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FLAT4のブログ一覧

2013年11月29日 イイね!

走り続けたくなる、理由がある。

走り続けたくなる、理由がある。朝刊にスバルの全面広告。残しておきたいくらいその文章がいいので、皆さんにもご紹介したいと思います。
どうかブログに転載することをお許しいただきたい。

”走り続けたくなる、理由がある。”

思いのままに道を駆け抜ける。いつもより遠くまで行きたくなる。
その先で出会う何かが、人生を豊かにしていく。
そんなクルマからはじまる歓びを、すべての人に感じてもらうために。
スバルは絶対的な安全性と共に、走りの愉しさを追い求めてきました。

愉しさの原点。それは、走る・曲がる・止まる、
といったクルマの持つ基本性能です。
誰がハンドルを握っても意のままに操ることができ、
乗る人すべてが、目的地までの移動そのものを愉しめる。
そのための最適なパッケージや機能を徹底的に突き詰め生み出されたのが、
自然の運動摂理に基づく、低重心でバランスに優れたBOXERエンジンや、
その利点を最大限に活かした左右対称のシンメトリカルAWDでした。
そしてさらなる愉しさを支えるために、
20年以上の歳月をかけ、一から独自に開発したのが、
「運転支援システム アイサイト」です。

人の目と同じように左右に並んだカメラが
前を行くクルマを立体的に捉え、適切に判断してドライバーをサポート。
その機能の一つであるACC(全車速追従機能付クルーズコントロール)は、
先行車との安全な車間距離を自動で保ちながら走行することで、
高速道路での巡航・渋滞時にドライバー自身が行う
アクセル・ブレーキ操作をアシストし、疲労を大幅に軽減。
ユーザーの方からも、ACCを使って長距離ドライブに
出かけることが多くなった
との嬉しい声もいただいています。
あらゆる人に、あらゆる状況で、安心で快適なドライブを提供していくために、
アイサイトはこれからも進化を続けます。

スバルにとってのクルマ。
それはただの移動手段ではなく、走る愉しさに出会える存在。
もっと多くの人にドライブの愉しさを知っていただくために。
これからもスバルは独自の技術に磨きをかけ、
かってない安心と愉しさへ、一歩ずつ歩みを進めていきます。

クルマに乗るすべての人に、安心と愉しさを。


 このところスバルの販売が好調だというニュースを見ることが多くなった。
”ぶつからないクルマ”のキーワードがよかったのかと他のメーカーも追従して、自動ブレーキ搭載車種を宣伝するCMが一気に増えたような気がする。しかしスバルが好調な理由はそれだけではないということがこの文章に見えてきた。

 近年、資源問題からエコカーブームが起こり、エコにまつわる様々な高機能を持つクルマがニュースとなるようになった。具体的にいうとハイブリッドカーや電動自動車という類だ。減税などもあり大排気量の大型高級車でもハイブリッドというエンブレムをつけ「未来のクルマ=ハイブリッド」といったイメージを世間に植え付けることには成功したかに見えた。しかしながら、ユーザーは一番のエコはクルマに乗らないことだと徐々に思うようになりクルマは売れなくなった。公共交通機関とクルマを、単純に移動コストで比較するようになった。その結果、道路は大勢の人数を一度に運ぶことのできるミニバンばかりが走るようになった気がする。

 ところが、スバルは「ユーザーの方からも、ACCを使って長距離ドライブに出かけることが多くなった」という。自動追従クルコンを試そうと思うと高速に乗る。疲れないから運転が愉しくなる。もし運転に疲れてふらついて車線を踏むとクルマが教えてくれる。きちんと休憩をとることができる。

 またスバルのハイブリッド車は電動モーターアシスト式である。加速がほしいときにアクセルを踏み込んだらモーターがエンジンをアシストしてくれる方式。だから燃費の悪化につながらないのである。すると走るのが愉しくなる。メーターを睨みながらモーターだけで走らないと燃費がよくならない既存の方式とは走る愉しさが根本的に違う。

 さらにスバルのクルマの安全性は欧米でも毎年トップクラスの高評価を受けている。日本でも昨年のトンネル崩落事故で奇跡の脱出をしたインプレッサのニュースは話題になった。”ぶつからないクルマ→死なないクルマ”のイメージにまで増幅したようだ。もともと4輪駆動で雪道での走行性能評価が高いスバル車だったが、トータルでの安全が安心感につながっているのだろう。

 「安心してクルマの運転を、ドライブを、愉しみたい」という方が増えているからスバルのクルマが売れる。つまりこういうことなんだろう。スバルのクルマは低重心なので乗るとその良さがわかるとは昔から言われてきたが、乗らなくてもこれだけいいイメージが広がると、「乗ると二度おいしい、愉しいクルマ」ってことになりそうで、それはそれで既存スバルユーザーとしては誇りに思える。

私ももっと走り続けていこうと思う。
Posted at 2013/11/30 01:37:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 一言放言 | 日記
2013年11月23日 イイね!

大阪・能勢 大イチョウの名所ドライブ♪

先日のコメントをいただいた北大阪の銀杏(イチョウ)の名所についてのお話に興味が湧き、能勢方面にドライブに行ってきました。

1か所目は「倉垣天満天神社」。京都との境近くの歌垣山の麓に倉垣天満宮はあります。

倉垣天満宮
倉垣天満宮 posted by (C)FLAT4

こちらのイチョウの巨木は大阪で最大のもので幹回りは9m、高さは22mもあります。400年の樹齢です。


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2か所目は「久佐々神社」。こちらは参道の紅葉も美しいです。


神門をくぐると幹回り4mを超える大きなイチョウが2本、境内を覆うようにそびえています。

久佐々神社
久佐々神社 posted by (C)FLAT4

落葉の時期になると銀杏の落ち葉が境内を黄色く染めてくれることでしょう。

久佐々神社
久佐々神社 posted by (C)FLAT4

まだ落葉には早く銀杏の落ち葉のじゅうたんはこれからが見ごろとなりそうです。

久佐々神社の銀杏の葉
久佐々神社の銀杏の葉 posted by (C)FLAT4

今日訪れたところは観光客も参拝客も神社の方も誰もおられず、のんびりすることができました。

久佐々神社
久佐々神社 posted by (C)FLAT4

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紅葉もピークを迎えていますが混んでいない場所もあるものです。



Posted at 2013/11/24 15:19:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2013年11月16日 イイね!

大和路3つの紅葉めぐり~室生寺

長谷寺から室生寺へはR165を走り、県道28号線に入ります。
この道はけっこう程よいワインディングで久しぶりに気持ちよくレガシィを操ります。
レガシィ
レガシィ posted by (C)FLAT4

室生寺周辺には駐車場がいっぱいあり、客引きのように招いてくれます。ただ山の中にあるわりにはどこも600円と高額です。結局一番端の駐車場だけ500円でしたのでそこに決めました。

車を降りると少しひんやりしていたので厚手の上着を取りに戻ろうとしたら、駐車場の方が「上まで歩いたら汗をかくから上着はいらないですよ」というので、そのまま行くことにしました。

門前に連なる茶店や旅館を過ぎると、清流に朱塗りの反り橋が架かっています。太鼓橋と呼ばれるこの橋をわたると室生寺の境内です。ここも初めて訪れますが女人高野とも呼ばれ、紅葉やシャクナゲの花でも有名です。
室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4

室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4

仁王門とよばれる山門の前は紅葉がいい色に紅葉していました。



門をくぐってすぐの水がグリーン色をした池も紅葉が映って赤く染まっています。

室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4

とてもきれいな色の石段を上っていき本堂を通り過ぎた奥に五重塔があります。この塔は十数年前に台風で一部損傷したことでもニュースになりました。法隆寺と同じくらい古いそうですがこじんまりしてとても風情があります。
室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4


塔の奥は奥ノ院に繋がっています。石段はどんどん険しくなっていき、坂はどんどん急になっていきます。かなり高齢な方が「どうしても上がりたい」と頑張っておられるのを見て私も上まで登ってみることにしました。




室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4


はぁはぁ息を切らし、休み休みあがった上にはまた崖の上に清水寺のような形をした建物、常燈堂があり、奥に御影堂がありました。そういえば途中でまた太鼓橋があったからあそこから結界だったんだな・・・。

また同じ道を下りました。下りのほうが階段が急で怖かったです・・・。


室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4


室生寺ではカメラだけでなくたくさんの絵描きさんを見かけました。奥ノ院に上る前に本堂と五重塔を水彩画で描いておられた絵が印象的だったので、降りてきてからもう一度その方の絵を覗き見しました。そして同じ構図でカメラを構えて数枚撮るのですがどうしてもそのいい雰囲気が出ません。せっかくなのでじっくり拝見しようと話しかけると、その男性は立ち上がって「有難うございます。今は一番色がいい季節ですからね。」と笑って話にのってくれました。
室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4
室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4
室生寺
室生寺 posted by (C)FLAT4


駐車場に戻ると「お帰りなさい、大丈夫でしたか?寒くなかったですか?」と。たくさん観光客がいるのに覚えていてくれたようです。実際かなり汗をかくほどだったので助かりました。

今日は珍しく3つの社寺を回ってみました。いずれも素晴らしいところですが、後半になるにつれ、規模が大きくなっていったせいか、のんびりしていていい順番で回ったなぁと思います。観光シーズンに人気のスポットということでかなりの混雑を予想していましたが、まぁまぁそれほどでもなくてよかったです。

紅葉はまだまだということで紅葉写真にはなりませんでしたが、6Dは使っていてやっぱり使いやすいし、きれいに撮れるなぁと思います。いつものことですがブログに載せてある写真はすべてJPEG撮って出しで、一部ナンバーと顔を消している以外はそのままです。RAWから現像したほうがより綺麗になるらしいですが、まぁそこまでの写真ではないですしね。もっと修行してからと思っています。


帰り道はお友だちに教えていただいた「やまなみロード」を走りました。アップダウンのあるゆるやかなワインディングで久しぶりに甲高いボクサーサウンドを響かせながら走りました。さぞやいいカーボン飛ばしになったんじゃないかと思います。(^^)
関連情報URL : http://www.murouji.or.jp/
Posted at 2013/11/17 01:27:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2013年11月16日 イイね!

大和路3つの紅葉めぐり~長谷寺

談山神社から長谷寺へはいったん山を下りてR165で交通量の多い道を通ります。長谷寺への参道に近づくと周辺はお土産物やさんや食べるところがたくさん並んでいてとても賑やかです。

訪れるのは初めてですが、桜やボタンや紫陽花、そして紅葉の名所としても有名でしたので前から来たいと思っていました。

長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4

大きな門をくぐると、屋根の付いた階段を約400段登っていきます。
長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4

上に上がると崖の上に清水寺と同じような舞台のある国宝の本堂が現れます。本堂の名前も清水寺と同じ大悲閣です。
長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4
長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4

中に入ると天井にはたくさんの奉納額があり、荘厳な雰囲気です。

長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4

何よりも感動したのは本尊の十一面観世音菩薩立像の大きさとそのオーラです。パワースポットという言葉は好みではないですが、見上げると思わず手を合わせてしまうような威厳があります。
撮影禁止なのが何とも残念です。


長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4
長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4




本堂から見える五重塔のそばには、苔むした三重塔跡があります。

長谷寺
長谷寺 posted by (C)FLAT4

駐車場に帰ると4台レガシィが並んでいました。皆さん関東や九州など遠方から来られていますね。
レガシィ
レガシィ posted by (C)FLAT4

とてもいい雰囲気で癒されるいいお寺です。また違う季節に訪れたいと思います。
まだお昼前でしたので、ここから室生寺を目指します。
関連情報URL : http://www.hasedera.or.jp/
Posted at 2013/11/16 23:53:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2013年11月16日 イイね!

大和路3つの紅葉めぐり~談山神社

6Dで初めての秋、紅葉を撮りに行こう!
以前初夏に行ってとても印象的だった奈良・談山神社(たんざんじんじゃ)を目指してレガシィで目指します。開門は8時半ということで8時過ぎに着いたらもうお寺には数人の方がもう撮影をしていました。

談山神社


新聞などでは見頃となっていましたが、まだちょっと早かったようで紅葉はまだ青々していました。

談山神社
談山神社 posted by (C)FLAT4


月末くらいがちょうどいいのかもしれません。



9時をすぎると観光ツアーの方がたくさん上がってきましたので、次の目的地長谷寺に向かうことにしました。
関連情報URL : http://www.tanzan.or.jp/
Posted at 2013/11/16 23:12:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記

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水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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