2025年07月13日
戦艦大和を無用の長物とか時代錯誤の役立たずとか言う向きもあるが、大和の建造が決まったのは昭和12年で航空機は急速な発達を遂げてはいたが、まだまだ主戦兵器は戦艦だった、(^_-)-☆😉👿。だから貧乏で数を頼めない日本が米国と張り合うには性能で凌駕するしかなかった、(^_^;)😅👿。
そこでこれまでの主力艦の主砲よりも2インチ口径の大きい18インチ砲を採用して米国の主力艦をアウトレンジして撃破することを計画して大和型戦艦の建造に踏み切った、(^_^;)😅👿。大和型戦艦は基準排水量6万4千トン、満載排水量7万3千トン、18インチ砲9門(3連装砲塔3基)を備えた防御力の高い世界最大の戦艦だった、(^_-)-☆😉👿。
その後航空機が急速に発達して主戦兵器の座を航空機に譲ったが、それでも強力な攻撃力と強固な防御力を備えた戦艦は有力な兵器だった、(^_-)-☆😉👿。太平洋戦争前半は空母機動部隊が主戦兵器として戦い戦艦はその護衛艦となったが、大和型戦艦は速力がやや低いということで空母機動部隊には加わらなかったが、戦闘に参加するには莫大な燃料が必要なことと最大の主力艦を傷つけたくないという考えもあったのだろう、(~_~;)😅👿。
もしも本当に大和型戦艦を使うなら米軍の航空戦力がさほど強大になっていなかった戦争前半期だったのだが、(・_・;)😅👿。特にガダルカナル島攻防を巡るソロモン方面の戦闘に投入すれば大きな戦力になっただろう、(^_-)-☆😉👿。
大和型戦艦が戦闘に投入されたのは昭和19年6月のマリアナ沖海戦からだが、この頃には米軍の空母機動部隊の戦力は強大になっていてその前では何者も存在し得ないような状況だった、(・_・;)😅👿。昭和19年10月のレイテ沖海戦では同型艦の武蔵が魚雷20本以上、爆弾10数発を受けて撃沈された、(・_・;)😅👿(^_^;)。大和も爆弾数発を受けて損傷している、(・_・;)😅👿(^_^;)。
そして昭和20年4月、大和は沖縄海上特攻に駆り出されて延べ1千機という米軍の航空攻撃を受けて魚雷10本以上、爆弾数発を受けて撃沈された、(・_・;)😅👿(^_^;)。大和型戦艦の特徴は世界最大の主砲とその強固な防御力で魚雷20本の被雷に耐えた戦艦は存在しない、(--〆)😠👿。大和は左舷に9本以上の魚雷を受けてバランスを失って転覆したが、それでも多数の航空攻撃に2時間半も耐えている、(--〆)😠👿。
大和型戦艦の欠点は装甲が船体にリベット止めされていて魚雷を受けるとその衝撃でリベットが飛び散って装甲がずれて浸水すること、レーダーの精度が落ちることなどだが、装甲の装備方法はある程度改善されているし、レーダーも対空2種類、対水上1種類を装備して光学照準と合わせるとレーダー射撃も実用レベルだったともいう、(--〆)😠👿。
大和型戦艦は極めて強力な戦艦だったが、貧乏な日本が爪に火を灯すような思いをして建造した虎の子だったのでやはり「ここ一番で使いたい」という気持ちが海軍首脳に強かったのだろう、(--〆)😠👿。「局地戦などに大和、武蔵を使うのはもったいない」という心情が時期を逸したのだろうが、極めて強力な戦力を使うべき時に使うべきだっただろう、(--〆)😠👿。普段は軽やCカーに乗っている者がスーパーカーなんかに手を出すから使いたくなって失敗するみたいなことを言った海軍幹部もいた、(--〆)😠👿。また大和型戦艦を動かすと大量の燃料が必要だったので常に燃料が逼迫していた日本海軍はその点も気にしていたのかもしれない、(--〆)😠👿。
大和を撃沈した際の米軍機の損害は10機というが、米軍は劇的勝利を印象づけたいことと基本的に損害を極小化するのが米軍のやり方なので実際にはもっと多くの損害があったのだろう、(--〆)😠👿。何百門の機銃や高角砲を備えた艦隊を攻撃して10機の損害なんていうのも嫌らしい、(--〆)😠👿。それでも大和他第二艦隊の損害に比べれば微々たるものではあっただろう、(--〆)😠👿。大和型戦艦は無用の長物でも何でもない。要はその使い方の問題だっただろう、(--〆)😠👿。
Posted at 2025/07/13 10:54:53 | |
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軍事 | 日記
2025年07月13日
太平洋戦争当時の日本陸軍の戦車は小型軽装甲で搭載する砲も小口径で威力不足、その上数も少ないといいところがなかった、(・_・;)😅👿(^_^;)。これは予算不足に貧弱な輸送インフラ、さらには冶金技術や砲の製造技術が劣っていたこと、また陸軍は戦車よりも航空機の整備を優先していたこともあった、(^_^;)😅👿。
また砲にしても技術的に遅れていたので外国、特にフランスの技術に頼っていた、(^_^;)😅👿。対戦車砲も戦争初期は37ミリ速射砲を装備したが、同口径のドイツのラインメタル製には貫徹力で劣っていた、(^_^;)😅👿。戦争中期には47ミリ速射砲が装備されたが、この砲は性能はよかったが、当時の世界の主流は75ミリクラスで威力不足は否めなかった、(・_・;)😅👿(^_^;)。さらに57ミリ速射砲を試作したが、列強の戦車に対しては威力不足ということで開発は中止になった、(^_^;)😅👿。
しかし米軍のM4戦車に対抗するためにフランス🇫🇷シュナイダー社製の75ミリ野砲をライセンスした90式野砲を一式戦車に載せて三式戦車を製造したが、この砲は500メートルの距離でM4戦車の正面装甲を貫通することができたが、当時の戦車の交戦距離は1000メートルから1500メートルくらいでやはり威力不足だった、(・_・;)😅👿(^_^;)。また野砲をそのまま戦車に載せたので射撃は砲手が照準して車長または装填手がりゅう縄を引いて発射したそうだ、(^_^;)👿😅。また制退器が砲塔外に出ていてこれに被弾すると射撃不能になってしまうので大きな欠点だったそうだ、(ーー;)😥😨(-_-;)。さらに4式戦車は主砲に戦争初期に鹵獲したスゥエーデンボフォース社製の75ミリ高射砲を載せていたが、この砲も高射砲の需要で手一杯で戦車砲を製造する余裕がなかったそうだ、((+_+))😅👿(^_^;)。弾丸もムクの金属弾ではなく中に火薬が入っていたので強度が低くて装甲に当たると割れてしまったという、(^_^;)😅👿。
また戦車の装甲もレベルが低かったという、((+_+))😅👿(^_^;)。海軍が一式戦車を利用して水陸両用戦車を製作した際、装甲は軍艦のものを利用したらその装甲の強度に陸軍関係者は驚いたそうだ、(^_^;)😅👿。また火砲も海軍の方が技術的に進んでいたそうなので陸軍は海軍とケンカばかりしていないで技術的に交流すればよかったのだが、陸海軍が紛いなりにも協力するようになったのは戦争も末期になってからだった、(。>﹏<。)😅👿(^_^;)。
そんなわけで日本陸軍の戦車は「偉大なる凡作」と言われた米軍のM4戦車には全く歯が立たず苦戦に苦戦を重ねた、(--〆)😠👿。それでは日本陸軍の戦車兵が弱かったのかと言えばフィリピンなどで90式野砲を搭載した一式砲戦車4両が隠蔽待ち伏せ戦法でM4戦車を撃破したりクラークフィールド飛行場防衛戦では旧式な15センチ榴弾砲を搭載した四式自走砲2両が射撃しては移動する機動戦でM4戦車を撃破しているので要は敵戦車の装甲を抜ける砲を搭載した戦車があればノモンハン以来の精強な日本陸軍の戦車部隊指揮官と戦車兵は決して負けなかったという、(--〆)😠👿。
また威力のない砲でM4戦車のハッチの蝶番や視察孔を狙って撃破したり野砲や高射砲と協力して撃破するなど苦しい戦いを続けたが、要はせめて敵戦車の装甲を貫通することができる火砲を製作すればよかったのだが、予算もなく技術的にも劣っていた日本陸軍にはそれさえできなかったのは実際に戦う兵にとっては厳しい現実ではあった、(--〆)😠👿😅(^_^;)。
Posted at 2025/07/13 10:49:08 | |
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軍事 | 日記
2025年07月09日
先月から毎日殺人的な暑さが続いている、(;´Д`)ハァハァ🥵☀😅(^_^;)。気象庁は西日本の梅雨明けを6月半ばに発表したが、東日本の梅雨明けはグズグズ引き延ばしている、(ー_ー;)👿。まだ天気がぐずつくとか言うが、なんとか梅雨明けを7月の後半まで引っ張りたいようだ、(ー_ー;)😨😓😅(^_^;)👿。
最近は5月の前半に梅雨入りして6月後半辺りで梅雨明けというような状況になっているが、気象庁のお役人は例年並みを維持したいようだ、(・_・;)😅👿(^_^;)。まあ気象庁が何と言おうと現実には6月後半から真夏になっていて梅雨明けもへったくれもないのだが、お役所やらお役人はとりわけ例年並みにこだわりたいのだろう、(ー_ー;)😅👿。
だいたい梅雨明けしても天気がぐずついて雨が降ることもあるだろうし、数日くらい天気がぐずついても問題ないだろう、(ー_ー;)😅👿。しかしそれにしても毎日殺人的に暑い、🥵🥵🥵☀🫠☀。こんな暑さが10月まで続くと思うとうんざりする、((+_+))😅(^_^;)。もうどう見ても日本は熱帯ではある、🌴🦩。梅雨は熱帯の雨季🌧️🌧️🌧️に変わってしまった、(・_・;)😅(^_^;)👿。
原因はともあれ気候変動🪸とは恐ろしいものではある、(=_=;)😅👿(^_^;)。ただ人間の活動がその原因の一つになっていることは間違いないだろう、(=_=;)😅👿(^_^;)。でも対策はなかなか進まないなぁ、(・_・;)😅👿(^_^;)。トランプじじいは「温暖化なんかない」と言っているし、困ったものではある、(ー_ー;)😅👿(^_^;)。
Posted at 2025/07/09 20:12:31 | |
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その他 | 日記
2025年07月09日
今日は歩いて運動する日なので思い切り歩いたが、体調が良くないのか疲れて散々だった、(*´Д`)ハァハァ😅(^_^;)。足はダルいし頭はクラクラするしやっとのことで歩き切ったが、風邪でもひいたのだろうか、(・_・;)😅👿(^_^;)。
汗(^_^;)は体温を調節するために出るのでだいたい高温になると機能不全に陥る臓器🫀がある場所によく出る、(;´Д`)ハァハァ👿😇😅(^_^;)。脳があるために額から首周りと心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、消化器などがある胴体でケツや腿、足はこれと言って臓器🫁がないのであまり汗は出ない、(^_^;)😅👿。ケツから大量の汗(^_^;)が出るなんて人は医者に行った方がいいかもしれない、😅(^_^;)👿。
男は股間に極めて熱に弱い器官を持っているが、その器官が入っている袋状の入れ物が温度🌡️が高くなったことを感知するとミュミューンと延びて放熱面積を拡大することで温度調節をしている。なかなかうまくできているものではある、(^_^;)😅👿。
そんなこんなで今日も12キロばかり歩いてきた、(^_^;)😅👿。でも今日はあまり体調がよくなかったのか散々だった、((+_+))😅(^_^;)。なんとか歩き切ったが、疲れて倒れそうだった、((+_+))😅(^_^;)👿。あまりムリするのは控えよう、((+_+))😅👿(^_^;)。
Posted at 2025/07/09 20:10:45 | |
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その他 | 日記
2025年07月09日
今日はCB1300SB🏍️の3回目の車検でバイクを世田谷のホンダドリームに預けてきた、(^_-)-☆🏍️😉。バイクも7年も経つとあちこち傷んでくるが、今回はリア左のウインカーの交換と冷却液注入口のストッパークリップの交換を依頼した、(^_-)-☆😉🏍️。
ウインカーはリアのナンバープレートステーごと全部交換かと思ったが、ウインカーと取付金具などで済むようだ、(^^♪😇👿😅🏍️(゜.゜)。その他オイル、フィルター、ブレーキ、クラッチフルードの交換、あとはバッテリー🔋くらいだろうか、(゜.゜)🔋。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーだが、ホンダドリームはショウライの代理店との関係が切れてしまって入荷できないので交換すると鉛バッテリー🔋になってしまうとか、(・_・;)😅👿(^_^;)。そう言えばバッテリー🔋も交換してから4年くらいになるかもしれない、(・_・;)😅🔋😅(^_^;)👿。
そんなこんなで点検整備は半月ばかりかかるそうだ、(・_・;)😅👿🏍️(゜.゜)。費用は税金、保険に次のメンテナンスパックを含めて20万ほどとか、(^_^;)😅🏍️👿。けっこうかかるけど法律で定められた点検整備だから仕方がないな、(^_^;)😅🏍️👿(^_^;)。
世田谷のホンダドリームとはたまたま偶然最初にバイク🏍️を探していた時に立ち寄ってから10年以上の付き合いになる、(^_-)-☆🏍️👿😅(^_^;)。自宅から70キロもある遠いディーラーさんだが、なんだかんだで付き合いが続いている、(^_-)-☆🏍️😉👿😅。ここで400X1台とCB1300SB2台買っているのでいいお客だろう、(^_-)-☆🏍️😉👿😅。でもバイク🏍️もさすがに今ので最後だろう、(^_^;)😅🏍️👿。NT1100なんて新型のツアラーも出ているけどDCTだからねえ、😅(^_^;)👿🏍️。
Posted at 2025/07/09 20:08:48 | |
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バイク | 日記