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みやこしのブログ一覧

2020年01月19日 イイね!

ガッカリとサプライズと

ガッカリとサプライズと先週のオートサロンの出品車を見て、ガッカリとサプライズがありました。

ガッカリは…年末に喜び勇んだダメハツのタフトコンセプト。屋根に飛び道具があるだけで、格好も今三歩だし今時グレー内装にこのシート生地は無いだろう…ということで現物を(写真で)見たら購買意欲が一気に失せてしまったのでした。

代わりに、たまげたのがN-ONEのカフェレーサーコンセプトなるクルマ。全くのノーマークでしたが、まずMTということが分かって「へ~N-ONEにワンオフでN-VANのMTと新型のハンドルをくっつけたショーカーなのか、もうすぐ無くなるというのになぜ…」ぐらいにしか思っていませんでした。

先週末にHondaのお店へ新年のご挨拶に行って話しを聞いていたら、あれはプロトタイプだということを知って写真をじっくり見直し……

これ、実は新型じゃん!!!

ということに気付いたのでした。モデル廃止予定が一転、鶴の一声でフルモデルチェンジすることになったとか、ならないとか…

見た目こそほぼ変わりませんが、内装、特にインパネとドアトリムを見れば現行車とは造りが違うのは明らか。インパネを見れば2世代目のNシリーズがベースなんだなと分かります。

写真を見る限りでは6MT、電動パーキングブレーキ(=全車速追従)、右側のステアリングスイッチからするとN-VANのMT車では省かれてしまったほぼ自動運転も付いていることになります。ターボなのかNAなのかは現時点では分かりませんけどね…N-VANのMT車でASCDが省かれた理由の1つにNAだとパワー不足だからとあったので、ターボなんでしょうね。

ターボ、MT、ほぼ自動運転付きで市販されるのであれば、買っちゃいそうだな~これ。N-BOXの使い勝手の良さ、乗せる人たちの評判の良さは捨てがたいものもあるんですけどね。この調子でN-BOXにMTを設定してくれ…ないなきっと(苦笑)
Posted at 2020/01/19 11:49:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年12月24日 イイね!

まさかの飛び道具!

まさかの飛び道具!ハスラーのフルモデルチェンジにぶつけて来たであろう、タフトコンセプトの発表。

ふ~ん、どうせハスラーの今さらパクリでしょと全くノーマークのハズが…

ガラスルーフの設定がある(らしい)!

屋根空きがキライな日本人に向けた軽自動車でまさかこんな売れないであろう飛び道具を設定してくれるなんて、やるなダイハツ。ダイハツのガラスルーフってYRV以来? 軽に屋根が設定されるのは…10年以上ぶりじゃないですかね。新規格1世代目にはちょこちょこ設定がありましたけど、普通車と同じでことごとく廃止されたので。

個人的にはチルト&スライドする我々がいうところの"屋根"のが良いのですが、このご時世で軽自動車に屋根を空けてくれただけでも感謝ですね。

基本的には出来の良いクルマばかりが並んでいて選ぶところのない軽自動車に飛び道具があるとそれだけで選ぶ理由になります。これはN-BOXの後釜に買おうかな♪ トヨタ版が出ればカローラの営業くんから買ってあげられるのですが。

やはりライバルにない魅力を備えていてこそですよね~

それに引き換えMT廃止、初代の良いところを無くしたやり過ぎのデザインなどなど新型ハスラーのガッカリ感と言ったらない…

ロッキーに続いて懐かしい名前を復活させて飛び道具まで設定するとは、気合入ってますね。二兎ならぬ三兎を追った結果、箸にも棒にも掛からずに終わったキャストとはエライ違い。

これをならって他社も屋根を設定してくれるといいんですけどね~ケチなスズキはまずやらないだろうな。
Posted at 2019/12/24 23:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年11月25日 イイね!

新型eKワゴンでMI-PILOT体感

新型eKワゴンでMI-PILOT体感i-MiEVの代車で新型eKワゴン、MI-PILOT付きを借りたので300kmほど乗り倒して来ました。

三菱が軽の開発に白旗を上げたので日産開発、三菱生産と棲み分けが図られた新型。(今の)日産色が濃いクルマになってしまいましたが、地味にeKにしかないものもあり、先代同様本家(?)としての意地を多少感じますね。

eKにしかないと言えばあの顔つきが話題のX(クロス)ですが、ラインナップも実はeKのが充実していたりします。今回借りたのがまさにそうですが、標準車(しょぼいハイブリッドレス仕様)に自動運転の設定があるのはeKのみです。デイズの最廉価版(S)はボディカラーが3色しかなくて「買ってくれるな」と言わんばかりなのに対してeKは2グレードとも同じ7色展開で差はありません。デイズ標準車の上級グレード(X)の11色展開にはかないませんが…

さて、試乗記に移りましょう。

【総評】
とにかく静かなクルマでした。エンジンの回転を上げても遠くで唸っているなと感じる程度でN-BOXよりも断然静か。軽では珍しいフードインシュレーターまで付いていて、相当なこだわりを感じます。上質感につながるポイントでしょうね。

動力性能はようやく"普通"になり、そつなくまとまったクルマだなとは思いますが…2代目N-BOXに初めて乗ったときほどの感動はなく、やっぱりN-BOXは現行の軽自動車で圧倒的な存在だなと改めて思います。

【動力性能】
先代の最大の"特徴"とも言える非力さ(笑)に関してはようやく普通になったと思います。標準車はしょぼいハイブリッド無しですが、まぁ軽のNAなんてこんなものでしょう。先代ではまず上るのがムリじゃないかと思う、246の山越えルートもいいペースで走れました(笑) 同じ電子デバイス無しでの比較だと断然N-BOXのNAのが走りますがね。

【サスペンション】
ウェット路面で上り坂のカーブをペースを上げて走っても全く破綻する感じはなく、先代の数少ない美点であった足の良さはより安定、上質志向でまとめられていますね。振り回す楽しさは先代のがあります。トッポBJでも同じルートを走ってみないと…

【MI-PILOT関連】
全車速追従クルコン車を長時間乗るのは初めてですが、片側1車線の信号が多い、かったるい道を走るのには使えますね。ちゃんと停まるのかいなと不安たっぷりでしたが、停まりますね。一旦停止後の復帰が遅い、場面によっては前車に追いつくために加速し過ぎな場面もあるのでまだまだ人間の感覚には追いついていませんが、時間の問題でしょう。これこそ三菱お得意のファジイ制御すれば良いのに(笑)

レーンキープアシストは雨が降っていたのとヘッドランプがハロゲンなのがさらに追い打ちをかけていると思いますが、ほとんど作動せず。作動したときもHonda SENSINGとは違ってグイグイと強引にハンドルを動かされるのがイヤだったかな。Honda SENSINGのが上品なアシストの仕方で上手だと思います。

【アイドリングストップとオートブレーキホールド】
先代は夜間、ライトを付けているとアイドリングストップしないという謎仕様でしたが、新型も正直今一つ。

Hondaと同様ミステリータイプ(笑)のアイドリングストップで、するかしないかはクルマのみぞ知る。N-BOXのアイドリングストップはミステリータイプの割に積極的に停めに行って長時間続きますが、こいつはそもそも積極的に停めに行かないしすぐに諦めます。そしてオートブレーキホールドとの相性がまぁ悪くてアイドリングストップ状態でオートブレーキホールドを作動させようとペダルから足を離すと9割方エンジンがかかってしまいました。MI-PILOTで停車したときはアイドリングストップするし、両立するときも一応あったのでまだまだ制御が稚拙な感じですね。

三菱にしかないしょぼいハイブリッドレス&オートブレーキホールド仕様は大して制御プログラムを煮詰めていないのかもしれません。残念!

【燃費】
全て下道で約270km走行、半分はエアコンON、半分はエアコン無しで走って20.9km/lでした。ほぼWLTCモードに等しい燃費ですね。得意の偽装はしていない様子(笑) ずっとエアコンONであれば18km/lぐらいですかね。先代と変わらない実燃費…

【ライバル比較】
今比較するなら新型N-WGNしかありません。

同じ自動運転付きということで比較すると、L Honda SENSINGが相当。136.4万円でeKワゴンのMにMI-PILOTを付けた147.4万円より10万円も安い…N-WGNにLEDヘッドランプを付けても143.5万円だからまだ安い。eKは割高ですね。

装備差はというと、eKに無くてN-WGNにあるのはETCに充電用USBが2ポート、テレスコピックステアリング、360°のUV・IRカット(eKのIRカットはフロントドアガラスのみ)、プラズマクラスターと結構違います。それに燃費もパワーもN-WGNのが上。逆は防眩ミラー(これは重要)、助手席シートヒーター…ぐらい? ん~あの脱力系のデザインが許せればN-WGNのが良さそう。オートブレーキホールドでやらかしてますけどね。

eK Xはあの顔が全てで魅力と言えば魅力ですけど、素のeKは残念ながら「これじゃなきゃ」という魅力には乏しいですね。N-WGNと比較すると割高過ぎる。
Posted at 2019/11/27 00:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年11月23日 イイね!

週末の相棒はこれ!

週末の相棒はこれ!ミント号の電池容量測定時期になったので、預けて来ました。
おそらく今回が最後になることでしょう…

車検に出したら一人前の客として認められたみたいで、向こうから代車を出してくれると言ってくれるようになりました。基準がよく分からん。

代車は新型eKのMI-PILOT付きを貸してくれました。eK Xという話しだったのに、前の客が返さないらしくてしょぼいやつに…

純正ナビがケンウッド製のものでいつもと変わらずとても使いやすい(笑) 画面がでかいだけでムダに高くて使いにくいパナソニック製のじゃなくて良かった。

せっかくMI-PILOTが付いてるから出かけてやろうと思ったらまさかのETC無しでガッカリ。なぜナビは付けるのにETCを付けないという意味不明なケチり方をするんだ…

明日の夕方まで楽しませてもらいます♪
Posted at 2019/11/23 14:08:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年11月13日 イイね!

赤いのは11年ぶり!?

赤いのは11年ぶり!?日本郵便がミニキャブ・ミーブを大量に導入するという話しがずいぶん前にありましたが、ついに納車になったということで取り上げられていました。

新車と言われても基本的には20年前から売っている車体なので新鮮味のかけらもありませんが(苦笑) 元々U6系のミニキャブは三菱が郵政仕様を作っていたのでそのノウハウを久々に投入したとも言えますね。

今年度の導入が400台、来年度が800台で計1,200台ものミニキャブ・ミーブを買ってくれた超大口顧客になりました。先日発表されたリコール情報を見るに、ミニキャブ・ミーブは約8,000台が既に生産されているようなのでこれを加えると1割以上を日本郵便仕様が占めることになりますね。

さすがにそれだけ買ってくれたのでこの色もラインで塗装されているようで、中もしっかり真っ赤。真っ赤なU6系がラインオフしたのは2008年にクリッパーシリーズに追加されて以来じゃないでしょうか(笑)

記事によると16kWh仕様のようですね。片道50km圏内での配達に使用されるとありますが、私の経験からするとミニキャブ・ミーブの10.5kWhは恐ろしく航続距離が短いのでやはり16kWhになったかという感じです。用途(ルート)が限定されているのなら、劣化しない高性能東芝電池の10.5kWhという選択もありかと思いますけどね。

巨悪PHEVにご執心な三菱には今さらヤル気のない軽EVを大量導入されても迷惑に思っているかもしれませんが、細々と作っているのだから話題喚起としては良かったのではないでしょうか。

しかしi-MiEVは新型eKベースの軽乗用車EVに取って代わられるとしても、ミニキャブ・ミーブはこのまま生産終了になってしまうのか、N-VANを見習ってNMKVが自社で軽商用車まで手を広げるのか、どうするんでしょうね。そうそう積載能力が劣っているわけでもないので、航続距離を伸ばすとか乗用にも使えるブラボー的なグレードを出して商品力強化をするのもありじゃないでしょうか。
Posted at 2019/11/13 23:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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「今日は年に1回(!?)の勝負の日(笑)」
何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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