• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

FLAT4のブログ一覧

2025年11月29日 イイね!

【京都・紅葉】東寺のライトアップに行ってきました♪

【京都・紅葉】東寺のライトアップに行ってきました♪お友だちのきぃーさんにお誘いいただいて、京都の「東寺の境内ライトアップ」に行ってきました♪

開始時刻は18時からということで近くのイオンで先に夕食をとり、東寺に向かいました。東寺の外にまで入場客が並んでいましたが、なぜか自動車は比較的すんなり駐車場に入れました。あと駐車場に駐めた人は行列に並ばないでそのまま中に入ることができました♪駐車場代は1,000円。

京都に遊びに行って夜帰る時はたいていこの東寺の横を通って帰るので五重塔のライトアップはよく見ているのですが、中に入ってみるのは初めてでした。というかこういう紅葉ライトアップって見るのも撮るのも初めてです。

TOP画像はパンフレットをスキャンしたものですが、プロが撮って加工するとこんな風になるという見本でありまして、私もできるだけ頑張ってみました!



1. 前日届いた新発売のレンズキヤノンRF45mm F1.2 STMでのファーストショット!小さくて軽くてF1.2!。絞り開放ですが2420万画素のR6 MarkⅡだと言われてるほどソフトな写りではないですね。








2. 燃えるようなもみじの葉っぱに包まれる五重塔。今しか見られない景色です。








3. 超広角レンズとEOS Rでパンフレットとよく似たアングルで撮ってみました。








4. 横構図で撮るともみじが強調されますね。ちなみに五重塔へのライトは白色と黄色で照らされていて、肉眼だともっと白く見えます。なのでパンフレットのイメージに近づくよう露出を落として色温度も下げて撮っています。(パンフレットの五重塔は加工しすぎてまるで金閣寺のようですが…(笑)。)








5. せっかくなのでもみじも新しいレンズで撮ってみました。ボケ味もいいんじゃないでしょうか。








6. 私の写真の先生が好きそうな構図。次回の教室ではこれを講評してもらおうかと思います。








7. 金堂もライトアップされていて中にも入ることができました。








8. 14mmの超広角でもみじを大きく入れてみました。F11まで絞っています。
右上に見えるのは月です。








9. 金堂と講堂にはさまれた五重塔ともみじ。光源が強かったのでF16まで絞って光条になるようにしています。S/Sは1/2秒で人影は消しています。








10. こうした夜の撮影に明るい単焦点レンズはいいですね。1/60、ISO 250で楽に撮れます。








11. もみじを手前ボケにしています。








12. F1.2だとめっちゃボケるので、うっすら五重塔とわかるようにするにはF8まで絞る必要がありました。








13. もみじの前ボケその2。こちらのほうがもみじの面積が広く撮れました。








14. もみじはちょうど見頃でしたね。12/14までやってるみたいですが。








15. ちなみに昔先生から教わったことですが、ライトアップって総じて人工光が明るすぎるそうなので、露出は-2からー3まで落として撮ってます。スマホなどで普通に撮ると五重塔は真っ白に写ります。








16. 昔のフイルムの一眼レフだとそこまでアンダーにすると撮るのが難しく、デジタルのミラーレス一眼だからこそ簡単にこういう風に撮れます。








17. こういう葉っぱを撮るときもあえて光が直接当たってない暗めなところを探して撮っています。普通とは逆ですね。








18. 東寺炎上というタイトルが似合いそう。45mmの焦点距離でこれだけボケ味を出せるのはさすがF1.2の単焦点レンズですね。これまで35mm単焦点レンズが私のお気に入りでしたがこれからはどちらを使うか迷うところです。








19. 東寺の樹齢120年の不二桜と五重塔。春のライトアップだとここのアングルに人気が集中するのでしょうね。








20. 帰る前に長蛇の人だかりだったところが空いていたので撮りました。人気の撮影スポットだからか構図が安定してますね。いい写真が撮れました。



今年は紅葉の写真がたくさん撮れて満足しました。

撮影機材:
カメラ:キヤノンEOS R6 MarkⅡ
    キヤノンEOS R
レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
    RF45mm F1.2 STM

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
Posted at 2025/12/03 14:42:06 | コメント(14) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2025年11月27日 イイね!

京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【後編】

京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【後編】京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【前編】の続きです。

当尾に遺る最古の石仏?しばらく歩くとバス停などもある車道に。浄瑠璃寺まであと僅かですが、その途中にあるやぶの中三尊磨崖仏に立ち寄ります。文字通りちょっとした藪の中にいらっしゃいましたが、車道からはほんの数秒ほどの場所なので、労せずたどり着くことができました。かつてこの場所には浄瑠璃寺の塔頭寺院があり、そのご本尊であったと考えられているそう。中央のお地蔵様には「弘長二年」(1262年)の銘が見られますが、当尾の石仏群で見られる最古の年号となるそうです。




2. 岩船寺や浄瑠璃寺近くでは、無人営業の“吊り店(つりみせ)”が数軒見られます。地元の野菜を使用したお漬け物などを販売(お値打ち価格!)。旅を振り返りながらご自宅やホテルでいただくのも良いかもしれませんね。








3. 浄瑠璃寺の近くにはたくさんの猫がいました。動物に優しいお寺、大好きです(^_-)-☆みんなこの辺で面倒を見てもらってるそうで、まさに、猫の里でした。








4. 「浄瑠璃寺」の駐車場はほぼ満車。複数の観光バスも来てました。先日のTVの旅番組で女優さんが訪れていたからかも。ここは庭園だけなら拝観無料なのでバスツアーのコースに入れやすいのでしょうね。








5. 浄瑠璃寺のもみじにちいさな蜘蛛がとまっていました。ちょうどいい色づきですね。








6. まずは三重塔(国宝)にお参りし、そこから振り返り、池越しに本堂(国宝)に向かってお祈りをするのが、極楽浄土の世界を体現したこのお寺の正しい拝観方法とのこと。








7. 木漏れ日の中のもみじも撮ってみました。








8. 三重塔から本堂を撮りました。








9. 本堂の前と三重塔の前に、一基ずつ石灯籠が置かれています。三重塔前の石灯籠には銘があって、「為法界衆生/貞治五年丙午正月十一日造立之者也/願主阿闍梨祐実」と書かれており、この石灯籠が1366年に造立されたとわかります。本堂前の灯籠も、やや出来栄えが劣るものの、ほぼ同じ形で、同じ頃に造立されたものと考えられているそうです。








10. 灯籠の穴から本堂を撮ると映えるそうです。横にいた観光タクシーの運転手さんが話して撮ってたので私も真似してみました。








11. 浄瑠璃寺のもみじは指の部分が太くて可愛いです。観光客の人が自分の手をこのもみじの横にかざして一緒に撮ってました。なるほど映える写真ですね~。








12. 本堂は、九体阿弥陀堂とよばれ、嘉承2年(1107)の再建で国宝。寄棟造・本瓦葺きで桁行11間・梁間4間の横長の建物で、阿弥陀如来が一体ごとに開口部を与えられています。扉を開ければ、9体すべての阿弥陀仏が前面の池に映し出され、西方浄土の世界を視覚化できる設計となっているそうです。








13. 満足して門前の塔尾茶屋さんへ。私がバスの時間を間違えてて岩船寺へのバスの時間までに間に合わせようと「急いで作るわー!」と他のお客さんより早くつくってくれました。
きつねうどんなのにしいたけやタケノコも入っています。思いのほか美味しくて、「やっぱり時間をずらしてゆっくり食べるわー」と私。お店の方も「そうしそうし、ゆっくりしていきや」と言ってくれました。
一口目思いっきり私がむせたのを見て、厨房から「うちの七味は辛いからな。気をつけやー!」と笑われたのは内緒ですw。








14. お店を出てまた浄瑠璃寺に向かおうとすると猫が「なんだお前また行くのか」とにらんでました(笑)








15. 500円払って本堂に入ります。本堂に入る手前からが一番のフォトスポット、まさに極楽浄土の世界そのものでした。ここまで美しい庭はなかなかない気がします。池に紅葉が映り込んで美しい。








16. 本堂の中は撮影禁止なのです。9躯の阿弥陀仏(国宝)を祀ることで知られる本堂は、平安時代の京都に多く建てられた「九体阿弥陀堂」で唯一現存する貴重なものです。前回もそうでしたが本堂の暗がりの中でずっと椅子に座って約1時間阿弥陀さんを眺めながらのんびりしました。(歩いたから疲れてたのかな?)途中バスツアーの人たちも来ましたが帰ると静寂に包まれました。ここは本当に雰囲気あります。


https://intojapanwaraku.com/rock/travel-rock/1923/ より引用させていただきました





17. 秘仏・吉祥天女立像(重文)も期間限定公開されてました。福々しい往復の女神のお顔と鮮やかな極彩色の着物が何とも言えない美しさでした。戻ってきてよかったです。


http://inori.nara-kankou.or.jp/inori/hihou/joruriji/event/sgbs5ys353/ から引用させていただきました。






18. 帰り道はコミュニティバスで岩船寺へ。車道も狭いです。運賃は200円。平日は1時間1本のこのコミュニティバスしか移動機関がないのでご注意ください。








19. 10分程度で岩船寺に到着です。やっぱりバスは早いですね。








20. R1が待つ岩船寺の駐車場に戻ってきたのが13時半。相変わらずここは静寂に包まれてました。






そのまま帰途につきましたが、振り返ると岩船寺の本堂も拝観すればよかったな。前回住職さんが色々説明してくれて面白かったんですよね。

今回は、浄瑠璃寺と岩船寺に参拝しました。どちらも本当に素敵なお寺でしたが、個人的には、岩船寺の方がパワスポ度が高いかなと感じました。

体力的にほぼ限界だったので、今回はいくつかルートから離れたところにある石仏をパスしましたが、また元気になって全部巡りたいですね。


撮影機材:
カメラ:キヤノンEOS R6 MarkⅡ
    キヤノンEOS R
レンズ:キヤノンRF24-105mm F4 L IS USM
    キヤノンRF70-200mm F2.8 L IS USM
フイルター:マルミEXUS C-PLフイルター x2 (そろそろ買い替え)

最後までご覧いただき有難うございました!☺️
Posted at 2025/11/30 15:31:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2025年11月27日 イイね!

京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【前編】

京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【前編】連日のブログアップ失礼します。

インバウンドのいない京都の紅葉を散策したいと思い、2013年10月に訪れた京都府木津川市の「当尾(とうの)の里」を訪れてみることにしました。

13年前のブログを見たら、写真がまだちゃんと表示されてます♪EOS6Dでフルサイズデビューしてまだ日が浅くて使いこなせていない頃みたいです。まだ写真教室にも通ってない頃です。拙い撮影技術の自分が懐かしいですね~☺️。exif(撮影データ)を見ると設定が無茶苦茶です。よかったら見てみてくださいね(笑)

2013年10月19日 京都 浄瑠璃寺~岩船寺~当尾石仏の里をゆく♪
https://minkara.carview.co.jp/userid/206485/blog/31422311/

「いいとこだよ~」とカミさんとBEBEも誘っていたのですが、BEBEが体調がいまいちだったので一人旅をすることになりました。

大阪から大山崎の渋滞を経て1時間半。10時前の岩船寺の駐車場はまだ私だけでした。駐車料金300円。



2. 最初の目的地の「岩船寺」の門前のもみじはまだ青々としてました。拝観料は500円です。








3. ここは紫陽花の名所として知られていてこちらの三重塔は室町時代の建築で重要文化財です。雪の頃なんかもきれいでしょうね。








4. かわいい花手水なんかもありました。








5. 広角で手前の阿字池を入れて奥行きが感じられるように撮りました。








6. 朝ならではの斜光線がもみじを輝かせてくれました。








7. まだ赤くなってないもみじとオレンジの三重塔もいいですね。








8. どうだんつつじの生け垣が真っ赤に紅葉していて、何とか三重塔を絡められないかなと考えたのですが無理でした…。なので山門の瓦屋根と絡めてみました。








9. 門前には無人販売の野菜が売ってました。前回、帰りに買って帰ろうとしたらすべて売り切れていたので、先に買って車に積んでおきました。
買ったのは唐辛子、柚子、糸瓜、べったら漬けで全部で500円でした(安い!)。








10. ここからは当尾の石仏を訪ねます。石仏と言ってもここのは石を削った磨崖仏(磨崖仏)です。私、磨崖仏好きなんですよね~。
NHKの朝ドラ「ばけばけ」でお寺のシーンは色温度を下げて撮っているのが印象的だったので、私も真似してここからは妖しい雰囲気を感じる青白い空気感でお伝えします。








11. 岩船寺を出て徒歩5分ほど、いよいよ最初の石仏とご対面です。こちらは鎌倉時代に造られたとされる一願不動(岩船不動明王立像)。一心にお願いすると、1つだけ願い事を叶えてくれるそう。でもその表情は少々お怒りのご様子・・・ これは人間を叱っている姿を表しているそうなのですが、願いを叶えてくれるということを考えると、叱ることもまた愛情の裏返しでしょうか。それでは次の石仏に向けて歩を進めます。








12. 一願不動から歩いて10分ほど、下り坂の先に現れたのは、鎌倉時代作のわらい仏(岩船阿弥陀三尊磨崖仏)。その名の通り、先ほどのお不動さんとは対照的に微笑みを浮かべており、当尾を代表する石仏の1つでアイドル的な存在です。両脇の仏様もどこか柔らかな印象で、ここまでの疲れがじわーっと消えていくような感じさえしました。








13. わらい仏のすぐ側に、地面から上半身だけを露わした仏様が。その表情や土に埋もれる様子から眠り仏(埋もれ地蔵)と呼ばれますが、手にはしっかりと錫杖を握られています。あえて掘り起こされることなく祀られているそうですが、当尾にはまだまだ未発見の石仏もあるのかなぁ・・・ 。








14. なだらかで遠い方の道を歩いてきたのでここまで約1km。木津川市もあちこちでが出ているようなので本当はわらい仏で引き返す予定でした。
でもこの道標を見ると、行くも戻るも同じくらいの距離と知り、それなら下り坂で行ける浄瑠璃寺への道を歩くことにしました。








15. 秋の行楽日和なのに山道で会ったのはすれ違った一人だけでした。当尾エリアは熊出没MAPに見当たらないものの、やっぱり怖いですね。岩船寺のお寺の方は「毎日いっぱいの方が歩いてますけど誰も見たこと無いんで大丈夫ですよ」とおっしゃってましたので大丈夫なんでしょうけど…(^_^;)。








16. こういう歌碑が途中にあることを知りませんでした。泉涙暮(いずみるいぼ)という方のもの。加茂に生まれた詩人ということは、後で調べて知りました。「父母に 呼ばれて仮に客にきて こころおきなく 帰るふる里」とあります。








17. わらい仏・眠り仏からは歩くこと10分ほどで、南北朝時代作のからすの壺二尊(阿弥陀・地蔵磨崖仏)に到着です。でも明らかに阿弥陀様しかいらっしゃいません。残るお地蔵様はというと、正面向かって左側に。少し回り込んでみると・・・ いらっしゃいました!
当尾を訪れてから数体の石仏を見てきましたが、「よくここまで彫れるなぁ・・・」と感心の連続。彫るのに適した花崗岩であるそうですが、それを差し引いても技術の高さに驚いてしまいます。








18. 天気はよかったのですが道はあちらこちら湿ってましたね。毛の長いうちのBEBEが来てたら「こんな濡れた道歩きたくない!」と抱っこさせられていたことでしょう。やっぱり一人で来て良かったです。








19. チカラシバというのかな?朝露でキラキラと輝いてキレイでした。








20. クモの巣があったので撮ってみました。光が当たってないとうまく撮れないんですよね。プロの写真家さんなんかはマクロレンズで虹色に輝くクモの巣を撮っておられるのでいつか私も撮れるようになりたいものです。




もう浄瑠璃寺までの道はあとわずかですが、写真の枚数が多くなりましたのでブログを前編後編に分けたいと思います。


ここまで読んでいただいて有難うございます☺️。
関連情報URL : https://gansenji.or.jp/
Posted at 2025/11/29 11:15:50 | コメント(10) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2025年11月23日 イイね!

【京都・紅葉】けいはんな記念公園に行ってきました♪

【京都・紅葉】けいはんな記念公園に行ってきました♪写真教室の撮影実習で京都府相楽郡精華町にある都市公園「けいはんな記念公園」に行ってきました。

「けいはんな記念公園」は愛称であり、正式名称は京都府立関西文化学術研究都市記念公園というそうです。けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念する公園です。

非常に広い公園で、今日はその中の「水景園」で撮影を行います。

https://keihanna-park.net/guide/ より引用


先生からの撮影アドバイスはこちらです。
・ここが水景園という有料のエリアになります。
・橋の上から左右を見下ろすこともできます。
・人工の池には飛び石がありぐるっと回れます。
・天気がいいので紅葉の水面のリフレクションも撮れます。
・リフレクションを撮るときはPLフイルターを弱めます。
・葉っぱの表側はマイナス補正、裏側からはプラス補正します。
・ホワイトバランスを太陽光にすると日陰では青白くなります。
・広く撮ることもクローズアップして撮ることもできます。
・紅葉しているもの黄色から赤くグラデーションになっているものもあります。
・MFでピント位置を変えながらいいポイントを探します。
・縦位置、横位置変えながら撮影してください。
・絞り値も変えて複数撮っておきましょう。
・観光に来てる方々をスナップとして入れるのもいいです。



2. 「観月橋」と名付けられた中央の橋から「紅葉谷」を見下ろします。現代風のオブジェと紅葉を絡めてみました。








3. 紅葉谷にはいくつか小さな滝もあります。1/2秒のスローシャッターで撮りました。ここは三脚の使用はできないのですべて手持ち撮影です。








4. 白い枯木立と赤いもみじのコントラストが美しいですね。








5. 木漏れ日に透ける紅葉が綺麗だと思います。日本らしいですよね。








6. もみじの幹の樹形が美しかったです。これも逆光です。「逆光は勝利」ですね。








7. 紅葉谷から観月橋を見上げてもみじを前ボケにして撮りました。この観月橋、今は工事をしているようでした。完成していればもっと美しかったはず。








8. 強い順光だったのでー3まで目一杯露出アンダーに追い込んで撮りました。EVFで露出シミュレーションできるミラーレス一丸ならではの1枚です。








9. これも逆光。紅葉谷にある石のオブジェを背景に撮りました。








10. こちらも木漏れ日を背景に取り入れながら絞りをF2.8の開放にして撮りました。さすがキヤノンの70-200F2.8、Lレンズだけあっていい写りです。








11. 先生から何度もダメ出しされた紅葉のリフレクション写真。水面のうねり加減、PLフイルターの弱め加減、難しいです。背景の水面を強調したいのであえて日ノ丸構図にしています。








12. 水面に光がさして水面に浮かんだもみじが輝いてました。








13. この日は天気が良くて秋らしい雲でした。紅葉谷の岩は造園屋さんの力作ですね。








14. もみじのオレンジと黄色のグラデーションがきれいでした。








15. もみじは逆光で光を透かしてハイキー気味に撮るのがいいですね。








16. この場合は木漏れ日の玉ボケが小さいのが好みだったので、F11まで絞ったこちらの写真を選びました。








17. 200mmの望遠端の最短撮影距離までもみじに近づいて撮っています。こちらもF11まで絞ったのを選んでますね。必ずしも絞り開放がいいわけじゃないってことです。








18. 紅葉の反射が揺らぐ水面をバックにオレンジと黄色のグラデーションのもみじを撮ってみました。ピントを合わせた手前の葉っぱの背景は水面の暗いところに合わせています。








19. 人工の滝にできた虹を撮りました。水量が無かったので1/5000秒の高速シャッターで水滴を止めました。横にあったもみじも一緒に入れて撮ったら先生から「欲張りすぎです」とダメ出しされました…(^_^;)。








20. 実習終了のお昼が近づき太陽が真上に上ってきたので、光条をいれてもみじと観月橋を撮りました。




秋の紅葉写真といえば風景写真の代名詞とも言えますもんね。プロの風景写真家の先生はキヤノンから貸し出しされた最新型EOS R6 MarkⅢのデモ機に大三元のレンズを着けて私たちがついて行けないペースでどんどん撮っておられました。多分、作例としてあちこちで紹介できる写真を撮っておられたんでしょう。

私もこうして写真を公開してますが先生の名前を汚さないような作品が撮れていないと恥ずかしいですね。もっと日々精進せねばと思います。


撮影機材
カメラ:キヤノンEOS R6 MarkⅡ
    キヤノンEOS R
レンズ:キヤノンRF14-35mm F4 L IS USM
    キヤノンRF70-200mm F2.8 L IS USM
フイルター:マルミEXUS C-PLフイルター x 2(そろそろ買い替え時…)

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
関連情報URL : https://keihanna-park.net/
Posted at 2025/11/28 13:57:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2025年11月20日 イイね!

○○歳の誕生日に免許更新してきました♪

○○歳の誕生日に免許更新してきました♪今日は私の○○歳の誕生日です。
年齢は見た目との乖離が広がって「えっ○○歳なんですか!」と驚かれることが多いので最近は「内緒」と答えるようにしています(笑)。
まだみん友さんには公開してますけどね😳。

午前中に運転免許証の更新講習に近くの警察署に行ってきました。また5年間無事故無違反だったので今回もゴールド免許。30分間の講習でした。

まず、地元大阪府警からの講習としては、大阪の交通事故は減っているけども、その死者の5割が65歳以上ということです。運転中、高齢者の歩行者や自転車を見かけたら注意しましょうということでした。危ない道路横断とか高齢者に多いそうです。

あと交通事故の6割は、交差点とその付近で発生しているので交差点付近では気をつけましょうということでした。


講習テキストからは、この5年間で法改正された道交法は12件ほどありますが、2020年6月に施行された「妨害運転(あおり運転)」への罰則が一番重いのだそうです。

①妨害運転(交通の危険のおそれ)
 他の車両等の通行を妨害する目的で、「一定の違反行為」であって、当該他の車両等に道路における交通の危険を生じさせるおそれのある方法によるものをした場合。
罰則・・・3年以下の懲役または50万円以下の罰金
基礎点数・・・25点
免許取消・・・2年

②妨害運転(著しい交通の危険)
 ①により高速自動車国道等において他の自動車を停止させ、その他道路における著しい交通の危険を生じさせた場合。
罰則・・・5年以下の懲役または100万円以下の罰金
基礎点数・・・35点
免許取消・・・3年

①には10類型があります
・通行区分違反
・急ブレーキ禁止違反
・車間距離保持義務違反
・進路変更禁止違反
・追い越し方法違反
・減光等義務違反
・警音器使用制限違反
・安全運転義務違反
・最低速度違反(高速道路等)
・駐停車禁止違反(高速道路等)

この10類型だけ見るとこんな軽微な違反で…と思うものがありますが、あくまで他の車両への妨害を目的にこれらの行為をするとマズイですよということでした。

私なんかR1に乗ってるとしょっちゅうあおられてますし、前に強引に割り込みされることも多いので、警察にはどんどん取り締まってほしいものです。ドラレコ映像が重要でしょうから、たまにはドラレコの点検もしなきゃと思います。

あと一つ勉強になったのが、「日没時刻の30分前にライトを点灯しましょう」ということ。今の車は自動で点灯するのでそれに任せてる人が多いですが、自主的に昼間でも少し暗いなと感じたらライトを点灯しましょうということでした。これからは天気予報を見て日没時刻を確認して出掛けようと思いました。

免許証更新にかかった費用は3,350円。マイナ免許証は選びません(マイナ保険証も持ってません)。新免許証の送付は別途1,000円掛かるというのでまた取りに来ると伝えました。

講習は予約制で、受付は機械に古い免許証を挿入しカメラで今の顔を映して顔認証で本人確認するというハイテクぶりでした。5年前の免許証とはだいぶ顔も変化してると思うのですが大丈夫でした。

暗証番号も数字4桁を2種類登録させられるのですが、この暗証番号っていつ使うんでしょうね(謎)。

免許証の写真は自分のカメラで三脚とセルフタイマーで撮ってプリントして持っていきました。試験所とかで撮ってもらうとめっちゃ変な顔で撮られますもんね(笑)シミやホクロは加工で消したかったのですが、加工禁止ということでそのまんまです…😅。

以前は30分の講習の大半はビデオを視聴することが多かったですが、今回はずっと講師の方がスクリーンとテキストを見ながらしゃべってました。講習のスタイルも変化してるんですね。

今朝はFacebookやLINEでおめでとうメッセージがいっぱい送られて来て、しみじみと年齢が上がったことを感じました。

夕方にはケーキを自分で運転して買いに行きます。甘いものは好きなので楽しみです😉

最後までご覧いただき有り難うございました!😊
Posted at 2025/11/20 15:07:18 | コメント(13) | トラックバック(0) | 一言放言

プロフィール

「私の先生が新しいEOSのカメラとレンズの体験会を担当されるそうです。参加無料です。ご興味のある方は是非!
#キヤノンフォトハウス
何シテル?   12/06 08:32
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
234567 8
910 11121314 15
16 171819 202122
23242526 2728 29
30      

リンク・クリップ

STI オイルフィラーキャップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 20:54:46
WRXワンオフステアリング開封の儀 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/16 06:53:47
スバル(純正) 地図更新ソフト(DIATONE) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/17 14:15:24

愛車一覧

スバル WRX STI スバル WRX STI
CBA-VABE4EH-66C "STI type RA-R"[No.10/500] R ...
スバル R1 スバル R1
「小さいことの贅沢を味わう。R1。」 そのクルマは、乗る人の価値観を映し出す。 小さなボ ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
私の黒歴史のクルマです。 子どもがカミさんのお腹の中にできてFD3Sの乗り心地の悪さに夫 ...
ダイハツ アトレー ダイハツ アトレー
ダイハツ・ハイゼット・アトレーL 初代アトレーです 4MTのFR この赤茶色でした 大 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation