
新世代モデルWRXの限定車、2024年スバルWRX STIが4月国内で発売される予定で、新車でその特徴的なスポイラーを再び購入できるようになります。 150 台限定。
この特別仕様車は、米国ではスバル WRX TR(以前は「チューナーレディ」の名称でした)として発表されましたが、国内版では、1990 年代後半以来、さまざまな特別仕様車の WRX セダンで使用されてきたおなじみの”STI”の名前が採用されます。
WRX STIはセダンとしてのみ販売され、6速マニュアルトランスミッションのみが搭載され、大型のブレンボブレーキ、レカロスポーツシート、19インチホイール、以前のWRX STIと同様の大型リアウイングなどの性能アップグレードが施されています。
これは、340x30mm (フロント) と 326x30mm (リア) のベンチレーテッド ディスクをクランプする、アップグレードされた赤塗装の Brembo ブレーキ キャリパーを示しています (標準モデルのS4のフロント ブレーキは 316x28mm、リア ブレーキは 290x18mm)。
標準の WRX S4の 18 インチ ホイールと 245/40 R18 ダンロップ SP Sport Maxx ゴムと比較して、新しい 19 インチ ホイールには 245/35 R19 ブリヂストン ポテンザ S007 タイヤが装着されています。
エンジンは従来型から排気量が400cc拡大された2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボ「DIT」エンジンで、最高出力275PS/5600rpm、最大トルク375N・m/ 2000-4800rpmを発生。
2024年に6MTのスバルWRX STIモデルに導入される新機能の1つは、これまでATモデルのみだった自動緊急ブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報などの一連の先進安全システム「EyeSight」だ。
ボディカラーは、「クリスタルホワイト・パール」に代わって「セラミックホワイト・パール」を採用。新色「アステロイドグレー・パール」が追加されます。
価格は約573万円です。2024年4月中に発売される予定です。
文中の画像は下記より引用しました。
https://www.drive.com.au/news/2024-subaru-wrx-club-spec-due-april/
https://www.goauto.com.au/new-models/subaru/wrx/club-spec/subaru-resurrects-club-spec-edition-wrx/2024-03-22/93379.html#!prettyPhoto
https://kuruma-news.jp/post/757917
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一言放言 | 日記
Posted at
2024/04/01 08:52:37