toro_555のブログ一覧

◎トヨタ新型プリウスは11/16発表か!!サイズや燃費＆試乗した感想も入手
https://car-moby.jp/article/automobile/toyota/prius/the-day-the-new-prius-is-unveiled-nov2022/

　すでに秒読みに近い、６０系プリウスの発表！！ これまでｓｐｙされている情報とそれほど差異もないようだ。今回は、今までの燃費優先から、新しい世界観に進むように感じる。
　個人的には、ちょっと乗れない感じがするが、そこはトヨタ、ファンの興味を引くアイテムや装備を準備している事だろう。

　今日、夕方に出かける予定があり走行した。気温が９℃と寒く、ＥＶ走行距離も伸びない。（エアコン有） 市内に入り、バッテリーを使い切って、ＨＶ走行に移行した。

〇ＨＶ銅箔 走行感覚
　今日は夕方出かけたので渋滞やサンデー？ドライバーが多くプチ切れ。
　市内に入った時点ですでにバッテリーを使い切って、ＨＶ走行となる。
　余りにトロい車が多くなると大トラに、前が空いたので、ＨＶエコモードでフル加速、以前は、踏んだ瞬間一泊置いて加速、ガサツな音、ラバーバンドが続く感じだった。しかし今は銅箔加工の効果だろう、踏んだ瞬間からモーター→エンジンとシームレス（段付きあるが）につながり、トップエンドを目指して勢いよく加速して行く。（音はガサツだが乗りが良い　（笑））
　これはヤバい、余りに滑らかにトップエンドまで回る感じで理性が維持できない。（ラバーバンド感がなく、回転が停滞することなく吹き抜ける感じ）

◎銅箔効果の考察
　軽四で見る限り、雨だと性能が発揮できないようだ。（滑らかだが伸びるような加速はない） 最適な状態（晴れ？）だと、踏み込みからトルクフル、踏めば頭打ちすることなく膨らむように伸びる。スワローからはヒューーーンという吸気音が続く、まるでターボのようだ。
　ＣＶＴ等にも詳しくないので勝手な思いだが、ＣＶＴの構造として、停止から加速時、エンジンの最大性能が出せる回転を使って走行するそうだ。そのため、高回転のまま、速度だけが上がり、ラバーバンドが続く、運転者はエンジンの回転ほどに加速感を得れれない。
　銅箔により超低速からトルクがあるようで、トルクが出る広い回転域を使って、潤沢に加速するため、ラバーバンドを感じないようだ。

◎まとめ
　ＴＨＳでも同様の効果を得ることが出来、踏み込みと同時にエンジン回転数を上げながら滑らかに加速。それは、人馬一体の如し。
　やっぱり、銅箔貼りは辞めておけば良かった。HV側を改善しても、燃費が悪くなるだけだ。（効果が出せても無能！？）

〇新型「60系プリウス」詳細入手！2.0L初設定&大径ホイール採用、TSSは第3世代に？
https://car-moby.jp/article/automobile/toyota/prius/new-prius-latest-information-nov2022/

　予想通り、１月発表のようで。どんどん情報がリークされています。
　タイヤサイズも、クラウンと同様に異例なサイズのようです。(toro_555も細身のタイヤを履いてますが、掲載サイズは日本では販売されていないかも)
　大凡、予定通りなのかも知れませんが、２Lで燃費が稼げるとは思えませんので、スポーツモデルとして転身（転生）するつもりでしょうか！？
　車体感覚がもてない年齢層には鬼門の、ロングノーズで擦りそうです。…そのためのモニターなのか！？
　２ＬについてＴＨＳがどうなるのか？気になります。排気量だけならそれほど意味が有るのか疑問に感じます。（S）
　サブスクはどうもPHV対応のように感じるので、みらいの後付けLiDAR増強のような、大技に期待したいところです。
　このままでは、海外勢の押されて、陳腐化がすぐやってきそうです。海外のメーカーに慎重より斬新さを速形にするため、出来とは別に好感度は高まります。
　最善の選択に期待したいものです！！