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toro_555のブログ一覧

2015年02月15日 イイね!

冬の燃費 中距離+10km 気なる晴れと湿度 編

晴れ 路面ドライ ベスト エアコン 24.5℃ A/Cオフ HVバッテリー4セグ程度 片道30km程度 夜
15”スタットレスに交換済み。空気圧 (前2.5、後2.4) 規定

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7.5 )
吸気加温を再修正 完成度100%

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  27.7km/l  36km/h  1℃  73℃  20.5℃    20℃     10.2℃
復路  30.6km/l  36km/h  1℃  69℃  31.0℃    21℃     10.4℃

「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。

 往路、暖機後リセットのため燃費に有利か? いつもとコースが違う。低速コースから少しスピードが乗るコース1/5、その後低速3/5、国道1/5となる。ある程度温まり易かったためか燃費が伸びる。
 復路、外気温1℃だが少しずつの積み重ねで、30km/lを超える。国道4/5で29km/l、低速道路で30km/lに乗せた。

まとめ 今日は日中の天候が良く、大気もすっきりしている。この地域は雪も降るが湿度も高い。今まで天候と気温のみに注目してたが、実は湿度が燃費に影響しているのではないだろうか!?
 体感的にも湿度が多いほうが寒く感じると言われる。当然、湿度が多い空気を吸っているエンジンは気化熱によって冷える。その分燃費が落ちることが考えられのではないだろうか。
 システムが全体的に完成しているため、初期の暖機が終わり、一度水温が80℃近付けば、暖房により水温が下がっても68℃程度(最低66℃)に留まる。
 目的地で10分滞在で、水温が73℃から63℃、スタート時エンジンオフだが、少し走行すると65℃まで暖機(10-15秒程度)。エンジン内の水温も高いため、あっという間に水温70℃を超えていく。恐らく、ハイパフォーマンスクーラント液の効果なのだろう。
Posted at 2015/02/15 21:38:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年02月12日 イイね!

冬の燃費 暖機と暖房と新ECOモード案 編

○まえがき
 少し天候が良い午後、100km程走ってみた。気温7-6℃、往路は晴れ・追い風・路面はドライ一部ウェット、復路は雨・向かい風・路面ウェット。
 往路 燃費 31.2km/l 平均速度 45km/h
 復路 燃費 27.4km/l 平均速度 47km/h
 やはり、外気温7℃で晴れなら燃費はどんどん伸びる。冬でも31km/lを当然のように超える。しかし、夜で雨になると燃費は望めない。
 気になることは、往路のアクセルは重く感じる。それは、燃費が悪いという意味ではなく。トルク感があってそのまま走れるという感じだ。

○暖房と走行パターン
 プリウスの暖房燃費を改善するため、今までいろいろな対策をしてきた。しかし、みん友さんの助言通り、環境に打ち勝つのはかなり難しいと実感した。
●実践例
 暖房をしながら水温70℃を超えを目指して走行、その後 燃費走行をしても思ったほど燃費が伸びない。
 暖房をしながら普通に走行してみるが、暖機&再暖機で水温60℃前後を往復、速度の速い道路に出てやっと70℃を超える。初期燃費が悪く燃費に伸びがない。
 暖房をしながらひたすら低速道路を走行する。結果、暖機&再暖機を20kmも繰り返し、20km/lを超える程度。他と比較にならない酷い燃費。

○暖房と新ECOモード案
 初期の暖機を短くすることは難しい。(水温を早く上げる) また、暖機&再暖機を繰り返しても燃費は上がらない。(水温が70℃以上80℃程度ないとEGR効果がなく、アトキンソンサイクルに持ち込めない!?)
 そこで、今回の走行で、新エコモード案が作れないか考えてみた。方法は、EV走行時にエアコンの出力を制限する安だ。
 前回の走行時、マニュアルで少しテストしてみた。スタート8kmで20km/lを超えていた。天候も良かったためテスト結果で燃費が上がっているか確信はない。

 その案をテストするには、エンジンorEV時の状態を検出する必要がある。そこで、以前「冬季走行時エンジン保温(加熱?)システム 」を作成されておられた、えるにーにょ帝さんにメールで問い合わせ致しました。 えるにーにょ帝さん快くご回答頂き、ご丁寧にも「プリウス エンジン回転 連動回路」まで新規で掲載、助言まで頂けました。感謝感謝です。m(_ _)m

 案は考えましたが、まだまだ作成する時間と気力がありません。しかし、そのうち作成してみたいと思いまーす。
Posted at 2015/02/12 20:32:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年02月08日 イイね!

ここまでの ナノエナジー2 or スタットレス&環境オーバーライド装置 燃費追求 編

前年度作成した、ナノエナジー2交換後のデータに不足分を追加した。天候が晴れなら外気温10℃以上では、燃費 30km/l以上を維持できそうだ。

※サンプリングデータ:天候は晴れ、気温(横軸)は往復の平均、距離は片道40km、燃費は往復の平均

 しかし、晴れでもスタットレス交換後の外気温5℃では、燃費28km/lの維持も厳しそうだ。走行が夜であることもあり、冬場では更に燃費を下げていると思われる。(寒い時に性能を発揮するのがスタットレスなのだから 苦笑)
 

※サンプリングデータ:天候は晴れ、気温(横軸)は往復の平均、距離は片道40km、燃費は往復の平均
Posted at 2015/02/08 12:47:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月08日 イイね!

冬の燃費 クールドEGR加温センサー交換&HVバッテリー簡易加温コンプリート版 編

晴れ 路面ドライ ベスト エアコン 24.5℃ A/Cオフ (スタート時 暖気運転水温40℃程度 5分放置でスタート  HVバッテリー5セグ程度) 片道40km程度 夜
15”スタットレスに交換済み。空気圧 (前2.5、後2.4) 規定

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version7 )
吸気加温を再修正 完成度100%

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  26.2km/l  44km/h  3℃  77℃  19.5℃    19℃     10.9℃
復路  30.0km/l  45km/h  3℃  73℃  32.1℃    20℃     11.4℃

「往路、6km走行で燃費は15.0?km/l、8.3km地点では18.3km 」
「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。

 往路、HVバッテリーが8.5℃からスタート、2.2kmで10℃とそれなりに送風できているが、往路最終が19.5℃と伸びはない。スタート時、エアコンオフで5分暖機の水温が35℃となっていた。クールドEGR加温も一度も停止できないまま到着。しかし、燃費にそれほどの差はない。暖機後の放置時間があり往路の燃費は悪いと思われる。
 復路、気温が3℃で基本的な伸びはないが、クールドEGR加温が切れないせいもあるのか、やっとだが30km/lに乗せることができた。

まとめ HVバッテリー簡易温調の性能は、エアコン送風で温められるHVバッテリーの加温限界に達している。外気温3度では往路で20℃を超えられない。(エアコンを25℃まで上げればもう少し上がるかもしれない) HVバッテリーの質量が大きいため、加温限界に達している感じがする。
 クールドEGR加温は、往路常時加温となってもそれほど燃費に伸びはない。(落ち込んでいない事が良いのかも) 復路では、水温低下阻止に効果がある気がする。 夜で外気温3℃で30km/lなら十分だろう。

考察 先日、日中7℃で40kmを往復したが、往路28km/l、復路32km/lを超えていた。気温もあるが、日が出ている日中の方が、断然燃費が伸びることが分かる。 最近100kmの往復をしていないため確信はないが、天候が良く距離を伸ばせば往復30km/l 超えも可能でななかろうか?
 
Posted at 2015/02/08 10:23:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記

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「@Ocean5 さん、彼の巧みな論法に流されそうですが、LiDARは凄いですね!!でも、実車は同じく凄ーく高そう買えん。(@@;)」
何シテル?   03/16 12:44
toro_555です。よろしくお願いします。
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