
撮影実習で奈良に行ってきました♪
この日はいつものR1で出動。奈良へは高速を使うと速いのですが高速代が高いのがネックです。駐車場は春日大社に駐めるのが1日1,000円とお得だと知りました。そこから集合場所の東大寺南大門は歩いて15分程度でした。
先生からの撮影アドバイス
・鹿のアップ写真はいりません。
・背景を考えて撮るようにします。
・いい天気なのでISOは100でじゅうぶんです。
・ピント位置は鹿の瞳に合わせます。
・瞳AFは「動物」に合わせましょう。
2. ファーストショットはこの1枚。鹿がまるで飼い鹿のように寄り添ってた。
3. 目線を低くして遠い背景にすると鹿が浮かび上がって撮れます。
4. 鹿に光と影ができると立体感が表現できますね。
5. お友だちが撮ってるのに、鹿はこっちを向いてるのが笑えるwww
6. 奈良の鹿に手のひらを見せると「もうないよ」という意味で伝わります。
7. 大仏殿前の鉄の鎖、いつも噛じってる鹿がいます。先生は「鉄分補給やね」と仰ってましたw
8. 鹿せんべい、そんなにうまいか?
9. 動物園で餌やりシーンを撮るのは難しいですが、ここでは撮り放題です。
10. 知らない人はこのように焦らしたりしますが、噛まれます。鹿は野生です。
11. 「派手なカバンやなぁ。せんべいないんか?」と見る鹿。
12. 春日大社の参道にもたくさんいます。ローアングルで撮ってます。
13. 目をつぶって瞑想にふける鹿。
14. 後ろから光を浴びて浮かび上がってくれた1枚。
15. 木を入れて鹿のシルエットを撮ってみた。
16. 鹿を先頭に更新する姉と弟。
17. 「誰かせんべい買ってくれよ」と待つ鹿。
18. 「ひょっこりさん」っていましたよね。
19. 春日大社周辺にいる鹿はあんまり動かない気がします。
20. 神の使いなので参拝者をじっと迎えてくれてるのかも。
21. じっと見つめられると心の中を見透かされてるような…。
22. 燈籠と燈籠の間から顔を出す鹿は絵になります。
23. 春日大社に祀られている神様(武甕槌命)が白いシカに乗ってやってきたという伝説があり、万葉集(750年)に実際にシカがいたことが書かれています。
この日はスマホと帽子と水筒を忘れ、何だか朝からぼーっとしていたようです。写真学校のお友だちにずーっと奈良の鹿を撮り続けてる人がいて鹿の色んな写真を普段から見てるんですよね。で、自分はどんな写真が撮れるんだろうって楽しみにしすぎたのかも知れません(^_^;)。
奈良の鹿を2時間追いかけて思ったのは「やっぱ可愛いなぁ」ということ。写真にその可愛さが表現できてたらいいなと思います。
今回動体撮影ということでシャッタースピードを上げて、ISOも上げて撮ったのですが、鹿はそこまで速い動きはしませんネ。反省です。
撮影機材
EOS R6 MarkⅡ
EOS R
RF24-105mm F4L IS USM
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
PLフイルター
最後までご覧いただき有難うございます!😊
ブログ一覧 |
カメラ | 日記
Posted at
2023/03/13 18:11:08