愛媛県四国中央市土居町津根(松山道付近)
日差しが弱った時の写真しかないのが惜しいけど、なかなか場所としては面白いところ。霞んでるけど工業地帯から瀬戸内海まで見える松山道を走ってたんですけど、土居インターまであと1キロの看板あたりで高速道路沿いにソメイヨシノではないけど桜が何本も満開だったので土居インターでいきなり下りて散策してみる、そんな一場面。適当にナビをセットして畑の合間の道を進む、どこかから高速道路潜ってなんとかなるでしょうと思ってたらなんとかなりました。ただ、この写真の高速道路の山側の側道は桜は見事でしたが、道路は雑草ブラシはガサガサ喰らうそんな道。もう少し上手いことやればこの側道のどこかからもっと面白い写真が撮れそうです。ちなみにこの写真、ガードレールにサッと登って撮ったけど、向かってくるトラックの運転手の視線はビリビリ来ますね。このまま松山道からずっと高速で帰っちゃうには早いよな...と思ってたので土居で下りちゃうのも有りだったわっけで丁度いい感じで散策ドライブ。松山道付近から国道11号線に向かう狭い道も瀬戸内海に向かって緩くですけど傾斜してるからどこかいい場所あると思います。この後は再び土居インターから松山道へ。徳島道経由で帰りますがまだ早い、まだ寄り道したい気分です。このまま帰れば神戸の渋滞も少ないうちに帰れるのに。
高知県いの町奥南川(大森川ダム)
国道194号線の旧道トンネル(大森トンネル)は通行止め。新大森トンネルを抜け北の方から旧道に入り奥南川林道へ。ちなみに旧道峠は別名辞職峠と言われてました。この奥南川林道で12キロほど走り泥だらけになったアウトバック。この林道からダムはすぐそこだけどな...と思ったらこんな風に立ちはだかってるとは。何も調べずに乗り込んだのでもっとドーンと現れると思ってたんですよね。でもこのV字にはまり込むこのダム、見とれてしまいました。ハイドラのダムCP集めを抜きにすれば、単に見て「おぉっ!」って言うのがボクにとってのダムで、デカイ建造物としてカッコいいなあというもの。そして帰宅後に調べて「なるほど」、これがダムとの付き合い方です。ここは北にある長沢ダムと繋がっていて発電専用ダムと言うこともあってほとんど放流されたことのないダムだけど、河川法の改正で水を流さないと河川とのして流量維持が出来ないとかで水を常に流すようになったとか、なるほど。また中空重力式コンクリートダム...だそうで、説明読んでもよくわかりません。ただこの方式はコンクリートが高価だった頃の作り方でもうこの方式で作られることもないという部分に反応しました。このダム周辺はほぼダート、オフロードバイクは楽しいエリアでも一般的にはハードなところ。他のダートのルートも少々なら荒れたダートも走れるクルマに乗ってるうちに走りに行っておかないとな。地図では紅葉マークもあるんですよヘヘヘ。
高知県仁淀川町田村(長屋大橋)
長屋大橋とはこれを撮影した橋の名前で国道439号線から眺めている長屋集落への道です。小さな沈下橋を主にトリミング?と思ったけど...しません。これ山の稜線の上から朝日が照りつけ思い切り逆光だったけど、レンズを下に向けて撮ったもの、部分的に白飛びしてますけど実際自分の目でも白飛びしてましたからこれでいいんです(ちなみにコンデジですよ)。この近くに「ひょうたん桜」ってのがあって看板がありましたね。この桜があるところの集落の名前が「桜」とそのまま。満開なら大混雑、咲いてなければ「別にいいか...」と言うのが桜。帰宅後に航空地図を見たけどその年に一週間のために駐車場も用意されてる。満開のタイミングでクルマがたくさん押しかけますからね。ちなみにボクは全国の「有名桜」にはほぼ興味ありません。多分その大きな有名桜を見れば圧倒されて感動するかと思う。それでも大きなカメラを持った人たちをかき分けて争って見ようとは思いませんから。同じように思ってる人は多いと思ってます。ここが自分を「カメラマン」だと思ったことがない部分です。例え大なり小なり20台カメラ買ったとしてもです(異論は承知)。ドライブしながら普通に見えてくる景色撮りたい。この後もボチボチ撮影しつつも東へ。国道33号線からスイッチした国道439号線、この後東に向かいますが大峠トンネルが素晴らしい。通る度に30分くらい助かってること実感。もっとも結構しんどかった旧道部分もいい峠道なんですけどここ数回は新トンネル使ってる。
高知県仁淀川町名野川(国道33号線)
大渡ダムを過ぎてペースを上げようかと思いきや目に付いたのは山に貼り付く集落の景色。別にこんなの珍しくはないんだけどモノクロにしてみると印象変わるね。そのモノクロもいろいろあってこれはドラマチック・トーン+モノクロ、これだと他のモノクロモードでは黒く潰れちゃう部分も潰れなくわかるので好き。パナソニックのカメラなどはモノクロに凝っていて何種類も最初から用意されてたりします。最近このモノクロに凝ってとりあえず自分が今まで撮ってきた写真と同じような場面で使うんだけどやはり使い方が違うんですよね、モノクロにはそれにあった被写体、景色があるわけで今それを探してるところ。だから面白いですよ、「とりあえずこういうのはモノクロで撮ってないよな」といろんなもの撮っては「なるほど」とやってるわけです。さすがに食べ物はどうかと思うけどね。今のところとりあえずごちゃごちゃしたものは面白いなと。朝の快走ドライブだった国道33号線もこのあたりで終わっちゃうなーと思うこのあたり、この後は国道439号線にスイッチします。前日の雪がなければ中津明神山にも興味あったけどパス。すごく天気のいい朝なんだけど天気予報は雨風に関する注意報出てたんですよ。おっと、帰宅して思いだした仁淀川には高知最古の沈下橋である久喜沈下橋があるんですよ、このすぐ近く。忘れとりました。
高知県仁淀川町潰溜(大渡ダム)
潰溜は「つえだまり」と読みます。この日の朝はまだ暗い5時に目が覚めたけど明るくなってから行動開始。内子町の道の駅「小田の郷せせらぎ」は静かでいいところだった。「いいところ」とは単純に静かだったいうことですね、分かりやすい。四国の山間にある道の駅はだいたい静かですけどね。まだ薄い霧が立ち込めている寒い国道380号線を東に走り、国道33号線にスイッチします。国道33号線と言うのはなんとも魅力があって似たような景色が続くのだが心地よい走りが出来て晴れでも雨でもいいんですよ。こんな雨でも走ってて楽しい国道って他にすぐ思い出せません。松山から高知までの距離も長すぎず短かすぎることもないのがいい。この写真は大渡ダムの展望所から。国道沿いにも水面を見下ろす駐車場もあります。丁度この写真の右の方、水面の上のあたりに国道33号線があります。国道33号線ドライブのイメージは並走する面河川と仁淀川。国道の県境にある標識のところで川の名前を変わります。新宮川と熊野川が同じ川なのに名前が2つあって仲悪いこと?思えばこっちの方がスパッと県境を横切ってよろしいですね。あそこは仲悪いから下流からしばらく橋が架からんでしょう。県境やなかったら橋があんなにないことありません。国道42号線の県境の橋の上で事故を起こすと向かいの管轄側に車両を蹴っ飛ばすというネタがあるくらいで...おっと、大渡ダムやった。この写真だけでも、さらに少しレンズを左に向けても興味をそそるガードレールがある景色、この国道ってそうなんだけどね。この日はちょっと行きたいダムがありまして、東に急ぎます。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
![]() |
![]() |
スバル レヴォーグ このクルマで自分のドライブを完成させます。 一番安い基本グレードですが必要なものは付い ... |
![]() |
日産 スカイライン 1998年7月購入で2006年9月までに137000キロ走行した前の愛車。この車で人生が ... |
![]() |
スバル レヴォーグ やっぱりスバルの白いワゴンです。1万キロ乗った時点でのレビューですが、ダウンサイジングタ ... |
![]() |
アウトバック はがねいち号 (スバル レガシィ アウトバック) 前車に続きアウトバックになりました。次期型も発表された後、受注停止寸前に駆け込み購入(? ... |