富山県道6号富山立山公園線
富山市街から立山への県道で称名滝へのアクセスであったり、有峰林道などの山間ドライブでもお世話になる県道、ドライブで走ると言うより立山へのメインルートです。この日は朝から立山町のダムやら県道やらで遊んでたボク。この県道を使って追加されたハイドラCPを拾いに行くのだけど、5月のお昼前となればCP拾ってすぐ引き返したりしません。と言うのも、このまま県道170号線に進んで眺める悪城の壁とか、ここらの県道から眺めると逆光気味になったり、日陰になりがちでしょう。でもこのタイミングなら...と思ったわけです。さて観光バスも結構飛ばしてくれるこの県道を称名滝に向かって走ると「やったこんなによく見えるの初めて!」と興奮するボク、見上げて見えるのはこの県道、でも一般車は走れない「立山道路」、ここも県道6号線。もう絶壁の一部になって分かりにくくなってますが、すごいところに道があります。右のコンクリートの壁のところもそうだし、一気に標高上げてますね。もっとアップにすれば分かりやすいんだけど、青空や手前の木々までもどうしても入れたかったのです。本来のボクは自分の走れない道、一般車を閉め出した道など興味はないのだけど、ここは見上げて「おぉ、あんなところを..」と大興奮。普通の観光客、ドライブの人もここらは「称名滝までまだあるね」とまさかバス専用の道を眺めたりはしない。快走路なんでペースを上げて走り抜けちゃうところだ。この県道6号線から称名滝への県道170号線は先に急ぎがちだけど、ボクとしては「ここはすごい地形だな」と立ちはだかる山を眺めて走るべき道。
富山県道224号湯八尾線
富山県は八尾と書いて「やつお」ですよ。関西人は八尾とあれば「やお」と読みたいところですが。並行してる県道25号線のおかげで交通量も極小の県道。ドライブ歴はそこそこになりますが、特に国道ドライブとして走り回ったことは無いのだけど、やはり自然と国道を優先して走り回ってしまった感があります。本州、四国、九州の国道はかなり走破してますから。そして自然と走ったことない道に興味が行き、「県道ドライブ」というものがいつしか始まったわけです。何せいっぱいありますし、何よりも覚えきれないのでまた走っちゃうこともあったりするのが県道というもの、「あ、ここ思い出した!」も多い中、この県道は多分初めてだと思う。もし走っていればこの写真を撮ったポイントはどっち向きに走ったとしても覚えているだろう。もし晴れていれば左に写る木の茂みは写さないね、青空に突き出たこの県道の標識を大きく撮り(見難いけど左にもう一本標識写っています)、長閑な右手の田んぼを被写体にしてる。この日はハイドラのダム集めに気合も入ってましたが、その途中でこういう走ったこと無い県道まで走ることが出来たら嬉しいですね、大盛り上がりです。この地点から西に進むと山間の狭路区間ですが距離は短いですね。道路には苔も生えてる完全な1車線です。この県道を堪能した後で平野部に出て行く、ここらでやっとこさ晴れてきました。北陸道の富山西インターから東へ、有磯海SAでこの日の夕方、体力がどこまで持つかわかんないけど、作戦を練ります。黒部の方のダムでCPが獲れそうなところまで行っておきましょう。
国道471号線
曇りの土曜日、石川県のダムCPの取りこぼしを拾いすぐに富山県入り、こんな天気ですからね山間部のダムCP集めに徹しましょう。それでもお気に入りポイントはスルー出来ずに立ち寄り。国道471号線と言えば、「道の駅利賀」がある国道。すんごい谷を見下ろすような道筋で対岸の国道156号線をはるか見下ろします。この国道471号線はえ?こっち?なんて言いたくなるようなルートで飛騨市に抜けて行くのだけど、今回は利賀ダム(豆谷ダム)まで行き、国道472号線にスイッチして八尾の方に抜ける、と言ってこれだけで地図を見ずに分かったら相当ここらへんの地図眺めてますね。この写真のお気に入りポイントですが、なぜかGoogleのストリートビューはカメラの不調なのかこのあたりが途切れ途切れになってます(この部分未収録)。「道の駅利賀」の少し北、脇谷の名水のところです。名水にもここで触れますが、なんと言ってもこの通行止めの県道59号線の標識が反応するポイント。古い道路地図を見ても以前にこの道が通じてた形跡もない。この県道、未通部分の先はこの写真の場所に通じずに林道につながり山田川沿いを行く。この標識はなんのためにあるのかな?分かんないから反応してるんだけどね。チェーンもあるのでこの先には入ってないけど、先には国道471号線の狭い旧道が埋まってるのでそこに繋がるのだろうけど...いや、右に写る橋がなかった頃はこの道を使ってた??こういうのは想像するのが楽しく、実際に検証するのは時間と体力が要る。これは好きな人が多分いるので任せます。
石川県道44号小松鳥越鶴来線
よかった、今回は以前通行止めで走れなかった大白川ダムのところ走ることが出来ました。写真はそのダム湖沿いのところ、水量は少なかったですね、今回のドライブではどこのダムも水量は少なめ、季節的にそういうものなんだろうか?ダムの目的もいろいろだし、各ダムについてそこまではお勉強してません。ボクとしては景色と雰囲気、そこまでの道とハイドラCPがあればヨシと。この日は夜明け前から金沢市のハイドラCP集め、雨で慣れない市街地は走りにくかったけど、この日はマラソン大会があると言うことで早朝に走り北陸鉄道に沿ってこの県道を走ったんですね。北陸鉄道石川線は今は鶴来(つるぎ)駅で終点、ずっと昔では手取川ダムの方にまでまだまだ鉄道路線があったんですけどね、30年も前に廃止になったもので普通にドライブしてるだけじゃもう流石にわかんないです。思えばこの日は石川県や福井県に残ってるハイドラCPを集めるだけのドライブになってしまいました。そんな日のハイライトが写真の場所だったんですよ、ダムの上からの景色とか曇ってるとはいえ堪能、この日も昼過ぎまでずっと雨だったんですけど、このダムのあたりだけ雨が止んでたので写真があるというわけです。険道と言われればそうだけど、これくらいはどこにでもある山間の県道。全般的に道が良くなりすぎて簡単に酷道とか険道とか言い過ぎですよ。
国道305号線その2
この国道は南越前から金沢までの国道だけど、国道8号線との重複区間もあるので平たく言って「越前岬に行く海沿い国道」ってことでよろしい?ドライブコースとしてはよくお世話になってるけど、南向きに走るのは2回目?かな。今回は県道6号線から海沿いのこの国道へ。前日は天気予報とか全く聴かずに走ってまして、福井県内であんなに雨に降られるとか思ってなかった。この日は嶺北と嶺南で全く天気が違ったのね。福井県鯖江市の道の駅になった西山公園で車中泊。本当は北陸道の南条SAにはスマートETCがあるから、下り線のここから入って南条で寝てやろうと思ったんですよ。ところがここのスマートETCから入ってもSAの利用は出来ないのね、設置場所がSAの出口付近なんだよね、と言うわけで鯖江まで行って寝たんです。朝はゆっくり目に起きて新規ハイドラCPを拾いながらウロウロしてました。この写真は越前岬まであと数キロのところ。まだ東からの太陽の光が国道にまで届いてない時間帯。ここはHDRアートが得意の場面。もちろんいつも撮ってそのままではなくボクが自分好みに補正してるんですよ。この日は風が強く波が高かった。荒れてるってほどでは無いにしろ、ドライブなら穏やかな日になることが多いわけでこれだけ白波が立つこの海沿い国道305号線は初めてで新鮮でした。普段から海を見てない人はこの程度の波でも迫力あるんです。|
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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