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連休一日目は､家族で都内にお買い物､途中車の絵を見て来ました。ほんとはこっちがメイン。

今日は午前中しか時間を取れなかったので朝から｣エンジン組み付けの続き。
フラップ付きのオイルパンは上からかぶせるようには､組めませんのでエンジン正立の状態で下からの組みつけになりました。REのようにワセリンをフラップに塗って貼り付けて組めばいけますけどね。ところでワセリンって医薬品ですけど､エンジン内に使ってどうなって消えてくのでしょうか？温度上げれば解けますが冷えれば元に戻ります、オイルに混じって燃えていくのか？蒸発はしにくいものだし水にも溶けないはずだし。

毎日数時間夜なべして､オイルパンがだいたい出来ました.画像は途中ですが。

画像のステンの中板を溶接、予想どうり歪みがでたので､美しくないのから溶接後の画像なし。

スポットをドリルでもんではずしたノーマルバッフルプレートをくっつけてます。
厚みが0.6ｍｍぐらいしかないので銀ロウを流してスポットの穴を埋めながら接合しました。

エンジンに仮組みして､フラップの動きと､ストレーナーのクリアランスなどをドレンの穴から内視鏡でチェックして問題がないのを確認できたので､明日とそうして完成です。

たいしたGもかけないのに､必要以上のバッフルにしてしまいましたが､重さをはかってちょっと後悔
ストレーナーとバッフルで480ｇの重量増です。

ブロックのいらないボス削って軽くした分があっさりリバウンド。

ストレーナーのカバーを仮組みして、バッフルと組み合わせｔ見たところ、予想はしていたのですがフラップがストレーナーの傘に当たってたいして開きません。

対策を数パターン考えましたが、せっかく作ったカバーを追加工する方向で作業開始。
プレスで軽く押して作ったカバーでしたが、なぜかこの時、手叩きでドーム状にとふと思ってしまってハンマーでたたき始めてしまいました。
やっぱステンって硬いですね、鉄のようには伸びてくれません、こんな小さいものでも10ｍｍ膨らませるのにかなり時間かかってしまいました。途中作り方を間違えたと思ったのですが、せっかくなので最後まで作りました。

ノーマルをパイプの部分で10ｍｍＣＵＴ
全体に10ｍｍあげて吸い口の高さはノーマルと同じ。
これでフラップが空くようになりました。
傘が重くなった分、落ちないように補強して完成です。

暑くなく寒くなくちょうど良い気温だったので昨日も少しだけよなべを。

ボール紙で作ったバッフルを1ｍｍのボンデ鋼板で切り出します。オイル漬の部分なので
錆び止めされたボンデ入らないのですが切れっぱがあったのでそれで。

シャッターは、ステンのちょうつがいと0.8のＳＵＳ304Ｌで、素材は何でもよかったのですが
1ｍｍで枠作ったら意外と重かったので、シャッターは0.8であった切れっぱのステンに。

奇跡のコーナリングの時のためのその2です。

オイルパン側の加工です。

縦置きなのでそんなに横方向は平気なのですが､減速Gの時のオイルの動きは気になります。
加速側は､燃費が悪くなるのでゆっくり加速なのでたぶん大丈夫.全快でも軽の加速なら大丈夫でしょう。

まずは純正のバッフルの取り外しから､これがスポットはがすのがめんどくさい。再使用も考えてるので綺麗にスポットをドリルで削ります。でも中から出来るところはづくないので外側から削りますのでオイルパンが穴だらけに。

あとはボール紙でイメージ作り