岐阜県道358号井尻八百津線
前日の午後出発で雨の中、滋賀県から岐阜県のハイドラCPの取りこぼし回収ドライブ。小谷城は以前に来た時は混んでいて城址への道はバス専用路にされてたから今回夕方に行く。養老の滝は駐車場代をケチってパスしたから今回は夜に行く。そんなドライブで東海北陸道の長良川SAで車中泊、朝は4時から八百津町に向かい丸山ダムへ。そしてこの写真の県道358号線を行きます。多分今回初めて走ったと思う、距離もたいしたことないけど雰囲気いいですね、轍の間のコケや草が交通量を物語ってます。うっすら霧も出てましたが霧が抜けた所でボクの得意(?)な山間狭路で撮影、間もなく薄暗い木々の中に入って行くのでライトはオンです。やっぱこういう道は雨上がりが一番撮影に向いてる。一週間前の四国で付けたボディの泥は洗車することもなくそのままなんで、今回のドライブで泥の上書きしまくり、雑草が擦っても「泥が取れるかも?」という発想でガンガン行きます。と言っても距離はたいしたことないのであっさり国道21号線へ、やはり物足りないか?この日は去年から続いてる岐阜県の道の駅コンプリートを目指すドライブ。あと5ヶ所ですけど、ダムがあるとそっちを優先しちゃうルールがイカンですね、道の駅コンプリートを目指して4回目の岐阜県ドライブです。
千里浜なぎさドライブウェイその2
尼崎から5時間かけてやって来ました(途中寝過ぎ)。もうこんな道はここしかないわけですし、前回の北陸ドライブでは時間切れでパスしてたのでちょっと久しぶりです。気温は22度なのに紫外線が痛いわ、蒸し暑いわとイマイチのコンデションですが、文字には出来ないテンションの高さで撮ってます。さて、今までにない撮影でも?と思って2つの案、ひとつは海から撮る、面白いけど難しい。あ、逆光だから止めよう(?)と言うわけでハイアングル棒の登場、これで3メートルほどの高さから撮ってみます。ローアングルだと自分のクルマで他のクルマとか隠せるけど、ハイアングルはそうも行きません、今のうちに撮らねば。ハイアングル棒とは、4000円で買った軽い三脚のことで、これにチルト液晶のコンデジをセット、エレベータはいっぱいに伸ばし、3本の脚のうち2本は揃えてそのまま、これを左手で持ち、1本だけは関節ひとつ伸ばして少し広げて右手で持って微調整。水平とかもう気にしないのでこれで自分のクルマさえ写ればなんとか写真になるでしょうというもの。そしてこれがそう。トリミングすることになるだろうなと思ったけど、もうそのままです。さて、今度は海から撮る方法を考えねば...この日、能登半島の周回モードに入ったところですっかり曇ってしまいました。以後ほとんど写真撮らず。
岐阜県道86号金山明宝線
ここがハチロクの聖地と言われてる県道、ってことでもありませんが、曲がるのが楽しいクルマならこの県道は走って楽しいこと間違いなし。ダム湖沿いの快走ルートと小川峠を越えるちょい狭い峠越えの2つのステージがある道。この峠のくねり具合は一流です。この写真は小川峠から下り国道472号線に合流する少し手前、この坂を下ったところにあるバス停の名前は「小川峠入口」、これなんか好き。この時のドライブは郡上市和良から県道323号線から“こもれびロード”経由で小川峠の西に出たので峠越えはしてないんです。その後は道の駅「明宝」次に「パスカル清見」そして「馬瀬美輝の里」と訪れて再び県道86号線に合流。金山のダム湖沿いを行く場面では桜がやはり植えてあります、ダムと桜はセットになってることが実に多い。実はこの県道のダム湖沿い、ペースを上げて走るようなら気が回らないだろうけど、ボクみたいにのんびり走ってると対岸の道にも桜がいっぱいあってなんかあっちの方がこの県道よりいいんじゃないか?って思ってしまう。そこで行ってみると...落石などで通行止めにしてるみたい。普通車が入って行けるくらいにバリケードは緩かったけどね。でも多分こっちの道を走ってると県道の桜の方がいいんじゃないか?って思ったりね。その後は飛騨古川まで国道41号線ドライブ。
富山県道350号堀岡神名神能町線
富山新港から高岡市の能町への県道、万葉線の駅めぐりでまず「越ノ潟」という駅に行く。ここは果てっぽい寂しさと古い家、新しい立派な橋と港の雰囲気(渡し船がある)が混在してるところ。ボクはセンス悪くここで雰囲気を伝える写真が撮れなかったけど、好きな終点です。県道はこの駅の越ノ潟から西へ、庄川を渡って南へ。線路とずっと一緒ではなく、途中で住宅の中の狭い道になってしまう。この区間はボクもパス、線路沿いをキープしてました。この写真はと言うと射水市から高岡市に入ったところで「吉久」という駅、駅?この道路に書かれた青いところがホームの代わり。ホームを作っちゃうと道路が機能しなくなるから、なるほどと言えばなるほど。さすがに人がこの青いところで待つことはなく、バス停みたいな、この場合は「電停」がありました。道路に軌道があるところって本当の街中で人もクルマも多いイメージだけど、ここはすっきりした道で、交通量も少なくなんとも不思議な道路。そうそう、思わず「おぉ!」と思ったのが、列車のカッコ良さ。赤い2両編成のは全く考えてなかったスタイルでビックリ。古いレトロないかにも地方鉄道ってな車両を何台も見てきて、ここで赤いMLRVの登場(新旧の差がすごい)。ボクは鉄道や駅とか好きでも車両とか全く知らないので、どんなのが来るのか楽しみです。この日はこのままどんどん南に進み山間部へ。
岐阜県道75号神岡河合線
白山スーパーから天生峠と午前中から紅葉ドライブをしてたんですけど、ここらは紅葉の気配もなし、それでもここは標高800mある保峠(ほうとうげ)の少し西。この年のこの日は標高で1000mを境に“紅葉なんてまだまだ”と、“それなりに色付いてるじゃん”がはっきりしてました。保峠から東は雰囲気も一変して快走路だが、下小鳥ダムから峠までは距離こそ短いが道も頼りなく険しいです。万年通行止めになっちゃうか?と案じてた峠だったけど今年は通れた、正直ホッとした県道。峠は切り通しで駐車スペースがないのが残念、交通量はそんなにないからそこで撮ってたけど、クルマ来ちゃいました。この県道、国道41号線から東は旧国道41号線でスイスイです。そう言えば、このクルマも走行1万キロを超えてすっかり雑草アタックに慣れてしまいました。ガラスコーティングとやらの威力を教えてもらおうかというステージに進出してますね。この日はこの後、高山本線沿いに富山市街に向います。午前中の紅葉と山の景色の堪能ぶりを考えるともうこの日は別の路線で楽しまないとダメですね、せせらぎ街道や有峰林道でさえボツ、ここからは駅めぐりに入ります。国道360号線は宮川と高山本線とが一緒に絡み合って国道41号線と合流します。この区間は初めて走った時の面影がなんかなくなりつつある快走ルートになってます。いつものようにポンポンと駅を巡るのは楽しいが、富山平野に出たところであっちにこっちに行きたくなり高山本線の東八尾駅でJRから脱線します。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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