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2016年11月07日 イイね!

吸気抵抗改善&PCU冷却 &オリジナル装備 と低温 編

吸気抵抗改善&PCU冷却 &オリジナル装備 と低温 編 低温となり、マイプリウスの装備と効果を確認してみた。
 グラフは、左は、ディーラー側苦手コース、右がいつものコースとなる。
 最近の急激な冷え込みと風の強さで燃費は伸びていない。
 気温も左が、7-8℃とかなり低いが、何故か出発地点と到着地点は気温が10℃程度ある。右ももう少し低い気温だったのだと思う。(復路は向かい風)

 走行感覚は、「吸気抵抗改善」効果で、63-7km/hで走行しているはずが、気づくと、76km/hも出ている事がよくある。しかし、低速では少し多めにアクセルを開けないと加速が伸びない。気温低下の影響は、タイヤの転がりとして大きく出ている。
 また、「PCU冷却」効果は、この低温であっても回生として効果が得られていると感じる。どうも、モーターで加速できる分、アクセルオフによるモーターの自己回生でチャージも増えるようだ。帰宅時、PCUの冷却水を触るが恐ろしく冷たい。(冷却水タンクに熱を感じない)
 「クリルシャッターのようなもの」は、自動で動作しているため意識はないが、立ち寄り回数が多いとOPENする回数も多くなるため、幾分燃費が下がるようにも感じる。
 「クールドEGR加温」は、コールドスタート時(往路)、エアコン停止で暖機(水温40℃)終了、その後走行エアコン動作でも再暖機はない。(まだ大丈夫!?)
 「ペルチェ素子 吸気加温」は、実質 外気温+12℃の空気を作り出しているが、燃費を改善するのではなく低下を阻止しているのに止まる。

○結論
 これだけの装備をしても、外気温13℃からタイヤの転がりは悪くなり燃費は30.5km/l(JC08)を実現できているかどうかに止まる。
 外気温10℃を切ると、30km/l(HSI)を割り込む事態となる。これは、どんな対策をしても改善は難しい。(マイプリウスの場合)
 恐らく、速度を落として走行する事で、ある程度燃費維持が可能で、また、タイヤ空圧を高めて接地面積を少なくすることでも燃費維持が可能だと思われる。
 どれも、タイヤの転がりの悪さを象徴する事象なのだろう。冬、燃費が悪いのは仕方が無いことだ。
 
Posted at 2016/11/07 20:42:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記

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「@Ocean5 さん、彼の巧みな論法に流されそうですが、LiDARは凄いですね!!でも、実車は同じく凄ーく高そう買えん。(@@;)」
何シテル?   03/16 12:44
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