みやこしのブログ一覧

Mac OS X LeopardのBoot Campを使用して、

LeopardにはUltimaでしょ！

をやってみました（笑）

Boot Campでのインストールは面倒臭いものかと思いきや、すんなり入りました。

メモリ1GBなので、アルティマことWindows Vista Ultimateの動作はチト厳しいかもと思ったのですが、意外に動作はサクサクしてますね。インストールしただけで大した処理もしてないんですけど。

ただし、あくまでもMac OSとWindowsを切り替えて使えるだけで（いわゆるデュアルブート）、リモートデスクトップのようにLeopardの中でUltimaが動いてる、みたいな風には使えないのがチト残念かな。

今のところノートで使うには、タッチパッドのタップ操作が使えないのが致命的に使い勝手が悪いです…あと、右クリックが難しい（指を２本置いてボタンを押す）。自分の家で使う分にはUSBマウスを接続すればいいんですけど、そもそも持ち歩いて出先で使うためにノートにしたからそれは無意味だし。

結局Vistaではなく、XP Professionalを入れ直しましたけどね。XPはそもそものインストーラが古風なので、Vistaよりはインストールが面倒でした。

これで今年の帰省はわざわざPC一式を持ち帰る必要がなくなった(^^)

久々にバモスのWebサイトをチェックしてみたら…

あら、私が買ったトルマリンブルーはもはや廃止されているではないですか（苦笑）

やっぱり買うクルマ買うクルマ無くなって行くなぁ。復活したと思ったらまた無くなっちゃったんですね、あの色（涙）爽やかで良い色だと思うんですけどね～。やっぱサビが目立つから（笑）？　結局今のラインナップは不況に輪をかけるような暗～い色ばっかり。

一部買えないグレードや色があるとWebサイトには出ていて、どうも近々フルモデルチェンジがあるという噂ですね、バモス。

なんかコペンもアンテナがガラスアンテナ（それはガラスを起こすコストがかかるからただの後付けフィルムアンテナ？）になったり、オープニングカバーが標準装備になって実質値上げの仕様変更が近々行われるという噂もありますね。なんでもボディの突起物を無くすという法規制対応とか（本当に？）。なんかアンテナが無くなったらさらにのぺ～っとして締まりが無くなるような気もするんですけど。オープニングカバーは在庫処分でしょう。

ついでにアルティマIIとダークレッドマイカも廃止だと嬉しいんですけどね。

スズキマニアの師匠と「スイフトを超えた」との評判が気になっているらしいスプラッシュを試乗しに行ったついでに、私はラパンを試乗してみました。

スプラッシュですが、私は助手席に座ったんですけど…あまりにもシートのクッションが固くて、ごく短時間の試乗でもお尻が痛くてたまりませんでした。あと、ウィンカーの音が８ビットゲームみたいな音で…笑えます。

基本は欧州車でオペルとの共同開発ということもあってか、全体的にしっかり感はありますね。「心地良い固さ」だと思います。スイフトよりも背が高いのに、それを感じさせない乗り味だとは思いました。

以上。

※その後のスプラッシュのインプレについては、こちらもご参照ください。運転席に長時間座って、惚れ込みました！

ラパンですが…試乗車は最上級グレードのT Lパッケージ。一応新型車だから乗っておくか、程度で乗ってみたんですけど…これがかなりイイ！

そもそも背が高い新型ワゴンR用の最新プラットフォームを使っているだけあって、重心が低くて車重も軽い新型ラパンでは走りの上質感はかなりものでしたね。

スペック比較をしてみると

ラパンは全高1,510mmでターボは820kg（23km/l）、NAのCVT車は800kg（24.5km/l）
ワゴンRスティングレーは全高1,675mmでターボは880kg（21.5km/l）、NAのCVT車は860kg（23km/l）

軽いとは言ってももはや800kg超えだった…（汗）ちなみに私が乗っていた赤ミニカは、なんと全高は同じ1,510mmで740kg（22km/l）でした。MTなんでただでさえ重いCVT車との比較は無意味ですけど。ワゴンRとは60kg、全高に至っては165mmもの差があるんですね。

ワゴンRでもCVT＋ターボは結構速いな（直線限定）と思ったんで、それよりも軽くて低いラパンでは軽快そのもの。NA＋CVTの実力が知りたいところですが、ターボ＋CVTであれば不満はないですね。

個人的に新型スイフト以降のスズキは何かをつかんだようで、特に内装の造り込みはかなりのものがあると思います。ラパンは女性ユーザーを強く意識しているだけあって、安っぽさや軽自動車感は微塵もない仕上がり。いいわ、これ。軽の内装に関してはダイハツが一歩リードだと思っていましたけど、今やスズキではないかと思います。ドアの閉まり音も造り込んであるようで、新型ワゴンRやラパンは「バフッ！」と閉まるのに対し、ムーヴコンテは「バシャン！」でしたからね…見比べていたとき師匠に「やっぱダメハツじゃん」と言われる始末（涙）

ラパンの装備ですごいなと思ったのがマルチインフォメーションディスプレイ。なんと、生意気にも漢字が出る（笑）！　これでもう完璧にやられました。バーグラフ表示のタコメーターも一応出せるので、スピードメーターのみという寂しさからは若干解放されるかなと。スズキが軽にこんな装備を奢っているんだから、普通車なのに低解像度で荒い表示しか出せない三菱には見習って欲しいもんです。

LEDをうまく使って昼間と同じイメージの照明になっているメーターもラパンらしくて良いですね～。パレットやワゴンRスティングレーのディレイ点灯するファインビジョンメーターと言い、ここでもあからさまに同じメーターを使い回している（フォントと照明色が若干違うぐらい）ダメハツは完敗。

他にも、T Lパッケージはキセノン＋オートライトにフルオートエアコン装備ですから、装備面でもかなりの水準です。これであとASCDが付いて屋根が空けば、買う（笑）SSやMTは予定無さそうなのが非常に残念です。先代に一時期あった屋根空きも出るといいんですけどね。仮に出たとしても「ターボ＋CVT＋屋根」なんて仕様は出ないんだろうな～。

昔からスズキのイヤなところは、選択肢の狭さですね。その分コストを抑えているんでしょうが、メーカーオプションがほぼ無くて例えばシートヒーターやヒーターミラーは4WD（つまり寒冷地仕様）じゃないと装備出来ないところがムカつきます。ヒーターミラーなんて冬場は重宝する装備なんですけどね。2WDで寒冷地仕様を選ぶヤツはおかしいと言わんばかり。

ワゴンRは乗っても全然良いとは思えない（メーター以外）んですけど、ラパンは走りも良いし、何より上質なんでオススメ出来ますね。別にこれ以上の中途半端な室内空間は必要だと思えないし、背が高いと走りはつまらないし燃費も悪くなるからラパンぐらいがちょうど良いと思うんですけどね。

兄様から久々に教えていただいた美味しいラーメン屋さん。

兄様に教えていただいたラーメン屋と言えば…以前に取り上げたここが印象的ですが、今回のお店はその向かい側にある建物のこれまたフードコードに入っている店。

兄様の事前情報によると「これまでにない味」ということで、期待に胸高鳴ります。

行ってみると、メニューは何種類かあるのですが「鶏ガラ醤油」と「豚骨醤油」の２つが看板メニューらしい。兄様のオススメは豚骨醤油ということだったので、まずはそちらを試してみることに。

味は「あっさり」「普通」「こってり」が選べますが、迷わず「こってり」にしてみました。待ち時間に店頭の広告を見てみると、なんでも麺が特徴的らしくて「柿ポリフェノール」入りらしい。

出て来たラーメンは、背脂たっぷりながらも、周辺が透明のスープ。いきなり変った感じ…そして、麺は黄色みが強い麺です。

スープを一口いただくと…確かに何とも言えない、初めての味（笑）確かにしっかりと醤油豚骨の味なんですが、後味スッキリ。「こってり」を選択したにもかかわらず、全然しつこくないんですね。

そして、麺。ツルツルとコシがあって、柿ポリフェノールの威力か麺自体にも味があってなかなかいい感じです(^^)さすがは兄様オススメのお店だけありますね～。こってりしていながらも後味すっきりなスープと相まって、「麺が愉快」な感じでどんどん食べて行けます。

あと、特徴的なのはメンマ。断面がほぼ正方形の厚切りメンマになっておりまして、しっかりメンマの食感が楽しめます。私のようにメンマ好きにはこれまたたまりません。最後に味玉ですが、スープ・麺・メンマと非常に特徴的なので、味玉も決して悪くはないですが残念ながら印象は薄いかも。もちろん美味しいんですよ。

愉快な麺、しっかりしていながらもスッキリとした後味のスープと相まって、どんどん食べ進めてしまって、気づけばスープもほとんど飲み干していました。

普通、醤油豚骨だと結構こってりで脂っこいのでスープを全部飲むなんてことはとても出来ませんけど、これは違いますね。

そして、今日はまた食べたくなったので、鶏ガラ醤油を試して来ました（写真下）。平日ということもあってか、なぜかゆで卵がサービスになっていました。

醤油にも背脂らしきものがたっぷり浮いている、ちょっと謎な感じでしたけどこっちも良かったです。正直、あまり鶏ガラという味はしなかったんですが…

やっぱり「麺が愉快」なので、こちらもあっという間に食べてしまって、やはりスープもほぼ飲み干しました(^^)麺ののど越しが良いんですよね～。後味スッキリのスープにこの麺は合っていると思います。そして、ざっくりした食感のメンマにそこそこの厚さでしっかり味の染みたチャーシュー、そして味玉。ラーメンの基本である麺とスープの相性が良いのはもちろんのこと、他の具もハズレがなくて全体的にバランスがとても良いと思います。

付け合わせで明太子ご飯と鮭マヨご飯を頼んでみたんですけど…明太子は親の敵みたいな辛さだし、鮭マヨは「え、これだけ？」と思える少なさに、なんと白髪ネギが下に敷いてあるという余計な細工が施してあるのであまりオススメ出来るシロモノではありません。次回は餃子にしよっと…

これで600円なんで、後味の良いスープに愉快な麺がこの値段で楽しめるかと思うと十分リーズナブルですね。

フードコート侮りがたし、です。

兄様、ありがとうございました。

Macから初めてのブログです。このキーボード、意外に打ちやすいかも。

先日取り付けてもらったナビ、まだオーディオとの接続が出来ていないのでありがたみがイマイチでした。

昨日書いたように、ナビと既存のオーディオとの接続をするためにオプションの「外部アンテナ接続コード」を購入しまして、それを使ってオーディオとの接続が完了し、ひとまずナビの取り付けは完了です(^^)

取り付けには、インパネ部のバラしは当然として、トランク部に置いてある「箱」にコードの一端を接続する必要があるのでリヤシートを外しました。自分でバラしたのは初めてなんですが…クッションは簡単に外れたんですけど、バックレストは浮いたけどうまく外れない（涙）

トランク側からコードを接続して、あとは透き間からコードを引っ張るだけなんで何とか室内への引き込みは成功。センターコンソールを外すのは面倒なので、サイドシル部を這わせてフロントまで引っ張りました。

ついでにiPod接続ケーブルも接続し、この端っこをグローブボックスへ接続するときに、取り付けてくれた某優しい人の丁寧な作業っぷりに感動でした。インシュロックの余りがそのまま放置されていた某ダメハツとは大違い。

２つのコードとオーディオへのAUX入力が完了したので、まずはテスト。無事に完了、FMトランスミッターとは全然違う、クリアな音でスピーカーから出力されました。

後は全てを戻して、作業完了。詳細設定をします。

このコード自体は5.1ch出力に対応しているので、５つのPRE OUTメス端子が付いていますが、今回使用するのはオーディオへのAUX入力なので、フロント2ch分しか使用しません。

ナビ側でフロント2ch接続の設定をし、各種音響効果の設定が反映されることも確認しました。このヘッドユニット、それほど私好みの音が出るわけでもなくてiPod接続と漢字表示ぐらいしか気に入るポイントは無かったのですが、ナビ経由でナビのサラウンド機能を使った出力をすれば結構自分好みの音が出るようになって、一石二鳥です。iPod接続もナビからに変更して良かったです。これでこのヘッドユニットはAUX入力専用機（＝外部アンプのようなもの）と化しました（笑）

やっぱりこのナビにして正解でしたね～。あとは意外なでかさで予定外だったディスプレイをどう固定するか…頭が痛い問題です。