について「ウクライナ侵略の長期化に備える一方、短期間で軍の強化を図る狙いがある」との分析を明らかにした。プーチン氏が近く予備役の大規模な動員再開を表明するとの指摘が増えていることにも言及した。

露国営テレビなどによるとプーチン氏は18日、露西部サンクトペテルブルクの兵器工場を訪れて職員らと懇談し、ウクライナ侵略に関し「勝利は確実だ。疑いない」と述べ、協力を呼びかけた。第2次世界大戦でのナチス・ドイツによる包囲戦での犠牲者の慰霊碑にも献花し、愛国心の鼓舞に腐心した。


プースケ、頭がおかしいのか。もう引くに引けなくなっているんだろう。しかし人を集めても装備が整わないだろう。ロシアは武器弾薬の備蓄は相当に底を突いているようだし、新規の生産も経済制裁でハイテク部品などが入って来ないので先端兵器の生産は滞っているようだ。プースケは副総理を怒鳴りつけて生産を急ぐよう叱咤したそうだが、相当に焦っているのだろう。ウクライナにはいよいよ西側の最新鋭戦車などの陸戦兵器が供与されるようでロシアとしても現在確保している地域を守るので精一杯だろう。プースケの頭の中では「ウクライナはロシアの一部でこれまでロシアによって存続が保証されてきたのにこんなところで西側に寝返るなどとんでもない」と思っているのだろうが、ウクライナはすでに独立主権国家で仮にNATOに加盟してもNATOはロシアに侵攻したりはしない。そんな暇も金もないだろうし、あっても内需の拡大などに使うだろう。いい加減目を覚まさないとロシアは二度と立ち直れなくなるが、プースケはダメだろう。他人に死ねなどと言うべきではないが、プースケだけはもういい加減に死ねと言いたい。こんなことを続けていても生まれるのは破壊と殺戮、そして永遠に消えることのない憎悪だけだ。
Posted at 2023/01/19 01:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2023年01月18日 イイね!

スタッドレスタイヤ、降雪地帯ではないのでなくてもいいのだが、・・(◎_◎;)。

この記事をまとめると
■雪道を走るうえで欠かせないスタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤは「安いものを毎年買う」or「高価なものを数年使う」どちらが正解?
■今回はスタッドレスタイヤの寿命を延ばす方法を解説
■寿命は日常の点検や使用・保管方法によって変わる
日常の点検や使用・保管方法がキーとなる

氷上や雪上、冬特有の厳しい路面状況でも走行できるように装着するのがスタッドレスタイヤだ。しかしこのスタッドレスタイヤ、年間の4分の1~3分の1の期間だけ装着して3~4年経ったら交換。しかも夏用タイヤより高価で、冬場でも地域によってはスタッドレスタイヤだけどその真価がほとんど生かされないという人もいるのではないだろうか。そうなると非常にコストパフォーマンスが低いアイテムだ。どうにか寿命を延ばす方法はないのだろうかと思う人もいるはず。そんな方法はあるのだろうか?

そもそもスタッドレスタイヤの寿命って?
製造から3~4年経過したら交換が必要と言われがちなスタッドレスタイヤ。そのためスタッドレスタイヤの寿命は製造から経過した年数だと思う人もいるだろう。しかし、年数は正確な寿命とは言えない。スタッドレスタイヤに限らず、タイヤは年数が寿命と言われがちだが、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)は「製造から5年経ったらタイヤ販売店での点検を推奨、10年たったら交換目安」(一部略)とホームページに記載している。
「それなら全然使えるじゃん、ラッキー」と思ってしまうかもしれないが、この記載を都合のいいところだけ切り取って鵜呑みにしてはいけない。この年数はあくまでも目安であり、日常の点検や適切な使用・保管方法ありきでの年数と捉えるべきだろう。この日常の点検や使用・保管方法に寿命を延ばす秘密があると言える。

ゴムの硬化には温度差、水分、紫外線などが影響
寿命の判断基準は硬さにアリ
年数が正確な寿命ではなく、日常の点検や使用・保管方法によって変わってくるものであるならば、タイヤの寿命はどう判断すればいいのか? その一つがゴム硬度と言える。タイヤはゴムを使用しており、ゴムの劣化が性能に大きな影響を及ぼすと言えるだろう。ゴム硬度は0~100までの数値で表されていて、数字が小さいほどゴムが柔らかく性能が落ちていない状態に近いと言える。 あくまでも目安だが、新品のスタッドレスタイヤの場合の硬度は45程度とされていて、55~60で要注意、60で即交換と言われている。ゴム硬度を調べることが出来るゴム硬度計はタイヤショップなどに常設されているだろうし、インターネットなどで購入することも可能だ。スタッドレスタイヤを装着するシーズン直前に硬度をチェックしておくのも良いだろう。

寿命を延ばすには
ではタイヤのゴムが硬化しないようにするにはどうするべきだろうか。ゴムの硬化には温度差、水分、紫外線などが影響している。装着している時は仕方がないが、保管時はなるべくこれらの影響が少ない場所に保管しておこう。また、スタッドレスタイヤを装着した状態で西日が良く当たる駐車場に止めておくのも好ましいとは言えない。寿命を大幅に伸ばす裏ワザのようなものはないが、保管中は雨風、そして太陽の光が防げる倉庫などにしまっておくのがベストと言える。ホイールを装着した状態ならば積み上げるような形で、指定空気圧の半分程度にしておくのが最適だ。水分に反応して劣化することもあるので、トレッド面だけでも良いので業務用のラップなどで空気に触れないようにしておくのも良いだろう。また、スタッドレスタイヤは通常のタイヤと同じように摩耗による劣化も気にしなければならない。低温で性能を発揮するために通常のタイヤよりもゴムが柔らかいため、ドライのアスファルトでは摩耗も早い傾向にある。スタッドレスタイヤにはプラットホームと呼ばれる突起があり、残り溝が新品から50%であることを伝えてくれる。プラットホームまで達してしまったら、これも寿命と言える。摩耗を少なくするにはアライメントや空気圧のチェックなど、基本的なタイヤメンテナンスが重要となる。スタッドレスタイヤの寿命を大きく伸ばす魔法のような手段はないが、少しの手間を面倒臭がらずに行えば劣化のスピードを遅くすることはできるだろう。冬の道を安全にドライブするためにも心掛けておきたいポイントだ。



スタッドレスタイヤ、今回の86GRになって初めて買った。86GR、この車後輪にでかいタイヤを履いているのでスペースがなくてチェーンの装着ができない。この辺は雪はめったに降らないのであまり必要ないのだが、万が一のためにホイール付きでスタッドレスを買った。その価格と言ったら半端じゃないほど高かった。そのスタッドレス、今年で3年目になるが、雪道を走ったことはない。もともと雪道を走るような車ではないし、積極的に走ろうとも思わない。ただ12月から3月まではスタッドレスに履き替えている。86GRで雪道を走ったことは1回ある。ただそれは夏タイヤで走った。なぜそんなことになったかと言うと4月の半ばになって「もういいだろう」と夏タイヤに履き替えて富士山スカイラインに行ったら大雪でなんとも恐ろしい思いをした。スタッドレスは実家の中に保管しているので直射日光に当たることもなく雨風に晒されることもないので保管方法としてはまずまずだろう。スタッドレスはコンパウンドもサイドウォールも柔いので高速走行には向かないのでゆっくり走っている。まあ最近はあまり飛ばさないで走ることにしているが、・・。スタッドレスタイヤもCMでやっているようにビシッと止まるわけでもないそうだ。滑ることは滑るのだが、要は程度の問題とか。最近は3分割された非金属チェーンや拘束バンドのデカい奴みたいなチェーンもあるのでそんな奴の方が効果的で安価かもしれないが、降雪地帯ではいちいちつけたり外したりしていられないだろう。安いのを買うと言ってもサイズ的に安いのがないからねえ。それに安物はほとんど効果がないとか。スタッドレスタイヤ、いい悪いよりもタイヤ交換がなんとも言えず重労働ではある、・・(>_<)。
Posted at 2023/01/18 22:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年01月16日 イイね!

海自も海保も山船頭ばかり、海洋国家日本、どうした、・・(◎_◎;)。

18日午前6時35分頃、新潟県柏崎市椎谷(しいや)付近の海上で、パトロール中だった新潟海上保安部所属の大型巡視船「えちご」(3100総トン)が浅瀬に乗り上げて動けなくなった。船内の一部に浸水し、周辺に油が流出しているが、沈没の恐れはないという。乗員33人にけがはなかった。

新潟海保によると、現場は、柏崎市の椎谷鼻灯台から北西に約1・1キロの浅瀬。灯台が消灯していたため近寄って確認しようとした際、暗礁に乗り上げた。当時は南西約10メートルの風が吹いており、停船してから風で流された可能性もあるという。

今月10日には、山口県・周防大島沖で、海上自衛隊の護衛艦が岩に乗り上げる事故があったばかり。海保関係者は「通常では考えられない事故で、ヒューマンエラーではないか」と話した。海上保安庁は「事故を起こしたことは誠に申し訳ない」としている。


海自の次は海保か。海洋国家日本の代表格である海自や海保が山船頭ばかりでは日本の将来も暗いなあ。海自の事故なんか車で例えれば「工事中段差あり」という看板が立っているところに突っ込んだようなものだと言う。確かに浮標も立っているし、艦橋には当直士官、副直士官や見張り員、操舵員など10名ほどがいるし、CICではレーダーで監視している隊員がいる。そんな大勢がどうしてでかい浮標を見落とすんだろうか。海保も似たようなものだろう。税金を使って建造した船なんだから大事にしてもらわないと困る。特に今は海自も海保も1隻でも貴重な時期だろう、・・(>_<)。
Posted at 2023/01/18 18:46:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2023年01月15日 イイね!

英国、ウクライナにチャレンジャー2戦車を供与とか、・・(^_-)-☆。

英国のスナク首相は14日、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、英国の主力戦車「チャレンジャー2」を供与する意向を伝えた。ロイター通信などが報じた。

英政府の報道官によると、スナク氏はゼレンスキー氏に対し、チャレンジャー2や追加の砲撃システムの提供などを通じて、ウクライナへの軍事支援を強化する考えを伝えたという。

英政府は供与する台数を明らかにしていないが、英BBCは、12台ほどになる見通しと報じている。チャレンジャー2はロシアの装甲車両に対抗する目的で設計され、1990年代後半に製造されたという。

軍事車両の支援をめぐっては、ポーランドのドゥダ大統領が11日、高性能戦車「レオパルト2」を提供する意向を示した。これに先立ち、米国とドイツが歩兵戦闘車、フランスが軽戦車の供与を表明している。(ブリュッセル=玉川透)



英国はずいぶんウクライナ支援に力を入れている。経済規模が桁違いなので米国が突出しているが、内容は英国が先を行っている。各国ともにロシアがぶち切れるのを恐れて戦闘機や戦車などの最強兵器の供与を控えているが、英国はとうとうチャレンジャー2の供与を打ち出した。スゥエーデンとノルウエーにも「NATO加盟が認められるまで英国が守る」と言うし、ロシアに対して敵意剝き出しではある。欧州の雄として存在を誇示したいのか、もっとも北欧がロシアに侵攻されると次は英国だからなあ。日本も90式戦車とかMLRSとか保管中のものがあるなら供与してやればいいのになあ。ロシア許すまじ、・・(^_-)-☆。
Posted at 2023/01/15 01:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2023年01月14日 イイね!

車のオイル交換とメンテナンスパックについて、・・(^_-)-☆。

1か月点検時にオイル交換をしなくなったワケ
かつて、新車購入後の1か月点検で「オイル交換」をしていましたが、最近は、メーカーもディーラーも1か月点検でのオイル交換を不要としているところが多いようです。正確な時期は不明ながら、10年以上前から新車1か月点検でのオイル交換を推奨しなくなっているようで、一般的にいわれているのが「加工精度の向上」により、部品の組み合わせに支障がないため、1か月点検でのオイル交換が必要ないということです。また廃オイルの処理にまつわる環境への配慮、交換費用なども考慮され、メーカーやディーラーでは「5000kmまたは半年」での交換を推奨するようになったとされています。

一方で、ディーラーで加入できる「メンテナンスパック」(メーカーによって呼び名はそれぞれ)では、定期的な「整備点検」や「半年ごとのオイル交換」「「1年ごとのオイルフィルター交換」といったものがパッケージ化されたサービスが普及しています。このサービスに加入していると1か月点検でのオイル交換が含まれていることが多いのですが、未加入者に関しては、ユーザーが自費で希望しない限り、1か月点検でのオイル交換はお勧めしていないのだそうです。ここで不思議なのが、1か月点検でのオイル交換は推奨していないのに、メンテナンスパック加入者には交換してくれるということです。そもそも必要ないのであれば交換しないはずなのに一体どういうことなのでしょうか。

そのカラクリと実態を、都内の整備工場を経営するG整備士に聞いてみました。
「部品の加工精度自体は昔も今も大きく変わっておらず、最近の新車でも、もちろん作動初期に各パーツが馴染むまで金属片(スラッジ)は出るのですが、構造が新しくなってパーツが新設計されることで、不具合は出にくくなっていると思われます。1か月点検時のオイル交換については、単純にメーカーからの推奨で、オイル交換の時期を伸ばしても大丈夫という話になっているだけです」
実際にメンテナンスを手掛けるG整備士の見解では、1か月点検または1000km程度のならし運転で、エンジンオイルとフィルターは交換したほうが良いのだそうです。またミッションオイル(ATやCVT)も初期のならし運転後には交換しておいたほうが、トラブル予防に繋がるだろうとのことです。
「あくまでメーカー推奨は目安であって、故障しない保証をするものではないんです。毎回1000kmでオイル交換する必要はありませんが、搭載されているエンジンの種類や構造などを踏まえて、推奨期間より早めに交換していただくほうがエンジントラブルの発生リスクを軽減できると思います」(G整備士)
1か月点検でオイル交換をおすすめしないのは、ディーラーとして「廃オイルをできるだけ減らし、環境に配慮している」という側面があるのではないかといいます。

早めのオイル交換で故障のリスクを減らしたいという一方で、環境への配慮や維持費の軽減という目的のため、1か月点検時にオイル交換は必要なしというディーラー側の見解も納得できます。
「クルマにとってのエンジンオイルは、人にたとえると血液のようなものです。ドロドロの血では人間でも動脈硬化など病気の原因にもあるわけですから、クルマもできる限りキレイな状態のオイルがエンジン内を回るほうが故障のリスクを軽減できます。とくに新車の場合は、金属パーツ同士の組み合わせがしっくりくるまでに細かい金属片がどうしても出てしまうものです。接触部分の摩耗を軽減しスムーズに動くためにオイルがあるわけですから、加工精度の問題ではなく、金属の集合体である以上、避けては通れない宿命だと思います」(G整備士)
メーカー推奨サイクルより早めの交換はパーツの摩耗を軽減してくれますし、さらにオイルに混入させる添加剤なども、摩耗の軽減に対して一定の効果が期待できるそうです。

メンテナンスパックは加入したほうが良いの?
では、ディーラーなどのメンテナンスパックは加入したほうが良いのでしょうか。また、どのようなメリットがあるのでしょうか。
「メンテナンスパックにはメリットは多いと思います。一番のメリットは、個別にオイル交換やフィルター交換をするよりトータルで割安になることです。
メーカーによっては、オプションでエンジンオイルのグレードアップもできるみたいですし、何より半年ごとにクルマの健康診断が受けられるのは大きいです」(G整備士)
「一方でディーラー側にもメリットがあります。買い替え時などではそのクルマを下取りすることになるので、車両の状態を事前に把握できるというのは大きいでしょう。またオーナーと定期的に繋がることで、買い替え時には自社メーカーのほかの車種を提案しやすい、いわゆるユーザーの囲い込みができるのが一番のメリットでしょう。どこのディーラーでもリピーターこそうれしいお客さまですから」(G整備士)

それでもメンテナンスパックに加入しなかったからといって、ディーラーの対応が変わったりするわけではありませんのでご安心を。ただし、オイル交換はオーナー自身の判断に任されるため、定期的な点検やオイル交換がサボりがちになるのは気をつけたいところです。また初心者やあまりクルマに詳しくない人にとって判断が難しいのが、エンジンオイルの交換タイミング。どれくらいの距離や間隔でオイル交換すればいいのでしょうか。
「通常の走行パターンで自然吸気エンジンの場合、5000km程度か半年に1回の交換。ミッションオイルは(1か月点検などで交換されていれば)4万kmごとの交換で大丈夫だと思います。これはあくまで目安ですので、走行状況の違いによっては、もっと早いタイミングで交換したほうが良いと思います。たいていのお客さまは車検時にミッションオイルも交換されることが多いです」(G整備士)

ちなみにハイブリッド車も、走行距離に関係なく半年に1回はエンジンオイルを交換したほうが良いそうです。なお、ターボ車の場合は5000kmより早めの交換が必要。これはハイパワーなターボだけでなく、最近増えている軽自動車のターボも同様です。
「軽のターボエンジンは、普通車よりも排気量が小さいぶんエンジンにかかる負荷は大きいんです。
ターボ車はできれば3000kmから4000kmを目安に交換すると、エンジンのコンディションを保って故障のリスクを軽減できると思います」(G整備士)
※ ※ ※
新車1か月点検でのオイル交換は必ずおこなわなくてはならないものではなく、交換しないことも増えていますが、可能であれば交換しておいたほうが良さそうです。もし新車1か月でオイル交換しなかったとしても、その後の交換は必要です。メンテナンスパックに加入していれば、整備内容に含まれているので、ユーザーが申し付けなくても交換してもらえますが、加入していない場合も定期的にオイル交換しておくことをお勧めします。(くるまのニュースライター 金田ケイスケ)


新車1カ月点検でのオイル交換はやらないよりはやっておいた方がいいそうだ。最近は部品の工作精度が上がっているので昔ほど気を使う必要はないと言うが、金物が擦れ合うので切削粉は出るそうだ。エンジンオイルの交換は6カ月ことに行っている。もちろんメンテナンスパックに入っているので無料で交換できる。無料と言ってもその分は事前に支払っているのだが、・・。最近はオイルの質が良くなっているので1年あるいは1万キロと言うが、これも交換して悪いと言うことはないそうだ。トランスミッションオイルは5年または7万キロとか言っていた。スーパーLLCは7年または16万キロとか。ブレーキやクラッチもフルードは車検ごとに交換した方がいいそうだ。最近はエコが流行りなので車の消耗品も耐久性が上がっているようだ。バイクも6カ月ごとにオイル交換、1年でオイルとフィルターを換えている。コペンは排気タービン過給をしていたので走行距離にかかわらず6カ月ごとにオイルは交換していた。車検ではLLC、トランスミッションオイル、ブレーキ、クラッチフルードなど全部変えたが、半年ほどで86GRに乗り換えてしまった。86GRも今年の5月に車検だが、およそ1年ほどでGRヤリスが納車になるだろう。メンテナンスパックは加入した方がお得だと思う。ディーラーも新車販売だけではなくて保守点検でも稼いでいるし、車の状態を見ておけば下取りなどの際にも便利だろう。また点検価格もサービス価格でお安い。料金も新車購入に併せて払うので抵抗感がない。買い替えなどで期限が残っている場合はその分は払い戻してくれる。また点検の際には事前に案内も来るので忘れたなんてこともない。車の所有者にとってもディーラーにとってもいいことづくめではある。新車を購入する際にはメンテナンスパックには加入した方がいいと思う、・・(^_-)-☆。
Posted at 2023/01/14 22:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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