3年前の産経のTwitter公約

『2009年（平成21年）8月30日の第45回衆議院議員総選挙において民主党の大勝と自由民主党の大敗による政権交代の結果を受け、社会部（選挙取材班）はTwitterにて「産経新聞が初めて下野なう」「でも、民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ」と発言した。』（Wikipediaより引用）


あの日から3年あまり・・・。
産経新聞と産経読者の私は、振り子が戻るように安定した政治が戻って来るのを静かに確信していたわけです。

ある新聞を読んで育った家内などは「政治家は全員、悪」とか言って信じようとしない。某タレント落選議員の「日本は終わり。脱出したほうがいい」だなんて、こんな風にしか思えないなんて可愛そうだと思う。どこの国に行けば幸福なのかお伺いしたいものです。

この3年間をかえりみると、政治が何をめざし何をしようとしているか正しく理解し、色眼鏡なく報道するメディアを選ぶということは、子どもの教育にとっても「日本人」としても大事なことなんだなぁと思います。


自分の国なんだから、自分たちでよくしていきましょうよ。日本人ファイト!!(^^)