以前マイレガ1周年記念でSTI3点セットをつけてから、夏の
このブログで次はコレと決断しました。そしてコツコツと貯金(へそくり)をして、ついに今日大物導入のその日がやってきました。(涙)
先日のブログでお友達の皆さんにも気を遣っていただき、本日という日も急遽段取りしていただきました。個人的にもバタバタしてて「年内は無理かなぁ~?」と半ばあきらめていたのですが、予定もやりくりすれば何とかなるモンです!(^^)皆様、本当に有り難うございました~♪<(_ _)>
そもそも、私はもともと理論や技術にはあまり詳しくないので、あのフィール、あの結果だけ得られればそれでいいと思っていました。「で、リザルトすれば8,000rpmオーバーまで回せるんですよねー!」などとニヤついてたら「アカン、アカン、ちゃんと説明したる!」と髭社長にも、どこがいわゆるチューニングECUの書き換え部分とは違うのか、どうなっているのかをていねいに説明をしていただきました。(^_^;
何だかよくわからないけど良くなる、だから「マジック」なのだと思っていたのは大きな間違いで、安心して長く楽しく乗っていけるよう「レスポンス」、「トルク」のアップさせるためのポイント
『インジェクターの霧化特性』のMAPを修整してあるのだそうです。つまりインジェクターから吹き出す燃料の霧をより細かく制御することで、よりピックアップの速いエンジンになるのです。
最大出力をあげるのが目的ではなく「ノーマル車に付けるだけでも良くなる」というのが基本の大前提なんですね。これはスゴイことですよ!「毎日乗りたくなる車、毎日乗ることが楽しくなる車創りがコンセプトです。」とはそういうことだったのですね。
装着後帰路につきましたがECUの学習が済んでいない渋滞路走行だけでも大きな変化がありました。アクセルの踏み始めでの進み加減が違うのです。レガシィのMTはノーマル状態だと2,000rpm前後の低回転でのシフトチェンジの際、ほんの若干ですがクラッチで合わせてやらないとスムーズでないことがあります。踏んだ瞬間には回転が上がらないのがその理由です。
しかし爪先のかすかな踏み込みにでもタコメーターの針が反応します。クラッチは「パーン」とつないでやっても非常にスムーズで合わせてやる必要がなくなってしまいました。こりゃ運転が楽です!(^^)
あとResult600というオイル添加剤を入れていただいたためか?アイドリング時のエンジン音が静かになりました。こういうのも一度体感してしまうと次からも欲しくなってしまいますね。
あとはエンジン保護の必要条件として点火プラグを交換しなければなりません。おすすめはNGKのレーシング8番ということです。
明日以降どのようにエンジンフィールが変わっていくのか非常に楽しみですね。
これで私も晴れてR組のお仲間入りです。皆さん今後ともよろしくお願いします。
パーツレビュー
Posted at 2007/12/18 21:36:50 | |
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