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2023年06月29日 イイね!

ガソリンが高い、(○_○)!!🎃😅。

ガソリンが高い、(○_○)!!🎃😅。近所のスタンドではハイオクが179円、レギュラーが168円で価格が下がらない、(○_○)!!🎃😁🌀😅。これはプースケのせいではなく円安のせいだろう、、😁🌀🎃😅。日銀はさして効果のない超低金利政策を10年続けてきたが、消費者物価が上がったのはプースケと円安のせいで日銀の金融政策は何ら寄与してはいない、(○_○)!!❎。10年やってダメなものはダメだろう、(○_○)!!❎。円安にはメリット、デメリットがあるが、デメリットが突出するようなら修正が必要だろう、🙆🆗🎃。今の日本で大幅に金利を上げる必要はないが、デメリットが突出するなら金利を変動させて調整すべてだろう、🙆🆗🎃😁🌀😅。金利を0から1%くらいの幅で為替を見ながら変動させて調整して円安のデメリットが大きくなり過ぎないようにきめ細やかな調整が必要だろう、🙆🆗🎃。日銀も少しは頭を使ってみるといい、🙆🆗🎃😁🌀😅。中小企業対策は金融政策ではなく政治の政策としてやればいい、🙆🆗🎃。10年やって上がらなかった消費者物価はプースケと円安で一気に解消したではないか、🙆🆗🎃。今度は行き過ぎた円安をしっかり調整すべきだろう、(○_○)!!🙆🆗🎃😁🌀😅。
Posted at 2023/06/29 17:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2023年06月28日 イイね!

「女は苦しからず。急ぎまかり出でよ」、自らの死に際してこんなことが言えるだろうか、・・。

「女は苦しからず。急ぎまかり出でよ」、自らの死に際してこんなことが言えるだろうか、・・。日本の歴史において、誰もが知る織田信長。歴史に名を残す戦国武将のなかでも、信長は極めて特異な人物だった。交渉力、絶体絶命のピンチを乗り越えるアイデア力、咄嗟の判断力……。信長の奇想天外で機転の効いた行動は、日々無理難題を強いられるビジネスパーソンのヒントになるだろう。今回は、織田信長が生涯最後に発した、女房衆に対してのひと言をご紹介! 作家・石川拓治さんによるゲーテの人気コラム「信長見聞録」を再発信する。

すべてを悟った信長の最期
本能寺を包囲した明智光秀の兵は、間を置かずに信長のいる本殿へと討ち入って来る。勝ち負けではなく、光秀の目的はただ信長の死だった。なぜ光秀は謀反(むほん)したか。当時から今日にいたるまで、さまざまな説が取り沙汰されている。怨恨(えんこん)とか、野望とか、義憤に駆られたとか。本当のところはわからない。当の光秀にしても案外、ひとつの理由を挙げることはできないのではないか。

信長は光秀の才能を高く評価し、政権内でも高い地位を与えた。信長が光秀の働きを激賞した文書も残っている。信長が大軍を率いた光秀の動きを警戒していないことから考えても、ふたりの間に不和はなかった。確かなのは、ふたりが急成長する組織のトップと、その右腕的関係にあったということだ。常に尋常ならざる過大な成果を求める上司と、その成果を出し続ける有能な部下。そういう上司と部下の間には複雑な感情が渦巻くものだ。尊敬し愛情さえ感じる相手に、同時に恨みや反感を抱いていることも珍しくはない。

まして彼らは何千何万の敵を殺戮(さつりく)したことを誇り、首を狩るのが手柄であった時代に生きていた。彼らの心中を現代人の理性で推し量(はか)るのは間違いだ。信長の急激な勢力拡大によって生じた広大な軍事的空白地帯の中心である都に裸同然の信長がいて、そこに自らの一万の兵力が居合わせるという偶然に巡り合わせた時、光秀の心は大きく揺れたのだ。そして彼はそれを奇貨(きか)とした。これは千載一遇の自分の運である、と。主君に反逆する以上、失敗は許されない。まして相手は、日本全土の事実上の絶対君主にあと一歩というところまで上り詰めた信長だ。万が一にも討ち漏らすことがあれば、残虐な死が光秀とこの反乱に加担した家臣一族、女子どもにいたるすべての人に降りかかる。その場において光秀の正義は信長の首を挙げることにのみかかっていて、それは本能寺に討ち入ったすべての兵士にとっても同じだった。

信長も警護の小姓や中間(ちゅうげん)たちも、それは完全に理解していたはずだ。そしてそれが一万人対数十名の戦いである以上、自分たちに残されたのは、戦って死ぬという道だけだった。『信長公記』の最終巻、巻十五には信長の首ひとつを目掛けて殺到する光秀の兵と、これを防ぐ小姓や中間たちの絶望的な戦いが記されている。とは言え、書かれているのは斃(たお)された信長方の長い人名の列だけだ。戦記には敵味方に関わらず戦場で討たれた人の名が記されるものだが、そこには信長方の人名しかない。完全武装の一万の兵と先刻まで寝床にいた数十名の戦いだ。戦いというより、実質的には一方的な殺戮だったのだ。

信長は弓をふたつ、3つと替えながら防戦したとある。信長の周囲では、小姓たちが次々に斃(たお)されていたのだろう。信長は御殿の縁先で、弦が切れるまで弓を射る。弓の替えがなくなると槍を持った。やがて敵の槍を肘に受け戦えなくなると、後ろに下がり、そこで初めて、側に控えていた女房衆に声をかける。
「女はくるしからず、急ぎ罷(まか)り出よ」※
信長の近くに侍(はべ)るという女房たちの職分はこれ以上遂行できない。だから「くるしからず」なのだろう。これが信長最後の言葉となった。「急ぎ」というひと言に、彼女たちの命を気遣う信長の心が微かに偲ばれる。その言葉の後に「追い出され」とある。女たちは残ると抵抗したのだ。女房衆を追い出すと、信長は火の手の上がる御殿の奥に入り、納戸の戸を閉め、自刃して果てた。49年の生涯だった。
※『信長公記』(新人物往来社刊/太田牛一著 桑田忠親校注)390ページより引用(TEXT=石川拓治)


「女は苦しからず。急ぎまかり出でよ」
斎藤利三の指揮する5千の軍勢に囲まれて絶体絶命、自らの死に際してこういうことを言えるのはやはり普通の人間ではない。織田信長は身内には優しい人間だったという。敵対する勢力には過酷なまでのせん滅を行ったが、それは敵に情けをかければ自分の一族や家臣、兵士がその分死ぬからだろう。光秀が謀反を起こしたのも一族郎党家臣の生き残りをかけてのことだろう。明智光秀の謀反で不世出の天才戦略家は消えた。しかしこの国がある限り織田信長の名前は永久に消えることはないだろう。ハイパー合理主義者織田信長、これ以上の人材はおそらく永久にこの国に現れることはないだろう、・・(^_-)-☆。

Posted at 2023/06/29 00:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2023年06月26日 イイね!

基本的な構成を聞いただけで「こりゃダメだ」と思わせる海軍高速偵察機「景雲」、・・(◎_◎;)。

基本的な構成を聞いただけで「こりゃダメだ」と思わせる海軍高速偵察機「景雲」、・・(◎_◎;)。太平洋戦争も中盤を過ぎて末期に近づくにしたがって、敗色が濃くなった日本。苦境に立つ皇国(こうこく)の起死回生を担う最先端の航空機を開発・実用化すべく、日本が誇る技術陣は、その英知と「ものづくり」のノウハウの全てを結集して死力を尽くした。第8回は、戦局の悪化にともなってますます重要になった偵察をより充実させるべく、海軍航空技術廠が、当時の先端技術を注ぎ込んだ高性能の高高度偵察機「景雲(けいうん)」である。

日本海軍は、先手必勝の考え方に基づいて、敵艦隊などをより早く正確に発見することを伝統的に重視していた。特に戦局が不利になってくると、敵情を詳しく知るうえで、偵察はいっそう重要な任務となった。そこで海軍航空技術廠(かいぐんこうくうぎじゅつしょう)は、日本の負け戦(いくさ)がこんできた1943年、高性能を備えた高高度偵察機の開発に着手する。想定されたその性能は航続距離約3200km以上、最高速度730km/h以上というもので、敵戦闘機の迎撃を振り切っての強行偵察を可能とする目的があった。

当時、連合軍が実戦に投入していた2000馬力級エンジンを搭載した戦闘機と同等以上の性能の機体を開発するという野心的な計画だったが、生産機数が少ない偵察機なので、製造に際して特別な「技術的な手間」がかけられること、同じく偵察機なので武装が不要であり、それが機体の軽量化に有効であること、といった有利な条件もあった。

この高性能を満たすべく、設計は、先端技術が盛り込まれたきわめて野心的なものだった。たとえば、エンジンは当時、愛知航空機がライセンス生産していたドイツのダイムラーベンツDB600系エンジンであるアツタを2基並列に組み合わせた愛知ハ70-I 液冷倒立V双子型24気筒で、胴体中央部に搭載。そこから機首まで延長軸を伸ばしてプロペラを回す構造だったが、このエンジン配置とプロペラの駆動方式は、かつて研究用に輸入したドイツのハインケルHe119高速偵察爆撃機に倣ったものだった。また、そのプロペラも6翅(し)であり、それまでの日本機では珍しいものである。

胴体中央部に横幅のある双子エンジンを搭載したため、外観は単発機ながら胴体幅が生じたので、操縦席はサイド・バイ・サイドの複座となった。延長軸で駆動するプロペラのおかげで、機首内部に空間が生じたため、降着装置は前脚式になっている。他にも、エンジンの高高度性能と出力の向上を目的としてターボチャージャーを装備。高高度飛行に対応するため与圧室も備えるという、当時の日本機ではまだ試験中で実用化されていないメカニズムも盛り込まれた。

ところが1944年6月、戦局の悪化にともなって多岐に渡る試作機を整理することになり、18試陸上偵察機「景雲」と命名されたこの機体も、いったんは開発中止の俎上(そじょう)に載せられた。しかしジェットエンジンの開発の目途がつき、いずれはエンジンを換装すると判断されて、試作1号機が1945年5月に初飛行した。だが日本の技術力の限界に挑戦したエンジンを中心に問題が生じ、わずかな時間を飛行したにすぎなかった。かくして、組み立て途中だった試作2号機を加えて試作機が2機だけ造られたところで、この野心的な高高度偵察機「景雲」は、終戦によりその生涯を閉じたのだった。(白石 光)



この機体は空技廠で試作された機体なのでかなり先鋭的な機体ではあるが、まずまともに飛ぶ機体にはならなかっただろう。エンジンは単体でも手に負えないDB601の並列24気筒、これをギアボックスで結合して延長軸でプロペラを駆動するなんて当時の日本の技術では途方もないことでその上与圧室に排気タービン過給器なんて正気の沙汰ではない。まずはエンジンの冷却不足で火災、その後もエンジンの不調でまともに飛ぶこともできず、飛行時間は10分程度、ジェットエンジンを装備するということで開発が続いたが、ジェットエンジンができる前に終戦となって終わった。どうせなら始めからジェットエンジン装備で開発した方が良かったかもしれない。当時の日本は海軍が91オクタンのガソリンを精製していたが、陸軍は87オクタン程度、100オクタンガソリンや潤滑油は米国から輸入していたそうだ。戦略物資の鉄や石油を米国に依存しているのにその米国にケンカを売るなんてこれも正気の沙汰ではない。偵察機であれば高高度を高速で飛行できればいいのだから手に負えないエンジンを並列に胴体中央に装備してギアボックスで結合して延長軸でプロペラを駆動するなんて聞いただけでもうダメそうな気がすることはしない方が良かった。100式司偵のように双発にすれば十分だろう。艦上偵察機の彩雲は試験では630キロほど出たというが、実用機では600キロちょっとに落ちてしまった。それでもエンジンの調子さえよければグラマンF6Fよりは優速だったという。戦後米軍の試験では694キロと言う高速を記録している。試験飛行の条件が違うので一概に比較はできないが、良質のガソリンや潤滑油に高品質のプラグなどを使用したというので条件が良ければ当時の誉も高性能を出せたのだろう。しかし当時の日本はエンジン開発技術も設計性能を支える周辺技術、電気コードの絶縁とかプラグとか潤滑油とか燃料とか、も欧米に遅れていたのでエンジンの性能は落ちるばかりだった。当時安定した性能のエンジンは100式司偵に装備されていた金星(ハ112Ⅱ)だったのでできるだけ小型軽量、高翼面荷重の機体にして速度を稼ぐしかなかっただろう。戦争後半期になると日本は一発逆転を狙い過ぎて身の丈以上の機体ばかり試作しては失敗して自滅していたが、身の丈に合ったものを作ればよかった。海軍で最も可能性のあった高性能機は紫電改にハ43エンジンを装備した紫電改5でこれは米海軍のF8Fベアキャットに匹敵したかもしれないという。それもエンジンが額面通りの性能を発揮すればの話だが、・・。陸軍は5式戦、海軍は金星ゼロ戦でしのいでその間に新型機の開発を進めれば、・・とは言ってもそのころには米軍はジェット機を大量に配備してくるだろうからやはりダメか。国土も資源も技術も勝っている国にケンカを売ってはいけない、・・(◎_◎;)。

Posted at 2023/06/28 22:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2023年06月25日 イイね!

「サンキューハザード」はハザードランプの誤用で違法かって、・・(◎_◎;)???

「サンキューハザード」はハザードランプの誤用で違法かって、・・(◎_◎;)???※寄稿元:月刊自家用車編集部(内外出版社)
ハザードランプ、正式名称「非常点滅表示灯」は一般的に車両の故障や緊急停止を知らせる手段として使用されるものです。しかしドライバーの間では、感謝の意を示す際にサンキューハザードという使い方が広まっています。サンキューハザードは本来の使用目的とは異なりますが、違反になるのでしょうか。

ハザードランプの正しい使用方法とは?
交通法規においては、ハザードランプは主に車両の故障/事故による停車を知らせるときなどに使用されます。具体的には、エンジン故障/タイヤパンク/交通事故などで車両が停車しなければならない場合、他のドライバーに自車の存在を知らせるために使用することで、後続車が自車に衝突するリスクを減らすことができます。また、急な障害物や事故に遭遇して急停車を余儀なくされた場合、後続車に対して自車が停車する可能性を知らせたり、渋滞/混雑の際に自車が長時間にわたり低速で走行することを知らせるために使用することもあります。これは、とくに高速道路での長時間の渋滞や混雑時に有効です。そしてハザードランプは、感謝の意を示すための “サンキューハザード”という形でドライバー間のコミュニケーション方法として広まっています。サンキューハザードは他の車に道を譲ってもらったり、助けられた時に感謝の意を示すためにハザードランプを点滅させることを指します。しかしサンキューハザードは、前述した本来の使用目的とは異なります。交通法規には違反しないのでしょうか。結論から言えば、サンキューハザードを一概に違反と断じるのは難しいです。

ハザードランプの使用に関する法規制は、主に車両が故障や事故で停車した際の使用を前提としています。そのため、サンキューハザードが具体的に禁止されているわけではありません。しかし、注意を喚起するための道具としてのハザードランプが、危険を伴わない状況で乱用されることで、他のドライバーが混乱を招く可能性もあります。とくに、他のドライバーがハザードランプの点滅を危険信号と誤認し、不必要な運転操作をおこなう可能性がある場合、道路交通法の安全運転義務違反に該当する可能性もあります。安全運転義務違反が適用された場合は違反点数2点に加え、大型車は1万2000円、普通自動車には9,000円の反則金が科せられるのです。



また、ハザードランプを無闇に使用すると煽り運転として罰せられる場合もあります。煽り運転の罰則は非常に厳しく、著しく危険な運転と判断された場合には3年以下の懲役または50万円以下の罰金に加え、違反点数25点が加算されることで免許取消し処分となります。サンキューハザード自体は感謝の意を示すコミュニケーションの一環として広まっているものの、その使い方が混乱や誤解を生む可能性がある場合は、使用する際には注意が必要です。

サンキューハザード以外の方法で感謝を伝えることも
サンキューハザードは、使用方法によっては他のドライバーや通行人に対して不必要な混乱を招いてしまう可能性があります。そのため、サンキューハザード以外の方法で感謝を伝えることが望ましいと言えるでしょう。たとえば道を譲ってもらった際は片手をあげるなど、ハザードランプを用いなくても相手に感謝を伝えられます。しかし、サンキューハザードはドライバー同士のコミュニケーション文化として深く根付いているため、サンキューハザードがないからと怒ってしまうドライバーもいるかもしれません。文化としての側面を理解したうえで、サンキューハザードの代わりになる手段を取ることで、お互いに気持ちがいい運転を実現できるでしょう。通行人や周囲の車両のためにも、常に相手を尊重してルールを守り、感謝の気持ちを伝えることが大切です。他のドライバーにとって混乱の元にならないように、ハザードランプを無闇に使用することは絶対に避けましょう。

●まとめ:月刊自家用車編集部
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。


サンキューハザードも「最初は何をやっているんだ」と思っていたが、ここまで広くかつ深く浸透してくると道を譲ってもらった場合に何もしないと「礼儀知らず」とか思われそうで最近は手や会釈ができないような場合はハザードを1,2回点灯させている。中には譲ってもらったときに何度も頭を下げた上にハザードをビカビカ点灯させる過剰な人もいるが、2、3回も点灯させれば十分意思は伝わるだろう。基本ハザードは路上で障害物となるような場合に点灯させるものでサンキューハザードは法令外の使用ではあるが、ここまで普及してしまうとハザードランプ本来の使い方よりもサンキューハザードの方が馴染んでしまっているので誤解や誤認識と言うこともないだろう。まあ感謝の意思表示は手や会釈で間に合わないときはハザードと言った程度にすればいいのだろうけどここまで深く定着していると無理だろうなあ、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/06/25 22:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年06月25日 イイね!

プースケ、ワグネルとの内戦を回避、講和を結ぶ、・・(◎_◎;)。

プースケ、ワグネルとの内戦を回避、講和を結ぶ、・・(◎_◎;)。ロシア国内で反乱を起こした民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は24日夜、ワグネルの部隊を撤収させると表明した。露大統領府はプリゴジン氏が隣国のベラルーシに出国し、ワグネルへの捜査を中止すると発表した。ロシアのウクライナ侵略が続く中で発生した反乱は、終結する見通しとなった。

プリゴジン氏は、モスクワまで約200キロ・メートルに迫っていたワグネルの部隊について、「引き返すよう指示した」とSNSで説明した。「流血の事態を回避するため」とした。露大統領報道官は、ロシアのウクライナ侵略に協力している隣国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領がプーチン露大統領との仲介役となり、24日にプリゴジン氏と電話で協議したと明らかにした。(写真:読売新聞)

その結果、ロシア政府とワグネルは、プリゴジン氏がベラルーシに出国する一方で、露情報機関「連邦保安局」(FSB)が23日夜に着手した「武装反乱を扇動した容疑」での捜査を中止することで合意した。反乱に参加したワグネル戦闘員の罪は問われないことになった。プリゴジン氏の安全な出国は、プーチン氏によって個人的に保証されているという。

プーチン氏は24日午前の国営テレビでの緊急演説の中で、プリゴジン氏らの武装蜂起を「裏切り」と位置付け、「必ず罰する」と表明した。ワグネルが首都に接近したことから、一転して流血回避を優先したとみられる。プーチン氏は演説で「内戦は避けなければならない」とも語っていた。

プリゴジン氏は24日夜、ワグネルの部隊が占拠していた南部ロストフ州の州都ロストフ・ナ・ドヌーにある露軍南部軍管区司令部を車で離れた。ロストフ州や北方ボロネジ州の知事は、ワグネル部隊が撤収していることを明らかにした。プリゴジン氏による反乱は、セルゲイ・ショイグ国防相がウクライナ侵略作戦に参加しているワグネルなど非正規軍事組織に対し、7月1日までに露国防省と契約を結び、国防省傘下に入るように迫ったことが発端となった。

一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は24日のビデオ演説で、プーチン氏への辞任圧力を強めるようロシア国民に訴えた。


一体何をやっているのかねえ。プースケもウクライナ戦で苦戦しているところに身内に敵を生んでこれとも戦うことになるともう末期的と言うことで和平を受け入れたんだろうか。プリゴジンも何を考えているのか、反乱を起こしたが、勝てそうもないのでベラルーシの大統領を頼って仲介を頼んだんだろうか。まあウクライナ侵攻が思い通りに進行せずに苦戦しているところに懐で内乱など起こったらこれはもう命取りと言うことで穏便に収めたんだろう。プースケももう末期的かもしれないな。でもそれが世界のためと言えばまさにそうだろう、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/06/25 21:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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