高知県宿毛市松田町(松田川)
宿毛市街からは県道4号線を走り宇和島に行きます。この県道は景色がどうこう言うでもなく交通量も少なく快走出来るんですね。特に篠山からの険道を下ってこの道にたどり着くと泣けてくるほどありがたい快走ルートですから。写真は市街地からすぐ松田川右岸の県道から見たもの。上空にいっぱいの鳥(正確な名前は調べても自信ないからここでは「鳥」で通す)が舞っていて思わず駐車して見上げてしまう。するとその鳥が同じような動きをしだしてすべてが川面に着水する。ちなみにこの写真は全体の4分の1くらいやろか。そして数分で再び一斉に飛び立とつ、この時の写真ですこれ。なかなか見応えありました。ボクの世代だとまずクイズダービーですが思わず「ロート、ロート、ロート~。ロート製薬~。」と歌ってしまいます(もしわからないなら動画検索)。この写真だけどボクは以前も書いたがデジカメのボタン、レバーの設定をミスしていて「シャッタースピード優先モード」なのに、どのダイヤルを回してもシャッタースピードが変更できないチョンボ設定のカメラで撮ってまして、設定を直す余裕もないのでとっさに使ったことないけどシーンモードのスポーツにしてみた。多分シャッタースピードが上がるだけ?それで撮りました。なるほどな、こういう素早く動くものを撮ってると性能のいいプロが持つようなカメラやレンズが欲しくなるのはわかる。これは4万円のコンパクト機使用。ボクこれでいいや。(チョンボ設定してるくらいだからな...)
高知県宿毛市山奈町山田(国道56号線)
国道56号線を走ってると青空がなんとか見えて来てなんとか晴れと言える天気まで回復。そんなタイミングで田植え直前の景色があったのでサッと曲がって撮影。ちょいと前にこの時のドライブのお目当てのひとつ「佐田の沈下橋」へ。そこから県道50号線経由で国道56号線へ。西に向かって走り出して山田川を越えてすぐのところです。田植え直前の田んぼ、泥が沈み水が空を写す...うーん、晴れてるけどこの瞬間はちょっと日差しが雲で遮られてるのか弱いかな?でもいよいよこういう田植え直前、水の入った田んぼの景色は春が来たなと思わせてくれます。ボクがクルマを置いた道は田んぼの中を行くなんでもない道だと思いきや、この写真でも黄色いの見えますよね、道路に「40」って最高速度の数字が書いてあります。なんかあまりないパターンに思えたけどどうだろ?この後は宿毛から大月に向かい放置してたハイドラダムCPが2つあるので行ってみます。どちらも地図に載ってないような道に入って行きますが大月町の春遠にあるダム(ハイドラによくある実際どこにあるの?というやつ)はダートになりまして、それはいいんですがなかなかUターンする場所がない道でした。結構強引に切り返しまくれば向きは変わりますが、もう笑いながら「あの、そろそろ..戻りたーい」と祈ることになりまして、そこらでやっとこさ場所があったと。ここまで来て柏島、大堂山展望台に行かないのももったいない気もしますが、そこはちゃんと別で行かせてもらいましょう。宿毛市街に向かいます。
高知県四万十町昭和(四万十川)
曇りの日の写真は開き直って加工してみましょう。晴れてる日の写真は僅かな補正だけでよく、あれこれ触りすぎるとおかしくなりますから。逆に曇りの日は風景の写真を撮る人はあきらめの天気ではあるけど、ボクなんか太陽の位置関係なしに撮れますからね、楽ですよ。これは国道から覗き込んだ場面、四万十町の昭和では広い中洲があって(三島渓流やキャンプ場が検索でヒットする)、そこを予土線が通り、沈下橋で渡ることが出来る。沈下橋が沈みそうな時でも一本大きな橋が国道とは違う方ですが架かってます。この写真の場所は国道にクルマを置くスペースがあるので列車を待つことも出来たけどそこまではパス。列車を撮るのは専門?の人におまかせしましょう。ボクはあくまでもたまたま列車が来たら撮るだけ、しかもノウハウがないのでピントが甘いとかシャッタースピードなどでツッコミどころ満載だと思う。この写真(もう絵になってる感じ)で説明すると沈下橋を渡った左の方は菜の花畑で黄色い絨毯状態。晴れてたらそのあたりまで行ってましたね。多少の休憩はあったにせよ一気に四万十川まで来てからはこんな天気でもボクのドライブとしてはやはり見どころがあるんですね、あちこちでクルマ止めてしまいます。記事にしてないんですけど、犬と並走した旧道で海洋堂ホビートレインを見たり、国道を走ってたら予土線の「しまんトロッコ」が来たので逆駐車してまで無理からツーショット写真撮ったり...川だけじゃない国道381号線。
高知県四万十町津賀(四万十川)
どこかで川の方へ下りて行けるところは?と、いきなり下りられそうな細い道を見つけたので下ってみた場面。ここはボートを川に出すところみたいです。それでもあまり休憩もなく四万十町入りしたのでこのあたりで進むペースを落とします。「ハイドラCPは逃げません」、つい先に急ぎすぎるのでこれ呪文のように自分に言い聞かせてます。ちなみに400キロ走ってここまで来てますがもちろん新規CPはまだゼロです。国道381号線沿いにある津賀発電所、ここは上下線で道路が分離して中央部に発電所がある珍しいところがあるんですが、ここから西に500mくらい(消防署があるあたり)。四国電力(ちなみに“よんでん”と略します)のイラストのポスターがあるところから川に下りれます。特に分かり難いこともなく「川に下りてえ~」って思ってたら見逃すことはないです。撮影向きのポイントでもないんでしょうけど、ここだけ見ると山間を雄大に流れる(ちょっと大袈裟に言うのがポイント)四万十川とクルマの写真になりました。四万十川もここから少し上流になると結構岩がゴロゴロで遠方から来る人の頭にある四万十川とイメージが違ってきます。画像はボクのサイトじゃおなじみのカシオのHDRアートだけど、彩度をぐっと落として現地で見た感じ、雰囲気を思い出してみる。これで大げさな黒く描かれる雲のトーンをもう少し現実っぽく変えられたらいいんだけどね。でもまあ、そういうモードですから。
高知県四万十町芽吹手(四万十川)
4月になっても桜前線は...この年は遅いですね、それならこちらから出向いてやれと高知県の四万十川へ。それと佐田の沈下橋が観光地としてハイドラCPが設置されてるので拾いに行く。そんな感じで朝から一気に四万十川まで行きました。。天気は曇り時々晴れ、これは曇りということでしょう、やはり曇ってます。窪川から国道381号線で西に進み、江川崎から南へ国道441号線で行く作戦です。この写真は屋敷峠という快走区間ですからあまり気にせず走っちゃうんですけど、そのあたりから眺めた四万十川、芽吹手(かやぶくて)の沈下橋、そして予土線ですね。この沈下橋は国道に看板があったかな?前回こっち方面に来た時にこの沈下橋で写真を撮りに川の方へ下りて行きました。今回はパス、沈下橋って初めて四万十川などに来て見つけると思わず行ってみたくなるものですが、沈下橋っていっぱいあるので全部に反応しなくていいですよ。ここ茅吹手は沈下橋はありますが、駅もないし集落もない?畑があるだけってところかな。そうだ、桜だ。高知からさらに南へ、窪川からこの国道381号線沿いにもソメイヨシノはありますが、まだ開花してない木の方が多いですね。ボクは五分咲き程度だろと勝手に想定してたし、後はちょっとでも晴れてくれれば桜を見にゆくというところで納得だったんですけど、全然でした。しばらく一緒になる四万十川、水量は少ないですね。桜もないし新緑にも早いし、これはかなり地味な景色が続くドライブになりそうだな。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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