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みやこしのブログ一覧

2019年07月31日 イイね!

今月のNEOブロ定

今月のNEOブロ定月末恒例のイベント…大型新人現る!

P11(もちろんMT)乗りの若者が遊びに来てくれました♪
もうP11も20年選手…つい最近のクルマにしか思えないんですけどねぇ。
ゴーン以降の日産車は軒並み魅力が無くなったので私の中では時が止まってしまったのでしょう。

自分が彼の年ぐらいのときで20年前のクルマというと…Y30、R30、C31辺りですか。この辺りは西部警察とか特捜最前線で活躍していた日産車なので画面の中では今でも新車だから古い感じがしない(笑)

最近の軽自動車がすごいので古いクルマはなぁと思っている今日この頃なんですが、カバーを外してレパード様を運転すると「やっぱりいいなぁ」と思ってしまうからまだまだ手放せませんね。

ものすごくいい物件が出ていて、欲しいのがあるんですよねぇ(苦笑)

参加された皆さん、お疲れ様でした!
Posted at 2019/08/01 01:18:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | みんカラ | クルマ
2019年07月28日 イイね!

装備差を埋める

装備差を埋める納車時に部品を買っておいて、3カ月目にしてようやく作業(汗)

ベンチシートより値段が高い(55,000円高)スーパースライドシートなのに、ベンチシート車よりも装備が劣っている箇所があるんです(涙)

その1つがセンターロアの収納。スーパースライドに起因するもので、ベンチシート車はここに開閉式のボックスとコンビニフックがあるのに、スーパースライド用はシートスライド長を確保するために形状が異なっていてその2つの機能が無くなります。これが腹立たしい!

前へのスライド量を諦めれば互換性はありそうなので、ベンチシート車用の部品を取って交換してやりました。ここにコンビニフックがあるのはとても便利♪ そしてこのボックスはカップホルダー代わりにもなるし、インパネトレイのものを避難させるのに便利です。

これ自体の交換は簡単なのですが、これにくっついている電源ソケットの移設に四苦八苦…こんなに外すのが面倒臭い付け方しなくても良いのにと思うぐらい厄介なシロモノでした。よく分からないのでコツがあるのかとディーラーに駆け込んだら工場長がちょちょっと外してくれたのでラッキーでした♪ さすが新車を買った客への扱いは違う(苦笑)

あとは助手席のドアトリムも異なっていて、ベンチシート車は下部にボトルホルダーがあるんですけどスーパースライド車はシート機構と干渉するためにそこがえぐられていて形状が異なり、またもや収納が減らされています…

前へのスライドが大きいのは前後ウォークスルーをするためらしく、やってみたらあちこちに靴がぶつかって内装がキズだらけになってしまったので二度とやらないと誓ったからスライド量が減っても大して困らないのでした。あれはレパードのリヤシートからフロントシートへ華麗なウォークスルー(!?)をやってのけた永瀬正敏にやってもらいたいものです(笑)
Posted at 2019/07/28 22:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | みんカラ | クルマ
2019年07月27日 イイね!

ガチンコ勝負は面白い

ガチンコ勝負は面白いやっとこさ新型タントを見に行って来ました。

言うまでもなくN-BOXの最大のライバル。横転系の元祖ですが、今やすっかりN-BOXにそのお株を奪われてしまいました。そして2代目になってからやけに売れているスペーシアとは互角の勝負を繰り広げるという状況が続いています。

なぜか売れ続けるN-BOXを研究し尽くしてのフルモデルチェンジ。N-BOX同様先代以前に全く興味はありませんが、今回は私がいたく感銘を受けているN-BOXに対してどれほどの出来なのか大変興味があるクルマです。

新型タントの登場に合わせるかのようにオープンした、比較的近所に新しく出来たお店に行ってみました。

標準車とカスタムの2台が置いてあり、標準車はアイスミントという爽やかなパステルカラーでなかなか良い色♪ 今回は標準車でもいかにも安グレード、手抜きのデザインではなくて見られるようになりましたね。

タントのいいところは標準車用に軽いエアロのディーラーオプション設定があって、カスタムはイヤだけど素の標準車だとちょっと…という私みたいなひねくれた要望に応えてくれるところですね(笑) それに白アルミの設定があるのも素晴らしい!

画像の展示車がその軽いエアロにアルミ(黒ですが)を纏ったもので、私ならこれに白アルミを組み合わせたいところです。仮に標準車のXターボに下回り3点セット+リヤスポ+アルミを付けると約17万。これに運転席側電動スライド(5万ちょい)を付けると、カスタムRSより高くなってしまう…でもN-BOXの標準車にディーラーオプションのアルミを付けるとそれだけで12万もぼったくられるのでそれに比べればましか。

室内の質感は残念ながらN-BOXほどではないですね。N-BOXがやり過ぎ感はあるんですけど、ここは普通車メインのメーカーと軽専業(に近い)メーカーの大きな違いだと思います。ドアを閉める音1つ取っても、N-BOXはあぶ刑事で効果音として入れられていたような「チェン」という響かない音なのに対してタントは「バゴォン」というボディ全体に響く安っちい音…ここでまず興ざめ。

N-BOXのアイデアをもろパクリして若干変化を付けた運転席ロングスライドは面白いけどボタンを押してからじゃないと動かないようになっているので、実際使われるのかな? とは思います。N-BOXほどではない助手席のロングスライドも付いているので、私のように助手席スーパースライドを活用して室内の使い勝手を変化させながら使いたいという人は助手席ピラーレス構造と相まって良さげではあります。

後はいわゆる「高級車」でもそうそう付いていない、助手席ドアのイージークローザーやスライドドアの予約オープン機能など、N-BOXに負けないためのアイデア満載でまあすごい。

そしてHonda SENSING譲りのほぼ自動運転機能はN-WGNと同じく全車速追従で現時点ではN-BOXよりも勝っています。ただ、ターボ車のみにメーカーオプションで6万円弱と全車標準装備のN-BOXに比べるとケチ臭い。先代まではASCDすら無かったので大幅な進歩かつダイハツも頑張ったねぇとは思います。

N-BOXよりも小さく見えるなと思ったら、全高が35mm低いんですね。クルマにおける1mmはとても大きいので見た目のボリューム感と室内の広さ感は当然N-BOXに軍配が上がり、この辺りがN-BOXのクラスレスな上質感にもつながっているんでしょうね。

カスタムRS(ターボ)を試乗してみましたが、ECONモードがデフォルトの我がN-BOXに比べたら活発に走るなという印象でした。35mm低いところが効いているのか、我がN-BOXよりも頭が振られる感は無かったかも。試乗コースが短すぎてそのぐらいのことしか言えません。N-BOXを徹底的に研究してほぼ自動運転を付けた割にパドルシフトが付かないのは残念なポイントです。

見積もりをもらったところ、Xターボに360度UV/IRカット、ほぼ自動運転、右側電動スライドなどを全部付けてN-BOXのG・EXターボとほぼ同じ装備にするとお値段も173万とほぼ同じになります。素だと156万で安そうに思えるのですが、N-BOXに比べるとオプションになっている装備が多いので良く言えば選ぶ余地はありますけど、なんだかな~という印象ですね。

N-BOXに追い付け追い越せで各社しのぎを削っているので、安全装備を始めとして軽のこのクラスはすごいことになっています。これだけの機能を厳しい軽の枠内に収めて成立させているから軽の世界は面白い。すぐ上のクラスの普通車たちはあからさまに手抜きで安全装備も充実していないので出る幕は全くないわけです…
Posted at 2019/07/28 11:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年07月16日 イイね!

似て非なる2台

似て非なる2台既報の通り、友人の引っ越しにかこつけてN-VANに再び乗ってみました。

やっぱりN-VANのが運転感覚は好みですね~自分のN-BOXよりキビキビ動いて運転が楽しいです。

まず乗り出しから軽い、そしてN-BOXより背が高いのに曲がる。145/80R12のバンタイヤなのに乗り心地も良い…と、乗用車としてある意味当たり前の性能を持つN-BOXよりもN-VANのが「バンなのにこの高品質!?」と驚きが強いです。

各種インプレを読んでも新型N-BOXはなかなかの懐の深さを持つハンドリング、N-VANは所詮商用車という割り切りが…と書いてあるのですが、私の腕ではN-BOXの性能を引き出せず、どうにも動きが鈍重なクルマという評価。N-VANのが背が高いにも関わらずキビキビ走って曲がるという評価なんですよね。

座り比べて分かったのですが、N-VANのがN-BOXよりも重心位置が低い。そして座らせ方も、クッションが後ろ下がりのN-BOXに比べてN-VANは水平でした。この差が疲れにくさの差なんでしょうかね。生地のせいなのか、N-VANのが固めのシートなのも私には合っているようです。

今回は荷物を載せて本来の使い方(笑)もしてみました。

床は低いものの、N-BOXがベースなのでリヤの開口部が下へ行くにしたがって狭くなっているのと荷室幅が狭いのはキャブオーバー各車に比べると明確に劣ってますね。その代わり高さがあるので棚を立てて収納出来たのはさすがでした。当初積みきれないかと思った荷物も、助手席ダイブダウンによって積載スペースが飛躍的に広がり、ピラーレスの大開口で積んだりタイダウンベルトでの固定がしやすいのはN-VANならではでしたね。

お1人様利用でごくごくたま~にしか人は乗せないという使い方には最高の遊び道具だと思います。

運転席シートやフロアの形状を見るに、N-BOXがベースとは思えないほど手が入っているようでHondaのこのクルマにかける気合とコストが感じられます。単に売れないウエイクの在庫処分で適当に作られた某「シタイク」とは比較するべくもありませんね。

N-BOXを買う前にN-VANを借りてじっくり乗ってみるべきだったな~と後悔してます。N-BOX買って無かったらN-VANの+STYLE FUNターボを買っていたでしょうね。買ってしまった今となってはほぼ自動運転付きのN-BOXは長距離移動用、普段乗り&荷車としてi-MiEVをN-VANのMTに代替という組み合わせにしたいな~とN-VAN熱が上がってしまいました(苦笑)
Posted at 2019/07/20 11:36:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2019年07月15日 イイね!

復路の燃費

復路の燃費行きは80km/h巡航でJC08モードのインチキ数字を超える燃費を叩き出した我がN-BOX。

帰りは比較のため、フル高速でエアコンOFFという条件は同様でASCDは100km/hでセットして走ってみました。

平坦路であれば100km/hで最大トルクの2,600回転になるようにセッティングされているようですね。でも帰りは上りが多く、3,000回転近くまで回るシーンも多々ありました。

燃費計を見ていてもこりゃ燃費悪いだろうなと思って給油した結果、337km走って14.57Lの給油でした。ということで…

23.1km/l

約1割減といったところで思ったより悪くなかったですね。今度は燃費計のが悪いという結果になりました。
エアコンを使うと20は切っちゃいそうな雰囲気です。それはまた来月にでも試してみましょう。

行きも帰りも渋滞はなく、ずっとほぼ自動運転が使えたのでとても楽チンでしたね~

行きは80km/h巡航で休憩を入れて5時間超、帰りは100km/h巡航でピッタリ4時間。
ガソリン代が300円違う程度なので、これだったら100km/hかなぁ。

i-MiEVだと1円でもケチりたくなるのに、この差(苦笑)
Posted at 2019/07/16 20:01:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

プロフィール

「今日は年に1回(!?)の勝負の日(笑)」
何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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