長崎佐賀県道6号大村嬉野線
県道の標識があるところで撮影しようと思っていたけど、こんなところでしか撮影出来ず。しかも標識に日光が当たって見難くなってます。この県道は国道34号線から同じ国道34号線へのショートカットルート、でも実際にはショートカット目当てで走る人はいないという道。景色的にも特に反応するところもなかったかな...大村側でダムとか寄りながら走って嬉野側に抜けるように走りました。多良岳周辺のハイドラダムCPを集める時にこの道路が狭い市境を挟む部分(カーナビは案内しないし、地図によっては県道の色になってない)を使わずに集めるのも可能けど、ダムCPを取れる限り取ろうという人にはもはや狭い県道などなんでもありません。ボクは逆にこの県道で市境を越えたいと思って作戦を練ったんだけどね。狭い部分の前に凍結注意、路肩中止、「離合箇所でしか離合出来ません」と、当たり前といえば当たり前のことが書かれていたりします。ボクは帰宅後に走ってきた道を改めてストリートビューでチェックするんだけど、この道の険道部分は未収録でした。快走区間と狭路のギャップが激しいタイプの道です。主要県道と言いながら小さい番号の県道ってイメージより険しい道が多いです、古い道のままってパターンですね。県道6号と言う番号で思い出せば四国でも険道ですわ。今回は大村側から嬉野市入りして県道303号線の分岐まで走行でした。そんな狭い部分は杉林ルート。スギ花粉に今のところ負けないボクなんで平気ですが、あの花粉撒き散らしモードになってる杉の木林はあんまり好きじゃないね。
長崎県道33号長崎多良見線
長崎と諫早の移動はとっとと長崎バイパスでいいんですけど一般道ならこの県道。海沿いの国道207号線は遠回りだし、少々走りにくい道。じゃあこの県道は?と言えばこれが長崎の段々畑を左右に時に長崎本線(旧線)と並走する。国道207号線もこの県道との交差点から東は走りやすいです。ハイライトは松ノ頭(まつのと)峠、ここはトンネルであっさり抜けるにはもったいなくて、景色の広がる旧道、さらにこの道から少し他の道に入り込んだりしてボクはいい景色を探したりした。この峠また来たらもう少し時間をかけて琴ノ尾岳という山もクルマでほぼ最後まで行けましたね。こういうのは帰宅後に知って「しまった...」にはならずに、「やったまた行く気になれる」と喜ぶのがボク。写真は南から松ノ頭トンネルに進まず旧道に進み標高を上げてるコーナーで。センターラインは直線部分にはないけど広い道です。この旧道ルートですけど、走りにくいことないですし、すぐに現道に通じる部類なんでドライブなら迷わずこちらを選んで欲しい。南から峠を越そうとするなら高いところにガードレールが見えますからね、この時点で気になるってもんです。この旧道はマップルではすでに県道では無くなってますし、現地でも県道では無くなってたような気がしてました。トンネルから諫早、多良見方面に出るとさらなる快走ルートとして一気に下って行きます。多くは少し遠回りしても海沿いを行くパターンがありそうだけど、この県道は長崎~諫早間のルートとして使えると同時にドライブ、さらに脇道探索もあるという、そういう意味でも使える県道ですね。
森林基幹道西彼杵半島線
西海オレンジロードとマップルでは表記、西彼杵広域農道の看板もあった。このドライブでは佐賀県と長崎県にまたがる多良岳周辺の大規模林道に続きまた大規模林道です。この西彼杵(にしそのぎ)半島ドライブではここを走らないでウロウロすることがボクらしいドライブになるんだろうけどね。でも今回はお世話になった...んですけど、直線がすごいです。もちろんひたすら続くわけでもないんですが、本来直線なんて平地をズッどーんと行くイメージ、でもこの写真見てもらったらわかるでしょう、「世界で一番エライのは大規模林道!」と言わんばかりです。こんな直線を走りながらもどこかから見下ろしたい..と言うわけで見つけた橋、畑に行くための道ですね、結構な狭路でグイグイっと上り橋から見下ろします。大規模林道とか広域農道という役人じゃなきゃ思いつかない名前の道は場所によっては滑走路かよ?ってくらいクルマも通らないところもあるんですけど、ここなどは交通量がありました。森林基幹道西彼杵半島線という名前ではどうやら一本の道ではないようで、ボクは西海市の雪浦ダムあたりで快走2車線の道に入り、そのまま伊佐ノ浦ダムの横を抜けて「道の駅さいかい」付近から森林基幹道西彼杵半島線に入った。ん?でもここまでの道も同じく西彼杵半島線のようです。実際は快走路でも例えばGoogle Mapの道路表記におけるヒエラルキーでは序列も下、よく見ると直線的で快走路とは分かるけど、細い線で描かれていて分かり難いのはどうかと。今回はこの半島もダムCPメインでどうしても山中を走ることになったけど、次回は海沿いベタベタで行きますよ。
長崎県道128号雲仙千々石線
雲仙岳の西にある県道。残念、雨になってしまいました。レンズが雨に濡れないようにしてとりあえずHDRアートで撮影。ここからは海が見えると思うんだけど...この道は最近拡幅が進み豪快な景色のいい2車線ワインディングになったんですよ。ストリートビューで確認するとちょうど拡幅工事中に撮影してますね。昭和時代と違い、新しい道路を作るとなるとこのレベルの豪快なヘアピンカーブは作らないようになってますが、ここは以前からの道を広げただけの箇所、そうなるとこういう新しい2車線連続ヘアピンが出来るわけです。この写真では全容が見えません、もっと豪快と思って結構です。雲仙なら普通に国道57号線が無難でも、こちらを選んでも問題なし。ハイドラやってると南島原のダムとか気になってこっちは別所ダムだけでこのヘアピンの前で引き返しちゃうかな?道路名の雲仙千々石線ですが、千々石は「ちぢわ」と読みます。雲仙市に合併して消えてしまいましたからね「千々石町」は。全編2車線で快走かと思えば部分的に狭くなってるところがあり、近日ここも広くなると思うが、なんでこれだけが後回しなの?って思うくらいの場所が残ってました。せっかく走りやすくなった道もボクは「旧道は?」と思うことがあって旧道と新道の繋ぎの部分を見つけて覗き込む。枯葉がびっしりでも通行止めではないですね。雨の夕方、探索ドライブとまでは行かずこの日は長崎市街地から南に残ってるダムとか行っておきたいのでまだまだ走ります。この県道の写真はいつか青空も下、遠くに海、さらに諫早の方まで見えると思うので、そんな写真に貼り替えたいもんです。
多良岳オレンジ海道
3月の3連休は正月以来の遠出、いつも遠出は気合いが入りますが今回はさらにワンランク上の気合いで九州入りしました。何が違うってたいした差はないんですけどね、苦手な高速道路でも睡魔に襲われずに一気に長崎道の武雄北方インターへ。ここから南へハイドラCPの残ってるのを集めるドライブですが、そうなると結果ダム巡りになりますね。とりあえず佐賀県にある多良岳の東側を走り込んでみることになりました。このあたり、あまり探索したことないんですけど、ロケーション的に畑の向こうに有明海が広がるいい景色がありそうで期待出来ると以前から気にはかけてたんですけど、つい島原だったり平戸だったりと多良岳周辺は後回しになって10数年?そういう意味でもハイドラCP集めはボクの趣味にこの時点で合致しますね。ところが景色の前にこの天気、曇ってる上に霞んでるというお手上げ状態です。それでもわかります、ここらは海と畑の風景が素晴らしい。(自分を納得させたらプロだな)そんなこの地方、標高を山に向けて上げてゆくルートはどこも狭いです。地図にない道まで含めていっぱいありますけど。そして周回する国道の内側にある快走ルートがこれ、広域農道なんだけど地形お構いなしに作った道で「そこのけそこのけ農道が通る」をやってしまった感じ。左右に海と山を配してドライブウェイになってます。この写真はドローン、じゃなく撮影向きと思って脇道に入り江岡峠橋というところから撮ったもの。ちなみにこの道、長崎県に入ると多良岳レインボーロードと名前が変わります。変わっても同じくドライブウェイしてます。この日はもう晴れること無く、それどころか島原では雨になってしまいました。|
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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