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2024年03月28日 イイね!

経産省、官民合同の国産旅客機開発事業を推進とか、・・(^_^)v。

経産省、官民合同の国産旅客機開発事業を推進とか、・・(^_^)v。経済産業省は官民連携による次世代の国産旅客機開発の戦略案をとりまとめ、2035年以降の開発を目指す方針を示した。27日、経済産業省の有識者会議で示された航空機産業戦略の案では、新たな国産旅客機を2035年以降に開発することを目指すとしていて、脱炭素社会の実現に向けて、水素エンジンなどを活用した旅客機を想定しているという。

今後10年で官民合わせて5兆円を投資する方針で、国際連携しつつも主導的な立場で開発を進める重要性や、官民でリスクを分散させながら開発力を高める必要性などが盛り込まれている。国産初の小型ジェット旅客機スペースジェットをめぐっては、三菱重工業が2008年に事業化を決定し、経産省はあわせて約500億円を支援したが、去年撤退している。(フジテレビ,経済部)


こうして国が主導して計画しないとこうした国家的事業は円滑には進まない。三菱重工の自信過剰もよくないが、やはり50年と言う旅客機開発の空白を考えればお上が元立ちになって計画を進めるべきだっただろう。今回お上が元立ちになって関連企業を結集して計画を推進すればうまく行くかもしれない。航空機産業はすそ野の広い先端技術産業で明日の日本にはぜひ必要な産業ではある。ただ計画を立ち上げる時には作る専門家だけではなく売る専門家も入れて計画を推進した方がいい。売り方で失敗したこともあるからねえ、・・(^_^)v。
Posted at 2024/03/28 00:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年03月27日 イイね!

将来車の主な動力源になるのはなんだろう、❔\(^_^)/。

将来車の主な動力源になるのはなんだろう、❔\(^_^)/。BEV需要の減少で様々意見が出ているが、BEV派の評論家さんは一時的にはPHVやHVが伸びるが、最終的にはBEVが主力になっていくという。その根拠は全個体電池が出来て航続距離が伸びて充電時間が短縮されればBEVの方が使いやすいからだという。しかし発電が火力発電頼みだと二酸化炭素排出量はどうなんだということになる。また戸建ての住宅は夜間に充電が出来るが、マンションや賃貸駐車場の場合は夜間充電が出来ず不便である。また全個体電池の性能も明らかではないし価格の問題もある。

中国の安価なBEVが入ってくるというが、安いと言ってもそれなりの金を払って中国製なんか買いたくない。どんなタイプのエコカーを導入するかは二酸化炭素排出量よりも各国の思惑や利益が優先していることは間違いない。ただひとつの形式に絞ってしまうのはやはり危うさがあるように思う。日本のBEV普及率は最大30%というが、車🚙の保管場所と夜間充電利用の問題を考慮するとそんなものかもしれない。しかしPHVやHVあるいはFCVについてもガソリン高騰や燃料供給インフラの問題があるので先々どうなるかは不透明な部分もある。

一番いいのは早く全自動運転のロボットコミューターを完成させてこうしたロボットコミューターをスマホ📱で呼んで目的地に行くようにして個人で車🚙を所有することを止めることがベストだと思う。しかしそうなると必要な時に何時でも使えるようにするにはどのくらいの数のロボットコミューターを準備すればいいかとか採算の問題も持ち上がってくるだろう。

そうすると近距離の移動はBEV、長距離はPHVか発電用のエンジンを装備したEV、バスやトラックなどの長距離輸送はFCVがいいのではないだろうか、❔\(^_^)/🙆🆗🚙💨。それにしても二酸化炭素削減策はそれぞれ各国の利益やら思惑やらが絡んでくるので一筋縄では行かない厄介な問題だろう。二酸化炭素排出は車🚙だけじゃない。人間も二酸化炭素総排出量の10%も出しているそうだからなあ、😁🌀😱💧👀‼️🙅😅。

Posted at 2024/03/27 20:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2024年03月27日 イイね!

コロナ禍で習慣化したことは、❔\(^_^)/。

コロナ禍で習慣化したことは、❔\(^_^)/。新型コロナが5類に引き下げられてコロナ禍が一段落したが、花粉🎄🌁😵の時期でもあることからマスク😷はまだまだかなりの人が装着している。個人的には戸外ではしないが、乗り物の中や混み合った室内、スーパーの中やデパートの中などではマスクをしている。これはまあ一種の礼儀のようなものだと思っている。

その他にコロナ禍で変わったというか、習慣的に身についたことがある。それは外出から帰宅🏠️🚗💨した際の手洗いである。コロナ禍前は手が汚れている時は手を洗うが、手を洗わないこともあった。それが特にどうこうとは思わなかったが、コロナ禍以降は帰宅🏠️👣したら必ず手を洗うようになった。もちろん手洗い洗剤を使用して洗うことはいうまでもない。買い物して帰った時は食器用の洗剤で洗うこともある。食器用の洗剤は殺菌力が強いそうなのでウイルスの不活性化には効果的だろう。ウイルスは生き物ではないので殺すという言葉は不適切だそうだ。それで不活性化というそうだ。

そんなわけで以前は大嫌い🙎💔だったマスクも必要に応じて装着するし手洗いもきちんとやる。もちろん手洗い用の洗剤を使って念入りに洗うようにしている。コロナ禍が始まった頃に欧米で爆発的🔥😭💣️に流行したのは彼らには接触文化があること、土足で家に入ること、そして彼らには毎日入浴🛀する習慣がないことだと思っている。コロナやインフルエンザは飛沫や接触によって感染が広がる。だから飛沫を減少させる効果があるマスクの着用とウイルスがつきやすい手を洗うことは感染予防に効果的だと思っている、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲⛩️。
Posted at 2024/03/27 20:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年03月27日 イイね!

誇大戦果発表は日本の大本営だけだったのか、❔\(^_^)/。

誇大戦果発表は日本の大本営だけだったのか、❔\(^_^)/。太平洋戦争中の日本の大本営発表は大嘘、大ボラの権化のように言われている。確かにミッドウエイ海戦以降、特に昭和19年以降の発表は誇大戦果や希望的戦果が重なってウソで塗りかためたような発表ばかりになってしまった。これも戦意を低下させないためにという理由もあったのだろうが、あまりにも現実離れした発表は却って逆効果の場合もある。

それでは米国の発表は正しかったのかというと米国もけっこう修正した数を発表していたそうだ。戦争後半になると米軍側の被害は総じて少なかったが、航空機の被害などは機体が爆発して墜落したのを複数が目撃しているような状況でないと「被撃墜」とは認めず「原因不明」として処理していたそうだ。だから戦争後半の航空戦の戦果について米軍側の発表を元にして「日本はこんなに誇大に戦果を水増ししていた」なんていうことを言うが、確かに空中戦では戦果の誤認はつきもので日米双方ともに誇大な発表があるが、必ずしも米軍側の発表が正しいとも言えないようだ。

米軍側がなぜ被害を過少に発表していたかと言うとやはり士気の問題があったようだ。出撃してあまりバタバタ落とされたということになると乗員の士気に影響する。そのために未帰還機でも被撃墜とは言わずに原因不明や事故の可能性として処理していたそうだ。また戦争末期に日本海軍が特攻兵器の回天などを使用して自由潜水艦戦を始めて多大な戦果を挙げたが、米軍側発表と突き合わせると米軍側発表の被害がずいぶん少ないという。これは日本側が誇大戦果を発表したのではなく米軍側が被害を隠していたのだそうだ。防衛省の戦史編纂でも米軍側が発表していない戦果があったことは認めているが、実際にどのくらいの未発表分があるのかは分からないという。

戦争は勝っていても負けていても公にしたくない部分があるのだろう。日本の大本営発表は確かに誇大戦果だったが、だからといって日本側の発表がすべてウソで米軍側が正しいとも言えないようだ。国家間の戦争は政治や選挙も絡むのでたとえ勝っていてもいろいろ手心を加えないといけないなんてこともあるのだろう。また戦争中もしっかり選挙制度が機能していた米国ではあまり戦死が多いと大統領が兵士の親から非難されて選挙に勝てなくなるとか、😁🌀😱☀️👀‼️😅。戦争も勝ち負け以外にも様々苦労があるようだ、😁🌀😱☀️👀‼️😅。



Posted at 2024/03/27 20:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2024年03月24日 イイね!

BEV一辺倒という方針には何だか胡散臭さを感じるのだかが、・・(-_-メ)。

BEV一辺倒という方針には何だか胡散臭さを感じるのだかが、・・(-_-メ)。BEVの販売にブレーキがかかって様々言われている。BEV派は最終的に環境にいいのはBEVで航続距離や充電時間は前個体電池の開発が完了すれば解決すると言っている。確かに技術やインフラ整備が進めば現時点でのマイナス点は解消していくだろう。しかしBEVが本当に環境にいいのかと言うことは航続距離や充電時間あるいはインフラの整備状況ではない。BEVの動力源となる電気をどう作るかと言うことだろう。

BEVは走行中は排気ガスを出さないのでクリーンと言うイメージが強いが、発電は主に火力に依存しているので電気を作るときに大量の二酸化炭素を排出する。また発電所で化石燃料を使って発電した電気を送電線を使って配電してその電気を使ってバッテリーを充電して充電した電気でモーターを駆動して走ると言う二重の手間がかかる。その点を指摘して「BEVはエコに見えるだけで実際はエコにはなっていない」と言う向きもある。

エネルギーを作り出すのに大量の電力が必要という点では水素も同じだろう。それならガソリンを燃やして動力を生み出す現在の内燃機関の方がエコだと言う向きもある。またBEVは重いバッテリーを積んでいるので重量が重くなってタイヤなどに負担がかかるなんて話もある。確かにヨーロッパのBEV偏重はエコよりもエンジン製造に後れを取った自動車産業救済のためという見方もある。欧州なら自国の利益のためにはアンフェアなことも平気でやるだろう。エコもなかなか難しい問題で単に二酸化炭素排出量と言うよりも自国の利益を見据えた丁々発止の外交戦争という面がある。

今はBEVよりもPHVやHVの方がエコに貢献していると言う意見が台頭してきている。ガソリン車の方がBEVよりもエコと言う意見まで出ている。一度各国が集まってライフサイクル二酸化炭素量でも算出してみるといいのだが、その辺は外交戦争中でそれぞれの立場でいろいろ利害もあるのでそこまでは難しいのだろう。一番いい方法は早く完全自動運転の車を完成させてスマホなどで呼べるようにして個人での車の所有を止めることだろう。そうすると今の自動車メーカーは何で食っていくのかと言うことになるが、完全自動運転車の運用システムを作ってその運用で食って行けばいいだろう。そしてどうしても自分で車を運転したいという向きにはPHVやHVあるいはBEVなどの車両を提供すればいい。

でも二酸化炭素って家畜まで問題になっているが、人間様の排出する二酸化炭素は全体の10%にもなるそうで自動車の排出量よりも多いとか。もうこうなってくるとエコなんて言うのは単にイメージの問題でそれに各国の利害や思惑が絡んでくるので厄介な問題だろう。ただ一律に「こうだ」と決めないでBEVを主用する国はBEVを、水素を主用する国は水素を、ガソリンなどの内燃機関を主用する国は内燃機関やPHVあるいはHVを、・・と言った具合にそれぞれの地域の需要や特性で選択すればいいのではないだろうか。

個人的には近距離のコミューター的な用法にはBEV、長距離走行にはPHVやFCVと言った住み分けをすればいいと思う。貨物輸送などには充電時間の必要ないFCVはPHVあるいは水素などが向いているだろう。何でもかんでもBEVと言うヨーロッパの方針は乱暴だしその意図に胡散臭さを感じるのだが、・・(-_-メ)。

Posted at 2024/03/24 16:52:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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