
新年から初詣にもカメラは持っていっていましたが、ちゃんと撮ったのはこの日が最初です。
写真に行く前にカメラ学校で昨日学んだことのノートを書いておきます。
○冬の撮影に向けてのポイント
・冬は色彩が乏しく、冷たい、寒い、厳しい、鋭いを表現するには絞り値は絞り込む。
・PLフイルターは余り使用しない。(水面反射を撮影するときはコントロールして使用する)
・夜景撮影にも向いています。空気が澄んでいるのでくっきり撮れます。
・天候に撮影されずに撮影する。雪が降ったら撮影に出掛けましょう。
・三脚使用は気をつけて使いましょう。雪の中で埋まると曲がることがあります。
・結露に注意。暖かい室内に持ち込んだら、しばらくカメラバッグから出さないようにする。
・降雪時にはストロボも有効手段。できるだけ開放で撮るとふんわり雪が丸ボケする。
・鉛色の冬空は木の枝のシルエットなどで隠すなどの方法を使う。
カメラの学校もいよいよ3年目、作品制作講座は2年目に入りました。あまり進歩が作品には表れませんが、撮影に行くモチベーション、先生にご指導いただき作品を評価していただくやりとりが楽しいです。(^^)
うめきたガーデン、「JR大阪駅北側、都会の真ん中に花と緑があふれる庭園が誕生します。 国内外で活躍する庭園デザイナー、石原和幸氏が手がける2つの庭や10万株の花畑、植物の壁で囲まれた小径など、さまざまな花と緑が楽しめます。」という趣旨の3月までの期間限定のお庭です。
このエリアはJR大阪貨物駅跡地の再開発地域の中にあります。ここは2022年に向けてニューヨークのセントラルパークのような広大な17ヘクタールもの公園緑地になる予定ということで、今回の庭園イベントもそろプロローグ的なものなんだと思います。
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クリスマスローズがきれいに咲いていました
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庭園の中央にはカントリーっぽいカフェがあります
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お正月らしい葉ボタンもきれいでした
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菜の花もたくさん植えられていました
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秋の花のコスモスと春の花の菜の花の不思議なコラボレーション
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小さい花が一面に植えられていました
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外国人に人気のスカイビルもすぐ後ろに建っています
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都会のビル群の真ん中の今だけの庭園
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グランフロント大阪もそびえ立っています
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入園料が1,000円と高いのですが、今だけしか存在しないということからか、もう入場者は10万人を超えたんだとか・・・。
真冬なのにここだけはもう春が訪れたような、そんな庭園でした(^^)
最後までご覧いただいて有難うございます。
今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2017/01/07 13:24:31 | |
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