フェリーの旅はカメラ大活躍　

道路にクルマ、山に海に雲に．．．やっぱり道路とクルマ。そんな写真が多いけど結構好きで撮ってるのが人を景色として撮っちゃうもの、顔がはっきりわからないくらいになればエキストラとして活躍してもらっちゃうのね。この写真は佐渡島の両津港でこれから乗船する便が到着してこれから車両が下船してくるところ。フェリー待ちの時間ってうろうろ出来るし、係員の動きをレンズで追いかけちゃう。フェリー乗り場から船内、どこでも撮影が楽しいのでよく撮ってるけどこの写真はお気に入り。ソニーのＲＸ１００で撮影、ＰモードでＩＳＯは１６００だったと思う。港に着く、手続きする。ここから歩き回って撮る。乗船しちゃうと席の確保があるのでガラガラの便以外はしばらく撮影もお預けになるんだよね。航行時間が短いなら出港のタイミングもカメラ持って岸から離れるところ見ていたい。で、この出港から向きを変えるところ。今のカメラは手ブレ防止があるからフェリーがエンジン唸らせてる時でも大丈夫、夜だって大丈夫だもん。ずっと前、夜の便で高松から宇野への宇高国道フェリーの乗った時に高松港から出て行くところ、甲板から「１枚でもいいから」と手ブレ防止などなかった時代に祈りながらシャッター切りまくって全滅だったことがある（あのフェリーは小刻みによく揺れた）。撮影が楽しみなフェリー、今度のGWは函館へは夜の便だけど、帰りは朝の便。前回は雨でずっと寝てたけど晴れて欲しいな。本州に戻ったらひたすら走って帰るだけなんでフェリーが最後の撮影タイム。