FLAT4のブログ一覧

3連休の最終日、家族の体調もよくなったので京都にドライブに行くことにしました。
気温は6度、場所によっては雪が降っています。こんな日の京都はどこに行っても観光客が少なくてかえってのんびりできるんで好きです。

子どもたちに興味をひくようにとできるだけメジャーなところからということで、まずは｢東寺」そしてNHK朝ドラの舞台の「祇園」界隈の裏路地をうろうろ、そして「南禅寺」、「哲学の道」を経て最後に「慈照寺(銀閣寺)」と自分の若い頃のデートコースのようなルートを巡ってきました。

銀閣寺に行くのに家内と子どもたちが「金閣寺の方がいい！」と言い張ったのですが、｢何いってんだ」とばかりに無視ししました。
哲学の道から参道の土産物店を経て門前に着く前に閉門時間になってしまっていたのですが、お寺の方が親切で、向こうから大きく手を振って手招きしくれて観ることができたこと、そして何よりも東山の自然を借景にした庭園の美しさ、苔庭や池の手入れの行き届きに、家内もすっかり銀閣寺ファンになったようです。あいにく銀閣の建物そのものは現在修復中でしたが、それを囲んでいる環境の美しさでじゅうぶん癒されました。
修復が完成したらまた訪れたいですね。

空気はひんやりとしていましたが、陽が暖かく風がなかったので、まさに京都散策日よりでした。あと数日もすれば初詣でまた混雑するのでしょうね。

先日お友だちのけんたろうくんのレガのステアリングを握らせていただいたところ、革がしっとり弾力があって私の乾いて硬くなった革とはエラク違ったんですよね。

東急ハンズに行った際に見つけたのがこのTV通販でもお馴染み「ラナパー･レザートリートメント」。ドイツ製の皮革製品のメンテ用品です。

ステアリングに付属のスポンジで少しつけて薄く伸ばしてつけてみたところ、黒くしっとりしたような…♪

しかし艶消し仕上げの本革シートには使えないかな…(~_~;)

明日終業式で学校は冬休み。
無理して３連休をとって、明日から山陰は島根の出雲と松江でクリスマスを過ごす計画を立てたのに…。





「娘２人が揃って風邪をひいたみたい…。」と今メールが家内から届きました(~_~;)。


キャンセルかぁ…(涙)

R組カートオフの2次会に行ってきました～。

仕事帰りで20時40分ごろに到着するとTarosaさんは帰っておられず･･･(T_T)、けんたろうさん、Jamesさんのカート組と空豚さん、豚さんがおられました。私が入るとカート組より非カート組のほうが増えてたんですね～。

だべった後、出来上がりホヤホヤの豚母氏のスーパーオーリンズを試乗しようということになり、順番にみんなの車に乗って市街地を試乗しました。

最初はJamesさん号
加速がまず違います。ZEALの足回りは以前より柔らかめのセッティングですがきびきびとしたスポーティな感触です。チタンのマフラーサウンドも素敵です。
峠道などで試乗させていただきハンドリングを体感したいものです。

次に空豚さん号
スーパーオーリンズにF8R10のバネの乗り心地は5名乗車だと非常にGood、堅さを感じさせません。シルクのような上質感はオーリンス独特です。しかしサウンドは結構荒々しいものでした。見た目と中身のギャップがありますね～。

次は豚さん号
いわゆるオリジナルのオーリンズですが、これは純正より乗り心地はいいのでは？というくらい、凸凹をいなして走ります。路面に綿を敷き詰めたかのような感覚です。音もほどよい感じですね～。

次は何故かノーマルのFLAT4号
5名乗車だと突き上げやタイヤのドタドタ音も抑えられたのか、何故かいつもより乗り心地がいい感じです。、「やっぱオーリンズの方が堅いんだ～」と当たり前のような妙なインプレをしてしまいました･･･(^^ゞでもスピードを上げると色々不満と恐怖が残るのがノーマルの弱点ですね。

最後はけんたろうさん号
けんちゃんのもノーマル足なのですが、私が運転してブレーキパッドを試させていただくことになりました。IDIのパッド、タッチはノーマルライクで柔らかめ、初期はノーマルより強め、踏み込んでいくとさらに強烈にパッドがローターに絡みつく感じで「かなり効くなぁ･･･」と感じました。私のMX72とはかなり毛色の違うパッドです。

試乗オフはひさしぶりでしたが勉強になりますね。
助手席に乗せていただいた皆様ありがとうございました。


PS写真はけんたろうさん号の空気圧を調整するJamesさんです(^^)

今日は家内と東大阪は八戸ノ里というところにある「司馬遼太郎記念館」に行ってきました。

記念館は安藤忠雄氏の建築で住宅街にある故司馬遼太郎先生の自宅横にひっそりと建っています。

「街道をゆく」などで日本全国を歩かれたのに、このごちゃごちゃとした八戸ノ里が好きだったそうなので私も少し離れた駅前に車をとめ街の風景を楽しみながら歩いて行くようにしています。

記念館はさほど見所があるというわけでなく、多くの蔵書に囲まれて静かな空間の中でボーッとできる雰囲気です。京都の古い寺院などを訪れているように心が安らぐ気がします。来るのは2回目ですがここだけは時間が止まっているようです。

司馬先生の作品は小説はだいぶ前に読み尽くしてしまいましたが、紀行文の「街道をゆく」などは読んでいません。そろそろ読んで旅したくなる年齢になったかな～？なんてね(*^^*)。