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2017年03月11日 イイね!

エキスポシティ・Orbi Osaka(オービィ大阪)に行ってきました♪

エキスポシティ・Orbi Osaka(オービィ大阪)に行ってきました♪久しぶりに家族4人で一緒に出掛けてきました。

行き先は「Orbi(オービィ)」、都会にいながらにして地球をまるごと体感できるミュージアムです。





場所は太陽の塔が見えるEXPOCITYの敷地内にあります。







中に入るとぬいぐるみの動物が出迎えてくれました。





プロジェクション・マッピングな演出も迫力満点です。








これも上から映写機(古い?)でキアゲハの幼虫の絵柄にされていて、モゾモゾと動くんですよ!
しばらくしてあとから見ると、ホッキョクグマに変わってました。






これは「等身大図鑑アニマルペディア」。大きいスクリーンの前に立って腕を動かすと、手の形をしたポインターが動き、魚などをポイントすると説明が表示されるんです。






これは「海中散歩ブルーレイヤー」幅12mの大型円形スクリーンの海中映像を、座ったり寝転んだりしながらのんびり鑑賞できますよ。







これは「地球色見本アースパレット」部屋の中央にある好きな色のシートをかざすと、部屋全体のディスプレイがその色に染まります。


















ここは「ワイルドジャーニー・エレファンツ」です。「時空移動装置」に乗って、中央アフリカへ瞬間移動!中では乗り物に乗ったように振動や水しぶきを体感して、アフリカにいるかのような感覚を味わえます。


ここに写真を載せられたのはごく一部で、メインのエキシビションは撮影不可でしたが、「極寒体験マウントケニア」ではマイナス15度の暴風を体感したり、「4Dシアターマウンテンゴリラ」は立体映像と風や霧、振動などの演出がすごかったです。


一番すごかったのは「日本最大級の大迫力スクリーン・シアター23.4」幅40m×高さ8mもある日本最大級のスクリーンで、大自然を舞台にした壮大な映像作品が上映されるのですが、大迫力の映像だけでなく、風や霧、匂いやフラッシュライトなどの演出で、まるで自分がそこにいるかのような臨場感でした。


上の娘は4月から社会人になると、休みが合わなくなるので、1ヶ月前から家族それぞれの予定を確認しまして、ようやくこの日を迎え家族で楽しんできました。


これだけのアトラクションを手頃な価格で楽しめて、いい記念日になりました。
関連情報URL : http://orbiosaka.com/
Posted at 2017/03/13 22:13:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2017年03月08日 イイね!

卒業式と箕面の滝に行ってきました♪

卒業式と箕面の滝に行ってきました♪この日は娘の学校の卒業式でした。

大きなホールの前半分に卒業生、後ろ半分に来賓と父兄、2階席には在校生と、思いのほか父兄の数が多いことに驚きました。

壇上には右に学校旗、左には国旗。式次第には君が代、仰げば尊しもあります。色んな卒業式がありますが、私はこういうオーソドックスなスタイルが好きです。


校長先生からのお言葉の中に、「社会に出たらこの学校で学んだ学問は役に立たないかもしれない。でも、この学校での「人に愛される人間」としてのけじめやマナー、徳育の教育はきっとあなた達の役に立ちます。」、「社会に出たら覚えていて欲しい言葉があります。それは「ニコニコ」、「テキパキ」です。不安になったりどうしたらいいかわからなくなったら思い出してください。」というのがあり、いい言葉をいただいて、娘をこの学校に行かせてよかったなと思います。
感動してウルウル来てました(^_^;)






解散後は、自宅の近くの写真館で着物姿の写真撮影。私は撮影してる機材やスタジオの設備ばかり見てました。

そしてその後は帰宅。

ホッとしてコーヒーを飲んでいると娘が「お父さん、写真撮りに行こう♪」と誘ってきます。実は先日、娘にせがまれて一眼レフカメラを(出世払いということで)買ってやったのです。




機種はキヤノンEOS 80D、ダブルズームレンズキットです。
娘は男性アイドルグループに最近ハマっていて、イベントで歌ったり踊ったりしてる写真を撮るのが目的です。「一眼レフではなくミラーレス一眼でいいんじゃないの?」と勧めたのですが、「友だちがKISS X8を持っていて今度7Dマーク2に買い換えるから私もキヤノンの一眼レフがいいの!」なんだとか。

撮り方的には大勢の人の後ろから、カメラを頭上に持ち上げてライブビューで連写で撮るらしい。それならバリアングル液晶でライブビュー性能が上がったKISSのX9が4月に出るからというと、「3月にイベントで使いたいか待てない!」だそうで・・・。KISSのX9も発売当初は値段が高く、格上のEOS80Dと変わらないようなので、思いきって今買える80Dということになりました。飽きずに使い込んでくれるといいのですが…。






ということで、レガシィに乗って箕面のワインディングを駆け上がります。
季節外れの夕方の箕面の滝ということもあって、お店も皆閉まっていました。





どうせなら、もっと花とかキレイなものがあるとこに行けばいいのに、ここがいいそうです。まぁ4月になると就職して休みも合わなくなるのでなかなか一緒には撮影も行けませんしね。





初めての撮影では、絞り値の変化による写りの違い、シャッター速度の変更による表現の違いなどをかんたんに体感してもらいましたが、やはり最新のカメラは違いますね。ダイヤルを操作するのではなくまるでスマホのようにタッチパネルをタッチして設定を変更してました。大したものです。


寒くなってきたので、箕面のワインディングを軽快に飛ばして下山。帰りにデリチュースで卒業祝いのケーキを買って帰りました。最後まで娘のために過ごした1日となりました。


帰宅後、パソコンで娘が撮った写真を見ましたが、私よりスローシャッターで手ブレしてないし、なかなか上手に撮ってました。教える私が教え上手だったのか、カメラの性能がいいのか…?
多分後者です。(^_^;)
Posted at 2017/03/10 18:16:18 | コメント(11) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2017年03月04日 イイね!

一眼レフカメラの作品づくりについて♪

一眼レフカメラの作品づくりについて♪スマートフォンのカメラ性能がどんどん上がって、既存のコンデジが売れなくなっているそうです。
技術の進歩によって“押せば誰でも撮れる時代”となったからこそ、そのカメラの機能や性能を最大限に引き出すとともに、自分の表現を追い求めることが大切です。

フイルム時代からカメラをやっている方は撮影→現像→プリントまでが一つの流れとなっていたように、デジタル一眼レフカメラでも作品づくりを目指すなら、プリントして初めて完成するとおっしゃいます。

私が一昨年から通っているカメラ教室も今は「作品制作講座」で、撮影からRAW現像、そしてプリントまでの指導を受けています。そんな中で、プリントする「用紙」が、作品を仕上げる上で大きなウエイトを占めていることを、最近しみじみと感じてきましたのでブログにまとめてみようと思います。

教室で写真をプリントするのは主にA4サイズ、そしてまとめの回にA3ノビのサイズです。
CanonのPIXUS PRO-100Sという8色染料インクのA3ノビプリンターでプリントしています。


通常、主に使用するのは、「キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード]」
光沢感、傷つきにくさが更に進化した、キヤノン写真用紙のフラッグシップモデル。

こちらの用紙で作品展にも出しているので、一番安心して使っています。昔のプロフォトペーパーの頃より、白色度、光沢度が上がっていて、自宅でも愛用している用紙です。







こちらの用紙は、抜けるような青空、鮮やかな花々など発色のある写真、水滴の反射、イルミネーション、コントラストのはっきりしている華やかな雰囲気の写真に最適です。今回は逆光の光が回り込んだメジロの写真をこの用紙でプリントしました。




最近,教室で人気なのが、「キヤノン写真用紙・微粒面光沢 ラスター」
落ちついた質感をかもしだす“微粒面”の光沢紙(半光沢紙)です。優れた速乾性により、プロユースが求める高い生産性に貢献。照明の影響が受けにくいので、作品の展示、鑑賞に適しています。






こちらの用紙は、被写体の陰影のグラデーション、素材感、質感を表現するのに向いています。木や雪などの質感、夕景などのそらのグラデーション、そして背景の柔らかいボケ味などを表現するのに最適です。今回はぼかしたピンクの梅の花をソフトにこちらの用紙でプリントしました。





そして今回は初めてキヤノン以外のメーカー、「キャンソン 写真用紙 インフィニティ バライタ・フォトグラフィック」という用紙を使用しました。

「バライタ・フォトグラフィックはインクジェット対応の本物のバライタ紙です。αセルロース繊維のピュアホワイト中性紙をベースに、伝統的な銀塩写真と同じく、硫酸バリウムとインク受容層構造となっております。黒濃度は素晴らしく、鮮明なプリントが得られるので、白黒写真のプリントに最適で従来の暗室バライタプリントの美しさを再現しています。」というメーカ説明で、キヤノンプリンター用の専用ICCプロファイルも用意されています。






非常に厚みがあるせいなのか、表面の雰囲気はラスターに似ているのですが、立体感、素材感ともにラスターより素晴らしいです。ただ、白色度がラスターより低いので、青空などは黄みがかってしまうので、白系の抜けた色を表現するならラスターのほうが向いているようです。今回は濃淡の強い立体感を表現したいこちらの写真をA4、そしてA3ノビサイズでプリントしました。


プリントを始めた最初の数ヶ月は、現像時無加工で2Lサイズにストレートプリントし、その結果を見てからDPPで明るさやホワイトバランス、そしてディテールを変更するようにしていました。それはパソコンの画面とプリント結果では大きく色合いや明るさが違うということを学ぶためでもありました。

写真ってプリントしてマジマジと見てみると、パソコンの画面で感じたものとは違う印象を受けることが多いです。プリントするサイズによって向いてる写真の傾向というのがあり、小さな写真サイズだとサイズいっぱいの花と丸ボケなどはいいですが、遠景の風景写真などは退屈なイメージになります。
色も画面で見たものより暗くプリントされる傾向にあり、暗いところが潰れてディテールがなくなってしまいがちです。

みんカラで拝見している方の中には写真コンテストなどに出しておられ入選されておられる方も数多くおられます。そのためには自分で作品をプリントして仕上げる必要があるわけですから、大変なことだろうなぁとつくづく思います。

私も写真を本気で趣味にしてる以上、たくさん撮ってたくさんプリントして、いつかはコンクールに出せるような写真を仕上げてみたいなぁと思うのですが、それよりどちらかというと今はいろんなところに行って色んな被写体に感動して、楽しみながら撮ることのほうが目的になっていますね。

でも、今回のようなプリントのプロセスの中にも、「この写真は光沢用紙でプリントしよう」とか「これはラスターでプリントしよう」とか、楽しめることがあることを学んで、また一歩前に進んだような気がします。(^^)

スマホなどで写真を撮る機会が増えても、プリントする機会は減っていると言われる時代ですが、このブログを見てプリントに少しでも興味を持っていただけたら、私もうれしいです。

最後までご覧いただき有難うございますm(__)m
Posted at 2017/03/04 23:12:37 | コメント(12) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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「10階の病室から毎日見える白のWRX。
職員さんのクルマかな。
毎日癒されてる。
早く自分のWRXに乗りたいなぁ…✨」
何シテル?   06/14 09:56
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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