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2026年07月05日 イイね!

しっとり濡れる八幡堀・初めての近江八幡撮影オフ♪

しっとり濡れる八幡堀・初めての近江八幡撮影オフ♪みん友のやまちゃん@8148さんと滋賀県近江八幡で撮影オフをしてきました。

まずは共通の趣味である「車」の並びから。やまちゃんの元に納車されたトヨタSAIとの並べてローアングルで撮りました。

やまちゃんさんとはEN07OFFで同じ写真撮影担当になったことから仲良くさせてもらってますが、二人でお会いするのは初めてです。お誘いいただいて一緒に撮影会をするのがとても楽しみでした。








2. 歩き出すといきなり小雨が降ってきました。この日の予報は14時までは曇りだったんですが…。水面に広がる無数の波紋と、じっと佇むアオサギのコントラスト。








3. 手前に紫陽花を配置し、奥を往く屋形船の引き波を印象的に見せる構図。季節感とともに、水面の揺らぎが心地よい視線誘導を生み出すように狙いました。








4. 八幡堀の代名詞とも言える構図ですが、どんよりとした雲と静かに佇む石垣、そして落ち着いたトーンの水面、晴れの日とは一味違う雨ならではの静寂感を狙いました。








5. 石畳の小道を歩く相合い傘の後ろ姿を捉えることで、雨の日の観光地が持つ情緒をストレートに表現しました。背景の瑞々しい緑と、濡れた石畳の質感が画面全体に深みを与えてくれました。








6. 橋の下を潜り抜ける屋形船を、あえてスローシャッターで生み出した動感。明暗のコントラストを強調し、歴史ある八幡堀が今も呼吸しているような、ドラマチックな空気感を演出してみました。








7. 雨に濡れることで黒く深い輝きを放つ、美しい石畳の質感にフォーカス。明度を落としたシックなトーンに仕上げることで、歴史ある町並みが持つ本来の重厚感を引き出しました。








8. 散策の途中で見つけた、ガラス越しに灯る温かい光。中では職人さんが忙しそうに手を動かしていました。映画のワンシーンのようにブラックミストの効果がよく出てくれました。








9. 今日のランチはこちらの「近江牛」の赤いのぼり旗のある「みつわ」さんでいただくことにしました。








10. お楽しみの近江牛ハンバーグ定食を味わいながら、カメラや車のディープな話題に早速花が咲きました。








11. 重要伝統的建造物群保存地区である新町通り。傘を差して歩く人々の姿をあえて少しぶらすことで、静寂な古い町並みに「動」のアクセントを加え、今も生活が息づく雨の日の旅情を狙いました。







 
12. 少し高い目線から見下ろす八幡堀。どんよりとした空を映す渋いトーンの水面と、画面右側から大きく張り出した瑞々しい新緑の対比が、雨の日ならではの「静けさと生命力」を同時に引き立ててくれました。








13. 狭い路地の奥へと消えていく相合い傘。濡れて黒光りする石畳の重厚な質感を主役に据え、ローアングルから奥行きを持たせることで、どこかノスタルジックな物語の1ページのような雰囲気を演出してみました。








14. 画面の手前に鮮やかな紫陽花を配し、奥へと続く八幡堀の曲線を縦構図でダイナミックに表現。しっとりとした空気感の中に咲く季節の花が、画面全体に上品な彩りを添えるように配置しました。








15. 散策の途中に立ち寄った「クラブハリエ」。歴史ある町並みの中に佇む、重厚な赤レンガ造りの建物を木々のフレーム越しに捉えることで、まるでヨーロッパの古城を訪れたかのような異国情緒をスナップしました。








16. 定番のいつものバームクーヘンではなく、「こだわり苺のパイ」をお土産に買って帰りました。バターがたっぷり入っていてとても美味しかったです。








17. 休憩をかねてカフェでアイス抹茶ラテをいただきました。ここでも今後の車いじりの予定やカメラ機材の方向性について、尽きないトークが続きます。








18. 葉先から今にも滴り落ちそうな、透明感あふれる雨のしずく。背景に美しい「玉ボケ」を大きく作ることで、雨の静かな自然の息吹と、レンズの持つ豊かな描写力をマクロ的な視点で愉しみました。








19. 縦構図のローアングルで、濡れた石畳を切り取った一枚。はるか奥に小さく配置した人物と傘が、この情緒ある小道の長さと静けさをより一層強調してくれました。








20. 八幡堀を覆う豊かな緑のトンネル。明暗のコントラストを意識し、暗い手前の木々から奥の水面へと視線が抜けていく構図にすることで、雨の日の吸い込まれるような深い世界観を表現してみました。




撮影を終えた後は、駐車場でやまちゃんさんの愛車であるSAIのオーディオを試聴させてもらいました。

車内という密閉された上質な空間で、こだわりの音響に身を委ねながら交わす車やカメラの四方山話。初めて二人で会ったとは思えないほど自然に会話が弾み、気がつけばあっという間に解散の時間となっていました。

晴天の八幡堀も美しいですが、しっとりと濡れた雨の八幡堀だからこそ出会えた情緒ある景色、そしてファインダーを通して深まったやまちゃんさんとの繋がり。趣味を通じて出会う仲間の素晴らしさを改めて実感する、最高に楽しい1日となりました。
やまちゃん@8148さん、有難うございました。


撮影機材
Camera:EOS R6 Mark II
Lens:RF24-105mm F4L IS USM
Filter:Marumi EXUS MarkII C-PL
:Kenko Black Mist No.1
Lens:RF45mm F1.2 STM
Filter:Marumi EXUS ND64

最後までご覧いただき有難うございます!☺️


Posted at 2026/07/05 21:57:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2026年07月03日 イイね!

『単純にいい写真』はなぜ選ばれないのか? 京都実習の講評から考える写真論

『単純にいい写真』はなぜ選ばれないのか? 京都実習の講評から考える写真論先日の京都駅周辺での撮影実習に続く、写真教室での講評についてです。

先日、ブログに載せたもの以外からもあらためてセレクトし、DPP4.0で編集をして教室に5枚提出しました。提出する写真はRAW形式のファイルなので、私がどのように撮り、どの様に編集したのかがわかるようになっているのが、よくある写真教室との違いです。

あらためて説明しますと、教室ではキヤノン純正の無料ソフト、Digital Photo Professional 4.0(DPP4.0)を使用しています。SONYやNIKONユーザーの方は純正ソフトの出来があまり良くないそうで、LightroomやCapture Oneなどの高い有料ソフトを使っている方がほとんどだといいます。キヤノンではプロでもDPP4.0を使っている方が多く、そういう意味ではキヤノンの一眼ユーザーはランニングコストが安いとも言えそうです。

今回は提出した5枚をどのように先生に講評してもらい、BEST1を選んでもらったかを記録しておこうと思います。通常は、先生に添削してもらったものを自宅で復習としてあらためて指示通りに編集し直し、Instagramに投稿しています。



1. この写真を選んだ理由は、先生が撮っていないだろうと思ったからです。実習前に電車を降りてすぐのホームから見える京都タワー。この構図に気づく方は数少ないと思います。

先生からの講評は「鉄格子の奥にぼんやりと映る京都タワー、駅のビルの中から撮られたのでしょうか。普通の人が見ると何の写真かわからないかもしれません。そういう意味では単写真としては弱く、組み写真にする必要があると思います。」








2. この写真は黄色の矢印と2Fという文字、そして映り込んだ京都タワーの展望台を横に並べることで、京都タワーの案内に見えるかなという面白さを狙いました。

先生からの講評は「表示板への映り込みを見つけられたのは良かったです。ただ、文字と重ねてしまったのでごちゃごちゃしてしまいました。逆に表示版の中にある新幹線のマークなどにピントを合わせて、京都タワーをぼかしてみても面白かったと思います。」








3. 京都駅の周辺を歩き、ビルと隙間から見える京都タワーを標準ズームレンズの望遠端105mmから1.6倍のクロップ機能を用いて、換算168mmの望遠で撮ってみたのが工夫でした。先生からのアドバイスで色温度を「くもり」に変更し、シャドウを+1.0上げてビルの側面を少し明るくしています。幻想的な青い色調により、うらぶれた路地の雰囲気が出せたと思います。

先生からの講評は「私も同じところで広角で撮りましたが、大きくクローズアップで撮られたのが迫力があってよかったですね。ただ、低い色温度の写真ばかりにすると単調になるのでそこは注意されたほうがいいですね。京都タワー周辺でこうした隙間から見える場所は本当に数少ないです。あるものを撮るのではなく『探す』というのも大事ですね。」








4. これはブログでは大きなスーツケースを持った外国人の写真を載せていました。こちらの写真を選んだのは、「京都」の文字の間に人が歩いていることで文字の強さを弱められたということと、それでいてこの写真1枚で京都駅と京都タワーで撮ったということが伝わるストーリー性があると思ったからです。前回ブログに載せた写真は、人物が二人いて足が切れていたのが気になっていました。基本的なことですが、人を撮る時は大きく足を開いた瞬間を撮らないと絵になりません。また、1/8秒のスローシャッターで人物をブラしたのもこだわった点です。

先生からの講評は「この写真を撮るためにおそらくかなりの枚数を撮られ、その中からこの写真を選んだことがわかります。ピンクのシャツの人を選んだのもアクセントになって良かったですし、京都の文字の間に1/8秒でブラした人を配置したのも良かったです。いい写真だと思います。」








5. この写真も、ブログでは女性が一人で歩いている写真を載せていました。教室に提出するのにこちらを選んだのは、撮影する瞬間に壁の中から人が出てきたという偶然性に面白みがあるかなと思ったからです。歩いている人が多いですが、1/8秒でブラしているのでそんなにゴチャゴチャしていないかなと思ったのもあります。

先生からの講評は「これは面白い瞬間が撮れましたね。この帽子を被ったシルエットの人がシンメトリーになっていて造形も面白いと思います。狙って撮ったのではないところがまた良かったです。いい作品になりましたね。」







「今回提出した中では、4番も良かったですが5番をBESTに選んでプリントしたいと思います」という先生からのお言葉をいただきました。ブログに載せていなかった2枚が選ばれたので、あらためてブログに載せてみようと思いました。


ここからは私のつぶやきです。

昨今、色んな会社、雑誌、自治体が写真コンテストを開催しており、写真愛好者は自分の撮った写真を応募しておられる方が多いと思います。でも審査員はプロや素人と毎回まちまちで、審査基準も明確ではないので、なかなか自分の写真が選ばれないと悩んでいる方も多いというのが実際のところです。

選ぶ側の人も数百枚、数千枚の中から選ぶわけで、その中に作品の傾向が偏って多い場合は、どんなにいい写真でも選ばれないというのが現実です。そしてどうしても狙って作り込んだ写真は「ありきたり」と評価されやすく、「偶然たまたま撮れた」一枚がピックアップされやすいのが現状だと思います。つまり「単純にいい写真は選ばれない」ということなのです。

プロの写真家さんたちは「単純にいい写真」を個展や写真集、写真雑誌に載せているのに、コンテストではそういう写真は選ばれないという不条理がここにあるんですよね。だから「私の写真は評価されない」と感じて写真を撮るのがつまらなくなったり、飽きて写真を撮るのを辞めてしまう方が多いんだと思います。偶然の瞬間は今やAIで簡単につくれてしまうというのも、写真とまともに向き合わずAI生成に走る人が増える一因になっていると思います。

私はデジタル一眼を始めて18年、写真教室で今の先生に師事するようになって今年で11年になります。EOS学園の面白さは「毎月写真コンテスト」であるということです。毎月違うテーマで決められた日時条件でどれだけいい写真を撮るか。そして撮った中からどの写真をセレクトして、如何に編集するか。同じプロ写真家から毎回同じ価値基準で評価をもらい、次の撮影にフィードバックできるということなんですよね。

毎回違う先輩アマチュア写真家にあれこれダメだしされて、色んな指導やアドバイスを受けているうちに写真がわからなくなってくる人ばかりの世の中ですけども、11年間一貫したポリシーで一人のプロ写真家に教えてもらっている私たちのほうが、より高みに近づける上達の早道だと思いますし、満足度も高いです。

世の中にはカメラ機材や写真歴の長さを自慢する人って多いですけど、写真を見せてもらうとネットやYouTubeで覚えた色んな知識で頭でっかちになり、ひとりよがりの作品になっていることが多いです。もちろん、写真は自己満足ですから自分が気に入る写真が撮れているならそれでOKなんですけど、一通り機材を揃えて一通り撮ったらそれで飽きちゃったり、実力に限界を感じてやめちゃう方が多いんですよね。

私はコンテストやSNSでの評価より、先生の評価が一番大事ですし信頼しています。先生に「いい作品ですね」と評価されたら、後はInstagramでいいねが増えなくても全く気にならないです。ブログに載せている段階ではまだ数百枚撮った中から約20枚をセレクトしただけで編集も完璧ではないと思っているので、皆さんからのアドバイスやチョイスは大変参考になっています。教室でSNSに写真をたくさんあげている人はほとんどいないので、皆さんセレクトに苦労されているんでしょうね。その点、私は皆さんの声をいただけるだけ幸せだと思います。

長く書きましたが、もし写真を本気で上手くなりたいと思うなら、一人のプロ写真家に指導を受け、作品を講評してもらうのが大事だということです。世間にはプロもどきの教えたがりのアマチュア写真家が溢れていますし、プロにも色んな人がいますけど、いい指導者に巡り会えるといいなと思います。私はその点幸運だったと思います。

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
Posted at 2026/07/04 13:03:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2026年06月30日 イイね!

㊗️愛車R1と出会って8年!🎉✨🎊

㊗️愛車R1と出会って8年!🎉✨🎊6月30日で愛車と出会って8年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!

DENSO クリーンエアフィルターDCC5003

Panasonic Blue Battery caos N-60B19L/C8

BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE005 165/55R15

WAKO'S EPS: エンジンパワーシールド

CRAFTMART R1専用フロアマット プレミアム


■この1年でこんな整備をしました!

ドライブスルー洗車/80,452km

6ヶ月点検 / 80,645km

バッテリー交換 / 80,680km

ETCアース不良修理 / 81,421km

バッテリー充電 / 82,022km

ドライブスルー洗車 / 82,023km

クリスタルキーパーコーティング / 83,063km

バッテリー充電 / 83,245km

タイヤ新品交換 / 83,924km

スバル純正 PEAカーボンクリーナーII投入/83,945km

KeePer純水手洗い洗車 A コース / 84,126km

スバル純正 PEAカーボン クリーナーII投入 / 84,464 km

法定12か月点検 / 85,394km

WAKO'S EPSエンジンパワーシールド注入 / 85,394km

エアクリーナーエレメント交換/85,323km

クーラント・ラジエーターキャップ交換 / 85,823km

ディーラー機械洗車 / 85,823km

ガラコDX施工 / 86,182km

室内清掃 / 86,182km

バッテリー充電 / 86,363km

ドライブスルー洗車 / 86,415km

フロアマット オーダーメイド・交換 / 87,032km


■愛車のイイね!数(2026年06月30日時点)
690イイね!

■これからいじりたいところは・・・

運転席のシートカバーが傷んできた

エキパイの遮熱板が時々ガラガラいう

クランクケースからのオイルにじみ


■愛車に一言

㊗️8周年おめでとう。この1年も細かくケアしてきたから、まだまだ絶好調だね。少しずつ直してあげないといけない箇所も出てきたけれど、その時間さえも愛おしいよ。これからも二人三脚で、大切に乗り続けていくからよろしく!😊


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2026/06/30 11:52:57 | コメント(7) | トラックバック(0)
2026年06月28日 イイね!

ファインダーの中の虚と実・映り込みに潜む美を求めて♪

ファインダーの中の虚と実・映り込みに潜む美を求めて♪先日、カメラを携えて京都駅へ撮影実習に行ってきました。

お天気が少し心配でしたが、曇天ならではのしっとりとした光の中、非常に中身の濃い時間を過ごすことができました。

今回の相棒も、使い慣れたキヤノンのシステムです。京都の玄関口で切り取った、一味違う「駅とタワー」の表情をいくつかご紹介します。

TOP画像はブログのアイキャッチとしても映えるよう、カラフルな「KYOTO」のモニュメントを最前線に置いてキャッチーに構成しました。曇天の淡い光の中でモニュメントの色鮮やかさを引き立たせつつ、その真上にまっすぐ伸びる京都タワーを配置し、京都駅の「玄関口」としてのウェルカム感を素直に表現した一枚です。


先生からのアドバイスはこちらです。

・曇り空なので空はなるべく入れないようにします。
・京都駅のデザイン性を撮影するパターン。
・モノクロ設定にして撮影するパターン。
・京都タワーの見える景色を探すパターン。
・京都タワーの映り込みを探してみてください。
・京都駅からだけではなく東本願寺の方からも撮ってみてください。
・ビル群の中からや大理石の映り込みも探してみてください。
・いくつかのパターンから自由に選んで撮影してください。
・タワーを撮るだけなら絞りはF8くらいで十分です。
・人や車が動いているのを1/8~1/15のスローシャッターで撮ってみる。
・大理石に映り込む街の景色を背景に動いている人を撮ってみる。
・PLフイルターは映り込みが消えるので調整して使ってください。
・スローシャッターにする時はISO感度を落としてください。





2. 京都駅の大空間を覆う鉄骨の格子状のトラス構造を大胆に画面全体に配置しました。幾何学的なグリッドの奥に、あえて京都タワーの展望台部分だけを閉じ込めるように透かすことで、近未来的な美しさと巨大な建築のデザイン性を強調しました。








3.駅ビルのガラス壁面を大きく取り入れ、そこにくっきりと映り込む京都タワーを主役に据えました。画面の右側にビルの文字や案内をあえて入れ込むことで、現実のタワーではなく「都会のガラスに映った虚像」であることを強調し、ブルーのトーンも相まって、よりソリッドでクールなスナップに仕上げました。








4. 京都タワーの周囲に立つ何本もの細長いポールを額縁のように見立て、その隙間からタワーを覗くような構図に挑戦しました。








5. ガラス越しに映るタワーの頭部と、ガラスの向こう側にある「京都劇場」の文字を重ね合わせることで、多層的な空間を表現しようと試みました。PLフィルターを調整することで、文字のボケ感とタワーの映り込みの濃さのバランスを取り、どこか幻想的な雰囲気になるよう狙っています。








6. スローシャッターに設定し、ISO感度をグッと落として撮影しました。黒い大理石に静かに反転するタワーの静寂さと、「何を撮ってるんだ?」と横切る旅行者の「動」の対比が、駅を行き交う人々のエネルギーを表現できたと思います。









7. 無機質なビルのスリット(隙間)から覗く、京都タワーの頭部を狙ったフレーミングです。左右の建物を大きく配置して空の面積を最小限に抑え、建築のコンクリートの質感や直線のフレームでタワーを挟み込むことで、京都の街並みの密度感と、その中から顔を出すタワーの存在感を際立たせました。








8. 「京都 KYOTO STATION」というシンボリックな文字の看板を背景に、スローシャッターで旅人たちの足早な動きを切り取りました。上部の大理石には京都タワーが逆さに映り込んでおり、先生から教わった「映り込み」「スローシャッター」「駅のデザイン性」の要素を1枚のなかに凝縮させるイメージで、タイミングを計ってシャッターを切りました。








9. 京都駅のダイナミックな未来派建築の内部に視線を向け、そのうねるような曲線の造形美を主役にしました。先生の好きな構図で「ロボットの目」のように見える角度になるよう調整しました。








10. 駅の案内サインに映り込む京都タワーを、2階へ向かう矢印と重ね合わせるように配置しました。案内板の文字やピクトグラムが写り込むことで、「駅という場所の日常」を感じさせつつ、ガラス特有の深いブルーのトーンを活かして、どこかドラマチックで、これから旅が始まるような予感を込めた構成にしています。








11. 駅ビルの大理石を鏡に見立てて切り取りました。左側には現実の通行人と、ガラスに反転して映るシンメトリーな「虚像の世界」を配置。赤と緑のバスの鮮やかな色彩をアクセントに、不思議な二面性を持つ都市スナップに仕上げました。








12. 駅ビルの黒御影石の壁面にカメラを近づけ、縦構図で反射する京都タワーを大きく配置しました。その大理石に寄りかかり、スマホに目を落とす白いワイシャツの男性を配置することで、曇天特有のしっとりとした大理石の質感と、日常の点景の空気感を凝縮させました。








13. ガラスに付着した無数の雨粒にピントを合わせ、背景の京都タワーをアウトフォーカスにする手法をとりました。どんよりとした空を直接見せるのではなく、雨粒のフィルターを通すことで、曇天の憂いを含んだ京都の情緒をドラマチックに表現しました。








14. 「京都タワーの見える景色を探す」中で、街角のカーブミラーに着目しました。オレンジ色のフレームが、ブルー基調の画面の中で強烈な補色として効いています。








15. タワーの真下近くまで移動し、建物の黒いシルエットの向こうから突き出るタワーの頭部を、見上げるようなダイナミックなローアングルで捉えました。曇り空のわずかな光の切れ目をタワーの真上に配置し、あえてアンダー気味に露出をコントロールすることで、まるで要塞のような重厚感と凄みを持たせています。








16. 東本願寺のお堀を鏡として活用し、逆さに美しく映り込む京都タワーを静かに捉えています。古風な石垣や、しっとりと濡れた緑のシダ植物を右側に配し、京都駅の喧騒とは一線を画す、古都ならではの静寂と和の風情をリフレクションで表現しました。








17. 東本願寺の歴史ある巨大な青銅製の灯篭を、画面左側に大きく配置しました。その隙間から、遠くに佇む京都タワーとイチョウの木々を覗くような、前後の遠近感を強く意識した構図です。








18. 東本願寺の手水鉢の龍のシャープなシルエットを、画面の大部分を覆うようにダイナミックに配置しました。その隙間の青い空間に、ぽつんと京都タワーを閉じ込めるフレーミングです。








19. ビル群の文字通りの「隙間」に滑り込む京都タワーの姿を、極限までタイトに挟み込みました。左右のビルの壁面と、手前に無数に走る電線の黒い垂直ラインが、タワーの白と赤の美しさをまるで檻のように締め付け、都市の過密さとデザイン性を強調しています。








20. 実習の最後に見つけたのは、駐車している車のリアガラスへの映り込みです。車の複雑な曲面とスモークガラスの効果によって、京都タワーがまるで現代アートのように歪んで映り込んでいます。






曇り空から始まった実習は、時に雨粒のフィルターを通し、最後は街の灯りやユニークな映り込みへと、刻々とその表情を変えていきました。
条件が良くないと思われる日だからこそ、出会える光と影がある――そんな写真の奥深さを改めて噛み締めた一日です。

撮影機材
Camera:EOS R6 Mark II
Lens:RF24-105mm F4L IS USM
Filter:Marumi EXUS MarkII C-PL

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
Posted at 2026/07/01 11:57:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2026年06月26日 イイね!

高齢の親の「独居防犯」:キーボックス導入と、新しいことを始めるときの「外野の声」

高齢の親の「独居防犯」:キーボックス導入と、新しいことを始めるときの「外野の声」昨今のニュースを見ていると、高齢者の独居を狙った凶悪な住宅侵入犯罪の話題が絶えません。他人事ではないと感じ、実家の防犯対策を急ピッチで進めることにしました。

​昨年父を亡くして以来、母は現在一人暮らしをしています。ありがたいことにケアマネジャーや介護スタッフの方々が日々入れ替わりで出入りしてくださっているのですが、そこで一つ大きなリスクが生じていました。それは「昼間、玄関の鍵が常時開いた状態になっている」ということです。

​スタッフの出入りをスムーズにするためとはいえ、このご時世に無施錠の時間が長いのはあまりにも危険です。かと言って、80代後半の母にその都度確実な戸締まりを求めるのは、体力面や認知的な負担を考えても現実的ではありません。

​そこで私は、玄関と勝手口に暗証番号式の「キーボックス」を設置することにしました。スタッフの方には、その都度ボックスから鍵を取り出して解錠・施錠を行い、終了後は速やかにボックスへ戻してダイヤルを崩してもらうという運用にします。手順を正しく理解してもらうための「案内しおり」も作成し、早速実家へ届けてきました。

​しかし、新しいことを始めようとすると、決まって周囲からネガティブな意見(悪く言えばイチャモン)が出てくるものです。母からは「キーボックスごと壊されたらどうするの?」と心配され、リハビリスタッフからも「隠さないと、それごと盗まれますよ」といった懸念をぶつけられました。

​もちろん、頑丈なキーボックスであっても「100%絶対安全」というわけではありません。プロの犯罪者が本気で工具を使えば、突破される可能性はゼロではないでしょう。

​ですが、私が言いたいのは「昼間にドアを開けっ放しにし、誰でもウェルカムな状態にしているリスクに比べれば、キーボックスで施錠する方がよっぽど安全である」ということです。完全無欠な対策を求めて何も動かないより、今できる最善の手を打ち、リスクを最小限に抑えることの方が圧倒的に価値があります。

​外野のネガティブな声に振り回されるつもりはありません。まずはこのキーボックス運用を徹底します。この対策については姉弟のグループLINEで即座に共有し、家族間での認識を一致させました。

​さらに、キーボックスに対する懸念へのカウンターとして、近々実家に「防犯カメラ」も設置する予定です。カメラの存在は、キーボックスへの細工に対する強力な抑止力にもなるはずです。

​大切な親の安全を守るため、これからも現実的な防犯アップデートを一つずつ積み重ねていきます。
Posted at 2026/06/26 18:47:41 | コメント(18) | トラックバック(0) | 一言放言

プロフィール

「@やまちゃん@8148 さん、お疲れ様でした!😊楽しかったです📸」
何シテル?   07/05 23:42
水平対向4気筒エンジンにちなんだハンドルネームで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみん...

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一写入魂 — 私のカメラ遍歴📸 
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WRXワンオフステアリング開封の儀 
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2025/06/16 06:53:47

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