群馬長野県道93号下仁田臼田線
今回のドライブでここだけは走っておこうと思ってた県道がここでした。妙義荒船林道はもうダメだし(部分的には走れるだろうけど)、榛名山、赤城山方面は初日の出遅れを原因にして今回はパス、よし群馬県側からこの県道を走ることにしよう。ちょっといきなりの県境でびっくり、そうか田口峠が県境じゃないんだ。それは地図で見てはいたが、走ってる途中で忘れてしまい「え?ここが県境」となってしまった。道は時期的に雑草も元気で結構狭い部分もある。そんなところに「落石注意」とわざわざ電光掲示板で教えてくれたりするんですね。この道が冬季も閉鎖にならないなんて本当かな?冬季閉鎖は無さそうだけど..このへんは道路の方が「はりきってどうぞ~」と言ってくれても走れないこともあるんじゃない。それにしても、この道路のアトラクション並みの道筋はたまりませんね、特にこの写真の場所は見上げても見下ろしてもニヤッとしてしまう。ところでこの道でなんと赤いフェラーリとすれ違った。348かな?1900mm近い幅で正面から赤くペタンコなフェラーリ、ビビッてバックしてかわしましたよ。乾いた高い音のサンキュークラクション2発、男前なフェラーリだな。一番狭い場所?は群馬側を下ったところに狭い部分あるよ。それにしても曇り空の下のドライブ写真続き。でもなんとなく曇りの日の自分なりの撮り方、写真の作り方がちょっとずつ出来てきた気もする。
国道142号線
下諏訪~佐久への国道と思ってたら、起点は中軽井沢なのね。この日の夜は長野県東御市にある“道の駅みまき”に潜伏しようと塩尻で晩御飯食べたあとはカメラも片付けて移動に徹するモードに切り替え。有料道路代はナンボでも出すと言うなら長野道と三才山トンネルだけど、ボクはこの国道だし、もちろん和田峠トンネルルート。新和田トンネルは600円なんで今までも1度しか使ったことない。この写真はたまたま和田峠トンネルの赤信号に先頭で捕まったから運転席から撮影。このお高い新和田トンネルはドライブで行くボクも使わないもん、毎日仕事、通勤でなんか使えません。そういうこともあって峠道ルートでの和田峠トンネル、交通量は夜になっても結構あります。この交通量の部分、普通車なら特に印象に残らないのだけど、このルートは佐久地域からの物流ルートでもあり、高速道路も遠回り、そして有料道路も避けたいと言うことでこの峠道は大型トラックも結構走ります。この日の夜も数えてらんないくらいトラックとすれ違う。道幅がそれなりにあるから大きなトラックも来る。夜間だとライトが教えてくれるので身構えられますね、明るい時間帯に調子に乗ってコーナーをサクサク走っていて大型トラックが来たらビックリです、ゆっくり走りましょう。ちなみにですが、この写真撮影時はヘッドライトは消灯。ちょっと怖いかも..
長野県道254号楢川岡谷線
いくつもの顔を持つ県道ではあるが、今回は国道19号線~国道153号線の区間を走ることが出来たので嬉しかった、この記事はこの部分。国道19号線からだと案内はない、県道の“六角形”はあるが目印はホテルアルファだろうね。この国道19号線から牛首峠までは数年前のマップルでは通行不能で県道の黄色い表記も消えていたが、復活です、実は「もうあかんかな?」と諦めてたボクとしては嬉しい。面白い(?)はこの県道も国道19号線からは数年間、ホテルアルファ(いわゆるラブホテルです)専用の道になってた?ラブホ県道だったわけ。まぁ現在もこの道に入ろうとするクルマはまずホテルに入るクルマに見られます。で、そう見られたボクはいきなり現れる幅1.8mの規制に元気モリモリ、見回しても通行止めの看板はないよね?ないね??では行きます。写真は牛首峠に向かってる場面、人の気配などなく、せせらぎだけが聴こえてくる場面。牛首峠は林道との交差点で展望もない。国道19号線からここまでが幅規制のようです。路面も悪くなく普通車なら問題なし。牛首峠から東に進むとなかなか雰囲気がよろしい、こんな天気なんで高い山は雲の中、方角的には正面に霧ヶ峰なんだけどな。さて、そろそろ今晩の潜伏先...道の駅とかのパーキングですね、考えましょう。
旧国道19号線(中山道)
この日のドライブでひとつハイライトになった場所はどこだろ?と思った時、もしかするとここだったかも知れない、それは単純に景色とかじゃなく、いろんなことを自分の趣味、自分のレベルであれこれ思いながら走らせるドライブの一場面としてのこと。木曽福島のすぐ南に上松町というところがある。国道に並行するように県道508号線があるが、これは旧国道ではなく、国道19号線のサブルート(最近県道になった)。ボクはこの上松町で旧国道を走ってみる。こういうことはあちこちやってることなんだが、ここではこの写真の場所で古い白地の距離案内標識を見つけた。名古屋まで129キロ、中津川まで49キロとある。これだけじゃこの道が国道だった完全な証拠にはならないが、十分に名残りの逸品でしょう。ボクはこういう旧国道には道路地図に例えば写真のこの道なら「中山道」と記載されてるように、現存の旧道には「ここは以前の国道19号線ですよ」と何かあってもいいような気がする。この古い距離案内の標識はそういう意味もありそうで嬉しい。ぜひともこのまま残してもらいたい。多分名古屋、中津川までの距離は変わらないと思う(山間部なんで新しいショートカット区間がいっぱい出来ると微妙に縮まるけど)。国道なら新しいものが掲げられるであろうが、ここまで残ったのならこのままでいいよね。この歩道橋だって現在の交通量なら架かってないと思う。よく見ると歩道は車道よりずっと高いところにあるのも安全面で納得です。
国道19号線
名古屋と長野を結ぶ幹線国道、およそドライブ向けとは思われないであろう中津川から塩尻の区間がお気に入りでよく走る。この日は国道257号線から中津川市街に出て東へ、特急しなの号になったつもりで木曽路ドライブです。ただ、このしなの号はどこに停車するかわかんないという困った特急だったりします(道の駅も通過ですよ)。この国道19号線、塩尻から特に中津川まではこの写真のような天気、それどころか土砂降りの中のドライブも何度もやってる、それでも好きなのだ。元々は信州ドライブに行き、「天気が悪くなって早めに帰ろう、時間はあるから高速代ケチろう」で走ることが何度もあったのだが、そんな時も中津川まで(時には多治見まで)国道19号線ドライブが楽しかった。この写真はこの国道らしさ(?)を出そうとして大型トラック入りです。この国道の塩尻から中津川の間ですが、楽しむコツがありまして、それは先に書いた通りで本当に特急しなのになって気分になることなんです。きついカーブなんてないし、前のクルマに追いつかなきゃそこそこ快適に走れますし、追いついてしまったら列車は追い越ししません、流れに乗ってどっぷり木曽路に浸かりましょうよ、そういう意味じゃ雰囲気的に雨なんていいかも?ところで、西へ進み高速代を浮かそうと中津川、恵那、瑞浪、土岐と頑張ったら多治見で高速へ、次の小牧東インターへの県道は有料だがや。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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