国道471号線その1
石川県羽咋から高山(奥飛騨温泉)を結ぶ国道なんだけど、400番台の国道だとどこからどこへの道なんてのは割とどうでもいいかも..山間部に入ってすぐ国道156号線から分岐して471号線へ。山にへばりつき谷を見下ろしながらも結構道はいい、思ったより快適。よしこの国道で行けるところまで行ってみよう。と言いながらもしっかりこの国道をトレースするこだわりもなく、ショートカットを見つける(地図見ただけ)。越道峠というのを越えてみる。おっとその前に高峰という山にクルマで登れちゃいそうなんで行ってみる。終点は意外に広いぞ(ここまでの道もしんどくはない)。ここから歩けばいいのに展望台の前までクルマでグイグイ草をかき分け登って一苦労(歩いてもすぐです)、展望台からは立山連邦がズラッと並びます。ボクは以前ここから5キロほど北の牛岳に行ったことがあったので景色は似てる。そして国道に戻る、え?戻る?越道峠以東は廃道でした。あ、この写真は県道59号線への分岐(道の駅の2キロほど北)、もう廃道区間ですね、でも雑草の中に県道の標識が立ってます。でもこの部分は地図には載ってません。この県道59号線は未通部分が実はよくわかんない、そして多分このまま?いやこの標識はあるうちは..希望を持ちます。ちなみに県道228号線の谷折峠は通行止め、なんか荒れたままの雰囲気に見えたけど、このまま埋めちゃうことないよね。北陸の山間部って思うように走れないのよね...(そんな印象)
旧国道304号線(細尾峠)その2
峠はトンネルでクリア、道路が厳しくなるのは城端側。道路には土砂が流れ込んでる場所が何か所もありました、一番激しく土砂等が流れ込んでるところは、旧道で無ければすぐに除去作業してくれるレベルでした。そんな道を進むと景色が広がって来ます。福光の散居村ですね、惜しいのはちょっと標高が低いこと、でもこの旧道は峠を挟んで違う趣があって楽しい道ですね、ずっと景色が見られる明るい道というのがポイント。ここですごくマニアックなことを書くと、国道304号線の五箇山トンネルはマップルなどの地図帳を見ると城端側のところでちょっと地上に出るような記載になってる。でも実際は屋根もあり、壁で仕切ってあるし、トンネルだと思う(五箇山トンネルとしては一本のトンネルですもん)。この部分で旧道と並走するんだけど、写真がその場面。これってどう?ネットの地図ではちゃんとひとつのトンネルとして地上に出ているようにはなってない。ここはネットの地図の勝ち?このどうでもいいと思われる話がボクは好きで困る。その後は国道の迂回路を案内に沿って進み井波、庄川へと進み国道156号線を南に進もうとするんだが、このあたり、県道21号線から国道156号線を南に抜けて行こうとすると実にややこしい(そう思うのボクだけか?)。今回もナビ見てしっかり迷った。実は何年か前もこのあたりで迷った。2度あることは3度の..庄川かも知れない。
旧国道304号線(細尾峠)その1
2週続けての3連休だったが、先週は台風でほとんど日帰りで帰ってしまったドライブ。この3連休、よし台風は来ない。金曜日は仕事が遅くなり、さらに翌朝もまだ先週の台風の災害通行止めで名神の八日市と彦根の間が通行止め、東海北陸道を目指して走るも、ペース遅いです。そして目を付けていた、と言うか先だってこの旧道をジムニーで走破した豪傑2氏に釣られてこちらへ、晴れてたの行ってみました。東海北陸道の五箇山から合掌集落には目もくれず国道304号線へ、すると国道通行止めの看板が..国道がダメ?台風のせい?その国道の旧道に行くつもりなんですけど..どうも城端(じょうはな)側で工事、普通車は迂回路ありと言うことだった。それでも旧道は心配、通行止めの案内など自前にはなく、入り口には無情にゲートがあるかも知れない。最後までドキドキしながらも旧道は大丈夫、ホッとしてしばらく走り、気持ちいい直線区間で撮ったのがこれ、なんとなくセンターラインが以前はあったような感じ。道路も峠のトンネルの平側は割と走りやすい。と言うものの台風の跡はそこかしこにあり、道路を大量の水が流れて行った跡がはっきりわかります。小石が道路に模様になって残ってます。この時のドライブは「台風VS山道の戦いの跡」をこの目でいっぱい見てきました。先日まで暑さは消えてススキの季節になったのね。この両側にススキが生えるここ、国道時代は家とかあったのかな。
岐阜県道70号白川福岡線
切越峠で一応の証拠写真撮っておきます。あと数メートル進むと中津川市に入るところ、県境ほどの感慨はないものの、峠で市境を越える時もどこかちょっとだけ反応したいもの、気持ちだけでもいいんです。でもここは違う、いやここだけに限らず実はよくあることだけど、この市町境で路面が変わる、道幅も変わる、中津川市のこの道に対する仕打ち、とは言い過ぎか、まあ重要性とかいろいろあるんでしょう、道は中津川市になるとショボくなります。ボクとしては写真では手前になる白川町側の路面はきれい過ぎるくらい、中津川市側くらいでいい。ちなみに東へ国道257号線までこの県道は全編岐阜の田舎を堪能出来るルートとなっております。話しは戻って市や町で道路の状態、路面などが変わるのもどこか政治の一端を垣間見るようで興味が湧く瞬間でもありますが、ボクにはここの反応する訳がある。それは阪神大震災、国道43号線の上を行く阪神高速神戸線が深江あたりで横倒しになってるシーンは強烈で覚えている人も多いでしょう。実は、横倒しになったのは芦屋市から神戸市(東灘区)に入ったところからなんですね。国道43号をよく利用してたので見ていたんですが、芦屋市の阪神高速神戸線はコンクリートの上から鉄板で補強してあった。それが補強してない神戸市になったその柱からまさに横倒しになってた。これが道路における“境”に反応する理由のひとつなんです。
岐阜県道72号恵那蛭川東白川線
こういう撮り方でまるでギュイーンと走ってるように見せる写真、本当にギュイーンと走れるような道では逆に撮影出来ないんですよね。この撮影地はこの県道の遠ヶ根峠の北側、この峠で景色も雰囲気も一転、峠の南は薄暗い杉林の道、峠の北は軽快にコーナーをクリア出来るクルマならきっと楽しい?そんなワインディングだったりします。結構この道は走っていて、県道70号線との交差点にある店のダイドーの自販機の前で休憩するのが定番なのでした。再びこの撮影の話しに戻ります。これはNDフィルターを付けて、ズームを使って効果を出すんですけど、クルマをカチッと撮り、ブレを出さないことも出来るんですけど、なんかそれボクには出来過ぎなのね、こんな感じが好きだったりします。それでもこういう撮り方のはしばらく封印ね。この県道をドライブしてると、地図には記載はないのだけど、遠ヶ根鉱山跡地?そんなのあるの?ナビにはそんなのが出てくる、行ってみましょう。しかし案内もそれらしいものも見つからない、完全に雑草に埋まった?そうしてるうちに遠ヶ根峠の南にある遠ヶ根の集落に迷い込んだ、しかしここいいですね。鉱山があったからこその集落かな?帰宅後にこの鉱山について軽くwikiってみると、ほとんど遺構などは残ってないとか。それをボクのひねくれたナビは表示する?(県道68号のドライブインもそうだ)どうもこのナビはボクをからかうことを覚えたみたいだ。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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