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toro_555のブログ一覧

2017年03月26日 イイね!

新型PHVのシナリオ逆読みっ 真実はいかに!? 編

新型PHVのシナリオ逆読みっ 真実はいかに!? 編 新型PHVの現状と環境を見ていくと、何となくだが、今後のシナリオが見えてくるように思える。
(個人的見解で事実とは異なります)

 新型PHVは、プリウス50を基に開発した関係で、乗車人数やラゲッジルームの縮小で万人受けするとは思われない。
 また、お外での充電環境も充実しているとは思われない。何もが中途半端に感じるが、しかし、それは時代が追従していないからかも知れない。

 Ocean5 さんにお聞きしたところ、都心では充電環境が整いつつあるようの思われる。
 But 、多くの方が思うような、急速充電器が増え続けるのではなく、普通充電器が増え続けるという、少し予想と違う方向に進みつつあるようだ。

 そこから、toro_555が、PHVの5年間を読み解く。(個人的見解です)
 普通充電で、1時間に充電できる量は、走行距離にして30km程度。プリウスPHVでは少し多く、リーフでは少し少ない。当然、計算上で、重い方が距離が伸びないとなるのだろう。
 SSC(スーパーショッピングセンター)では、充電施設充実に力を入れているらしく、都心を含め、どんどん充電器が増えてきている。
 Ocean5 さんの近くのSSCでは、急速充電器が2機、普通充電器が113機(驚き!!)もあるようだ。
 toro_555の遠くて近いSSCでは、急速充電器が1機、普通充電機が9機となっている。
 そう、今後増えるのは、普通充電器のみと思われる。

 SSCの考えを逆読みすると、急速充電器が高価!!で無○、SS系でも商業圏は30km圏内となり、サービスとして提供する場合、1時間充電で十分ことが足りると考えているのではないだろうか!?

 確かに、そこから考えるとト○タの読みは素晴らしい。
 初期の読みは、充電性能や充電施設の充実がなく、空論に近かったと思われたが、現在に想定すると意外と遠からずも近からずだと思われる。
 新型PHVが想定している60km以上は、目的地との往復にスポットを当てている。しかし、その結果、乗車人数やラゲッジスペースが失われる事となった。

○結論
 5年内を勝手に想像すると以下のようになる。
 日常、商業圏まで、EV走行で約30kmを走行、現地で普通充電に接続、チャージする。1時間で帰路30km程度を回復、EVで走行して帰宅。(フルEV走行)
 結果、30km走行できれば良いのだから、35km分のバッテリーを搭載すれば良い。5kwhの電池があれば、日常は用が足りることになる。(ト○タが5年以内に新型バッテリーを採用するリスクを追うとは考えにくい)
 新型プリウスPHVをプレミアムと考え、成功した暁には、35km版PHVを作るのがベストだと考えられる。
 その時には、○○○○はなくなって、すべてがPHVと呼ばれるようになるかも知れない。
(次期補助金 20万程度(PHVで30km以上走行が前提) 現状の価格差70万程度÷2≒価格差解消!?かも)
 SSCは、充電施設を充実することで客を○止め購買金額上昇を目論見、客はEV走行のためのSSCを選び環境への貢献を喜ぶ?(某所の1時間120円は高すぎるのでは)、メーカーはPHVの普及を達成する。
 そんな夢のようなシナリオが実現できるだろうか!?

○追伸
 上記の画像は、ネットでPHVがとてもスポーティーに感じたので掲載します。(問題があればご連絡ください)
 意外とサーキットも似合うのかも。(^^♪
Posted at 2017/03/26 18:47:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月25日 イイね!

新型PHV納期遅延 回復気味♪

○toyota.jp 納期目処のご案内 (2017/3/22)
https://toyota.jp/information/nouki/?padid=ag001_i_top_news

 3月22日付けで、トヨタから新しい納期情報が開示された。
 新型PHVで、ソーラー以外は遅延リストから消えた。ソーラーは、前回の8月上旬から7月下旬に短縮された。
 想像通り、価格が高いため、初期購入者の受注以降は伸びがないように感じる。(個人的想像)
 ソーラー装備車も短縮傾向にあるため、同様の状態なのだろう。

 日本では、アメリカより補助金が少なく、PHVは、プリウスより販売数量が伸びることは無いだろうと思われる。
 個人的に、乗車人数はプレミアム感だと差し引いても、2モデル(prius/phv)同一グレードで装備差があることは、○○的に納得できるものではないと思っている。
 それは、広くPHVを購入してほしいと思う、本来のコンセプトから大きく逸脱した考えだと思っている。(企業の費用対効果より購入者の費用対効果を優先すべきでは!! 個人的見解)

 しかし、ある意味プレミアム感だと思えが、数が少ないことも意味があるのだが、それは現在のPHV戦略の○○いを示すことになるのかも知れない。(海外でのZEVでの成功を祈りたい)
 ZEVが進んでも、電力を自然から供給できなければ、絵に描いた餅で何の旨みもないのだろうが!!
Posted at 2017/03/25 17:13:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 情報散策 | 日記
2017年03月17日 イイね!

ネッツトヨタ三重さんの新型PHV EV走行動画 編

 今日、動画を散策していると、「新型プリウスPHV紹介動画 ~”EV走行”編~【ネッツトヨタ三重】」の動画を見つけた。
 動画でのEV走行距離は、58km程度とまずまず。(初期で学習が働いていないため、低くて当たり前!?)
 走行モードはECOモードで、エアコンなし、気温が6-7℃と低いため、気温が上がればもう少し伸びる気がする。

 しかし、この動画でとても気になることが・・、「エコジャッジのブレーキ」で、表示がない!!
 EV走行時は、ブレーキで減速しているのではなく、モーターブレーキで減速しているということか?
 それとも、EV走行時は回生しないのか!? まさか?

 次回は、「チャージモード」でのバッテリー充填状況の動画を掲載頂けるととても楽しめますが!?如何でしょうか!?


○新型プリウスPHV紹介動画 ~”EV走行”編~【ネッツトヨタ三重】
https://www.youtube.com/watch?v=sZvGtif7Ieo
Posted at 2017/03/17 21:11:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月17日 イイね!

toro_555が思う 新型PHVのチャージモードとその目的とは 編

 新型PHVが発表されてから1ヶ月が過ぎようとしています。
 未だ、正確な情報もなく、夢を描くカタログが目の前にあるだけ。
 ○○のすべて、という雑誌も見るが、文字が多くて関心が枯渇、読む○になれない。
 かつての雑誌は、メカニズムについて力説してあったが、今は見る影もない。(どれも同じ)
 情報開示がされないのか、編集○が興味が無いのか、HPでは試乗インプレが載っているだけで、メカニズムから読み解く内容は余りに少ない。(道理で車が売れない訳ですね 涙)

 気を取り直して、新型PHVの示す未来が、つなぎなのか? 到達点なのか?をシステムから考えて見る。

 新型PHVは、EV走行で、68kmを超える距離を制覇する。確かに純EVより性能が落ちるが、使っても重さが変わらない電池はエネルギー負荷として大きな問題だと思う。
 新型PHVにはチャージモードがある、これは本当に役立つのだろうか? 紙上での検証結果もなく、悩みは尽きない。

 他のサイトを見ると、チャージモードで距離60km(中速?)を走行 燃費は29km/lと驚くような記載があった。
 チャージモードとしては、恐ろしく高い燃費に感じるが、マイプリウスでも40km(90km/h エンジンが停止しない)走ると、30km/lを超えるため、ある意味確度の高いデータなのかもしれない。


 そこから、toro_555が勝手に読み解いてみる。(個人的見解で事実とは異なります)

 チャージモードで電池満タンという話しがあるが、結論から推測すると考えにくい。
 チャージモードは、HV走行でエンジンが切れないという状態だろうから、HV分バッテリー分が充電対象から外れる。
 新型PHV 新型プリウス
 6.6KWh - 1.3KWh = 5.3Wh 約80%
 と想像通り、80%が上限ではないだろうか!?

 そう、この数字は、急速充電で充電できる上限と同じ事になる。
 急速充電は、300円(30分)で、20分だと仮定すると、200円程度となる。

 停止時?チャージモードは、2.5Lでバッテリーがフル充電となるのだろう。
 もし、上記の想定通り、走行時のチャージモードが80%充電だとすると、どうなるだろうか!?
 2.5L×80%=2L
 その時のガソリンの消費量を金額換算すると
 2L×120円=240円
 となる。

 結果、停車しながら、急速充電をしても、ほぼ意味が無い。
 EVの最大の問題点、チャージ時は休むしかない。(うさぎさんと同じ) 結果、速度が同じだと到着時間でPHVに勝つことができない。(やっぱりかめが早い) タイムイズマネー&コストでも有利性に欠けることになる。

○結論
 新型PHVは、短距離しか走れないEVではなく、多種なエネルギーを車の駆動にエネルギーに変換できるエクスチェンジャーカーということだろう。
 環境に優しいEVでも、その電気を何で作っているかは限定されていない。
 それに対して、新型PHVは、電気、ガソリン、太陽エネルギー(搭載モデルのみ)を車のエネルギーとして変換できる、エネルギーマルチエクスチェンジャーカー?として日本が誇れる車なのかも知れない。(効率は現在の技術でこれが上限)
(個人的な結論となります ご了承ください)
 
Posted at 2017/03/17 02:14:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月07日 イイね!

toro_555が思うEV,PHVの不都合な真実 編

 新型PHVが出て、各所にある充電スポットの利用がどうなるか気になる。
 また、今後EVが増えていった場合の高速充電スポット不足が気になる。

 EVを中心似考えると、今後どんどんバッテリー(充電量)が増えて行く公算が強い。 リー○で見ると、現状の30kWhがやがて50kWhを超えていく。走行距離も伸びロングドライブにわくわくする日々が実現できると期待も高まる。
 しかし、当然充電時間も増え、11時間が->16時間30分(想定)となった時、実用性の真実はどこに行くのだろうか? 深夜電力の優位性はどうなるのだろうか?
 やがて自宅で急速充電などどいう幻想は、今の電力事情(夏場の制限)では難しいだろう。
 考え方によっては、フル充電するから!!、残存充電量があるから!!、となるだろうが、リチウムイオン電池であってもメモリー効果があるため、継ぎ足し充電によってバッテリー寿命が失われていく可能性が大きい。(個人的結論)
 前回のサイトの情報から想定すると、一日2回程度に充電を抑えておかない。バッテリー寿命が短くなる可能性が大きい。結果、EVは利用者を生かさず○さずで、利用が少なく投資を回収できないか、回収する前に車両寿命が近づく事となるように思う。

 PHVは、EV走行可能距離が通勤距離に合えば(使い切れれば)メモリー効果が出にくい、また、距離が合わなくても無駄に充電する機会が減れば、バッテリーが長持ちする可能性が大きくなる。(個人的見解)
  
 今後、経済産業省が、これ以上急速充電スポットを増やさないという姿勢を継続する限り、EV利用者のジレンマが解消されることはなく、不満は膨らみ続ける。(○ークサイト行き)

 今年に入り、イ○ンに急速充電機が新型PHVの充電時間に合うようにならないか□を出した。
 その効果とは関係ないが、遠くのイオンで先日、普通充電×1機 急速充電×1機 に加え、普通充電×8機が増設されている。(今後、他のイ○ンも増設予定)

 これは、何を意味するのだろうか?

 普通充電でWA○Nがあれば、1時間無料(さすがイ○ン)、1時間の充電で走れる距離は、30km程度。

 SSC(スーパーショッピングセンター)は、重油で自家発電しているケースが多いと思うので、電力は不足無い程度発電している。
 余剰電力をお客様に提供するサービスは、素晴らしい社会貢献だとtoro_555は思う。

 今後、200V普通充電が多くなって行った時、○にとっては結果が示す、不都合な真実なのかも知れない。
(個人的見解で事実とは事なります)


 
Posted at 2017/03/07 22:57:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 情報散策 | 日記

プロフィール

「@Ocean5 さん、彼の巧みな論法に流されそうですが、LiDARは凄いですね!!でも、実車は同じく凄ーく高そう買えん。(@@;)」
何シテル?   03/16 12:44
toro_555です。よろしくお願いします。
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