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toro_555のブログ一覧

2013年10月31日 イイね!

外気温15℃以下への推測

 今までのブログを読み返して見ると、冬季の燃費は外気温15℃を切ると著しく悪くなる傾向にあるようだ。

片道40km程度 平均車速 48km/h程度

         燃費      気温  水温  グリルシャッターのようなもの
春    25-26km/l  15℃  83℃ OPEN
秋    29-30km/l  13℃  85℃ OPEN→CLOSE

前提条件
 一般道、ツーリング標準17インチ アルミ+タイヤ、空気圧 前23.0 後22.0、エアコンほぼON

外気温
 20℃以上・・・現在のマイプリウスの構成で、燃費30km/l 程度。
 15-20℃・・・「空気吸入調整幕」を付けた事で、燃費29-30km/l 程度。
 13℃   ・・・「グリルシャッターのようなもの」の早期CLOSE設定で、燃費29-30km/l 程度。
 1℃    ・・・「グリルシャッターのようなもの」+「空気吸入調整幕」で、燃費29-30km/l 推測。

 前年のデータでは、外気温1℃でも、「グリルシャッターのようなもの」をCLOSEする事で、28km/l の燃費をクリアしている。「空気吸入調整幕」によって、4シーズンでめざす 30km/l (大凡ですが 笑)を達成できないか、今年の冬は少し気になるところだ。(積雪も有るためコンスタントには無理です)

Posted at 2013/10/31 21:12:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2013年10月27日 イイね!

初冬の燃費考察 その2 (結果と警鐘!!)

 前回が荒れていた為、平穏な今日データを再度取って見た。

晴れ エアコン 22.5℃ A/C OFF 片道40km程度 夕方 減速走行あり
(スタート時暖気運転なし HVバッテリー3セグ程度)

           燃費     平均速度    気温  水温 HV排気口 吸気温度 到着時EG温度
往路   0→30.0km/l  48.0km/h 13℃ 85℃ 33.4℃  25±5℃  22.4℃
復路   0→28.7km/l  47.0km/h 12℃ 85℃ 33.3℃  23±4℃  20.0℃

 往路は、少し予備走行があったため、エンジンルームの温度が25℃からスタート、7km走行でエンジンルーム温度が18.4℃で「グリルシャッターのようなもの」がCLOSE、そのままで現地着。
 復路は、スタート時「グリルシャッターのようなもの」がOPENで、25km程度で、エンジンルーム温度が19.4℃で「グリルシャッターのようなもの」がCLOSE、そのままで現地着。帰宅直前の充電地獄で燃費悪化。

 「空気吸入調整幕」の効果で外気温+6℃の吸気温度が保たれている。「グリルシャッターのようなもの」の効果で、初期暖気の短縮と、どんどん冷えていくエンジンルームを19℃以上で保っている。
実際の燃費を見ると、12ー13℃では、30km/l に届くのが精一杯のようだ。(個人的限界か 笑)


警鐘!!
 「室内温暖化保護壁」の高さ不足で、まだ外気温+5℃で、頼んであったエプトシーラを取りに行く時、やはり気分が悪くなる。どうも「熱中症!!」と同じようだ。(エンジンルームの密閉が上がり過ぎて、エンジンルームの温かい乾燥した空気を室内に取り込んでしまい、結果、その空気を吸い込むため、喉が渇き、頭もふらふらする感じになるようだ)
 現在、高さ2cmのエプトシーラに交換、ボンネット部分もエプトシーラを追加した。結果、温度計で測定した室内温度は、設定温度と同じになっている。

 グリル塞ぎ過ぎorエンジンルーム密閉?(私がやり過ぎなのでしょうが)で、運転に支障をきたす事があるかも知れません。お気を付け下さい。
Posted at 2013/10/27 22:08:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2013年10月27日 イイね!

初冬の燃費考察 その1

 対策が一通り整ったので、初冬の燃費として記載する。

台風後強風、曇りのち雨 エアコン 24.0℃ A/C OFF  夕方 
(スタート時暖気運転なし HVバッテリー3セグ程度)

               燃費    平均速度   気温   水温  HV排気口 吸気温度
往路 一般道
 80km程度
 横風強い
        0→29.1km/l  53.0km/h 14-16℃ 83℃ 33.3℃  23±4℃
復路 高速道
 45km程度
 横風強い、雨
        0→22.8km/l  98.0km/h 16-12℃ 89℃ 30.6℃  20±4℃

 「室内温暖化保護壁」効果で、室内温度は改善できたようだ。(夏場は大丈夫か!?)

 往路、外気温16℃で、スタート5kmで温度表示が19.3℃をとなり、「グリルシャッターのようなもの」がCLOSE、「空気吸入調整幕」の効果が高いからだろう、走行45km地点でエンジンルーム温度表示が24.5℃となり、「グリルシャッターのようなもの」が再度OPENとなった。最終的には、走行80km地点でエンジンルーム温度が28.5℃程度まで上昇した。

 往路のまとめ 初期のエンジンルーム温度の上昇には「グリルシャッターのようなもの」がかなり有効だが、実際エンジンルーム温度が上がってしまったら「空気吸入調整幕」だけでエンジンルームの高温は維持できてしまう。驚きの結果!!


 復路、風に加え雨も降ってきて、燃費は22.8km/l とかなりの低さ。高速走行中のエンジンルーム最低温度が21.8℃のため、「グリルシャッターのようなもの」が一度もCLOSEする事はなかった。(空気抵抗には不利か!?) 少し不思議だった事は、HV排気口温度が30℃台をキープしていたことだ。「空気吸入調整幕」を付けてから高いか?

 復路のまとめ、「空気吸入調整幕」の効果で、外気温度が12℃まで下がっても、「グリルシャッターのようなもの」がCLOSEしない。(空気抵抗が増え燃費に不利!?) 疑問点として、HV排気口温度が高い事と「空気吸入調整幕」とは何か関係があるのだろうか? これについては、別途走行の機会に確認して見たい。

 復路の一般道は、さすがに外気温度が11℃まで下がると、エンジンルーム温度が19.3℃となり「グリルシャッターのようなもの」がCLOSEされる。エンジンルーム温度も19℃台を往復するも20℃になる事はない。

追伸、
 リーバーン燃焼とストイキ燃焼は、プリウスのエンジンの場合、吸気温度が何℃くらいで切り替わるのだろうか?

追記 2013/10.27
 前回台風時の結果と比較すると、どうも走行抵抗が大きい場合はモーターでアシストしている感が有る。プリウスの高速は、リーバーン燃焼でエンジンのみで走行している場合がもっとも燃費が良いというのが答えだろう。
Posted at 2013/10/27 00:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2013年10月19日 イイね!

4シーズンで燃費対策に見えたもの HVバッテリー排気口温度の検証

 秋、エアコンを切る事ができる過ごし易い季節、当然燃費のためエアコンを切って走行していた。しかし、エアコンを切った自己ブログデータを見て気になる傾向が有ることに気がついた。

晴れ エアコン A/C 往路OFF 復路後半ON 夕方 片道40km程度  減速走行有り
(スタート時暖気運転後 HVバッテリー3セグ程度 グリルシャッターのようなもの常時OPEN)

        スタート燃費 到着時燃費    平均速度   気温  水温  HV排気口 吸気温度
往路一般   0km/l  28.8km/l  48.0km/h 16℃ 85℃  26.8℃  25±4℃
復路一般   0km/l  29.3km/l  45.0km/h 17℃ 80℃  34.4℃  26℃±4℃

 ※いつもより後方から圧力を感じ、少しアクセルを多く踏んでしまっている。(苦笑)

 HVバッテリー排気口温度が上がっていないと、やはりモーターの出力が弱い。例えば、復路の後半 63km/hで走行している時、温度が低いためか、23-26km/l の微妙な走行が思い通りにできない。往路の後半、平坦な道路では23-26km/l の走行が当然のようにできる。

 まとめ、HVバッテリーの簡易温調を行っているため、秋のエアコンが不要の季節でも、マイプリウスはエアコンが有った方が燃費が上がる結果となる。全体がシステム化し過ぎて、どれをやめても燃費が落ちる原因となる!?かも。(^^; 微妙・・。

追伸 冬対策で室内まで暑くなっため対策を余儀なくされた。エプトシーラーで土手を作って空気取り入れ口とボンネット隙間を塞いだ。 外気温17℃ エアコンなし、微風の涼しさ 室内温度22℃ こんなもんでしょうか?

2013/10/20
 コースの違いなど、Sekiaiさんからもコメントを頂いた。また、自己ブログデータを再確認して見た。
 結果として、HVバッテリー排気口温度が低いと言う事は、HVバッテリーを積極的に利用できていないということにもなるだろう。モーター走行が少ない高速ではその傾向が顕著に見受けられる。一般道でも温度が低い場合は燃費が悪い傾向にある。(30-36℃が適温か!?)
 各メーカーが考えている通り、HVバッテリーを温調しておかないと、低温・高温でもバッテリーの性能が出せず、結局はモーター走行性能が出し切れない事も事実だと思っている。


冬場の燃費 考察 その3
https://minkara.carview.co.jp/userid/1813900/blog/29651520/
Posted at 2013/10/19 21:35:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2013年10月19日 イイね!

4シーズンで燃費対策に見えたもの 春と秋の検証

 これまでの対策はどれくらい効果があったのだろう。グリルシャッター構想から燃費追及が始まったが、思いの外効果が上がらず、対策を重ね続けた。(無謀 笑) そこで、勝手な思いで少し積算して見ようと思う。

冬対策なしでもっても悪い燃費(暖房有り 30-100km程度走行するため幾分燃費が高い)
 20-21km/l

「グリルシャッターのようなもの」の効果
期待感は大きいが2-3km/l 程度向上すれば精一杯!!
 10%

「冷却水路保温」の効果
グリルシャッターのようなものを補助し、初期の冷却水上昇をブースト
外気温1℃で水温 60℃以上を維持、12km以上掛る → 7kmで達成
5%

「HVバッテリー簡易温調 」の効果
水温が温まっても、モーター走行が細いのでは問題外
簡易温調効果で、外気温1℃ 7km走行頃には15℃以上の温度となり、バッテリー走行が快適
 10%

「空気吸入調整幕」 の効果
若干、オカルト?的にも感じるが、昨年と比較すると確かに効果がある
室内が暑くなるのが難点、効果は今後の検証に期待したい
 10%

冬対策効果による期待値!!
 28km/l

春・秋 データ比較(自己ブログデータによるアバウトな比較です)
100km程度走行

   外気温 水温(平均) HV排気口温度(高) 吸気口温度  一般燃費       GS CLOSE
春  12℃    83℃     35.3℃      20-23℃  27 km/l  (復路9℃ 28.5km/l)
秋  13℃    85℃     35℃程度か?  23℃±3℃                29.8km/l

※秋はグリルシャッターのようなもの(GS)をCLOSEしている事で燃費が上がった
  空気吸入調整幕の効果はあると思うがどれくらいか分からない

Posted at 2013/10/19 09:17:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記

プロフィール

「@Ocean5 さん、彼の巧みな論法に流されそうですが、LiDARは凄いですね!!でも、実車は同じく凄ーく高そう買えん。(@@;)」
何シテル?   03/16 12:44
toro_555です。よろしくお願いします。
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