岐阜県道435号御岳山朝日線
燃料を気にしながら走るか(99%大丈夫です)、知らない県道に誘われてみるか..結局誘われて走ってます県道435号線。岳見峠から下って日和田高原に向かおうとすると幅2mの制限があったかな?こういう幅などの制限って本当にきつい場合と、たいしたことない場合とがあるんですが、普通の人とは違いボクなんか「何を大げさに言ってるの..」と思っちゃいます。そして本当に狭いと「あら、本当だったの?」って感じ。この県道の2mという幅規制はそうかな?というレベル。実際に気にするのは道幅よりも「落ちたら死ぬような場所があるかどうか」ってことですから、そういう意味じゃそんな場所もあまりないひたすら山の中を行く、集落も自販機もない道。路面も荒れてますね、この写真の場所は特にそういうところで撮ったものです。景色的にこれと言ってハイライトと言える場面はなかったかな?県道463号線近くで乗鞍よく見えたけど。この写真を撮影してるこの時すでに燃料警告灯が点灯、航続距離はあと80キロ。高山まで行けるからOK、やはり何度もクルマを止めていつものドライブになってた。陽も傾いてきたし、この日は御岳を自分なりにドライバーとして堪能したつもり、明日のことを考えて高山方面へ、前にもお世話になった道の駅「ななもり清見」に向かう。乗鞍方面か白山方面か、考えがまとまらないまま翌日の朝決めちゃえと都合のいいこの道の駅にしたわけ、ここでは2回目の車中泊。高山市街から平湯方面に向かうあたりに道の駅があれば嬉しいけど、近所にバスが来る既存の観光土産店もあるし作らせないだろな..
岐阜県下呂市にて2
県道441号線で紅葉と御岳を楽しんだあとで向かうは岳見峠。ツイッターで話題が出たので行ってみました。県道441号線と435号線を繋ぐ道でここの岳見峠の名前はそのままですね、御岳を正面に見る峠でした。この峠ですが、ここまでの道が酷いんです。アウトバックはこの凸凹を楽しみましたよ。でも間違ってもローダウン車で突っ込もうなら修理代も必要でしょう、もはや舗装もほったらかしておくとこうなるの?って感じ、ひどいもんでした。例えば県道441号線からこの道に進んだとして最初の段差、凸凹にドキッとしたならもう止めた方がいいね、それだけじゃないから。ついでに道も狭いし..そんな峠よりも路面がネタになるこの道でしたが、その峠のすぐ南にあった真っ赤なモミジ。西に傾いた陽に照らされてさらに赤くなったみたい。この写真を撮ってる道路上からは御岳も見えるんだけど、もうちょっとこの日は飽きるほど眺めたのでこのモミジの勝ち、真っ赤な葉と真っ青な空に見とれてしまう。この後はどうするか、とりあえず秋神温泉の方、県道435号線へ下って行く。ガソリンも減って来たな、警告灯が点くかも?県道435号線も秋神温泉から日和田高原の方って走ったことないしなぁ...とちょっと迷う。燃料警告灯が点いても高山までは行けるだろうから日和田高原方面にまた戻ろうかな...でも警告灯点いてると走っていても気が散るしなぁ...と(継ぎ足し給油しようと思ってたところ潰れてたんです)。でも、知らない県道435号線の狭路に進みました。
岐阜県道441号落合飛騨小坂停車場線
御岳パノラマライン、鈴蘭スカイラインなどの愛称があるが、なかなか険しい道で自販機すら見つからない県道だったりする。この日は時間的にきつかったので東から太平御嶽展望台まで行き、また戻るドライブになりました。それでもこの展望台からは午後の方が御岳もよく見えるし、これだけ晴れてくれたら大満足です。国道361号線から日和田高原へと進むとまだまだ快走路、でもチャオ御岳スノーリゾートの広い駐車場より西に進むなら覚悟がいる。マップルじゃ今もダートとか書いてあるけど舗装済、道も濁河温泉方面なら極狭路ではないですね、極が付かない普通の狭路。県道441号線は谷を挟んで御岳を眺めることにある。だけどやはり開田高原の方からに比べて見え方があまりにも違う、考え方を変えれば御岳の背後を眺める感じ。大平御嶽展望台からはこの県道から撮ったものよりかはドーンと見えますけど、ボクとしてはちょっとした休憩ポイントですね。この展望台にこだわらずに御岳の存在を感じながらゆっくりドライブすればいいですね、この写真に見えてるガードレールでこの道の感じがわかってもらえると思う。あまり高低差はなく山の形に合わせてひたすら曲がりくねってます。紅葉も1週間早かったと思うけど満足。国道361号線の長峰峠で狙いを定めた日和田高原は御岳が作った雲で曇ってたのでガッカリスルーしたけどそのままこの県道まで進んで良かったな。
倉越パノラマライン
霊峰ラインで登り、この道で下ってくることが多いボクのドライブ。実を言えば初めて御岳に来た時、まだ地図に載ってないこの道をブルーラインと間違えたんだけどそのまま走っちゃった(当然当時ナビなど使ってない)。そして以来お気に入りなんです。ブルーラインは標高こそあるけどロープウェイやらスキー場があってちょっとうるさい感じ(音というより、雰囲気的に)、そういえばずいぶんそっちに行ってないな。この倉越パノラマラインはこの写真みたいに2車線の快走ルートじゃないです、2車線はこの場所限定って感じで基本は1.5車線くらい、狭苦しさはないです。この道には好きなポイントが他にもあるんですが、この乗鞍岳を眺めるこのコーナー。こんな大胆な場所でクルマ置いてる時点で交通量がお分かりいただけるかと..でも乗鞍岳も雲の中、好きな感じの雲だけど高い山は隠しちゃうよね。展望ポイントはここだけじゃなく、小さな展望所っぽいところもあるんだけど、雑草そのまま。この道はね、乗鞍岳の眺めや東側の雄大な御岳の裾野を実感する道、他の御岳を行くルートにある山岳信仰の色、シーズン外だけどスキー場、登山客などもなく雄大で静かな御岳を楽しみながら牧草地の横をゆっくり下って行くルートなのだ。この道を下り県道20号線に出るのだが、赤く色づいたモミジを見つけては止まったりしてどんどん時間が過ぎて行く。とりあえず国道361号線に出て長峰峠(展望とかない快走スルー峠です)の方に向かう、。この国道をゆっくり走るだけでも紅葉狩りって出来ますね。ただドライバーはペースも早いし、クルマもサッと止め難いよね。
長野県王滝村にて3
ボクの御岳ドライブでは定番の県道473号線から霊峰ラインに進む。その霊峰ラインを走っている時、風が強く吹くとパラパラとカラマツの枯葉が降ってくる。そんな中でお決まりのカラマツを見上げる写真を撮りましょう、走ってる時、歩いてる時には気が付かなかった自分好みの素晴らしい景色が実は頭上に展開してたりします。ボクが展望のあまりないような木々の中を行く道が好きな理由のひとつはこれです。紅葉にしろ新緑にしろ太陽の光を透かして輝く葉を見るもよし、キラキラの木漏れ日もよし。こうやって何枚も写真を撮ってからクルマに戻るとカラマツの小さな枯葉がいっぱいボンネットにも天井にも落ちてた。色づいたモミジなら枯葉一枚でも絵になることもあるけど、カラマツじゃなんともならんです。この日はよく晴れてるようだけど、高い山は雲を巻きつけて山頂付近を隠してます、御岳もそうでした。でもこの霊峰ラインのドライブは山頂が見えなくとも関係ないんですね、そもそもお目当ての山に登ってますからね、眺めるには近すぎ。ここはこうやって木を見上げて楽しむルートですね。今後もこんな感じで見上げる紅葉の写真は登場するけど「またかよ~」って思わないで、いえ思って結構ですよ。ボクはこうやって見上げる木の構図だけで写真集作ってやろうか?ってくらい撮りまくりたい人ですから。そしてそれは夏にメインの標準ズームが故障して再びメインになった中古でダブついてる(?)オリンパスの11-22mmのおかげかな?これで木を見上げるの最高です。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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