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先日のブログでヤマトへの想いを色々書きましたが、今日は映画館に実写版
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
を観てきました。

今朝はいい天気だったのでレガシィを軽く洗ってから出発、映画の始まるのを喫茶店で待っていたら、すごい暴風雨となりました。喫茶店の看板が風で動いてどっかにいってしまうのを、一人しかいない店員さんが必死でお店の中にいれていて、「竜巻みたいです～！」と困っておられました。

ヤマトには平日にもかかわらず、たくさんの方が観に来られていました。驚いたのは観客の中では私はおそらく最年少だったのではないかということです。平均５０～６５歳代の男性が多かったのには何とも意外に感じました。まさか戦艦大和の映画と間違えたわけではないでしょうけど・・・。

約２時間２０分の上映中、館内はちょっと暑くて息苦しく感じましたね。そのせいかわかりませんが、私の横の席に座っておられた老男性が途中からイビキをかいてたのには閉口しました・・・。あとエンドロールが始まったとたんに観客の半分以上が席を立って帰っていきましたよ・・・(^_^;)。

まだ上映が始まったばかりの映画ということから、内容については控えておきますが、古代進を演ずる主演のキムタクは別として、真田志郎を演ずる柳葉敏郎さん、古代守を演ずる堤真一さん、いずれもヤマト世代ならではのハマリ役で素晴らしかったと思います。

観終わってレガシィのところに戻ると、雨と風のせいでボディはすっかり点々の砂まみれ・・・orz

また1人で映画見てきました。
タイトルは｢20世紀少年｣、マンガコミックが原作です。

私はコミックは読んでいないのですが、結構楽しめました。(^^)
計3部作になるとのことで、前編を見てきたというところでしょうか。

1970年の万博の頃に小学生だった子どもたちが秘密基地で書いた｢よげんの書｣。現代になってその通りに、世界中で色んな事件が巻き起こります。そして大人になった彼らがよげんの書通りに｢救世主｣として立ち上がるのか、というのが主なストーリーです。主演する俳優も多く世界中で公開予定なんだそうです。

映画の登場人物達より私は少し年下ですが、ワンパク時代を十分に思い出せる内容です。そして夢を忘れ大人になった現実の時代の今、｢世界を救う!」という現実離れの課題に迫られてしまったら、今の我々がどう考えどう行動できるのか、主人公の1人としてストーリーに入ってしまいました。

同世代の皆さんにはお勧めしてみたい映画です。

コミックのほうも一度一気に読みたいと思います。
T.REXの｢20th Century Boy ｣もいい感じです。

最近気になったこの映画｢僕の彼女はサイボーグ｣、家内が外出する間にひとりで見に行ってきました。映画をひとりで見に行くのは実は初めて。(^^ゞ平日の午前中とあってガラガラでした。

「猟奇的な彼女｣､｢僕の彼女を紹介します｣､そして｢ラブ・ストーリー｣などの韓国映画の監督が日本で日本の俳優、日本人スタッフと撮った映画です。
日本人の映画なんだけど日本映画らしくない､どこか異国情緒漂うも逆に日本の良さを見せる演出､そして笑いあり､感動有りで､終わった後、幸せな気持ちになれるラブストーリーでした。(^^)